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第2章 魔法のお菓子は甘くない?
第4話 最上階
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「着いたわ」
そういうと真っ先にかぼちゃの馬車から降りて、お城の正門の前に降り立った。
アラメリゼはここで、沢山の召使いと一緒に暮らしている。大好きなお城。真っ白なレンガが天まで届きそうなほど高く積み上げられた豪華で立派な外見は、まさにアラメリゼが住むのにふさわしい!
かぼちゃの馬車から降りるとお城の門から続く庭の道の両脇に、ずらっと百人以上の召使い達が一列に並んでる。
「す、すごい、お姫様のお城、公園よりずっと大きいよ~!??」
「建物が凄く遠くて、先がかすんで見えますね……」
広大な庭の向こうにそびえ立つ城を見つめながら、フィーと白兎が目を丸くする。
「ふふん。お姫様なんだから、これぐらいの庭は持たなきゃね。着いて来て」
そしてアラメリゼはゆったりと、お城に向かって一歩を踏み出した。その後ろをフィーと白兎は、庭のあちこちをキョロキョロ見回しながら付いてくる。
「おかえりなさい、アラメリゼ様!」
「ええ、ただいま」
みんなが恭しくお辞儀をして、アラメリゼのことを敬ってる。
それで良いの、それで良い。だってアラメリゼはお姫様なんだから。
と、そこで一人の、背が高い緑の長髪のメイドが目に付いてピタッと足を止める。
あっ、そうだ。
「ねえ、クレア」
「は、はい!」
声を掛けるとそのメイド――クレアは、緊張して顔を上げる。
「クレアはいつも、とってもかわいいわね。食べちゃいたいぐらい」
「えっ……そ、それって、もしかして……」
「ええ。後でケーキにしてあげる」
と、声を掛けるとクレアは驚いて、それから嬉しそうに顔を明るくして。
「あ、ありがとうございます! やっと、わたしもアラメリゼ様にケーキにしてもらえるんですね……!」
「そうよ、おいしいおいしいケーキに。楽しみにしてて」
と、声を掛けるとまたアラメリゼは入り口まで歩き出した。
クレアは召使いの中ではベテランな方で、特にアラメリゼのことを敬っている。まあ、ちょっと張り切り過ぎるところも有るけれど、いつもアラメリゼの為に一生懸命励んでることが伝わってくる。
だけど今、クレアを選んだのは普段の頑張りとかは関係なく、ただ何となく。今日変身させたらおいしくなるかも?って思っただけだ。
それでも、クレアは自分の仕事ぶりが認められたって感激してるみたい。周りの子から聞こえてくるのも、『良かったね』と、『良いなあ』という声ばっかり。
お菓子にされちゃうのに、みんな変なの。でも面白いから、良いや。
庭に作られた最上級の彫刻や噴水について一つ一つ説明してあげながら歩いていると、お城の目の前に着くまでに思ったより時間が掛かっちゃった。正面の大きな扉が音を立てて開いていく。
「わあ……凄い豪華!」
と、キラキラのシャンデリアを見上げながら、フィーが間抜けな声を出す。
「ふふん、そうでしょう。カーペットも家具も、殆どが女の子で出来ているのよ。みーんな、アラメリゼが召使いに命じて作らせたの」
そうこのお城は、女の子を集めてきて魔法で変えたりして作らせた物。アラメリゼの希望がたっぷり入っている、まさに世界で一番の理想のお城だ。
「綺麗ですね……」
でもこんなに素敵なお城なのに、やっぱり白兎は怖がってるみたい。
「あら? もしかして、嫌? アラメリゼのお城」
「い、いえ! とっても、立派なお城だと思います……!」
尋ねると慌てて思っても無さそうなことを言う。
心の声は聞こえてないけど、思ってることは分かる。やめて、私を物に変えないでって。
そんな顔を見ているたびに、ぞくっとして。ああ、早く、早くお菓子に変えてやりたい! 楽しみだ、楽しみだ、どんな反応するんだろ、楽しみだ!
でもまだまだ我慢。もっともっと苛めて反応を見てからにしよう。
一通りお城の中を見せてから、アラメリゼ達は召使いが用意した魔法陣で最上階に行った。
すると私達の目の前に、ピンク色の大きな大きな扉が現れる。
「ここがアラメリゼの部屋よ」
そう言うと勝手に扉は開いて、目の前にこのお城の中で一番大きな、それこそお城の最上階全てを使ったとっておきのアラメリゼの部屋が現れる。
天井にはこのお城で一番豪華なシャンデリア。床には一面の金色の絨毯。壁の色はピンクとクリーム色のの太い縦縞模様。
そして、ここには何でもある。ぽよんぽよんのソファーも、フリルたっぷりの天蓋付きのベッドも、おもちゃもぬいぐるみも、それから何と言っても、カラフルな袋や瓶に入れられて棚に詰まった、キャンディーやチョコレートやジェリービーンズの様なお菓子達。
「わあ! おもちゃもお菓子もいっぱいだよ、シロップ!!」
そして、フィーが一際大きな歓声を上げる。
「そ、そうですね……こんなに、沢山……」
「どのおもちゃも、キラキラしていて楽しそうだね~! ぬいぐるみも皆かわいくて、遊んでほしいって言ってるみたい!」
「ふふ、後でたっぷり遊ばせてあげるからね。アラメリゼの部屋のおもちゃやぬいぐるみ、それからお菓子は、この国の中でも選ばれた女の子達を使ってるのよ」
アラメリゼは部屋の真ん中に置いてある、虹色の豪華な椅子に近寄る。ずらっと遠くまで続くとっても長いテーブルのお誕生日席に。そして、こっそりチョコレートの形をした背もたれと、ピンク色のマカロンの形をしたクッションの間の細長い隙間に手をやった。
よしよし。隠していた「あるもの」を確認し終わるとアラメリゼは、思い切り椅子に座った。
「さ、座ってちょうだい」
ぽふん、と包みこむ様なクッションの柔らかさを感じながら、フィーと白兎に促した。
「はい!」
「し、失礼します……」
二人もすぐにアラメリゼの近くの席に座る。アラメリゼから見て右側にフィーが、左側に白兎が。
さあ、これからだ。二人に見えない様に、静かに微笑む。どのぐらい楽しませてくれるんだろう、この二人は? ちょっとでも退屈だったら今までの子達みたいに、すぐに変えちゃおう。
「よく来てくれたわね、アラメリゼのお城に」
「お邪魔します、お姫様!」
「す、すみません、こんな豪華なお部屋に招待して頂いて……」
「いいのいいの」
だって、とっておきのお菓子はとっておきの場所で食べたいじゃない?
「それにしてもフィー? って言ったかしら、あなた?」
「はい! 変身魔法のマジシャンをやっている、フィーです! よろしくお願いします!」
「へえ……変身魔法ねえ。アラメリゼも好きよ。変化魔法は」
あなたのことは嫌いだけど。
「わあ! お姫様も同じだなんて、とっても、とっても嬉しい……!」
するとフィーははしゃいじゃって、青色の瞳をキラキラさせて、ばっかみたい。アラメリゼを差し置いてこんな子が目立つなんて、ますます嫌いになったかも……。
「あなたの毛の色……」
それよりも、メインの白兎の方に声を掛ける。
「は、はい」
「真っ白で、とってもきれいね。まるで甘い甘いお砂糖か、ホイップクリームみたい」
わざと、お菓子に向けるのと同じ視線でうっとりと見つめてみる。
「そ、そうで、すか? あはは……」
すると怯えた兎は耳の先をほんのわずかに震わせる。想像した通りのリアクションで、アラメリゼを楽しませてくれる。
本当は早く食べちゃいたいんだけど、でも、まずはゆっくりとゆっくりと。じわじわいたぶってやろっと。
「お客さんが来たからには、まずはとっておきのお菓子でもてなさなきゃね」
と言うと、もう嫌な予感を察したのか、白兎が息を呑む。分かってるじゃない。
それに、アラメリゼもそろそろお腹が空いてきちゃった。
パンパン、とアラメリゼが両手を叩く。すると返事がして扉が開いて、さっき町から連れて来た女の子が3人アラメリゼのお部屋に入って来て、テーブルのそばに立った。
「よろしくお願いします、お姫様……!」
一番胸の大きな女の子が緊張しながら、丁寧にあいさつをした。
そう、大切なことを始める前には――。
「よく来たわね。あなたたちは選ばれたのよ。――アラメリゼのおやつとして」
お菓子を、食べなくちゃ。
そういうと真っ先にかぼちゃの馬車から降りて、お城の正門の前に降り立った。
アラメリゼはここで、沢山の召使いと一緒に暮らしている。大好きなお城。真っ白なレンガが天まで届きそうなほど高く積み上げられた豪華で立派な外見は、まさにアラメリゼが住むのにふさわしい!
かぼちゃの馬車から降りるとお城の門から続く庭の道の両脇に、ずらっと百人以上の召使い達が一列に並んでる。
「す、すごい、お姫様のお城、公園よりずっと大きいよ~!??」
「建物が凄く遠くて、先がかすんで見えますね……」
広大な庭の向こうにそびえ立つ城を見つめながら、フィーと白兎が目を丸くする。
「ふふん。お姫様なんだから、これぐらいの庭は持たなきゃね。着いて来て」
そしてアラメリゼはゆったりと、お城に向かって一歩を踏み出した。その後ろをフィーと白兎は、庭のあちこちをキョロキョロ見回しながら付いてくる。
「おかえりなさい、アラメリゼ様!」
「ええ、ただいま」
みんなが恭しくお辞儀をして、アラメリゼのことを敬ってる。
それで良いの、それで良い。だってアラメリゼはお姫様なんだから。
と、そこで一人の、背が高い緑の長髪のメイドが目に付いてピタッと足を止める。
あっ、そうだ。
「ねえ、クレア」
「は、はい!」
声を掛けるとそのメイド――クレアは、緊張して顔を上げる。
「クレアはいつも、とってもかわいいわね。食べちゃいたいぐらい」
「えっ……そ、それって、もしかして……」
「ええ。後でケーキにしてあげる」
と、声を掛けるとクレアは驚いて、それから嬉しそうに顔を明るくして。
「あ、ありがとうございます! やっと、わたしもアラメリゼ様にケーキにしてもらえるんですね……!」
「そうよ、おいしいおいしいケーキに。楽しみにしてて」
と、声を掛けるとまたアラメリゼは入り口まで歩き出した。
クレアは召使いの中ではベテランな方で、特にアラメリゼのことを敬っている。まあ、ちょっと張り切り過ぎるところも有るけれど、いつもアラメリゼの為に一生懸命励んでることが伝わってくる。
だけど今、クレアを選んだのは普段の頑張りとかは関係なく、ただ何となく。今日変身させたらおいしくなるかも?って思っただけだ。
それでも、クレアは自分の仕事ぶりが認められたって感激してるみたい。周りの子から聞こえてくるのも、『良かったね』と、『良いなあ』という声ばっかり。
お菓子にされちゃうのに、みんな変なの。でも面白いから、良いや。
庭に作られた最上級の彫刻や噴水について一つ一つ説明してあげながら歩いていると、お城の目の前に着くまでに思ったより時間が掛かっちゃった。正面の大きな扉が音を立てて開いていく。
「わあ……凄い豪華!」
と、キラキラのシャンデリアを見上げながら、フィーが間抜けな声を出す。
「ふふん、そうでしょう。カーペットも家具も、殆どが女の子で出来ているのよ。みーんな、アラメリゼが召使いに命じて作らせたの」
そうこのお城は、女の子を集めてきて魔法で変えたりして作らせた物。アラメリゼの希望がたっぷり入っている、まさに世界で一番の理想のお城だ。
「綺麗ですね……」
でもこんなに素敵なお城なのに、やっぱり白兎は怖がってるみたい。
「あら? もしかして、嫌? アラメリゼのお城」
「い、いえ! とっても、立派なお城だと思います……!」
尋ねると慌てて思っても無さそうなことを言う。
心の声は聞こえてないけど、思ってることは分かる。やめて、私を物に変えないでって。
そんな顔を見ているたびに、ぞくっとして。ああ、早く、早くお菓子に変えてやりたい! 楽しみだ、楽しみだ、どんな反応するんだろ、楽しみだ!
でもまだまだ我慢。もっともっと苛めて反応を見てからにしよう。
一通りお城の中を見せてから、アラメリゼ達は召使いが用意した魔法陣で最上階に行った。
すると私達の目の前に、ピンク色の大きな大きな扉が現れる。
「ここがアラメリゼの部屋よ」
そう言うと勝手に扉は開いて、目の前にこのお城の中で一番大きな、それこそお城の最上階全てを使ったとっておきのアラメリゼの部屋が現れる。
天井にはこのお城で一番豪華なシャンデリア。床には一面の金色の絨毯。壁の色はピンクとクリーム色のの太い縦縞模様。
そして、ここには何でもある。ぽよんぽよんのソファーも、フリルたっぷりの天蓋付きのベッドも、おもちゃもぬいぐるみも、それから何と言っても、カラフルな袋や瓶に入れられて棚に詰まった、キャンディーやチョコレートやジェリービーンズの様なお菓子達。
「わあ! おもちゃもお菓子もいっぱいだよ、シロップ!!」
そして、フィーが一際大きな歓声を上げる。
「そ、そうですね……こんなに、沢山……」
「どのおもちゃも、キラキラしていて楽しそうだね~! ぬいぐるみも皆かわいくて、遊んでほしいって言ってるみたい!」
「ふふ、後でたっぷり遊ばせてあげるからね。アラメリゼの部屋のおもちゃやぬいぐるみ、それからお菓子は、この国の中でも選ばれた女の子達を使ってるのよ」
アラメリゼは部屋の真ん中に置いてある、虹色の豪華な椅子に近寄る。ずらっと遠くまで続くとっても長いテーブルのお誕生日席に。そして、こっそりチョコレートの形をした背もたれと、ピンク色のマカロンの形をしたクッションの間の細長い隙間に手をやった。
よしよし。隠していた「あるもの」を確認し終わるとアラメリゼは、思い切り椅子に座った。
「さ、座ってちょうだい」
ぽふん、と包みこむ様なクッションの柔らかさを感じながら、フィーと白兎に促した。
「はい!」
「し、失礼します……」
二人もすぐにアラメリゼの近くの席に座る。アラメリゼから見て右側にフィーが、左側に白兎が。
さあ、これからだ。二人に見えない様に、静かに微笑む。どのぐらい楽しませてくれるんだろう、この二人は? ちょっとでも退屈だったら今までの子達みたいに、すぐに変えちゃおう。
「よく来てくれたわね、アラメリゼのお城に」
「お邪魔します、お姫様!」
「す、すみません、こんな豪華なお部屋に招待して頂いて……」
「いいのいいの」
だって、とっておきのお菓子はとっておきの場所で食べたいじゃない?
「それにしてもフィー? って言ったかしら、あなた?」
「はい! 変身魔法のマジシャンをやっている、フィーです! よろしくお願いします!」
「へえ……変身魔法ねえ。アラメリゼも好きよ。変化魔法は」
あなたのことは嫌いだけど。
「わあ! お姫様も同じだなんて、とっても、とっても嬉しい……!」
するとフィーははしゃいじゃって、青色の瞳をキラキラさせて、ばっかみたい。アラメリゼを差し置いてこんな子が目立つなんて、ますます嫌いになったかも……。
「あなたの毛の色……」
それよりも、メインの白兎の方に声を掛ける。
「は、はい」
「真っ白で、とってもきれいね。まるで甘い甘いお砂糖か、ホイップクリームみたい」
わざと、お菓子に向けるのと同じ視線でうっとりと見つめてみる。
「そ、そうで、すか? あはは……」
すると怯えた兎は耳の先をほんのわずかに震わせる。想像した通りのリアクションで、アラメリゼを楽しませてくれる。
本当は早く食べちゃいたいんだけど、でも、まずはゆっくりとゆっくりと。じわじわいたぶってやろっと。
「お客さんが来たからには、まずはとっておきのお菓子でもてなさなきゃね」
と言うと、もう嫌な予感を察したのか、白兎が息を呑む。分かってるじゃない。
それに、アラメリゼもそろそろお腹が空いてきちゃった。
パンパン、とアラメリゼが両手を叩く。すると返事がして扉が開いて、さっき町から連れて来た女の子が3人アラメリゼのお部屋に入って来て、テーブルのそばに立った。
「よろしくお願いします、お姫様……!」
一番胸の大きな女の子が緊張しながら、丁寧にあいさつをした。
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お菓子を、食べなくちゃ。
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