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赤い悪魔
沼からの侵略者 SS
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《お話の前に…》
今回は人外×平凡受けのSSです。
R-15位?本番無しです。
お相手は、沼やイケにいるさきイカで釣れるあれです。
まだまだ、描写が稚拙なのでそこまでとは思いますが嫌悪感がある方はご注意ください。
**********************
まさか、こんな事な事になるなんて、露ほども思わなかっただろう。
彼を押して倒し、がっちりと片足を掴み、持ち上げた態勢で見下ろすこの異形の物との運命を…。
彼のいつもの日常はもうすぐ終わりを告げるはずだっただ。
そんな一日の終わりが一転。
突然、何かが割れる音がしたかと思うと、部屋中が煙に包まれた。
彼は慌てて、手探りで窓を開けて煙を逃がす。
すると、煙の中から見知らぬ男が現れ自分を押し倒してきた。
泥棒かと身構えたが、どうやら状況はその予想をはるかに超えた最悪のものだった。
彼を見下ろすもの。それは、明らかに普通の人間ではなかった。
目の前には、顔立ちはすっきりとした美丈夫。
瞳の黒目は普通の人より大きく瞳孔がなく、肌の色は赤黒い。
そして、頭部には長い二本の触角の様なものが生えておりその美しい顔に影を作っていた。
長く絹の様に艶やかな黒髪を高い所でひとくくりに結っており、さらさらと彼の顔や体をくすぐった。
押さえつける腕や足はそう変わらないが、腕の先の手は人のそれとは大きく違い手の甲にはいくつもの突起、そして、親指と人差し指が長く、先に行くほど細くなっていく。
それは、まるでハサミの様な形をしていた。
背中から尻を覆うように伸びるのは尻尾の様な物。
最後に、見たくもなかったが、何故か異形の中心にある太くて立派なものがすでにガチガチに起立していた。
押し倒されている状況に全く理解できずにいる彼は、恐怖からくるパニックによりガタガタと震えるしかない。
すると、その様子を黙って見下ろしていた異形の物がやっと口を開く。
「私はもうすぐ死ぬ運命にある。だからこそ、出来ればその前に私の子孫を残していきたい。」
彼は、焦った。いったいこの恐ろしい生き物は何を言っているのだろうか?
頭をふり、全力で否定する。
「あ、あなたが言っていることが少しも理解できない。そ、それに子孫を残すって俺は、お、男だからそもそも子どもなんか作れないよ。」
異形の物は、いぶかし気に彼を一べつすると空を見上げたが
何でもない様に彼に視線を戻しこういった。
「問題ない。きっと大丈夫。これをお前の中に注げばいい。そうだろう?」
彼の物は、理解していなかった。
手段は本能で知っていても、子孫が出来るまでの法則と道筋を知らないのだ。
片方の足が持ち上がっているため、目的の蕾が良く見える。
ゆっくりと震える彼に体重をかけて、異形の物は起立した自身の物を押し当てた。
「やだ!! ちょっとまってそんなの入らない!! もう一度言うよ! 俺は男だから、あなたとこんな事しても子供なんて出来ないんだって!」
彼は、なんとかここから逃れようともがきながら、一緒に説得を必死でする。
しかし、異形の物は怪しくほほ笑み、そっと彼の耳元に口を寄せると吐息を吹きかけるように囁いた。
「何も心配などいらない。その蕾に入れるのはこれではなく、その先だ。」
そう言うと起立した自身の掴み見せたのは、鈴口から伸びる長い管。
「これで、この蕾を解きほぐしその奥に私の命を吹き込む。だから何の問題もない。お前はこのまま身を任せ、子を宿してくれればそれで良い。」
彼は悟ってしまった。
もう、無理なのだと。
この異形の思うように扱われ、奪われて…。
そして、もしかしたら本当に子を宿してしまうかも…と。
はてさて、この後、この二人がどうなったかは、語りの私にはあずかり知らない事。
皆様のご想像にお任せするとしよう…。
今回は人外×平凡受けのSSです。
R-15位?本番無しです。
お相手は、沼やイケにいるさきイカで釣れるあれです。
まだまだ、描写が稚拙なのでそこまでとは思いますが嫌悪感がある方はご注意ください。
**********************
まさか、こんな事な事になるなんて、露ほども思わなかっただろう。
彼を押して倒し、がっちりと片足を掴み、持ち上げた態勢で見下ろすこの異形の物との運命を…。
彼のいつもの日常はもうすぐ終わりを告げるはずだっただ。
そんな一日の終わりが一転。
突然、何かが割れる音がしたかと思うと、部屋中が煙に包まれた。
彼は慌てて、手探りで窓を開けて煙を逃がす。
すると、煙の中から見知らぬ男が現れ自分を押し倒してきた。
泥棒かと身構えたが、どうやら状況はその予想をはるかに超えた最悪のものだった。
彼を見下ろすもの。それは、明らかに普通の人間ではなかった。
目の前には、顔立ちはすっきりとした美丈夫。
瞳の黒目は普通の人より大きく瞳孔がなく、肌の色は赤黒い。
そして、頭部には長い二本の触角の様なものが生えておりその美しい顔に影を作っていた。
長く絹の様に艶やかな黒髪を高い所でひとくくりに結っており、さらさらと彼の顔や体をくすぐった。
押さえつける腕や足はそう変わらないが、腕の先の手は人のそれとは大きく違い手の甲にはいくつもの突起、そして、親指と人差し指が長く、先に行くほど細くなっていく。
それは、まるでハサミの様な形をしていた。
背中から尻を覆うように伸びるのは尻尾の様な物。
最後に、見たくもなかったが、何故か異形の中心にある太くて立派なものがすでにガチガチに起立していた。
押し倒されている状況に全く理解できずにいる彼は、恐怖からくるパニックによりガタガタと震えるしかない。
すると、その様子を黙って見下ろしていた異形の物がやっと口を開く。
「私はもうすぐ死ぬ運命にある。だからこそ、出来ればその前に私の子孫を残していきたい。」
彼は、焦った。いったいこの恐ろしい生き物は何を言っているのだろうか?
頭をふり、全力で否定する。
「あ、あなたが言っていることが少しも理解できない。そ、それに子孫を残すって俺は、お、男だからそもそも子どもなんか作れないよ。」
異形の物は、いぶかし気に彼を一べつすると空を見上げたが
何でもない様に彼に視線を戻しこういった。
「問題ない。きっと大丈夫。これをお前の中に注げばいい。そうだろう?」
彼の物は、理解していなかった。
手段は本能で知っていても、子孫が出来るまでの法則と道筋を知らないのだ。
片方の足が持ち上がっているため、目的の蕾が良く見える。
ゆっくりと震える彼に体重をかけて、異形の物は起立した自身の物を押し当てた。
「やだ!! ちょっとまってそんなの入らない!! もう一度言うよ! 俺は男だから、あなたとこんな事しても子供なんて出来ないんだって!」
彼は、なんとかここから逃れようともがきながら、一緒に説得を必死でする。
しかし、異形の物は怪しくほほ笑み、そっと彼の耳元に口を寄せると吐息を吹きかけるように囁いた。
「何も心配などいらない。その蕾に入れるのはこれではなく、その先だ。」
そう言うと起立した自身の掴み見せたのは、鈴口から伸びる長い管。
「これで、この蕾を解きほぐしその奥に私の命を吹き込む。だから何の問題もない。お前はこのまま身を任せ、子を宿してくれればそれで良い。」
彼は悟ってしまった。
もう、無理なのだと。
この異形の思うように扱われ、奪われて…。
そして、もしかしたら本当に子を宿してしまうかも…と。
はてさて、この後、この二人がどうなったかは、語りの私にはあずかり知らない事。
皆様のご想像にお任せするとしよう…。
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