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第11章 完全無敵三大中心角・絶対的差vs編
弱点探し
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コモリ「リウス様、どうしますかキッ?」
コモリが不安そうな顔でリウスに問いかける。
何かしらの行動をとらなければ、今の状況が変わることはない。
彼ら(無限ループ)がいつまでも待ってくれるとは限らない。
いっそのこと降参してしまおうか。しかし、それではスイマも一緒に帰してくれないだろう。
リウス(どうすれば…チート魔法ならどこかに弱点があるはずだっ!)
リウスは動かない体を必死に動かそうと試みた。しかし、やはり動かない。
次に、セレンを観察してみた。
今までチート魔法を使う者達には、魔法を使うにあたっての代償が条件があった。きっとセレンにもあるだろう。
スイマが水分不足に、ラインに頭痛が起こるように、何かしらの肉体的ダメージが入っているのではないか。そう考えたのだ。もしその推測が当たっているならば、全員で思いっきり抵抗して使う魔力を上げれば与えるダメージも比例するかも知れない。しかし、セレンは苦しい顔1つせず、「余裕だ」と言うような笑顔を見せる。
それならば、ブシンの視界やキエレの声に出すのような何かしらの条件が必要なのではないのだろうか。
バスク「リウス。弱点や抜け道を捜しても無駄だ。弱点なんて無いんだよ。魔法の発動条件さえ分からない。きっと無いんだ。」
確かに、セレンはずっと表情1つ変えずにいる。
圧倒的この状況から切り抜ける策を考えるが、やはり思い付かない。
リウス(そう簡単にはいかないか…)
魔法を使う前と後で違うところを捜す。
表情、見た目、声、風景。
リウス(そういえば、少し離れているような…。)
セレンは、リウス達からずっと距離を取っている。何かを警戒してなのか、ただ単にたまたまなのか。
ライン「早く決断してもらえませんか?」
ブシン「俺らの気が変わっちまうかもしれないぞ!」
短気なだけなのか、何か急かさないと都合が悪くなってしまうからか。
何もかもが怪しく思えてくる。
本当に素直に解放してくれるのだろうか?
リウス(適度な距離…同じ場所に留まり…俺らを見逃すと急かす…。もしかして…いや、でもまだ確信が…。)
リウス「少し提案がある。セレン、お前だけに聞かせたいから、こっちに来て耳を貸してくれ。」
バスク(何か策が見付かったのか…?)
セレンとラインとブシンは少し黙り込んでから、
ブシン「どうして俺らには言えないんだ?」
と、言う。
バスク達も、どういう事か考えるが分からず。
リウス「それは言えない。けど、お前らは何も恐れる事は無いだろ?俺らは動けないでいる。攻撃は勿論出来ない。何が不満なんだ?」
セレンの理想化魔法で動けないでいるリウス達に、魔法を解くことは出来ない。
セレン達は安全な立場にいるのだ。
断る理由は無いが、警戒しているのだろうか。
しかし、ただ警戒しているの訳ではないとリウスだけが悟る。
ーーーーー
次回・理想化の弱点判明
リウス「お前の弱点は…」
セレン「……隠しきれそうに無いですね。」
コモリが不安そうな顔でリウスに問いかける。
何かしらの行動をとらなければ、今の状況が変わることはない。
彼ら(無限ループ)がいつまでも待ってくれるとは限らない。
いっそのこと降参してしまおうか。しかし、それではスイマも一緒に帰してくれないだろう。
リウス(どうすれば…チート魔法ならどこかに弱点があるはずだっ!)
リウスは動かない体を必死に動かそうと試みた。しかし、やはり動かない。
次に、セレンを観察してみた。
今までチート魔法を使う者達には、魔法を使うにあたっての代償が条件があった。きっとセレンにもあるだろう。
スイマが水分不足に、ラインに頭痛が起こるように、何かしらの肉体的ダメージが入っているのではないか。そう考えたのだ。もしその推測が当たっているならば、全員で思いっきり抵抗して使う魔力を上げれば与えるダメージも比例するかも知れない。しかし、セレンは苦しい顔1つせず、「余裕だ」と言うような笑顔を見せる。
それならば、ブシンの視界やキエレの声に出すのような何かしらの条件が必要なのではないのだろうか。
バスク「リウス。弱点や抜け道を捜しても無駄だ。弱点なんて無いんだよ。魔法の発動条件さえ分からない。きっと無いんだ。」
確かに、セレンはずっと表情1つ変えずにいる。
圧倒的この状況から切り抜ける策を考えるが、やはり思い付かない。
リウス(そう簡単にはいかないか…)
魔法を使う前と後で違うところを捜す。
表情、見た目、声、風景。
リウス(そういえば、少し離れているような…。)
セレンは、リウス達からずっと距離を取っている。何かを警戒してなのか、ただ単にたまたまなのか。
ライン「早く決断してもらえませんか?」
ブシン「俺らの気が変わっちまうかもしれないぞ!」
短気なだけなのか、何か急かさないと都合が悪くなってしまうからか。
何もかもが怪しく思えてくる。
本当に素直に解放してくれるのだろうか?
リウス(適度な距離…同じ場所に留まり…俺らを見逃すと急かす…。もしかして…いや、でもまだ確信が…。)
リウス「少し提案がある。セレン、お前だけに聞かせたいから、こっちに来て耳を貸してくれ。」
バスク(何か策が見付かったのか…?)
セレンとラインとブシンは少し黙り込んでから、
ブシン「どうして俺らには言えないんだ?」
と、言う。
バスク達も、どういう事か考えるが分からず。
リウス「それは言えない。けど、お前らは何も恐れる事は無いだろ?俺らは動けないでいる。攻撃は勿論出来ない。何が不満なんだ?」
セレンの理想化魔法で動けないでいるリウス達に、魔法を解くことは出来ない。
セレン達は安全な立場にいるのだ。
断る理由は無いが、警戒しているのだろうか。
しかし、ただ警戒しているの訳ではないとリウスだけが悟る。
ーーーーー
次回・理想化の弱点判明
リウス「お前の弱点は…」
セレン「……隠しきれそうに無いですね。」
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