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3:ぬるぬるウォッシュ!(R18性表現)
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リーは「はいはい」と、デスクを立ってセルフォンをとる。
ゴズメルは余計な音を立てないように、大きなからだを縮めて黙った。
そこはこぢんまりした診察室だ。冒険者協会本部の要する研究所には、こういった部屋がいくつもある。傷ついた冒険者の手当てをするほか、魔物の生態調査などもしているそうだ。
電子端末を操作しながらセルフォン応対するリーは忙しそうだった。
「また不穏が出ちゃったのね? もう隔離は済んでる? そうねえ、A剤の効きがよくないのかなあ……いったんC剤を投与してみて。うん、やっぱり種族語の剥奪は脳への負担がキツかったんだと思うよ……徐々に適応できるといいんだけど。はい、はい。プレイヤーは世界のために」
セルフォンを切ると、リーは「ごめんね、話の途中で」と謝った。顔に対して眼鏡が大きすぎるようで、頭を下げると鼻までずりさがってくる。
「いいや、忙しいとこにあたしが喋りすぎちまったみたいだ。お疲れさん」
そう言いつつ(リーって、年はいくつなんだろうな)とゴズメルは思った。
それらしい形質がないから雑種なのだろうが、とても若く見える。子供体形だから白衣もブカブカだし、後ろでまとめた髪は短すぎて、なんだか鳥の尾羽のようだ。これでナイスバディのマリアより年上なのだろうか。
リーはくすんと鼻を鳴らして「いたわってくれるの? ありがとう」と言った。
「そうなんだよ。ただでさえ人手不足なのに、大型の案件がきてさ、そのうえチームリーダーが雲隠れして」
「えぇ? 行方不明ってことかい?」
「うん……疲れちゃったんだと思うね。だいぶおじいちゃんだったし。でもめっっっちゃ凄腕だったから現場はもう大変! ふわ~お!」
リーはヤケのように両手を天井に広げてみせた。ゴズメルは申し訳なくなった。
「ごめんよ、リー。あたし、自分の愚痴ばっかり聞かせちまって……」
「なに言ってるの。愚痴はお互い様なんだから、いいんだよぉ! 暮らしぶりを聞くのだって問診のうちだし」
「でもさ……」
「じゃっ、冒険者に復帰したら研究所の仕事も手伝うことにしてよ」
「えぇ……? よしとくれよ。あたしはアタマが悪いし、研究なんて何もできないよ」
「そこは僕の助手ってことにしてさ。それに、力仕事も多いんだよ。錯乱して暴れるひとを取り押さえたりさ……」
「ふぅん……」
それは確かに、リーの細腕では大変そうだ。リーは「さて」と、ニコッと笑って立ち上がった。
「じゃ、そろそろ施術に移ろうか。お着替えしてくださーい」
ゴズメルはカーテン付きのベッドに腰かけていたのだった。リーが施術着を渡して、カーテンを閉じてくれる。
着替えて荷物を持ったら、処置室へ移動だ。
研究所の廊下はツルツルしたリノリウムの床に、白い蛍光灯、ランプの点いた鉄扉がいくつもある。
「いちおう規定だからいつもの説明をするけど」と、リーは歩きながら言った。
「自覚はないだろうけど、いまのゴズメルは悪い毒に心身を侵されているの。毒の残滓は体内の奥のほうにも溜まっているから、ちょっと面倒な方法で洗浄しないといけない。毒……鱗粉が細かすぎてね、物理的に取り除くのが難しいんだ。だからこれは必要な処置なんだよ。問題ないかな?」
ゴズメルは何度も聞かされた説明をふんふんと聞いて「任せといて」とうなずいた。
到着した処置室には、機械製のコンテナが置いてある。リーはゴズメルを横目で見た。
「この施術にはもう慣れた? 怖がるプレイヤーも多いんだけど」
「別に。だって痛いこと別にないし、寝てればいいだけじゃん」
「さっすが冒険者! 肝が据わってるんだ」
「ふふん! まぁね」
ゴズメルは冒険者であった頃の記憶などひとつもないのだが、持ち上げられた手前、えへんと胸を張ってみせた。
「それにさ。毒が抜ければ記憶が戻るかもしれないじゃないか。あたし、早く昔のことを思い出したいんだ。マリアのやつに、いつまでもデカい顔されたくないし!」
「……ゴズメルはいい子だね。マリアちゃんが気に入るのもわかる気がするな」
「えぇっ! あいつ、あたしのこと気に入ってんの!?」
「うん。そう思うよ……さ、可愛いマリアちゃんのためにもしっかり洗浄しようね」
リーはそう言って、コンテナの入り口を開けた。中には縦長の浴槽があり、横になることができる。
ゴズメルがそこに寝そべるのを確認して、リーはコンテナを閉めた。すぐ、浴槽のわきから温かくてトロトロしたローション状の液体が放出されはじめる。
(まあ、嫌なやつは嫌だろうな。うっかりしたら溺死しそうだし)
特殊な薬液なので、息はできるのだ。だが、閉所に閉じ込められたうえ水責めにされたいと思うひとはいないだろう。体内に流れ込んだ薬液が、毒を排出するのを助けてくれるらしい。
(ローション風呂で溺死は、あたしも勘弁だな……)
ゴズメルはぼんやりと考えながら、自分の半身を濡らす薬液を感じていた。薄い施術着に透明なローションが染み込み、下着をつけない胸や腰のかたちがくっきりとあらわれてくる。
「…………」
落ち着かない気もするが、ゴズメルはこの吸い付いてくる肌触りが嫌いではなかった。なんだか誰かに全身を抱かれているように感じる。
『ゴズメル……』
あぁ、まただ、とゴズメルは思った。この処置中は、耳の奥に切ない、すがりついてくるような声が聞こえてくるのだった。ゴズメルは目を閉じて、その声をもっと聞き取ろうとする。
唇に温かく濡れたものがふれる。無味の薬液を、ゴズメルはひとの舌のように感じた。
意識したとたんに、口の中が甘くなる。
(うぁ、キス、すごい、もっと……もっとぉ……)
『もっとキスしていい? ゴズメル、あなたと舌を吸いあいたいの、ねえ、お願い……』
そのひとはゴズメルの思いを読んだかのように、唇を差し出してくれる。ゴズメルはむさぼった。柔らかい舌も、つやつやした歯列も、すべて甘い。向こうもゴズメルの舌を、ぴちゃぴちゃと音を立てながら吸う。
『あぁあん……あぁん……ごずめる、ごじゅめぅう』
もう彼女が誰かなど、ゴズメルはどうでもよかった。そのひとはゴズメルがキスすると悦んでくれて、ゴズメルのことをとても気持ちよくしてくれるのだ。
『あぁ、ヌルヌル気持ちいいっ。こんなのだめぇ、気が狂ってしまう……っ』
ぷるんと花芽のように勃起した乳首が、ゴズメルの豊満なバストをなぞりあげた。ゴズメルはそのひとのからだを押さえつけて、乳首で乳首をくりゅくりゅと押しつぶす。
おっぱい相撲で負ける気などしない。だが、相手は『あぁっ、あぁっ』と、かすれた声を漏らしながら、何度も乳首を勃起させてきた。潰されては乳首を硬く、大きくして、ゴズメルの胸を押し返そうとする。
『あん、おっぱい、おっぱいひもぢぃいいっ』
ゴズメルは絶対に負けるわけにいかないとわかっていた。彼女は弱弱しく見えて、芯がとても強いのだ。イニシアチブをとられたら、攻守は簡単に逆転してしまうだろう。
『ふゃあぁあっ』
脚の間に手を入れると、彼女は全身を震わせて感じた。
『だめ、お股はだめ、いじっちゃだめなのぉ……そこは敏感だからっ、そこ、撫でちゃイヤッ、あぁ……っ!』
嫌がるそぶりをみせながら、その実どんどん自分から弱点をさらけだす彼女が、ゴズメルは愛しくてたまらなかった。実のところ彼女は負けたいのだ。あられもない姿を見せつけて、さらなる加虐を求めている。彼女はゴズメルの手に身も心も預けきっているように感じた。なんという歪んだ信頼だろう。あるいは純粋な背徳とでもいうべきか。
これはいつかあった出来事の記憶なのだろうか? それとも、ストレスの溜まったゴズメルが、自分にとって都合のいい女の子を妄想して淫夢にふけっているだけ?
いずれにせよ、変態じみた行為に違いなかった。ゴズメルは記憶を取り戻すのがやや恐ろしくなる。これが事実、過去にあった行為だとしたら、自分はとんでもない色情狂ということになってしまう。
ゴズメルは余計な音を立てないように、大きなからだを縮めて黙った。
そこはこぢんまりした診察室だ。冒険者協会本部の要する研究所には、こういった部屋がいくつもある。傷ついた冒険者の手当てをするほか、魔物の生態調査などもしているそうだ。
電子端末を操作しながらセルフォン応対するリーは忙しそうだった。
「また不穏が出ちゃったのね? もう隔離は済んでる? そうねえ、A剤の効きがよくないのかなあ……いったんC剤を投与してみて。うん、やっぱり種族語の剥奪は脳への負担がキツかったんだと思うよ……徐々に適応できるといいんだけど。はい、はい。プレイヤーは世界のために」
セルフォンを切ると、リーは「ごめんね、話の途中で」と謝った。顔に対して眼鏡が大きすぎるようで、頭を下げると鼻までずりさがってくる。
「いいや、忙しいとこにあたしが喋りすぎちまったみたいだ。お疲れさん」
そう言いつつ(リーって、年はいくつなんだろうな)とゴズメルは思った。
それらしい形質がないから雑種なのだろうが、とても若く見える。子供体形だから白衣もブカブカだし、後ろでまとめた髪は短すぎて、なんだか鳥の尾羽のようだ。これでナイスバディのマリアより年上なのだろうか。
リーはくすんと鼻を鳴らして「いたわってくれるの? ありがとう」と言った。
「そうなんだよ。ただでさえ人手不足なのに、大型の案件がきてさ、そのうえチームリーダーが雲隠れして」
「えぇ? 行方不明ってことかい?」
「うん……疲れちゃったんだと思うね。だいぶおじいちゃんだったし。でもめっっっちゃ凄腕だったから現場はもう大変! ふわ~お!」
リーはヤケのように両手を天井に広げてみせた。ゴズメルは申し訳なくなった。
「ごめんよ、リー。あたし、自分の愚痴ばっかり聞かせちまって……」
「なに言ってるの。愚痴はお互い様なんだから、いいんだよぉ! 暮らしぶりを聞くのだって問診のうちだし」
「でもさ……」
「じゃっ、冒険者に復帰したら研究所の仕事も手伝うことにしてよ」
「えぇ……? よしとくれよ。あたしはアタマが悪いし、研究なんて何もできないよ」
「そこは僕の助手ってことにしてさ。それに、力仕事も多いんだよ。錯乱して暴れるひとを取り押さえたりさ……」
「ふぅん……」
それは確かに、リーの細腕では大変そうだ。リーは「さて」と、ニコッと笑って立ち上がった。
「じゃ、そろそろ施術に移ろうか。お着替えしてくださーい」
ゴズメルはカーテン付きのベッドに腰かけていたのだった。リーが施術着を渡して、カーテンを閉じてくれる。
着替えて荷物を持ったら、処置室へ移動だ。
研究所の廊下はツルツルしたリノリウムの床に、白い蛍光灯、ランプの点いた鉄扉がいくつもある。
「いちおう規定だからいつもの説明をするけど」と、リーは歩きながら言った。
「自覚はないだろうけど、いまのゴズメルは悪い毒に心身を侵されているの。毒の残滓は体内の奥のほうにも溜まっているから、ちょっと面倒な方法で洗浄しないといけない。毒……鱗粉が細かすぎてね、物理的に取り除くのが難しいんだ。だからこれは必要な処置なんだよ。問題ないかな?」
ゴズメルは何度も聞かされた説明をふんふんと聞いて「任せといて」とうなずいた。
到着した処置室には、機械製のコンテナが置いてある。リーはゴズメルを横目で見た。
「この施術にはもう慣れた? 怖がるプレイヤーも多いんだけど」
「別に。だって痛いこと別にないし、寝てればいいだけじゃん」
「さっすが冒険者! 肝が据わってるんだ」
「ふふん! まぁね」
ゴズメルは冒険者であった頃の記憶などひとつもないのだが、持ち上げられた手前、えへんと胸を張ってみせた。
「それにさ。毒が抜ければ記憶が戻るかもしれないじゃないか。あたし、早く昔のことを思い出したいんだ。マリアのやつに、いつまでもデカい顔されたくないし!」
「……ゴズメルはいい子だね。マリアちゃんが気に入るのもわかる気がするな」
「えぇっ! あいつ、あたしのこと気に入ってんの!?」
「うん。そう思うよ……さ、可愛いマリアちゃんのためにもしっかり洗浄しようね」
リーはそう言って、コンテナの入り口を開けた。中には縦長の浴槽があり、横になることができる。
ゴズメルがそこに寝そべるのを確認して、リーはコンテナを閉めた。すぐ、浴槽のわきから温かくてトロトロしたローション状の液体が放出されはじめる。
(まあ、嫌なやつは嫌だろうな。うっかりしたら溺死しそうだし)
特殊な薬液なので、息はできるのだ。だが、閉所に閉じ込められたうえ水責めにされたいと思うひとはいないだろう。体内に流れ込んだ薬液が、毒を排出するのを助けてくれるらしい。
(ローション風呂で溺死は、あたしも勘弁だな……)
ゴズメルはぼんやりと考えながら、自分の半身を濡らす薬液を感じていた。薄い施術着に透明なローションが染み込み、下着をつけない胸や腰のかたちがくっきりとあらわれてくる。
「…………」
落ち着かない気もするが、ゴズメルはこの吸い付いてくる肌触りが嫌いではなかった。なんだか誰かに全身を抱かれているように感じる。
『ゴズメル……』
あぁ、まただ、とゴズメルは思った。この処置中は、耳の奥に切ない、すがりついてくるような声が聞こえてくるのだった。ゴズメルは目を閉じて、その声をもっと聞き取ろうとする。
唇に温かく濡れたものがふれる。無味の薬液を、ゴズメルはひとの舌のように感じた。
意識したとたんに、口の中が甘くなる。
(うぁ、キス、すごい、もっと……もっとぉ……)
『もっとキスしていい? ゴズメル、あなたと舌を吸いあいたいの、ねえ、お願い……』
そのひとはゴズメルの思いを読んだかのように、唇を差し出してくれる。ゴズメルはむさぼった。柔らかい舌も、つやつやした歯列も、すべて甘い。向こうもゴズメルの舌を、ぴちゃぴちゃと音を立てながら吸う。
『あぁあん……あぁん……ごずめる、ごじゅめぅう』
もう彼女が誰かなど、ゴズメルはどうでもよかった。そのひとはゴズメルがキスすると悦んでくれて、ゴズメルのことをとても気持ちよくしてくれるのだ。
『あぁ、ヌルヌル気持ちいいっ。こんなのだめぇ、気が狂ってしまう……っ』
ぷるんと花芽のように勃起した乳首が、ゴズメルの豊満なバストをなぞりあげた。ゴズメルはそのひとのからだを押さえつけて、乳首で乳首をくりゅくりゅと押しつぶす。
おっぱい相撲で負ける気などしない。だが、相手は『あぁっ、あぁっ』と、かすれた声を漏らしながら、何度も乳首を勃起させてきた。潰されては乳首を硬く、大きくして、ゴズメルの胸を押し返そうとする。
『あん、おっぱい、おっぱいひもぢぃいいっ』
ゴズメルは絶対に負けるわけにいかないとわかっていた。彼女は弱弱しく見えて、芯がとても強いのだ。イニシアチブをとられたら、攻守は簡単に逆転してしまうだろう。
『ふゃあぁあっ』
脚の間に手を入れると、彼女は全身を震わせて感じた。
『だめ、お股はだめ、いじっちゃだめなのぉ……そこは敏感だからっ、そこ、撫でちゃイヤッ、あぁ……っ!』
嫌がるそぶりをみせながら、その実どんどん自分から弱点をさらけだす彼女が、ゴズメルは愛しくてたまらなかった。実のところ彼女は負けたいのだ。あられもない姿を見せつけて、さらなる加虐を求めている。彼女はゴズメルの手に身も心も預けきっているように感じた。なんという歪んだ信頼だろう。あるいは純粋な背徳とでもいうべきか。
これはいつかあった出来事の記憶なのだろうか? それとも、ストレスの溜まったゴズメルが、自分にとって都合のいい女の子を妄想して淫夢にふけっているだけ?
いずれにせよ、変態じみた行為に違いなかった。ゴズメルは記憶を取り戻すのがやや恐ろしくなる。これが事実、過去にあった行為だとしたら、自分はとんでもない色情狂ということになってしまう。
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