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第一章 お屋敷編
第三十三話 なでなでたいむ! 上
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「耳……また、撫でて」
困惑する俺に、白狐の都季はもう一度言う。
「昨日のが忘れられない……」
見れば都季は、口元を袖で隠してもじもじとしていて……。
俺は昨日の夜、双子の都季と灯詠が風呂の順番を知らせに来てくれたことを思い出してしまう。
そう言えばあの時、お礼に二人の耳を撫でてあげたら、物凄く気持ち良さそうで、まさに今の様な表情をしてたけれど……。
散らばっていたパズルのピースが、繋がっていくような感覚になる。
つまり、子狐達の様子が今日一日おかしかったのは……もう一度撫でて欲しいって俺に伝えるタイミングを見計らっていただけ……?
「……お願い」
俺が困惑していると、都季はじれったそうにしっぽを振って、上目遣いでこっちを見る。うん、嘘を言っている様には全く見えない。
「いや、それぐらいなら、いくらでも良いけどさ……」
そういう事情なら別に、渋る理由なんて無い。もっと早く言ってくれても構わなかったのに……。
俺は脱力しながら何気なく、都季の頭に手を伸ばした。
けれど、すんでのところで俺の動きはピタッと止まる。昨日の記憶を詳しく思い出してみる。
……いや、ちょっと待てよ。
――『もう、お嫁さんに、い、行けないのです……!!』『ろ、ロリコン……』――。
確か昨日、子狐達はこんな風に、かなり不穏なことを言ってたよな……? しかも冗談とかじゃなくて、口調も本気だったし、照れている様にも見えたし。灯詠に至っては、泣きそうになっていた。
獣人たちにとっては耳って結構、敏感なところなのか? いや、それでも、ただ耳を撫でただけだけで、あんなに騒ぐものなのか……? ちょっと疑わしい。
あの時の二人の反応には、ただ気持ち良かったとかくすぐったかったとか以上の意味が込められている様に思えてならないのだ。
例えば、この世界の文化や風習では、女の子、もしくは異性の耳を撫でることは……何か特殊な意味を含んでいるのかもしれない。
ただ単に耳を撫でるだけなら誰でもできる。わざわざ俺に頼みに来なくても、このお屋敷には他にも沢山の人がいる。それなのにわざわざ俺の所に来たということは、その可能性は十分にあり得てしまう。
二人の反応だって、俺から見たらかなり大げさだったけれど、この世界の獣人たちからしたら、当然のことなのかも……。
冷静に考えれば、昔の日本に多少似ているだけであって、ここは俺の元居た場所とは、全く別の世界。
今までの常識で測れないことが沢山転がっていても、不思議は無い。
「あの、ちょっと訊きたいんだけど……」
迂闊にもう一回撫でて、更に取り返しのつかない事態になるのだけは避けたい。絶対、確認しておいた方が良い。
「この国で他の人の耳を撫でることって……何か文化とか風習と関係は有るのか?」
「??」
尋ねると都季が不思議そうな顔をして、小首を傾げる。言い方が遠回りで、伝わりにくかったらしい。
「えっと、つまり……男の人が女の人の耳を撫でたら、その二人は結婚しなきゃいけないとか、そういう感じの決まりは無いよな……?」
結局ストレートに訊いてしまう。
そう。俺が一番恐れているのは、その線だった。流石にそれは困る。非常に困る。
急にこの世界に連れて来られたならまだしも、いきなり結婚――しかも相手が幼い子供ということになったら、とてつもなくマズい。何かもう、色々な段階をすっ飛ばしてヤバい。
しかも二人の反応からして、あながち無さそうな話でも無さそうな所がリアルに怖かった。
「……どうなんだ?」
心の中で祈りながら、都季の返事を待つ。どうか、頼むから、俺の考え過ぎであってくれ……!
「ない」
……良かった。都季はすぐにあっさりと首を横に振ってくれる。
「じゃ、じゃあ、恋人になって欲しいの合図とかは?」
「それもない」
内心では滅茶苦茶安心しながら続いて確認すると、都季は二番目の疑問もすぐに否定してくれた。
「耳を撫でるおまじないとかも、何もないんだな?」
「うん」
こくり、と都季が頷く。どうしてそんなこと尋ねるの、という様な不思議そうな表情で。
「そっか……」
……今俺は、これ以上無い位にほっとしていると思う。
絶対表情に出てるだろう。でも、構わない。
でもまあ、そうだよな。仮に耳を撫でる度に結婚とか付き合うとかしなきゃいけなかったら、大変なことになるもんな……。いくら違う世界とはいえ、流石にそれは無いよな。
「……もしかして、景」
緩み切った気分でいると、都季が俺の顔を覗き込んでくる。心なしか、冷ややかな口調で。
「ん、どうした?」
「……都季と結婚……、したかったの……?」
「違うって」
「……それじゃあ、灯詠と……?」
「だから違うって!」
「ロリコン……」
ドン引きした様な口調で呟いて都季は訝し気な目線を浴びせてくる。……あまりにもしつこく訊き過ぎて、かえって疑われているらしい。
「い、いや、あの、本当に違うんですけど……」
この誤解は即急に解かないといけない。なるべく早く。他の誰か、特に御珠様の耳に入る前に……!
「そう」
けれど都季は意外にも、俺の弁明をあっさりと認めてくれて、けろっと普段のクールな表情に戻る。
……あまりにもあっさりし過ぎて、むしろ肩透かしを喰らってしまう。
御珠様も大概だけど、都季もかなりマイペースみたいだ……。気が付けば振り回されている自分がいる。
「でも、じゃあ、さ」
とにかく、ロリコン疑惑が引っ込んでくれたのは本当に良かった。それだけでも十分だ。
……けれど、あと一つだけ、心に引っかかっていることが有る。ついでに訊いてしまいたい。
「どうして俺に撫でて欲しいんだ? 他の人じゃダメなのか?」
本当に都季の言う通りなら、ここだけが不可解だ。それならより一層、わざわざ俺の寝床に忍び寄らなくても、他の人に頼んでも良かったんじゃないか……?
「それ、は……」
初めて、都季が言葉に詰まる。それに今度は、しっぽもぱたついているし……。
「い、嫌なら言わなくても良いぞ?」
何か有りそうな雰囲気に怖気付くけれど、都季は止まらない。
「その、……景は、本当に凄い……」
……褒められた。だけどあまりにも唐突過ぎて、正直言って不安要素でしかないぞ……。
「凄いって、な、何がだ?」
「………」
加速する鼓動を感じながら、恐る恐る尋ねてみれば都季はそっと目線を逸らす。
「……、景の撫で方が、凄く、気持ち良かった、から……」
そして、消え入りそうな声でこう言った。
……うん、まあ、そうなるよな。普通に考えて。だから都季と灯詠は恥ずかしくて、皆の前では俺に頼み辛かったんだろう。妙に納得が行くから、多分これが正解なんだろう……。
いや、撫でるのに上手いとか下手とか、そこまで無い様な気もするけれど……尋ねようとしても、都季の純粋なまなざしにじっと射止められて思い留まる。
……本気だった。
「分かった、良いぞ」
俺がすぐに承諾すると、都季は嬉しそうな顔をして俺の膝の上にちょこんと腰を下ろした。
「ありがとう」
年に似合わず立派な白いしっぽがぱたぱたと揺れて、俺の鼻先をくすぐる。一日中ずっと待ち遠しかったんだろう。もっと早く、食後にでも声を掛けてくれても良かったんだけど……。
「……早く」
都季がちらっと振り返って、念を押す。強い意思を宿した赤色の瞳。
その通り、もうこれ以上焦らすのは申し訳ない。
どくん、どくん……。
ただ、耳を撫でるだけなのに。緊張して早まる鼓動を感じながら、俺はそっと右手を伸ばして。
「それじゃ、撫でるぞ……」
ふわりと、柔らかい感触が手の平をなぞる。ゆっくりと、都季の大きな狐耳に触れた。
困惑する俺に、白狐の都季はもう一度言う。
「昨日のが忘れられない……」
見れば都季は、口元を袖で隠してもじもじとしていて……。
俺は昨日の夜、双子の都季と灯詠が風呂の順番を知らせに来てくれたことを思い出してしまう。
そう言えばあの時、お礼に二人の耳を撫でてあげたら、物凄く気持ち良さそうで、まさに今の様な表情をしてたけれど……。
散らばっていたパズルのピースが、繋がっていくような感覚になる。
つまり、子狐達の様子が今日一日おかしかったのは……もう一度撫でて欲しいって俺に伝えるタイミングを見計らっていただけ……?
「……お願い」
俺が困惑していると、都季はじれったそうにしっぽを振って、上目遣いでこっちを見る。うん、嘘を言っている様には全く見えない。
「いや、それぐらいなら、いくらでも良いけどさ……」
そういう事情なら別に、渋る理由なんて無い。もっと早く言ってくれても構わなかったのに……。
俺は脱力しながら何気なく、都季の頭に手を伸ばした。
けれど、すんでのところで俺の動きはピタッと止まる。昨日の記憶を詳しく思い出してみる。
……いや、ちょっと待てよ。
――『もう、お嫁さんに、い、行けないのです……!!』『ろ、ロリコン……』――。
確か昨日、子狐達はこんな風に、かなり不穏なことを言ってたよな……? しかも冗談とかじゃなくて、口調も本気だったし、照れている様にも見えたし。灯詠に至っては、泣きそうになっていた。
獣人たちにとっては耳って結構、敏感なところなのか? いや、それでも、ただ耳を撫でただけだけで、あんなに騒ぐものなのか……? ちょっと疑わしい。
あの時の二人の反応には、ただ気持ち良かったとかくすぐったかったとか以上の意味が込められている様に思えてならないのだ。
例えば、この世界の文化や風習では、女の子、もしくは異性の耳を撫でることは……何か特殊な意味を含んでいるのかもしれない。
ただ単に耳を撫でるだけなら誰でもできる。わざわざ俺に頼みに来なくても、このお屋敷には他にも沢山の人がいる。それなのにわざわざ俺の所に来たということは、その可能性は十分にあり得てしまう。
二人の反応だって、俺から見たらかなり大げさだったけれど、この世界の獣人たちからしたら、当然のことなのかも……。
冷静に考えれば、昔の日本に多少似ているだけであって、ここは俺の元居た場所とは、全く別の世界。
今までの常識で測れないことが沢山転がっていても、不思議は無い。
「あの、ちょっと訊きたいんだけど……」
迂闊にもう一回撫でて、更に取り返しのつかない事態になるのだけは避けたい。絶対、確認しておいた方が良い。
「この国で他の人の耳を撫でることって……何か文化とか風習と関係は有るのか?」
「??」
尋ねると都季が不思議そうな顔をして、小首を傾げる。言い方が遠回りで、伝わりにくかったらしい。
「えっと、つまり……男の人が女の人の耳を撫でたら、その二人は結婚しなきゃいけないとか、そういう感じの決まりは無いよな……?」
結局ストレートに訊いてしまう。
そう。俺が一番恐れているのは、その線だった。流石にそれは困る。非常に困る。
急にこの世界に連れて来られたならまだしも、いきなり結婚――しかも相手が幼い子供ということになったら、とてつもなくマズい。何かもう、色々な段階をすっ飛ばしてヤバい。
しかも二人の反応からして、あながち無さそうな話でも無さそうな所がリアルに怖かった。
「……どうなんだ?」
心の中で祈りながら、都季の返事を待つ。どうか、頼むから、俺の考え過ぎであってくれ……!
「ない」
……良かった。都季はすぐにあっさりと首を横に振ってくれる。
「じゃ、じゃあ、恋人になって欲しいの合図とかは?」
「それもない」
内心では滅茶苦茶安心しながら続いて確認すると、都季は二番目の疑問もすぐに否定してくれた。
「耳を撫でるおまじないとかも、何もないんだな?」
「うん」
こくり、と都季が頷く。どうしてそんなこと尋ねるの、という様な不思議そうな表情で。
「そっか……」
……今俺は、これ以上無い位にほっとしていると思う。
絶対表情に出てるだろう。でも、構わない。
でもまあ、そうだよな。仮に耳を撫でる度に結婚とか付き合うとかしなきゃいけなかったら、大変なことになるもんな……。いくら違う世界とはいえ、流石にそれは無いよな。
「……もしかして、景」
緩み切った気分でいると、都季が俺の顔を覗き込んでくる。心なしか、冷ややかな口調で。
「ん、どうした?」
「……都季と結婚……、したかったの……?」
「違うって」
「……それじゃあ、灯詠と……?」
「だから違うって!」
「ロリコン……」
ドン引きした様な口調で呟いて都季は訝し気な目線を浴びせてくる。……あまりにもしつこく訊き過ぎて、かえって疑われているらしい。
「い、いや、あの、本当に違うんですけど……」
この誤解は即急に解かないといけない。なるべく早く。他の誰か、特に御珠様の耳に入る前に……!
「そう」
けれど都季は意外にも、俺の弁明をあっさりと認めてくれて、けろっと普段のクールな表情に戻る。
……あまりにもあっさりし過ぎて、むしろ肩透かしを喰らってしまう。
御珠様も大概だけど、都季もかなりマイペースみたいだ……。気が付けば振り回されている自分がいる。
「でも、じゃあ、さ」
とにかく、ロリコン疑惑が引っ込んでくれたのは本当に良かった。それだけでも十分だ。
……けれど、あと一つだけ、心に引っかかっていることが有る。ついでに訊いてしまいたい。
「どうして俺に撫でて欲しいんだ? 他の人じゃダメなのか?」
本当に都季の言う通りなら、ここだけが不可解だ。それならより一層、わざわざ俺の寝床に忍び寄らなくても、他の人に頼んでも良かったんじゃないか……?
「それ、は……」
初めて、都季が言葉に詰まる。それに今度は、しっぽもぱたついているし……。
「い、嫌なら言わなくても良いぞ?」
何か有りそうな雰囲気に怖気付くけれど、都季は止まらない。
「その、……景は、本当に凄い……」
……褒められた。だけどあまりにも唐突過ぎて、正直言って不安要素でしかないぞ……。
「凄いって、な、何がだ?」
「………」
加速する鼓動を感じながら、恐る恐る尋ねてみれば都季はそっと目線を逸らす。
「……、景の撫で方が、凄く、気持ち良かった、から……」
そして、消え入りそうな声でこう言った。
……うん、まあ、そうなるよな。普通に考えて。だから都季と灯詠は恥ずかしくて、皆の前では俺に頼み辛かったんだろう。妙に納得が行くから、多分これが正解なんだろう……。
いや、撫でるのに上手いとか下手とか、そこまで無い様な気もするけれど……尋ねようとしても、都季の純粋なまなざしにじっと射止められて思い留まる。
……本気だった。
「分かった、良いぞ」
俺がすぐに承諾すると、都季は嬉しそうな顔をして俺の膝の上にちょこんと腰を下ろした。
「ありがとう」
年に似合わず立派な白いしっぽがぱたぱたと揺れて、俺の鼻先をくすぐる。一日中ずっと待ち遠しかったんだろう。もっと早く、食後にでも声を掛けてくれても良かったんだけど……。
「……早く」
都季がちらっと振り返って、念を押す。強い意思を宿した赤色の瞳。
その通り、もうこれ以上焦らすのは申し訳ない。
どくん、どくん……。
ただ、耳を撫でるだけなのに。緊張して早まる鼓動を感じながら、俺はそっと右手を伸ばして。
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