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急・異種獣人同士で子づくり!?ノァズァークのヒミツ編
58.はじめての偽卵★
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「ジーニョじいさんが急ぎで試作品を仕上げてくれたのさ。本人は出来に納得いかないようだったが」
ゴズメルはベッドわきのミニバーから花蜜水のボトルを出しながら言った。
備え付けのコップに注いで、リリィに一つ渡す。
リリィは戸惑いを隠せない様子だった。
「おじさま、こんなに立派な箱まで用意してくださるなんて……」
「うーん。なんかあのじいさん、あんたのことお気に入りみたい」
「えっ……?」
「ちゃんとした相手なのかって、ずいぶん心配してたよ」
ゴズメルはジーニョの情緒不安定ぶりを思い出しながら言った。水を飲むリリィの表情は曇った。
「おじさま、ご無事だといいのだけど……」
「……ま、いろんな魔道具を持ってるようだから、きっと上手くやってるさ」
ゴズメルは明るく言ってリリィを励ました。
「それより、早く開けてみなよ。次に会うときまでに、よかったとか悪かったとか言えるようにしとかなきゃ」
「……そうね。ありがとう」
リリィはやっと笑った。ゴズメルがコップを預かると、包装紙をほどき、箱を開く。
内側から漏れ出した光に、「わぁ……っ?」と言ったのはゴズメルだった。
語尾が上がったのは、リリィが開けたばかりの箱をすぐに閉じてしまったからだ。
両手で上蓋を押さえて、微動だにしない。
「えっ」ゴズメルは目を丸くした。「どうしたの、ひょっとして気に入らなかったのかい?」
「…………」
そうでもないらしい。小さな箱を抱きしめているリリィに、ゴズメルは笑ってしまった。
「なんだ、出来が良すぎてびっくりしたの? ……おいちょっと待て! なんであたしに背中を向けるんだ。あたしだって、作るのに協力したんだよ。ちゃんと見せとくれよ!」
こそこそと自分だけで中を見ようとするリリィに、ゴズメルは笑って抱きついた。
背中に豊かな胸を押し付けられたリリィは、きゅう、と喉の奥であえいだ。
「だめよ……私の大事な卵だもの……」
「おい嘘だろ、あたしに取られると思ってんの……!? 見るだけだよ、リリィ。ね? お願い」
「ん……」
ゴズメルがこめかみにキスしてねだると、リリィは困ったように身じろぎした。
ゴズメルは腕の中のからだが急に熱を持ち始めたことに気づいた。
目つきもとろんとして、鼻がウサギのようにひくひくとしている。
「発情した?」
「ん、んん……」
「ふうん! 綺麗な卵をチラッと見ただけで、生みたくなっちゃったんだ」
顎の下をくすぐると、リリィは抱かれ慣れたぬいぐるみのようにくったりと身を預けてきた。
ふりむきざまに合わせてきた唇は、甘い。
「ゴズメル……」
「んー、どしたの……」
「わ、私…………これを、使ってみたいのだけど……」
「ふふん、使っていいよ。オナニーするんだろ。手伝いはいる?」
ゴズメルは、てっきりリリィが顔を真っ赤にして『余計なお世話よ! あっち行ってて!』とか言うものと思っていた。ところがリリィはもじもじとして「うん」とうなずいた。
「……えっ。あたし、ここにいていいのかい?」
「うん、うん……あのね……ひ、一人芝居みたいでバカみたいって思っても、笑わないでね……お願いよ……」
「思うもんか、そんなこと……」
抱く力を強くすると、リリィは腕の中で悶えた。丸くなっていた乳首が、また赤くとがりはじめている。ゴズメルが軽く触ると、ぎゅーっと背中を丸くして、胸と腿の間に手を挟んでしまった。
「……オナニーする間、おっぱい揉んでればいいの?」
「うん……ぎゅって、しててぇ……」
「お、おう……。あ、箱、いったん下げるよ」
ゴズメルは言いながら片手で偽卵の入った箱を引き寄せた。生むタイミングで偽卵を確認すると、『ちゃんと生めた』と脳が認識して、発情が落ち着くらしい。
リリィはそれどころではなかった。ゴズメルの右手が胸を絞るように揉むのを、びくびくと受け入れている。
「ゴズメル、左も……お願い……」
「あぁ、ごめん……えっと……こう?」
「ヤ、放さないでぇ……ぎゅってして……もっと、いじめて……」
リリィの甘え方に、ゴズメルまで興奮してくる。よりかかられていた胸で、リリィを押しつぶすようにしてしまう。広々としたベッドが、二人の息の荒さできゅうきゅうに狭くなる。
「ゴズメル……『えっちだね』って、言って……?」
「え、『えっちだね』……」
「あぁ、あぁ」
なんてこった、とゴズメルは思った。
リリィはいつも頭の中でゴズメルにそんなことを言わせているらしい。
『えっちだね』『かわいいよ』『愛してる』『卵をたくさん生んで』……ゴズメルがぽそぽそと囁くと発情が増すらしく、脚の間に深く指をいれて、激しく胸を上下させている。
そのうち揉みしだいている胸が温かく濡れてきて、ゴズメルは危うく手を放してしまいそうになった。
(ぼ、母乳まで……)
産卵をおぼえた肉体が、母乳とよく似た体液を分泌しているらしい。半透明の体液は、搾りたてはヌルヌルしているのに、乾くとベタベタとしていて、蜂蜜や樹液を思わせる感触だった。
「んんぅ、うぅ、うっ……」
乳首で張りつくように固まったものを、カリカリと爪でひっかいて取ろうとするとリリィの呻きが深くなる。
ゴズメルはベッドわきのミニバーから花蜜水のボトルを出しながら言った。
備え付けのコップに注いで、リリィに一つ渡す。
リリィは戸惑いを隠せない様子だった。
「おじさま、こんなに立派な箱まで用意してくださるなんて……」
「うーん。なんかあのじいさん、あんたのことお気に入りみたい」
「えっ……?」
「ちゃんとした相手なのかって、ずいぶん心配してたよ」
ゴズメルはジーニョの情緒不安定ぶりを思い出しながら言った。水を飲むリリィの表情は曇った。
「おじさま、ご無事だといいのだけど……」
「……ま、いろんな魔道具を持ってるようだから、きっと上手くやってるさ」
ゴズメルは明るく言ってリリィを励ました。
「それより、早く開けてみなよ。次に会うときまでに、よかったとか悪かったとか言えるようにしとかなきゃ」
「……そうね。ありがとう」
リリィはやっと笑った。ゴズメルがコップを預かると、包装紙をほどき、箱を開く。
内側から漏れ出した光に、「わぁ……っ?」と言ったのはゴズメルだった。
語尾が上がったのは、リリィが開けたばかりの箱をすぐに閉じてしまったからだ。
両手で上蓋を押さえて、微動だにしない。
「えっ」ゴズメルは目を丸くした。「どうしたの、ひょっとして気に入らなかったのかい?」
「…………」
そうでもないらしい。小さな箱を抱きしめているリリィに、ゴズメルは笑ってしまった。
「なんだ、出来が良すぎてびっくりしたの? ……おいちょっと待て! なんであたしに背中を向けるんだ。あたしだって、作るのに協力したんだよ。ちゃんと見せとくれよ!」
こそこそと自分だけで中を見ようとするリリィに、ゴズメルは笑って抱きついた。
背中に豊かな胸を押し付けられたリリィは、きゅう、と喉の奥であえいだ。
「だめよ……私の大事な卵だもの……」
「おい嘘だろ、あたしに取られると思ってんの……!? 見るだけだよ、リリィ。ね? お願い」
「ん……」
ゴズメルがこめかみにキスしてねだると、リリィは困ったように身じろぎした。
ゴズメルは腕の中のからだが急に熱を持ち始めたことに気づいた。
目つきもとろんとして、鼻がウサギのようにひくひくとしている。
「発情した?」
「ん、んん……」
「ふうん! 綺麗な卵をチラッと見ただけで、生みたくなっちゃったんだ」
顎の下をくすぐると、リリィは抱かれ慣れたぬいぐるみのようにくったりと身を預けてきた。
ふりむきざまに合わせてきた唇は、甘い。
「ゴズメル……」
「んー、どしたの……」
「わ、私…………これを、使ってみたいのだけど……」
「ふふん、使っていいよ。オナニーするんだろ。手伝いはいる?」
ゴズメルは、てっきりリリィが顔を真っ赤にして『余計なお世話よ! あっち行ってて!』とか言うものと思っていた。ところがリリィはもじもじとして「うん」とうなずいた。
「……えっ。あたし、ここにいていいのかい?」
「うん、うん……あのね……ひ、一人芝居みたいでバカみたいって思っても、笑わないでね……お願いよ……」
「思うもんか、そんなこと……」
抱く力を強くすると、リリィは腕の中で悶えた。丸くなっていた乳首が、また赤くとがりはじめている。ゴズメルが軽く触ると、ぎゅーっと背中を丸くして、胸と腿の間に手を挟んでしまった。
「……オナニーする間、おっぱい揉んでればいいの?」
「うん……ぎゅって、しててぇ……」
「お、おう……。あ、箱、いったん下げるよ」
ゴズメルは言いながら片手で偽卵の入った箱を引き寄せた。生むタイミングで偽卵を確認すると、『ちゃんと生めた』と脳が認識して、発情が落ち着くらしい。
リリィはそれどころではなかった。ゴズメルの右手が胸を絞るように揉むのを、びくびくと受け入れている。
「ゴズメル、左も……お願い……」
「あぁ、ごめん……えっと……こう?」
「ヤ、放さないでぇ……ぎゅってして……もっと、いじめて……」
リリィの甘え方に、ゴズメルまで興奮してくる。よりかかられていた胸で、リリィを押しつぶすようにしてしまう。広々としたベッドが、二人の息の荒さできゅうきゅうに狭くなる。
「ゴズメル……『えっちだね』って、言って……?」
「え、『えっちだね』……」
「あぁ、あぁ」
なんてこった、とゴズメルは思った。
リリィはいつも頭の中でゴズメルにそんなことを言わせているらしい。
『えっちだね』『かわいいよ』『愛してる』『卵をたくさん生んで』……ゴズメルがぽそぽそと囁くと発情が増すらしく、脚の間に深く指をいれて、激しく胸を上下させている。
そのうち揉みしだいている胸が温かく濡れてきて、ゴズメルは危うく手を放してしまいそうになった。
(ぼ、母乳まで……)
産卵をおぼえた肉体が、母乳とよく似た体液を分泌しているらしい。半透明の体液は、搾りたてはヌルヌルしているのに、乾くとベタベタとしていて、蜂蜜や樹液を思わせる感触だった。
「んんぅ、うぅ、うっ……」
乳首で張りつくように固まったものを、カリカリと爪でひっかいて取ろうとするとリリィの呻きが深くなる。
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