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【システィ=クラウニー四世】
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「システィ...ね~ね?」
戸惑うリウにシスティ=クラウニー四世はこう呟いた。
「貴女の名前は?」
「えっと...、リウ=ふぉ~しゅん☆ です」
「リウちゃんか! よろしくね!」
「う...う~ん?」
微妙な顔で俺に助けを求めているリウに助け舟を出す。
「システィ? なんか小さくなったな、まあ助かったありがとう」
そう俺がお礼を言うと彼女は小首をかしげる。
「んっ? 貴女は誰ですか?」
「あっ? 俺だよアリカ=ふぉ~しゅん☆ そこにいるリウの姉だ!」
「ああ! そうなんですか! これは失礼しました、私はシスティ=クラウニー四世です」
「だからシスティ! お前のその格好なんなんだよ!」
そう、俺の知っているシスティとは褐色巨乳の美人さんである。
今目の前にいるのは色白ロリなモン娘なのだ。
「...はい? システィ違いでは?」
「...まあこれだけ外見がちがうければ違うか、悪かった」
同姓同名すぎてびっくりした事を伝えて誤解を解いた。
しかし、リウも「システィね~ねと同じような匂いがする」と呟いていたので親戚か何かなのかもしれない。
どちらもシスティ=クラウニーでは名前を呼ぶときに不便なので、いま目の前にいる存在はクラウニーと呼ぶことにした。
そしてブーヤンからチョーカーの鍵を奪い、封じられた魔力を取り戻す俺たち。
「力が...戻ってくる!」
魔力が戻った事ですごく嬉しそうに桜の魔力羽を展開する妹の姿は愛らしい...。
翼を広げて大空を飛び交う姿はまさしく桜の妖精のようだ...。
俺がその姿にうっとりしていると、それ以上に感激している者がいた。
そう、クラウニーだ。
「リウちゃん♡ 可愛いですね♡」
まるで愛する者を狙うような野獣の眼光で妹を見つめている彼女からは出会った初期のような美少女の面影は殆どない。
性欲を満たそうとする男のような表情に正直引く俺なのだった。
戸惑うリウにシスティ=クラウニー四世はこう呟いた。
「貴女の名前は?」
「えっと...、リウ=ふぉ~しゅん☆ です」
「リウちゃんか! よろしくね!」
「う...う~ん?」
微妙な顔で俺に助けを求めているリウに助け舟を出す。
「システィ? なんか小さくなったな、まあ助かったありがとう」
そう俺がお礼を言うと彼女は小首をかしげる。
「んっ? 貴女は誰ですか?」
「あっ? 俺だよアリカ=ふぉ~しゅん☆ そこにいるリウの姉だ!」
「ああ! そうなんですか! これは失礼しました、私はシスティ=クラウニー四世です」
「だからシスティ! お前のその格好なんなんだよ!」
そう、俺の知っているシスティとは褐色巨乳の美人さんである。
今目の前にいるのは色白ロリなモン娘なのだ。
「...はい? システィ違いでは?」
「...まあこれだけ外見がちがうければ違うか、悪かった」
同姓同名すぎてびっくりした事を伝えて誤解を解いた。
しかし、リウも「システィね~ねと同じような匂いがする」と呟いていたので親戚か何かなのかもしれない。
どちらもシスティ=クラウニーでは名前を呼ぶときに不便なので、いま目の前にいる存在はクラウニーと呼ぶことにした。
そしてブーヤンからチョーカーの鍵を奪い、封じられた魔力を取り戻す俺たち。
「力が...戻ってくる!」
魔力が戻った事ですごく嬉しそうに桜の魔力羽を展開する妹の姿は愛らしい...。
翼を広げて大空を飛び交う姿はまさしく桜の妖精のようだ...。
俺がその姿にうっとりしていると、それ以上に感激している者がいた。
そう、クラウニーだ。
「リウちゃん♡ 可愛いですね♡」
まるで愛する者を狙うような野獣の眼光で妹を見つめている彼女からは出会った初期のような美少女の面影は殆どない。
性欲を満たそうとする男のような表情に正直引く俺なのだった。
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