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前章・九州大名決戦編
清廉は誠に美しいのか
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土居宗珊の戦いは非常にシンプルなものだ、馬上より近寄る脅威から身を守る。特筆するべきはその馬捌きとも言えるだろう、人馬一体を成すその動きは確かに熟練の戦士のなせる技だった。
土居宗珊は武士でもあるが大将としての側面が強い、大将とは指揮を取りながら身を守らなねばならない生き物だ。個人としての戦闘力はどちらかと言えば守勢となる、当然武芸に秀でてはいるが。
対して、悪魔と呼ばれる男は軍隊で培った剣闘術をもって宗珊を殺そうと動く。
その動きは武闘と言うよりは舞踏の如く、極みに至った刀技が舞い踊る。見るものが見れば金さえ払いそうなこの戦いは、まさしく命を賭けた戦いであった。
土居宗珊の愛馬が上げた悲鳴のような嗎を見て、宗珊は心の中でそれを謝罪する。幾重にも交わされた刀と剣のぶつかり合い、その負荷は宗珊には勿論だが馬にもかかっている。
あまり無理はできない、宗珊は不意をつき馬から飛び降りるようにドラコに対して刀を振った。
『中々ふざけたことしてんじゃねぇか、アンタ!』
ドラコはそれをすんでのところで受け止める、弾き返す勢いのままに宗珊は彼と距離をとった。
馬はそのまま、何かを悟ったかのようにその場を去っていった。
おかしい
そう考えたのはこれだけ互角の勝負を繰り広げた宗珊だった、違和感があるのだ。
そう、まるで右利きの人間が急に左利きを強いられたかのような不自然さ。
それは自分では無い、相手に感じる違和感だ。
とは言え、宗珊に一部たりとも隙は無い。
サーベルの一撃を弾き、返す一刀でドラコの首を薙ぐ。
そこで、宗珊は気付いてしまった。ドラコ、悪魔と呼ばれた男が見せた悦楽の表情。
この男は、刹那を楽しんでいる。
それはほんの一瞬、その薄皮一枚。
あと一歩で相手の命を奪える気がするのに、その一枚の差が遠い。
「私は、ずっと遊ばれていたとでも言うのか!?」
『Diferente』
宗珊の刀が、止まった。
サーベルによってのものでは無い、彼は空いた手で宗珊の一撃を受け止めていた。
刀をただの鋭利な刃物と舐めてはいけない、このまま引けば彼の指は綺麗さっぱり消えて無くなると宗珊は見ていた。
だが、引けない。
圧倒的握力が、それを完全に止めている。
『オレはずっと本気だった、アンタとの戦いにおいて手は抜いてねぇよ。神に誓ったって良い』
ドラコが握る力を更に強くさせる、刀がギシリと言う音を立てて崩れ落ちる。馬鹿なと言う気持ちは無い、目の前に起きた現実を宗珊は静かに受け入れている。
刀が完全に破壊され、地面に落ちた。
『オレは熱くなるのが遅くてな、いつもいつも・・・こうならなくちゃあいけねぇんでな』
悠々と立ち上がったドラコは、宗珊を遥かに見下ろし叫ぶように話し始める。その男は、常に遅かった。しかし時が来れば気が熟した瞬間大火の如く燃え広がる。
その動きは誰にも見定められず、彼は雲の如く自由だった。
史実とは違い、忠誠を違う相手が女王から王になろうとも彼の強さは何も変わらない。
『フランシス・ドレーク』
太陽の国、スペインを打ち破ったイギリスの英雄である。
スペインの宿敵が、スペインの軍人へ。
『行くぞ・・・・祭りの始まりだぁぁぁぁ!!!!!!!』
◇◇◇◇
「すまんな、宗珊。お主には苦労をかける」
「何を・・・全ては一条の為でございます」
城の一室、そこで1人の男と宗珊は話をしていた。男の名は一条房基、4代土佐一条家当主である。
だが、そんな房基の表情は暗い。それは一条家の末路を予想してのものだった。
「私は確かに謀反を起こした津野基高を討った、伊予国南部への進出も果たせるだろう。だがそれまでだよ」
そう言うと、房基の顔は城の外から遥か遠くへと行く。
その手を大きく前へ伸ばし、届かないものを掴むようにして房基はため息を吐いた。
「これ以上は無い、私は自分の寿命を良く理解している」
「何を気弱なことを」
「いいんだ宗珊、自分の身体は自分が一番良くわかっている」
房基は死病に侵されていた、もう数日とはもたない死病に。自分が死ぬのは怖く無い、哀れではあるが悲惨では無いからだ。とは言え房基は後ろに控える宗珊を悲惨だと確信していた。
彼は決して裏切らない。
彼は決して裏切らないだろう、主君に裏切られるなど艶とも思わずただ自分の息子を信じ続けるだろう。
それが哀れだ、良基の息子は宗珊を信じる気量すら無い。
その結末は想像に難く無い・・・・
「宗珊」
良房は知っていた、自分が何を言っても宗珊は何も変わらないことに。
「はっ」
宗珊自身ももしかしたら気付いているのかも知れない、己の愚かさに、その是非はわかない。
宗珊はただ、主君の願いを叶える男だ。
「最後の願いだーーーー」
「ぐっ!」
『アァハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!』
ドラコ...ドレークと呼ばれた男のサーベルが宗珊を襲う。
脅威なのは、そのサーベルだけでは無い。
「なっ!?」
『オイオイ、脇が空きすぎだぜぇ!』
サーベルが効かないとなるとその攻撃を直ぐ様放棄し、その勢いのままキックに切り替える。
その攻撃は宗珊を確実に貫いた、ドレークの動きはまさしく千変万化だ。軍用刀剣術に加えた海賊の汚い実戦術が宗珊を襲う。
『フランシス・ドレーク』
史実ではイングランドの英雄として活躍し、民族として初めての世界一周を果たした。また、前述の通り当時最強の呼び声高いスペイン軍を撃破した存在としても有名である。
その打撃が、そのサーベルが宗珊を襲う度に宗珊の体に傷が増えていった。
ドレークの真骨頂は後半だ、もっと詳しく言うならば彼はスロースターターと言っても良い。
彼は、戦えば戦う程強くなる。
理論上、彼が永遠に戦えば勝てない相手はいない。
無論、瞬殺されなければの話ではあるのだが。
『何!?』
「ふむ!」
まだ、やれる。
そう言い放てる程の気迫が宗珊の口から吐き出された、その発破は戦場全体を包み一条家に力を与える。
宗珊とドレークの戦いは両軍の者たちが注目していた、それ故に宗珊が少しずつ押されているのも全軍が見ている。
宗珊は、ここで折れる訳には行かなかったのだ。
「まだだ!まだ負けてはおらん!」
『うるせぇ老いぼれが!とっとと死ね!』
そう叫んだのは、スペイン軍の兵士たちだ。歴戦の勇士の勘で敵の大将を見つけた彼らは一斉射撃によって宗珊をハチの巣にする。
『てめぇら何してんだァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
それを、ドレークは大声で、時には言うことを聞かない味方を殺して制御する。
崩れ落ちる、そうしかけた宗珊の身体は確かにまだ・・立っていた。
「どうした?若造、戦だ。こう言うこともあるだろうよ」
『てめぇ、まだ戦おうってか?』
宗珊の身体は血塗れだ、もう無事な箇所を探す方が難しい程に。だが宗珊は立っていた、そして勝負を挑んでいた。
何故だ?
一瞬だけドレークはその動きを止めて考えていた、何故あんなところで大声を出した?
注目を集めるのは目に見えていただろう、先程から確かにドレークの部下は宗珊を狙っていた。宗珊の部下は自分のことに手一杯でドレークと宗珊の戦いなど殆どが見てすらいなかった。
現に今も土佐一条家の軍は宗珊の有様を見て武器を捨てて逃げ出している、何故そんな馬鹿どもを守る?
ドレークは何故、足を引っ張る馬鹿を宗珊のような優れた男が守ったのか理解できなかった。
ドレークは見てしまったのだ。宗珊が撃たれる直前、後ろにいた、今は逃げ出した一条の侍を見やったのを・・・・
それは、価値観の違いだ。見解の相違だ。
宗珊にとって、彼ら以上に大切な物など存在しないのだからーーーー
ならば、ドレークがしてやれる事は1つだ。
『我が名はドレーク、祖国に名乗る礼儀は無いがこの国には名乗る文化があると聞く。決着は・・・・向こうでつけようか?』
「戯け、向こうでくらい静かにさせろ」
宗珊に、痛みは無かった。
土居宗珊は武士でもあるが大将としての側面が強い、大将とは指揮を取りながら身を守らなねばならない生き物だ。個人としての戦闘力はどちらかと言えば守勢となる、当然武芸に秀でてはいるが。
対して、悪魔と呼ばれる男は軍隊で培った剣闘術をもって宗珊を殺そうと動く。
その動きは武闘と言うよりは舞踏の如く、極みに至った刀技が舞い踊る。見るものが見れば金さえ払いそうなこの戦いは、まさしく命を賭けた戦いであった。
土居宗珊の愛馬が上げた悲鳴のような嗎を見て、宗珊は心の中でそれを謝罪する。幾重にも交わされた刀と剣のぶつかり合い、その負荷は宗珊には勿論だが馬にもかかっている。
あまり無理はできない、宗珊は不意をつき馬から飛び降りるようにドラコに対して刀を振った。
『中々ふざけたことしてんじゃねぇか、アンタ!』
ドラコはそれをすんでのところで受け止める、弾き返す勢いのままに宗珊は彼と距離をとった。
馬はそのまま、何かを悟ったかのようにその場を去っていった。
おかしい
そう考えたのはこれだけ互角の勝負を繰り広げた宗珊だった、違和感があるのだ。
そう、まるで右利きの人間が急に左利きを強いられたかのような不自然さ。
それは自分では無い、相手に感じる違和感だ。
とは言え、宗珊に一部たりとも隙は無い。
サーベルの一撃を弾き、返す一刀でドラコの首を薙ぐ。
そこで、宗珊は気付いてしまった。ドラコ、悪魔と呼ばれた男が見せた悦楽の表情。
この男は、刹那を楽しんでいる。
それはほんの一瞬、その薄皮一枚。
あと一歩で相手の命を奪える気がするのに、その一枚の差が遠い。
「私は、ずっと遊ばれていたとでも言うのか!?」
『Diferente』
宗珊の刀が、止まった。
サーベルによってのものでは無い、彼は空いた手で宗珊の一撃を受け止めていた。
刀をただの鋭利な刃物と舐めてはいけない、このまま引けば彼の指は綺麗さっぱり消えて無くなると宗珊は見ていた。
だが、引けない。
圧倒的握力が、それを完全に止めている。
『オレはずっと本気だった、アンタとの戦いにおいて手は抜いてねぇよ。神に誓ったって良い』
ドラコが握る力を更に強くさせる、刀がギシリと言う音を立てて崩れ落ちる。馬鹿なと言う気持ちは無い、目の前に起きた現実を宗珊は静かに受け入れている。
刀が完全に破壊され、地面に落ちた。
『オレは熱くなるのが遅くてな、いつもいつも・・・こうならなくちゃあいけねぇんでな』
悠々と立ち上がったドラコは、宗珊を遥かに見下ろし叫ぶように話し始める。その男は、常に遅かった。しかし時が来れば気が熟した瞬間大火の如く燃え広がる。
その動きは誰にも見定められず、彼は雲の如く自由だった。
史実とは違い、忠誠を違う相手が女王から王になろうとも彼の強さは何も変わらない。
『フランシス・ドレーク』
太陽の国、スペインを打ち破ったイギリスの英雄である。
スペインの宿敵が、スペインの軍人へ。
『行くぞ・・・・祭りの始まりだぁぁぁぁ!!!!!!!』
◇◇◇◇
「すまんな、宗珊。お主には苦労をかける」
「何を・・・全ては一条の為でございます」
城の一室、そこで1人の男と宗珊は話をしていた。男の名は一条房基、4代土佐一条家当主である。
だが、そんな房基の表情は暗い。それは一条家の末路を予想してのものだった。
「私は確かに謀反を起こした津野基高を討った、伊予国南部への進出も果たせるだろう。だがそれまでだよ」
そう言うと、房基の顔は城の外から遥か遠くへと行く。
その手を大きく前へ伸ばし、届かないものを掴むようにして房基はため息を吐いた。
「これ以上は無い、私は自分の寿命を良く理解している」
「何を気弱なことを」
「いいんだ宗珊、自分の身体は自分が一番良くわかっている」
房基は死病に侵されていた、もう数日とはもたない死病に。自分が死ぬのは怖く無い、哀れではあるが悲惨では無いからだ。とは言え房基は後ろに控える宗珊を悲惨だと確信していた。
彼は決して裏切らない。
彼は決して裏切らないだろう、主君に裏切られるなど艶とも思わずただ自分の息子を信じ続けるだろう。
それが哀れだ、良基の息子は宗珊を信じる気量すら無い。
その結末は想像に難く無い・・・・
「宗珊」
良房は知っていた、自分が何を言っても宗珊は何も変わらないことに。
「はっ」
宗珊自身ももしかしたら気付いているのかも知れない、己の愚かさに、その是非はわかない。
宗珊はただ、主君の願いを叶える男だ。
「最後の願いだーーーー」
「ぐっ!」
『アァハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!』
ドラコ...ドレークと呼ばれた男のサーベルが宗珊を襲う。
脅威なのは、そのサーベルだけでは無い。
「なっ!?」
『オイオイ、脇が空きすぎだぜぇ!』
サーベルが効かないとなるとその攻撃を直ぐ様放棄し、その勢いのままキックに切り替える。
その攻撃は宗珊を確実に貫いた、ドレークの動きはまさしく千変万化だ。軍用刀剣術に加えた海賊の汚い実戦術が宗珊を襲う。
『フランシス・ドレーク』
史実ではイングランドの英雄として活躍し、民族として初めての世界一周を果たした。また、前述の通り当時最強の呼び声高いスペイン軍を撃破した存在としても有名である。
その打撃が、そのサーベルが宗珊を襲う度に宗珊の体に傷が増えていった。
ドレークの真骨頂は後半だ、もっと詳しく言うならば彼はスロースターターと言っても良い。
彼は、戦えば戦う程強くなる。
理論上、彼が永遠に戦えば勝てない相手はいない。
無論、瞬殺されなければの話ではあるのだが。
『何!?』
「ふむ!」
まだ、やれる。
そう言い放てる程の気迫が宗珊の口から吐き出された、その発破は戦場全体を包み一条家に力を与える。
宗珊とドレークの戦いは両軍の者たちが注目していた、それ故に宗珊が少しずつ押されているのも全軍が見ている。
宗珊は、ここで折れる訳には行かなかったのだ。
「まだだ!まだ負けてはおらん!」
『うるせぇ老いぼれが!とっとと死ね!』
そう叫んだのは、スペイン軍の兵士たちだ。歴戦の勇士の勘で敵の大将を見つけた彼らは一斉射撃によって宗珊をハチの巣にする。
『てめぇら何してんだァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
それを、ドレークは大声で、時には言うことを聞かない味方を殺して制御する。
崩れ落ちる、そうしかけた宗珊の身体は確かにまだ・・立っていた。
「どうした?若造、戦だ。こう言うこともあるだろうよ」
『てめぇ、まだ戦おうってか?』
宗珊の身体は血塗れだ、もう無事な箇所を探す方が難しい程に。だが宗珊は立っていた、そして勝負を挑んでいた。
何故だ?
一瞬だけドレークはその動きを止めて考えていた、何故あんなところで大声を出した?
注目を集めるのは目に見えていただろう、先程から確かにドレークの部下は宗珊を狙っていた。宗珊の部下は自分のことに手一杯でドレークと宗珊の戦いなど殆どが見てすらいなかった。
現に今も土佐一条家の軍は宗珊の有様を見て武器を捨てて逃げ出している、何故そんな馬鹿どもを守る?
ドレークは何故、足を引っ張る馬鹿を宗珊のような優れた男が守ったのか理解できなかった。
ドレークは見てしまったのだ。宗珊が撃たれる直前、後ろにいた、今は逃げ出した一条の侍を見やったのを・・・・
それは、価値観の違いだ。見解の相違だ。
宗珊にとって、彼ら以上に大切な物など存在しないのだからーーーー
ならば、ドレークがしてやれる事は1つだ。
『我が名はドレーク、祖国に名乗る礼儀は無いがこの国には名乗る文化があると聞く。決着は・・・・向こうでつけようか?』
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