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鬼人幻燈抄

　コミカライズ化予定、書籍化しているなろう小説の紹介です。

　あらすじによると、途方もない時間を旅する鬼人の物語だそうです。

　まだ、最初の方しか読んでないんで内容には言及できないのですが。

　書籍版の表紙イラストが綺麗で気にはなっていたんで読みたいと思っていたんです。それが今、ちょうど電子書籍版の無料キャンペーンをやっておりまして入手いたしました。

　無料でいただいて申し訳ないなと思いせめて宣伝したいなという事で今回の紹介です。　いやまぁ、こんなとこで宣伝されてもでしょうけど。

　内容については、まだ最初しか読んでいないので言及できませんが、編集さんがこれでダメだったら編集やめてもいいというくらいの推しの作品らしいですよ。

　そんな編集さんでも、読者からの質問への返答で、「新作が書籍化作業の為か休止しているのですが、この本が売れたら専業作家になれますか」みたいにきかれ「自分ならとめます」と答えているので専業作家で食べていくのってほんと厳しいんだなぁと思いました。

　あとなろう小説出身の作品には珍しく舞台化しておりますね。正確にはなろう小説の前に別のサイトに投稿していたみたいですけど。

　鬼の兄妹のでる物語なので『鬼滅の刃』というマンガと比較される事があるらしいですが一応こっちの方が先に書かれているみたいです。

　あと、いつもはなろう小説とかのサイトで小説は読むのですが書籍版ってスマホでも読みやすいように編集されていて読みやすいですね。

　そういえば、タイトルの読み方はきじんげんとうしょうだそうです。最初みた時きじんげんとうろくって読むかと思ってしまいました。　汗