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第4章 蘇りの国will(ウィル)
魔女の薬屋
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リウス達は蘇りの国will(ウィル)に来ていた。
さっきの戦士の国、Owen(オーウェン)に比べれば平和な感じだ。
至る所にカラフルな花が咲き誇っている。
トーンはウサギの耳ピクピク動かして、
カミルはなれないのか少しキョロキョロしている。
リウス「魔女の…薬屋…?」
カミル「ここに蘇生魔法を使う魔女がいるらしい。」
黒っぽい壁と屋根に、蜘蛛の巣がはっている。
店の名は『魔女の薬屋』
いかにも怪しさ満点でヤバいってのが伝わってくる。
カランカランッ
トーン「失礼します。」
中もいかにも怪しげな雰囲気だ。
薄暗く、あたりに何かの液が入っている瓶が商品として置かれている。
恐らく魔法の液だろう。
カミル「ここで死者の蘇りをしていると聞きました。」
???「ええ。してますよ。まぁ正確には見えるようにするだけですけど。」
カウンターのようなところの奥から、女性の声がした。
カミル「見えるようにする?」
???「魂を使い形を作り出すのですよ。勿論。それから話すことも食事も出来ます。」
キエレ「貴方が例の蘇生魔法を使いし者…」
???「死者蘇生は生き返らせる魔法。私のは別物です。」
キエレ「…?」
???「私の魔法は幽霊肉体化魔法。魂から作り出す魔法です。」
トーン「よく分かりませんね。」
???「お代さえ払ってくれればいつでも誰でも何人でも出来ます。ただでは出来ないわ。」
カミル「本当に生き返るんだよな…?」
???「ん~、そうねぇ。どっちかっていうとゾンビに近いかしら。ただ、生きてる人間と変わらないけどね。」
カミル「…いくらだ?」
???「お金なんていらない。」
リウス「どうしてこうなった。」
キエレ「えっと、ここが例の洞窟ですね。」
トーン「看板があります。」
《死神の洞窟》
リウス「諦めよう。お金払った方が安全だ。」
キエレ「あの、カミルもう行っちゃったよ?」
リウス(うおおぉぉぉーーーーい!?)
リウス「…まじかよ。」
リウス(俺死ぬかも…。フラグ回収しないようにしないと…。)
魔女に頼まれたモノは『ミイラの右腕』
『死神の洞窟』の奥にあるらしい。
ーーーーー
次回・力はあるが頭が足りない。
不安な表情のリウスに、後ろを歩いていたキエレが話し掛ける。
キエレ「大丈夫だよ!僕の絶対防御d」
キエレは自分の長いマフラーを踏ん付けてしまい、バランスを崩し前に倒れる。
リウス「俺を巻き沿いにするな。」
キエレ「ご、ごめん…」
リウス「もう転けるの三回目だぞ。」
さっきの戦士の国、Owen(オーウェン)に比べれば平和な感じだ。
至る所にカラフルな花が咲き誇っている。
トーンはウサギの耳ピクピク動かして、
カミルはなれないのか少しキョロキョロしている。
リウス「魔女の…薬屋…?」
カミル「ここに蘇生魔法を使う魔女がいるらしい。」
黒っぽい壁と屋根に、蜘蛛の巣がはっている。
店の名は『魔女の薬屋』
いかにも怪しさ満点でヤバいってのが伝わってくる。
カランカランッ
トーン「失礼します。」
中もいかにも怪しげな雰囲気だ。
薄暗く、あたりに何かの液が入っている瓶が商品として置かれている。
恐らく魔法の液だろう。
カミル「ここで死者の蘇りをしていると聞きました。」
???「ええ。してますよ。まぁ正確には見えるようにするだけですけど。」
カウンターのようなところの奥から、女性の声がした。
カミル「見えるようにする?」
???「魂を使い形を作り出すのですよ。勿論。それから話すことも食事も出来ます。」
キエレ「貴方が例の蘇生魔法を使いし者…」
???「死者蘇生は生き返らせる魔法。私のは別物です。」
キエレ「…?」
???「私の魔法は幽霊肉体化魔法。魂から作り出す魔法です。」
トーン「よく分かりませんね。」
???「お代さえ払ってくれればいつでも誰でも何人でも出来ます。ただでは出来ないわ。」
カミル「本当に生き返るんだよな…?」
???「ん~、そうねぇ。どっちかっていうとゾンビに近いかしら。ただ、生きてる人間と変わらないけどね。」
カミル「…いくらだ?」
???「お金なんていらない。」
リウス「どうしてこうなった。」
キエレ「えっと、ここが例の洞窟ですね。」
トーン「看板があります。」
《死神の洞窟》
リウス「諦めよう。お金払った方が安全だ。」
キエレ「あの、カミルもう行っちゃったよ?」
リウス(うおおぉぉぉーーーーい!?)
リウス「…まじかよ。」
リウス(俺死ぬかも…。フラグ回収しないようにしないと…。)
魔女に頼まれたモノは『ミイラの右腕』
『死神の洞窟』の奥にあるらしい。
ーーーーー
次回・力はあるが頭が足りない。
不安な表情のリウスに、後ろを歩いていたキエレが話し掛ける。
キエレ「大丈夫だよ!僕の絶対防御d」
キエレは自分の長いマフラーを踏ん付けてしまい、バランスを崩し前に倒れる。
リウス「俺を巻き沿いにするな。」
キエレ「ご、ごめん…」
リウス「もう転けるの三回目だぞ。」
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