16 / 100
第1章 アテナ復活
16話 神の錬金鍋
しおりを挟む
これからやるのは神の錬金鍋の製作。
普通の錬金鍋は金を使い、鍋の型に金を流し込んで完成。ゴールドプラチナメタルを使った神の錬金鍋の作り方はそれとは違う。
ゴールドプラチナメタルを0.0001ミリの厚さまで薄くした物を何回も折り曲げて厚くしていく方式で作っていく。
最終的な厚さは0.4ミリ。12回折り曲げる工程を繰り返す事によって、高い熱伝導率と高い強度がある神の錬金鍋が作れる。
「よし、神の錬金鍋を作る手順の確認はできた。作業開始だ」
「一点集中スキル・オン」
「成形作業・開始」
ゴールドプラチナメタルのインゴットに魔力を流し、インゴットを0.0001ミリの厚さに薄く伸ばしていき、折り曲げる。
0.0001ミリはすぐに破いてしまいそうになるくらいの薄さ。慎重に慎重に集中しながら作業を進めていく。
…………
「ようやく折り曲げる作業が終わった」
気づくと折り曲げる作業だけで3時間たっていた。
そこにあるのは何層にもなった厚さ0.4ミリのゴールドプラチナメタルの板。
「これを鍋の型に合わせて、形を整えて完成だ」
板状になったゴールドプラチナメタルを鍋の型に合わせ、丸みを丁寧につけていく。
強度があるといっても0.4ミリの厚さ。
力を加え過ぎると破けて穴があく。そうなると鍋としては使い物にならなくなる。
ボクはゆっくりと丸みとつけていく。
…………
「完成だ!!!」
「成形作業・終了」
「一点集中スキル・オフ」
品質はどうなった。
ゴールドプラチナの錬金鍋、90%の最高品質。
「よかった。元々のゴールドプラチナメタルのインゴットが90%だったから少しの失敗で高品質になる。そうなると神の錬金鍋とは呼べない品質になってしまう。危ないところだったな」
神の錬金鍋は完成した。だがこれはまだ錬金術を極める上での第一歩にしか過ぎない。
本当の錬金術とはこれからだ。
元々、錬金術は鉛などの大量に取れる安い金属を金などの貴金属に変えようとしたのが始まり。
この世の物質、鉛や金を始めとする金属はもちろん、水素や酸素も陽子と中性子の数の組み合わせで出来ている。
現代の錬金術は陽子と中性子の数を操る事によって元素変換をして鉛を金に変えている。
このゲームではこの現代錬金術を元にした仕様で錬金術生産を行っている。
錬金術で1番有名なアイテム、賢者の石。賢者の石は元素変換してくれるキーアイテム。
このゲーム『スペードのクイーン』での元素変換してくれる賢者の石は『アテナの骨』と呼ばれるアイテム。アテナの骨はメインストーリー、第1章・アテナ復活のキーアイテムでもある。
女神アテナの別名、パラスアテナ。その名前から取ってつけられた元素、パラジウム。
パラジウムと酸化カルシウムがナノレベルの薄さで何層にも重なって出来ているのがアテナの骨。
酸化系の金属のパラジウムとアルカリ系の金属の酸化カルシウム。どちらも水素を吸収する性質がある。
普通の水素は陽子1個の水素。元素変換する時は重水素と言われる陽子1個と中性子1個の水素が使われる。
水素を吸収する対になる金属が水素の陽子を奪い合おうとした時に、中性子が物質と融合して元素変換が起こる。
だからこのゲームでは神の錬金鍋に『神品質の魔力水』と『アテナの骨』と『元素変換したいアイテム』の3つを入れるとアイテムが変わるという仕様になっている。
神品質の魔力水は神の錬金鍋に最高品質のミスリル鉱石を入れると出来上がる。
錬金術を極めるにはまだまだ先は長く険しい道のりだけど、生産職を極めたいボクはアテナの骨を初めて作った人になりたい。
~~~
「神の錬金鍋が出来たから、早速使ってみるか」
神の錬金鍋で初めて作るモノはMPポーション。鍋で青薬草を煮込めばMPポーションが出来上がる。
「まずは青薬草をマーケットから購入してこよう」
スマホを取り出し、マーケットを検索。青薬草も薬草と採取方法は同じなので、最高品質の青薬草はたくさん出回っていた。1個の薬草があれば10個のポーションが作れるので、10個の青薬草を購入。
ついでに移動アイテムもマーケットに出ているかチェック。移動アイテムはホワイトイーグルの羽を成形加工すれば出来上がる消耗品アイテム。開始早々だから値段的にはまだちょっと高めだが、こちらも10個購入。
MPポーション作りの準備は整った。
「一点集中スキル・オン」
「錬金作業・開始」
神の錬金鍋に最高品質のミスリルインゴットを入れて、水を入れる。錬金鍋に入れるのは切削加工したミスリル鉱石かミスリルインゴットを入れると魔力水になる。
『神品質の魔力水が出来ました』
神の錬金鍋からミスリルインゴットを取り出し、コンロに神の錬金鍋をセットして、火にかける。煮立ったら青薬草を投入。
しばらくすると綺麗な青色になってくるから、そこで火を止めてMPポーションの完成だ。
「錬金作業・終了」
「一点集中スキル・オフ」
「品質はどうだ」
2級MPポーション、99%の最高品質。
「よし、ランクアップした上に品質は最高品質、完璧だ」
普通の錬金鍋と普通品質の魔力水だと無印のポーションが出来上がる。
青龍の洞窟から流れ出る龍泉水と言われる消耗品アイテムを使えば、普通品質の2級ポーションが作れる。
今回作れたのは最高品質の2級ポーション。最高品質の2級ポーションはオーバー回復するポーション。最大MP以上に回復するポーションなのだ。
「よし、上手くいったから残りの分も一気に作り上げるぞ」
錬金鍋には最大で10個分の薬草が入るので一度に最大で100個のポーションが作れる。
ボクは再び青薬草を煮込んで、計100個の最高品質の2級ポーションを製作。
「アイナさんのおかげでここまで順調にきたんだ。神の錬金鍋も作れた報告がてらにこのポーションをプレゼントだ」
ボクはスマホを操作して、アイナさんにメッセージ付きで100個の最高品質の2級ポーションをアイテム譲渡。
『無事に神の錬金鍋も完成させる事が出来ました。試しで作ったポーションをボクは使わないので、よかったら使ってください』
「これでよし。もう眠気も限界だ。でもまだやる事がある。明日の段取り確認だ」
段取りが悪いと、先に作っておくべきだったブループラチナの温度計を後回しにするといった失敗をする。こういった段取りの悪さが何回も続くと作業に遅れが生じてくる。そういう事がイヤなので工程確認や段取り確認はしっかりとやるのだ。
明日行うのは生産3種の神器の1つ、アダマンタイトのナイフの製作。
アダマンタイトは磁石のダイヤモンドとも言われ、ダイヤモンドとネオリウムとの化合物。
アダマンタイトは火山の最奥で採取出来る鉱石。
アダマンタイトもゴールドプラチナメタルと同じで今まで誰も採取する事が出来ていない鉱石。
ゴールドプラチナメタルの時と違ってアダマンタイトの採取場所には誰もいない。
火山の奥には強力なモンスターしかいなくて誰も近寄れないからという理由と採取するには普通のハンマーとポンチでは採取出来ないからという理由。
アダマンタイトはかなり硬い鉱石だけど、欠点もある。それは衝撃に弱い事。普通のハンマーとポンチで叩くとあっという間にクズ品質。
だからアダマンタイト採取専用のゴムのハンマーとポンチが必要。
それがクロロブタジエンのゴムのハンマーとポンチ。
「ん?クロロブタ……あっ、やってしまった」
アテナの骨を作るために何が必要なのかちゃんと確認して、段取りも考えてた。段取りが悪いと二度手間になる。
クロロブタジエンのゴムのハンマーとポンチの事はちゃんと確認していたが、豚がカタカナ表記のブタだったから見落としていた。
やってしまったのは仕方ない。明日は朝イチでクロロ豚エリアに行こう。
「これで段取り確認はオッケーだ。っていうかもう限界だーーー」
ボクは超フカフカのベッドに行くと、秒で爆睡。
ゲーム3日目も終わり、4日目が始まる。
普通の錬金鍋は金を使い、鍋の型に金を流し込んで完成。ゴールドプラチナメタルを使った神の錬金鍋の作り方はそれとは違う。
ゴールドプラチナメタルを0.0001ミリの厚さまで薄くした物を何回も折り曲げて厚くしていく方式で作っていく。
最終的な厚さは0.4ミリ。12回折り曲げる工程を繰り返す事によって、高い熱伝導率と高い強度がある神の錬金鍋が作れる。
「よし、神の錬金鍋を作る手順の確認はできた。作業開始だ」
「一点集中スキル・オン」
「成形作業・開始」
ゴールドプラチナメタルのインゴットに魔力を流し、インゴットを0.0001ミリの厚さに薄く伸ばしていき、折り曲げる。
0.0001ミリはすぐに破いてしまいそうになるくらいの薄さ。慎重に慎重に集中しながら作業を進めていく。
…………
「ようやく折り曲げる作業が終わった」
気づくと折り曲げる作業だけで3時間たっていた。
そこにあるのは何層にもなった厚さ0.4ミリのゴールドプラチナメタルの板。
「これを鍋の型に合わせて、形を整えて完成だ」
板状になったゴールドプラチナメタルを鍋の型に合わせ、丸みを丁寧につけていく。
強度があるといっても0.4ミリの厚さ。
力を加え過ぎると破けて穴があく。そうなると鍋としては使い物にならなくなる。
ボクはゆっくりと丸みとつけていく。
…………
「完成だ!!!」
「成形作業・終了」
「一点集中スキル・オフ」
品質はどうなった。
ゴールドプラチナの錬金鍋、90%の最高品質。
「よかった。元々のゴールドプラチナメタルのインゴットが90%だったから少しの失敗で高品質になる。そうなると神の錬金鍋とは呼べない品質になってしまう。危ないところだったな」
神の錬金鍋は完成した。だがこれはまだ錬金術を極める上での第一歩にしか過ぎない。
本当の錬金術とはこれからだ。
元々、錬金術は鉛などの大量に取れる安い金属を金などの貴金属に変えようとしたのが始まり。
この世の物質、鉛や金を始めとする金属はもちろん、水素や酸素も陽子と中性子の数の組み合わせで出来ている。
現代の錬金術は陽子と中性子の数を操る事によって元素変換をして鉛を金に変えている。
このゲームではこの現代錬金術を元にした仕様で錬金術生産を行っている。
錬金術で1番有名なアイテム、賢者の石。賢者の石は元素変換してくれるキーアイテム。
このゲーム『スペードのクイーン』での元素変換してくれる賢者の石は『アテナの骨』と呼ばれるアイテム。アテナの骨はメインストーリー、第1章・アテナ復活のキーアイテムでもある。
女神アテナの別名、パラスアテナ。その名前から取ってつけられた元素、パラジウム。
パラジウムと酸化カルシウムがナノレベルの薄さで何層にも重なって出来ているのがアテナの骨。
酸化系の金属のパラジウムとアルカリ系の金属の酸化カルシウム。どちらも水素を吸収する性質がある。
普通の水素は陽子1個の水素。元素変換する時は重水素と言われる陽子1個と中性子1個の水素が使われる。
水素を吸収する対になる金属が水素の陽子を奪い合おうとした時に、中性子が物質と融合して元素変換が起こる。
だからこのゲームでは神の錬金鍋に『神品質の魔力水』と『アテナの骨』と『元素変換したいアイテム』の3つを入れるとアイテムが変わるという仕様になっている。
神品質の魔力水は神の錬金鍋に最高品質のミスリル鉱石を入れると出来上がる。
錬金術を極めるにはまだまだ先は長く険しい道のりだけど、生産職を極めたいボクはアテナの骨を初めて作った人になりたい。
~~~
「神の錬金鍋が出来たから、早速使ってみるか」
神の錬金鍋で初めて作るモノはMPポーション。鍋で青薬草を煮込めばMPポーションが出来上がる。
「まずは青薬草をマーケットから購入してこよう」
スマホを取り出し、マーケットを検索。青薬草も薬草と採取方法は同じなので、最高品質の青薬草はたくさん出回っていた。1個の薬草があれば10個のポーションが作れるので、10個の青薬草を購入。
ついでに移動アイテムもマーケットに出ているかチェック。移動アイテムはホワイトイーグルの羽を成形加工すれば出来上がる消耗品アイテム。開始早々だから値段的にはまだちょっと高めだが、こちらも10個購入。
MPポーション作りの準備は整った。
「一点集中スキル・オン」
「錬金作業・開始」
神の錬金鍋に最高品質のミスリルインゴットを入れて、水を入れる。錬金鍋に入れるのは切削加工したミスリル鉱石かミスリルインゴットを入れると魔力水になる。
『神品質の魔力水が出来ました』
神の錬金鍋からミスリルインゴットを取り出し、コンロに神の錬金鍋をセットして、火にかける。煮立ったら青薬草を投入。
しばらくすると綺麗な青色になってくるから、そこで火を止めてMPポーションの完成だ。
「錬金作業・終了」
「一点集中スキル・オフ」
「品質はどうだ」
2級MPポーション、99%の最高品質。
「よし、ランクアップした上に品質は最高品質、完璧だ」
普通の錬金鍋と普通品質の魔力水だと無印のポーションが出来上がる。
青龍の洞窟から流れ出る龍泉水と言われる消耗品アイテムを使えば、普通品質の2級ポーションが作れる。
今回作れたのは最高品質の2級ポーション。最高品質の2級ポーションはオーバー回復するポーション。最大MP以上に回復するポーションなのだ。
「よし、上手くいったから残りの分も一気に作り上げるぞ」
錬金鍋には最大で10個分の薬草が入るので一度に最大で100個のポーションが作れる。
ボクは再び青薬草を煮込んで、計100個の最高品質の2級ポーションを製作。
「アイナさんのおかげでここまで順調にきたんだ。神の錬金鍋も作れた報告がてらにこのポーションをプレゼントだ」
ボクはスマホを操作して、アイナさんにメッセージ付きで100個の最高品質の2級ポーションをアイテム譲渡。
『無事に神の錬金鍋も完成させる事が出来ました。試しで作ったポーションをボクは使わないので、よかったら使ってください』
「これでよし。もう眠気も限界だ。でもまだやる事がある。明日の段取り確認だ」
段取りが悪いと、先に作っておくべきだったブループラチナの温度計を後回しにするといった失敗をする。こういった段取りの悪さが何回も続くと作業に遅れが生じてくる。そういう事がイヤなので工程確認や段取り確認はしっかりとやるのだ。
明日行うのは生産3種の神器の1つ、アダマンタイトのナイフの製作。
アダマンタイトは磁石のダイヤモンドとも言われ、ダイヤモンドとネオリウムとの化合物。
アダマンタイトは火山の最奥で採取出来る鉱石。
アダマンタイトもゴールドプラチナメタルと同じで今まで誰も採取する事が出来ていない鉱石。
ゴールドプラチナメタルの時と違ってアダマンタイトの採取場所には誰もいない。
火山の奥には強力なモンスターしかいなくて誰も近寄れないからという理由と採取するには普通のハンマーとポンチでは採取出来ないからという理由。
アダマンタイトはかなり硬い鉱石だけど、欠点もある。それは衝撃に弱い事。普通のハンマーとポンチで叩くとあっという間にクズ品質。
だからアダマンタイト採取専用のゴムのハンマーとポンチが必要。
それがクロロブタジエンのゴムのハンマーとポンチ。
「ん?クロロブタ……あっ、やってしまった」
アテナの骨を作るために何が必要なのかちゃんと確認して、段取りも考えてた。段取りが悪いと二度手間になる。
クロロブタジエンのゴムのハンマーとポンチの事はちゃんと確認していたが、豚がカタカナ表記のブタだったから見落としていた。
やってしまったのは仕方ない。明日は朝イチでクロロ豚エリアに行こう。
「これで段取り確認はオッケーだ。っていうかもう限界だーーー」
ボクは超フカフカのベッドに行くと、秒で爆睡。
ゲーム3日目も終わり、4日目が始まる。
47
あなたにおすすめの小説
【完結】VRMMOでスライム100万匹倒して最強になった僕は経験値で殴るゲームやってます
鳥山正人
ファンタジー
検証が大好きな主人公、三上ハヤト。
このゲームではブロンズ称号、シルバー称号、ゴールド称号が確認されている。
それ以上の称号があるかもしれないと思い、スライムを100万匹倒したらプラチナ称号を手に入れた主人公。
その称号効果はスライム種族特効効果。
そこからは定番の経験値スライムを倒して最強への道かと思ったら・・・
このゲームは経験値を分け与える事が出来て、売買出来るゲーム。
主人公は経験値でモンスターを殴ります。
──────
自筆です。
地味な薬草師だった俺が、実は村の生命線でした
有賀冬馬
ファンタジー
恋人に裏切られ、村を追い出された青年エド。彼の地味な仕事は誰にも評価されず、ただの「役立たず」として切り捨てられた。だが、それは間違いだった。旅の魔術師エリーゼと出会った彼は、自分の能力が秘めていた真の価値を知る。魔術と薬草を組み合わせた彼の秘薬は、やがて王国を救うほどの力となり、エドは英雄として名を馳せていく。そして、彼が去った村は、彼がいた頃には気づかなかった「地味な薬」の恩恵を失い、静かに破滅へと向かっていくのだった。
お荷物認定を受けてSSS級PTを追放されました。でも実は俺がいたからSSS級になれていたようです。
幌須 慶治
ファンタジー
S級冒険者PT『疾風の英雄』
電光石火の攻撃で凶悪なモンスターを次々討伐して瞬く間に最上級ランクまで上がった冒険者の夢を体現するPTである。
龍狩りの一閃ゲラートを筆頭に極炎のバーバラ、岩盤砕きガイル、地竜射抜くローラの4人の圧倒的な火力を以って凶悪モンスターを次々と打ち倒していく姿は冒険者どころか庶民の憧れを一身に集めていた。
そんな中で俺、ロイドはただの盾持ち兼荷物運びとして見られている。
盾持ちなのだからと他の4人が動く前に現地で相手の注意を引き、模擬戦の時は2対1での攻撃を受ける。
当然地味な役割なのだから居ても居なくても気にも留められずに居ないものとして扱われる。
今日もそうして地竜を討伐して、俺は1人後処理をしてからギルドに戻る。
ようやく帰り着いた頃には日も沈み酒場で祝杯を挙げる仲間たちに報酬を私に近づいた時にそれは起こる。
ニヤついた目をしたゲラートが言い放つ
「ロイド、お前役にたたなすぎるからクビな!」
全員の目と口が弧を描いたのが見えた。
一応毎日更新目指して、15話位で終わる予定です。
作品紹介に出てる人物、主人公以外重要じゃないのはご愛嬌()
15話で終わる気がしないので終わるまで延長します、脱線多くてごめんなさい 2020/7/26
侯爵家の愛されない娘でしたが、前世の記憶を思い出したらお父様がバリ好みのイケメン過ぎて毎日が楽しくなりました
下菊みこと
ファンタジー
前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話。
ご都合主義のSS。
お父様、キャラチェンジが激しくないですか。
小説家になろう様でも投稿しています。
突然ですが長編化します!ごめんなさい!ぜひ見てください!
A級パーティから追放された俺はギルド職員になって安定した生活を手に入れる
国光
ファンタジー
A級パーティの裏方として全てを支えてきたリオン・アルディス。しかし、リーダーで幼馴染のカイルに「お荷物」として追放されてしまう。失意の中で再会したギルド受付嬢・エリナ・ランフォードに導かれ、リオンはギルド職員として新たな道を歩み始める。
持ち前の数字感覚と管理能力で次々と問題を解決し、ギルド内で頭角を現していくリオン。一方、彼を失った元パーティは内部崩壊の道を辿っていく――。
これは、支えることに誇りを持った男が、自らの価値を証明し、安定した未来を掴み取る物語。
無能令嬢、『雑役係』として辺境送りされたけど、世界樹の加護を受けて規格外に成長する
タマ マコト
ファンタジー
名門エルフォルト家の長女クレアは、生まれつきの“虚弱体質”と誤解され、家族から無能扱いされ続けてきた。
社交界デビュー目前、突然「役立たず」と決めつけられ、王都で雑役係として働く名目で辺境へ追放される。
孤独と諦めを抱えたまま向かった辺境の村フィルナで、クレアは自分の体調がなぜか安定し、壊れた道具や荒れた土地が彼女の手に触れるだけで少しずつ息を吹き返す“奇妙な変化”に気づく。
そしてある夜、瘴気に満ちた森の奥から呼び寄せられるように、一人で足を踏み入れた彼女は、朽ちた“世界樹の分枝”と出会い、自分が世界樹の血を引く“末裔”であることを知る——。
追放されたはずの少女が、世界を動かす存在へ覚醒する始まりの物語。
追放されたので田舎でスローライフするはずが、いつの間にか最強領主になっていた件
言諮 アイ
ファンタジー
「お前のような無能はいらない!」
──そう言われ、レオンは王都から盛大に追放された。
だが彼は思った。
「やった!最高のスローライフの始まりだ!!」
そして辺境の村に移住し、畑を耕し、温泉を掘り当て、牧場を開き、ついでに商売を始めたら……
気づけば村が巨大都市になっていた。
農業改革を進めたら周囲の貴族が土下座し、交易を始めたら王国経済をぶっ壊し、温泉を作ったら各国の王族が観光に押し寄せる。
「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだが……?」
一方、レオンを追放した王国は、バカ王のせいで経済崩壊&敵国に占領寸前!
慌てて「レオン様、助けてください!!」と泣きついてくるが……
「ん? ちょっと待て。俺に無能って言ったの、どこのどいつだっけ?」
もはや世界最強の領主となったレオンは、
「好き勝手やった報い? しらんな」と華麗にスルーし、
今日ものんびり温泉につかるのだった。
ついでに「真の愛」まで手に入れて、レオンの楽園ライフは続く──!
もふもふと味わうVRグルメ冒険記 〜遅れて始めたけど、料理だけは最前線でした〜
きっこ
ファンタジー
五感完全再現のフルダイブVRMMO《リアルコード・アース》。
遅れてゲームを始めた童顔ちびっ子キャラの主人公・蓮は、戦うことより“料理”を選んだ。
作るたびに懐いてくるもふもふ、微笑むNPC、ほっこりする食卓――
今日も炊事場でクッキーを焼けば、なぜか神様にまで目をつけられて!?
ただ料理しているだけなのに、気づけば伝説級。
癒しと美味しさが詰まった、もふもふ×グルメなスローゲームライフ、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる