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no.9
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とりあえず先生の話を聞く私達。
個性豊かすぎる特進クラスですが、もしかしたら他の子達は普通なのかもしれません。
それぞれの自己紹介を終えた後に先生の自己紹介が始まりました。
「では皆さんの担当になる私の自己紹介に移りますね」
ハキハキと喋る彼女には好感が持てる。
「私の名前はリン、リン先生って呼んでくださいね!」
茶髪の長い髪を揺らしながら、そこそこのバストを持ち上げる先生。
(何で今胸を押し上げる様なポーズとったんだ!?)
少なくとも何人かはそう思ったでしょう。
「では皆さん、各自自身のネームの裏にある番号を見てください」
私が自分の名前のあるネームの裏側を見てみると、no.9と書かれていました。
(no.9?、どういう意味だろう?)
私がそう思っていると、いきなりでかい声で「私no.10だって!」と皆にネームを見せびらかすノーレの姿がありました。
(何やってだノーレのやつ...)
そう思いながらやれやれといった様に手を振る私。
まだこの番号の意味も分からないのに、赤の他人に自分のno.を言う意味があるのか?という深読みも行いましたが、やはり単に彼女がマヌケなだけでしょう。
そう言う答えに直ぐたどり着くくらいには、彼女は少し無防備すぎます。
まあ、初日からあんな短いスカートで来ちゃうのだから頭の中お花畑なのでしょうけど...。
(しかも母さんお古とか言うドスケべ下着着用しながら...)
今日はそれだけでもう頭の中が一杯になりそうでした。
(ノーレ...、恐ろしい子...!)
この先彼女が成長してもこのままだったらと思うと、親御さんの気が知れません。
どうでもいい事を考えていると、先生がno.の意味を教えてくれました。
「それは皆さんの成績順です、つまりno.10が最下位となりno.1が最上位と言うわけでですね」
淡々と喋る先生でしたが、これを聞いたノーレの精神的ダメージは計り知れないだろう。
(うわ~...、ノーレの奴これはやっちゃったな~...、絶対今恥ずかしがってるよきっと)
少し心配になった私が彼女の方を見てみると、思ったよりもダメージを受けていないようでした。
「私が最下位なんだ!?、皆凄いな~」
(軽い!?)
いや...、彼女の精神力がお化けなだけかも知れないが、私なら顔が火を吹いた様に真っ赤になって教室から逃げ出していただろう。
彼女のあっけらかんさは学ぶべきかも知れない...、いいやないな。
とにかく、自分が最下位では無かったことに安堵しつつも、裏を返せば私より下はノーレしかいない事を考えるとこの先の授業が楽しみになってくるのでした。
個性豊かすぎる特進クラスですが、もしかしたら他の子達は普通なのかもしれません。
それぞれの自己紹介を終えた後に先生の自己紹介が始まりました。
「では皆さんの担当になる私の自己紹介に移りますね」
ハキハキと喋る彼女には好感が持てる。
「私の名前はリン、リン先生って呼んでくださいね!」
茶髪の長い髪を揺らしながら、そこそこのバストを持ち上げる先生。
(何で今胸を押し上げる様なポーズとったんだ!?)
少なくとも何人かはそう思ったでしょう。
「では皆さん、各自自身のネームの裏にある番号を見てください」
私が自分の名前のあるネームの裏側を見てみると、no.9と書かれていました。
(no.9?、どういう意味だろう?)
私がそう思っていると、いきなりでかい声で「私no.10だって!」と皆にネームを見せびらかすノーレの姿がありました。
(何やってだノーレのやつ...)
そう思いながらやれやれといった様に手を振る私。
まだこの番号の意味も分からないのに、赤の他人に自分のno.を言う意味があるのか?という深読みも行いましたが、やはり単に彼女がマヌケなだけでしょう。
そう言う答えに直ぐたどり着くくらいには、彼女は少し無防備すぎます。
まあ、初日からあんな短いスカートで来ちゃうのだから頭の中お花畑なのでしょうけど...。
(しかも母さんお古とか言うドスケべ下着着用しながら...)
今日はそれだけでもう頭の中が一杯になりそうでした。
(ノーレ...、恐ろしい子...!)
この先彼女が成長してもこのままだったらと思うと、親御さんの気が知れません。
どうでもいい事を考えていると、先生がno.の意味を教えてくれました。
「それは皆さんの成績順です、つまりno.10が最下位となりno.1が最上位と言うわけでですね」
淡々と喋る先生でしたが、これを聞いたノーレの精神的ダメージは計り知れないだろう。
(うわ~...、ノーレの奴これはやっちゃったな~...、絶対今恥ずかしがってるよきっと)
少し心配になった私が彼女の方を見てみると、思ったよりもダメージを受けていないようでした。
「私が最下位なんだ!?、皆凄いな~」
(軽い!?)
いや...、彼女の精神力がお化けなだけかも知れないが、私なら顔が火を吹いた様に真っ赤になって教室から逃げ出していただろう。
彼女のあっけらかんさは学ぶべきかも知れない...、いいやないな。
とにかく、自分が最下位では無かったことに安堵しつつも、裏を返せば私より下はノーレしかいない事を考えるとこの先の授業が楽しみになってくるのでした。
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