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第10章 完全無敵三大中心角・救出編
ラインの堕落
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ライン「……それで勝った気に?」
ラインは、逃がさないとばかりにリウス達を睨み付ける。
リウス「俺はお前の過去に、何があったかは知らない。けど、お前がしている事はただの逃げだ。」
ライン「どんなに強い魔法で攻撃しても、すべコピー出来るこの僕に勝てるとでも!?」
ラインが怒鳴る。隠れ最強と呼ばれるコピーチート魔法…しかし、チート魔法は才能なので、努力をして使えるようになったものではない。
どれだけ強くても、それを扱えるほどの技術、考えや戦略等がチート魔法の強さを左右する。
リウス「さっきまでのポーカーフェイスはどこいったんだよ。俺らが弱ければ弱いほどお前の使う魔法も弱まる。」
ライン「だが!君達が僕を超えることもない。」
リウス「……それはどうかな?」
ラインがスイマにコピーした理想化魔法をかける。しかし、すかさずリウスが無効化魔法を、バスクが反射魔法をかける。
バスク「1人では何も出来ない。自分らしさ、個性がない。パクる事しか出来ない。そんな自分を見失っているお前に、考える事は出来ない。」
ライン「…どういうことです?」
リウス「スイマ動けるな?」
スイマ「任せてよ~、」
リウス「コモリ、お前も行け。」
コモリ「ラジャッキ!」
スイマ「睡眠~!」
スイマがラインに睡眠魔法をかける。
ライン「コピー!」
ラインはリウスの無効化魔法をコピーする。しかし、無効化魔法だけではスイマの魔法を防げないので、すぐにバスクの反射魔法も同時にコピーして防ぐ。
リウス「魔法無効化…」
リウスが無意味を承知で、ラインのコピー魔法に無効化をかける。
そして、さらにコモリが死角から攻撃。
ラインはその場に膝をつく。
ライン「………この僕が…っぐ…」
バスク「ざまぁねぇな。」
ライン「…この僕が…………」
ーーーーー
次回・絶対服従家来
セレン「ライン、ブシン、行け。」
ライン・ブシン「了解、ボス。」
ラインは、逃がさないとばかりにリウス達を睨み付ける。
リウス「俺はお前の過去に、何があったかは知らない。けど、お前がしている事はただの逃げだ。」
ライン「どんなに強い魔法で攻撃しても、すべコピー出来るこの僕に勝てるとでも!?」
ラインが怒鳴る。隠れ最強と呼ばれるコピーチート魔法…しかし、チート魔法は才能なので、努力をして使えるようになったものではない。
どれだけ強くても、それを扱えるほどの技術、考えや戦略等がチート魔法の強さを左右する。
リウス「さっきまでのポーカーフェイスはどこいったんだよ。俺らが弱ければ弱いほどお前の使う魔法も弱まる。」
ライン「だが!君達が僕を超えることもない。」
リウス「……それはどうかな?」
ラインがスイマにコピーした理想化魔法をかける。しかし、すかさずリウスが無効化魔法を、バスクが反射魔法をかける。
バスク「1人では何も出来ない。自分らしさ、個性がない。パクる事しか出来ない。そんな自分を見失っているお前に、考える事は出来ない。」
ライン「…どういうことです?」
リウス「スイマ動けるな?」
スイマ「任せてよ~、」
リウス「コモリ、お前も行け。」
コモリ「ラジャッキ!」
スイマ「睡眠~!」
スイマがラインに睡眠魔法をかける。
ライン「コピー!」
ラインはリウスの無効化魔法をコピーする。しかし、無効化魔法だけではスイマの魔法を防げないので、すぐにバスクの反射魔法も同時にコピーして防ぐ。
リウス「魔法無効化…」
リウスが無意味を承知で、ラインのコピー魔法に無効化をかける。
そして、さらにコモリが死角から攻撃。
ラインはその場に膝をつく。
ライン「………この僕が…っぐ…」
バスク「ざまぁねぇな。」
ライン「…この僕が…………」
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次回・絶対服従家来
セレン「ライン、ブシン、行け。」
ライン・ブシン「了解、ボス。」
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