最弱の職業【弱体術師】となった俺は弱いと言う理由でクラスメイトに裏切られ大多数から笑われてしまったのでこの力を使いクラスメイトを見返します!
ルシェ(Twitter名はカイトGT)
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4天龍
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「【フレア】!!」
という言葉と共に現れたのは結美だ。
圧倒的な爆発力は奴の防御衝撃を突破したのかダメージを与えた。
「カズ君! 大丈夫!?」
「結美か!? 良いところにきた!」
俺は奴を見てステータスを確認した。
【4天龍・ヌクロアギマス】レベル67
HP ・25000
MP・2000
力・1500
守り・1500
素早さ・680
知力・1800
器用さ・200
攻撃魔力・850
回復魔力・100
妨害魔力・670
耐性『【火属性無効】【水属性無効】【風属性無効】【土属性無効】』
EXスキル『???』
スキル『【4属性ブレス】【4属性魔法】【魔力障壁】』
(ステータスが高すぎる!! 化け物か!?)
しかし、【火属性】無効ならばなぜ結美の放った【フレア】は通用したんだろうか? そう思い彼女に聞いてみると、【フレア】は無属性魔法らしい。
「なるほど、つまり通常攻撃なら効くのか? だがなぜ自衛隊のミサイルは効いていないんだ?」
俺がそう聞くと彼女は答えてくれた。
「単純に火力不足だね。あのドラゴン少ない量だけど自然にHP回復してるみたいだから、まずはそれを超える火力を維持し続けないと倒しきれないよ」
「なんだって!? そんなの無理ゲーじゃないか!?」
HP25000を削りきる為には奴の自然回復量を上回る攻撃を常に続けなくてはならないとか無理だろ! などと思っていると...。
「すみません! 遅れました!」
「兄ちゃん! 今きたよ!」
と言いながら蜜香の集団と真菜の集団が現れた。
それと同時に数多の【覚醒者】達がこの場に続々と集まってくる!
(...これだけ【覚醒者】がいればなんとかなるか?)
少ない希望を見出した俺はこの集団に声をかけるのだった。
という言葉と共に現れたのは結美だ。
圧倒的な爆発力は奴の防御衝撃を突破したのかダメージを与えた。
「カズ君! 大丈夫!?」
「結美か!? 良いところにきた!」
俺は奴を見てステータスを確認した。
【4天龍・ヌクロアギマス】レベル67
HP ・25000
MP・2000
力・1500
守り・1500
素早さ・680
知力・1800
器用さ・200
攻撃魔力・850
回復魔力・100
妨害魔力・670
耐性『【火属性無効】【水属性無効】【風属性無効】【土属性無効】』
EXスキル『???』
スキル『【4属性ブレス】【4属性魔法】【魔力障壁】』
(ステータスが高すぎる!! 化け物か!?)
しかし、【火属性】無効ならばなぜ結美の放った【フレア】は通用したんだろうか? そう思い彼女に聞いてみると、【フレア】は無属性魔法らしい。
「なるほど、つまり通常攻撃なら効くのか? だがなぜ自衛隊のミサイルは効いていないんだ?」
俺がそう聞くと彼女は答えてくれた。
「単純に火力不足だね。あのドラゴン少ない量だけど自然にHP回復してるみたいだから、まずはそれを超える火力を維持し続けないと倒しきれないよ」
「なんだって!? そんなの無理ゲーじゃないか!?」
HP25000を削りきる為には奴の自然回復量を上回る攻撃を常に続けなくてはならないとか無理だろ! などと思っていると...。
「すみません! 遅れました!」
「兄ちゃん! 今きたよ!」
と言いながら蜜香の集団と真菜の集団が現れた。
それと同時に数多の【覚醒者】達がこの場に続々と集まってくる!
(...これだけ【覚醒者】がいればなんとかなるか?)
少ない希望を見出した俺はこの集団に声をかけるのだった。
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