13 / 36
そうだ!!
しおりを挟む
「そうだ!!、どうせなら姉ちゃんの部活動見に行ってみよっと」
私が駆け出すとノーレもそれに続きました。
「待ってよカリン!」
学校案内の掲示板を見てお姉ちゃんの部室がある場所を探したのですが...。
「あれっ...?、ないな...」
「何を探してるの?」
「お姉ちゃんの部室、学校平和お守り隊部」
「何その部活動名!、めっちゃ面白そう!!」
目をキラキラさせながら私の方を見て来る彼女を見ながら答えました。
「ああ、お姉ちゃんが気分で作った部活動なんだけどね、活動内容聞いてたら結構面白そうだったんだよね」
お守り隊部、それは学校の平和を守る為の部活動...。
普段は掃除とかしてるそうなんだけど、たま~に凄い経験を積めるという姉ちゃんからの言葉を信じ、入部を希望しようと思っていたのだが、部室が分からないのではどうしようもない。
「仕方ない、また今度お姉ちゃんに聞いてから探そう」
「ええ~...、出来れば今日体験入部して見たいな~」
ノーレの奴が残念そうな表情を浮かべているが、部室が分からないのであればどうしようもない。
「しょうがないでしょ、また明日ね...」
私が帰ろうとしていると...。
「あれっ?、カリンまだいたの?」
聞き慣れた声が聞こえてきたので振り返ってみると、制服に身を包んだお姉ちゃんが姿を表しました。
「林華姉ちゃん!」
「この人がカリンのお姉さん?、格好良い!」
後ろから声を発するノーレを見た姉ちゃんが不思議そうに彼女を見ました。
「カリンその子は?」
「ああ、同じクラスになったノーレだよ、私と同じでお姉ちゃんの部活動に入部希望してる子」
「初めまして、ノーレと言います」
ぺこりとお辞儀をする辺り、全くをもって常識がない子ではない事が分かる。
「へぇ...、私は林華、カリンの姉ちゃんです、こちらこそよろしく」
それを見て感心したお姉ちゃんが手を伸ばして握手を交わしていますね。
(なんだ...、ノーレも完全に頭のネジが外れてる子じゃ無いんだな...)
私がとても失礼な事を頭の中で発言していると、ジト目で私の事を見て来る彼女。
「な...、何よノーレ...」
「カリン...、今私の事を馬鹿にしたでしょ?」
「ば...、バカニシテナイヨ...」
「本当かな~?、なんか言葉使いおかしいし...」
さっきまでのあっけらかんとした彼女の表情は消え去り、今目の前にいる子からは疑心暗鬼の視線を送られている私。
「ほ...ほらっ!お姉ちゃんいたし部室まで案内してもらおっ!」
話を流す様に無理やり終わらせました。
彼女は渋々ながらも話を終えてくれたので助かります。
(ノーレって妙なところで感が鋭く働くよね...、ちょっと態度を改めた方がいいかも...)
そうです、よく考えれば彼女だって特進クラスに入れるくらいの能力値を持っているのですから...。
舐めてかかるのは愚の骨頂でしょう。
私が一人で戦っていると、お姉ちゃんが私の肩を叩いてこう言いました。
「じゃあ部室に案内するね」
私が駆け出すとノーレもそれに続きました。
「待ってよカリン!」
学校案内の掲示板を見てお姉ちゃんの部室がある場所を探したのですが...。
「あれっ...?、ないな...」
「何を探してるの?」
「お姉ちゃんの部室、学校平和お守り隊部」
「何その部活動名!、めっちゃ面白そう!!」
目をキラキラさせながら私の方を見て来る彼女を見ながら答えました。
「ああ、お姉ちゃんが気分で作った部活動なんだけどね、活動内容聞いてたら結構面白そうだったんだよね」
お守り隊部、それは学校の平和を守る為の部活動...。
普段は掃除とかしてるそうなんだけど、たま~に凄い経験を積めるという姉ちゃんからの言葉を信じ、入部を希望しようと思っていたのだが、部室が分からないのではどうしようもない。
「仕方ない、また今度お姉ちゃんに聞いてから探そう」
「ええ~...、出来れば今日体験入部して見たいな~」
ノーレの奴が残念そうな表情を浮かべているが、部室が分からないのであればどうしようもない。
「しょうがないでしょ、また明日ね...」
私が帰ろうとしていると...。
「あれっ?、カリンまだいたの?」
聞き慣れた声が聞こえてきたので振り返ってみると、制服に身を包んだお姉ちゃんが姿を表しました。
「林華姉ちゃん!」
「この人がカリンのお姉さん?、格好良い!」
後ろから声を発するノーレを見た姉ちゃんが不思議そうに彼女を見ました。
「カリンその子は?」
「ああ、同じクラスになったノーレだよ、私と同じでお姉ちゃんの部活動に入部希望してる子」
「初めまして、ノーレと言います」
ぺこりとお辞儀をする辺り、全くをもって常識がない子ではない事が分かる。
「へぇ...、私は林華、カリンの姉ちゃんです、こちらこそよろしく」
それを見て感心したお姉ちゃんが手を伸ばして握手を交わしていますね。
(なんだ...、ノーレも完全に頭のネジが外れてる子じゃ無いんだな...)
私がとても失礼な事を頭の中で発言していると、ジト目で私の事を見て来る彼女。
「な...、何よノーレ...」
「カリン...、今私の事を馬鹿にしたでしょ?」
「ば...、バカニシテナイヨ...」
「本当かな~?、なんか言葉使いおかしいし...」
さっきまでのあっけらかんとした彼女の表情は消え去り、今目の前にいる子からは疑心暗鬼の視線を送られている私。
「ほ...ほらっ!お姉ちゃんいたし部室まで案内してもらおっ!」
話を流す様に無理やり終わらせました。
彼女は渋々ながらも話を終えてくれたので助かります。
(ノーレって妙なところで感が鋭く働くよね...、ちょっと態度を改めた方がいいかも...)
そうです、よく考えれば彼女だって特進クラスに入れるくらいの能力値を持っているのですから...。
舐めてかかるのは愚の骨頂でしょう。
私が一人で戦っていると、お姉ちゃんが私の肩を叩いてこう言いました。
「じゃあ部室に案内するね」
0
あなたにおすすめの小説
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる