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不思議な懐中時計3
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それから私は王妃様に目の腫れを治すまでハミュさんの所に行くのを禁止された。
王妃様の侍女があったかいタオルをくれ、王妃様が私の目の上にあったかいタオルを乗っけてくれた。
それがとても気持ちよくて、いつのまにか寝てしまっていた。
目が覚めて体を起こしたら又豪華な部屋のベットで寝ていた。
私、気づいたら寝ているの多くない?と心の中で思った。
まぁ、そんな事は置いといて、まずはお風呂に入りたい。そして、ハミュさんの所に行って懐中時計の事を聞きたい。
ハミュさんに見せた瞬間ハミュさんの顔が一瞬強張ったかのように見えて何か分かるのかと思ったから早くお風呂に入って聞きに行きたい。
そうと決まればお風呂に入らなくちゃ!!!
ベットから降りて、部屋のドアを開けると目の前に女の人が立っていた。
思わず
「ひっ」
と、声を上げてしまった。
向こうもドアが開き、目の前に人が立っていて驚いたのか後ずさりしていた。
お互い数秒見つめていたら女の人が頭を下げて
「初めまして、侍女のミユと申します。王妃様から美久様をお風呂に連れていくようにと命じられました。
如何ですか?お風呂に入りませんか?」
王妃様から頼まれたのかと安心した。
「あ、今からお風呂に入りにいく所だったんです。で、お風呂場まで案内お願いしても良いですか?」
この部屋からお風呂場まで行き方が分からなかったので侍女さんにお願いした。
すると
「はい、勿論です。では、行きましょう。」
快く案内してくれた。
しかし、お城が広いのか寝ていた部屋から数分経った。
「此方がお風呂でございます。中に入ったら他の侍女が居ますので何か有れば気兼ねに話しかけてください。私はこれで失礼します。」
案内してくれた侍女は頭を下げて何処かに行った。
慌てて案内してくれたお礼を言った。
「あ、案内ありがとうございました!」
すると侍女が振り向き、笑顔でお辞儀をしてくれた。
お風呂場のドアを開けると目の前にはお風呂?と思うようなだだっ広い空間が広がっていた。
壁際には侍女の人達がお辞儀をしていた。
その光景にちょっと戸惑ってしまった。
前の世界ではこの様な光景はなかったから…。
まぁ、早く汗を流したいので服を脱いでいくのだが…何故か見られてます!
この国では当たり前なのか分からないが裸を見られるのが恥ずかしい…!
しかし、彼女達は仕事で居るのだからと思って素早く脱いで置いてあったタオルで体を隠し、素早く移動した。
内ドアを開ければ湯気であまり見えないが大きな湯船がいくつか置いてあった。
こんな大きなお風呂を一人で貸切状態で使えるなんて最高‼︎と思った。
早く湯船に入りたいがまずは体を洗ってからにしようと思い、石鹸を探した。
しかし、辺りを見渡しても石鹸が見当たらなかった。
なのでさっきの侍女さんに聞いた。
「あ、あの?石鹸て何処に有りますか?」
私の質問に侍女さんが素早く動いてくれてとても綺麗な石鹸を持って来てくれた。
それは見たことのない綺麗な石鹸だった。
これを使っても良いのか分からず困っていたら
「この石鹸はこの国の特産品なのでつかっても構いません。お気に召せば良いですが…」
「あ、ありがとうございます!とても綺麗ですね‼︎気に入りました」
お礼を言い、気に入ったと言えば嬉しそうにしてくれた。
貰った石鹸を早速使ってみた。
とても泡立ちが良く、良い匂いがした。
洗った場所がプルプルの艶々になった。
この石鹸とっても気に入った‼︎
髪の毛を洗うのに別で貰ったシャンプーとリンス?もとっても良い匂いがし、トゥルントゥンになった。
今まで使っていた物が残念に思えた。
体も髪の毛を洗い終えたから楽しみにしていた湯船に入るとしよう!
先ずは一番大きな湯船に浸かってみた。
久し振りの湯船に体の力が抜けていった
それから色々な湯船に浸かって満足した私は体にタオルを巻いて内ドアを開けた。
するとさっきの侍女達が私の側まで来て、
「王妃様から美久様にマッサージをする様にと承りましたのでさせていただきます。では、此方に」
いきなりの事に頭が追いつかない私の背中を押して、マッサージをする場所に連れてきた。
そして、台の上に横にさせて色々な施術を施した。
断る暇も無くあっという間にピカピカにしてくれた。
そして服に着替えて髪の毛を拭いていたら侍女の1人が髪の毛を乾かしてくれると言うのでお願いした。
すると何処からか風が吹き、心地良い風が髪を乾かしていく。
その風が心地よくて思わず寝てしまう所だった。
そして乾かし終わった私の髪の毛を違う侍女の方が結ってくれた。
この世界で流行っている髪型でとても可愛い。
「ありがとうございました‼︎とても気持ち良かったです。又お願いします‼︎」
お礼を言ってお風呂場を後にした。
また、入りに来ようと考えていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お久しぶりです!桜です。
更新出来ず申し訳ありませんでした!!!m(_ _)m
出張や色々な事が重なってしまいました。
これからはちょくちょく更新していきますのでよろしくお願いします(^人^)
王妃様の侍女があったかいタオルをくれ、王妃様が私の目の上にあったかいタオルを乗っけてくれた。
それがとても気持ちよくて、いつのまにか寝てしまっていた。
目が覚めて体を起こしたら又豪華な部屋のベットで寝ていた。
私、気づいたら寝ているの多くない?と心の中で思った。
まぁ、そんな事は置いといて、まずはお風呂に入りたい。そして、ハミュさんの所に行って懐中時計の事を聞きたい。
ハミュさんに見せた瞬間ハミュさんの顔が一瞬強張ったかのように見えて何か分かるのかと思ったから早くお風呂に入って聞きに行きたい。
そうと決まればお風呂に入らなくちゃ!!!
ベットから降りて、部屋のドアを開けると目の前に女の人が立っていた。
思わず
「ひっ」
と、声を上げてしまった。
向こうもドアが開き、目の前に人が立っていて驚いたのか後ずさりしていた。
お互い数秒見つめていたら女の人が頭を下げて
「初めまして、侍女のミユと申します。王妃様から美久様をお風呂に連れていくようにと命じられました。
如何ですか?お風呂に入りませんか?」
王妃様から頼まれたのかと安心した。
「あ、今からお風呂に入りにいく所だったんです。で、お風呂場まで案内お願いしても良いですか?」
この部屋からお風呂場まで行き方が分からなかったので侍女さんにお願いした。
すると
「はい、勿論です。では、行きましょう。」
快く案内してくれた。
しかし、お城が広いのか寝ていた部屋から数分経った。
「此方がお風呂でございます。中に入ったら他の侍女が居ますので何か有れば気兼ねに話しかけてください。私はこれで失礼します。」
案内してくれた侍女は頭を下げて何処かに行った。
慌てて案内してくれたお礼を言った。
「あ、案内ありがとうございました!」
すると侍女が振り向き、笑顔でお辞儀をしてくれた。
お風呂場のドアを開けると目の前にはお風呂?と思うようなだだっ広い空間が広がっていた。
壁際には侍女の人達がお辞儀をしていた。
その光景にちょっと戸惑ってしまった。
前の世界ではこの様な光景はなかったから…。
まぁ、早く汗を流したいので服を脱いでいくのだが…何故か見られてます!
この国では当たり前なのか分からないが裸を見られるのが恥ずかしい…!
しかし、彼女達は仕事で居るのだからと思って素早く脱いで置いてあったタオルで体を隠し、素早く移動した。
内ドアを開ければ湯気であまり見えないが大きな湯船がいくつか置いてあった。
こんな大きなお風呂を一人で貸切状態で使えるなんて最高‼︎と思った。
早く湯船に入りたいがまずは体を洗ってからにしようと思い、石鹸を探した。
しかし、辺りを見渡しても石鹸が見当たらなかった。
なのでさっきの侍女さんに聞いた。
「あ、あの?石鹸て何処に有りますか?」
私の質問に侍女さんが素早く動いてくれてとても綺麗な石鹸を持って来てくれた。
それは見たことのない綺麗な石鹸だった。
これを使っても良いのか分からず困っていたら
「この石鹸はこの国の特産品なのでつかっても構いません。お気に召せば良いですが…」
「あ、ありがとうございます!とても綺麗ですね‼︎気に入りました」
お礼を言い、気に入ったと言えば嬉しそうにしてくれた。
貰った石鹸を早速使ってみた。
とても泡立ちが良く、良い匂いがした。
洗った場所がプルプルの艶々になった。
この石鹸とっても気に入った‼︎
髪の毛を洗うのに別で貰ったシャンプーとリンス?もとっても良い匂いがし、トゥルントゥンになった。
今まで使っていた物が残念に思えた。
体も髪の毛を洗い終えたから楽しみにしていた湯船に入るとしよう!
先ずは一番大きな湯船に浸かってみた。
久し振りの湯船に体の力が抜けていった
それから色々な湯船に浸かって満足した私は体にタオルを巻いて内ドアを開けた。
するとさっきの侍女達が私の側まで来て、
「王妃様から美久様にマッサージをする様にと承りましたのでさせていただきます。では、此方に」
いきなりの事に頭が追いつかない私の背中を押して、マッサージをする場所に連れてきた。
そして、台の上に横にさせて色々な施術を施した。
断る暇も無くあっという間にピカピカにしてくれた。
そして服に着替えて髪の毛を拭いていたら侍女の1人が髪の毛を乾かしてくれると言うのでお願いした。
すると何処からか風が吹き、心地良い風が髪を乾かしていく。
その風が心地よくて思わず寝てしまう所だった。
そして乾かし終わった私の髪の毛を違う侍女の方が結ってくれた。
この世界で流行っている髪型でとても可愛い。
「ありがとうございました‼︎とても気持ち良かったです。又お願いします‼︎」
お礼を言ってお風呂場を後にした。
また、入りに来ようと考えていた。
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お久しぶりです!桜です。
更新出来ず申し訳ありませんでした!!!m(_ _)m
出張や色々な事が重なってしまいました。
これからはちょくちょく更新していきますのでよろしくお願いします(^人^)
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