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第肆拾話-復刻
復刻-8
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「で、あんたが第一発見者?」
現場に来た制服警官がコウキを疑うような目で見ながら、質問する。
「まぁ、そういう事になりますね」コウキは気にしない様子で答える。
「それで、君は?」
隣に居る燐に話しかけると「あたしは、助手のこいつを引っ張る女子高生探偵」と答えた。
「ちょっと、どういうことか説明してもらえる?」
警官は長四郎をキッと睨みながら、説明を求める。
「いやぁ~ 説明をって言われてもなぁ~」
「というか、なんでここに居たの? ここ、鍵掛かっていたはずだよ。どうやって、入ったの?」
「え~っと、どうやってだっけぇ~」
燐を見ると長四郎から目を逸らし、素知らぬふりをしてしらばっくれる。
「おい!」
「おい! なのはこっちだよ。詳しく聞かせてもらおうじゃないか」
手柄が得られると思ったのか、制服警官の目は輝かせる。
「詳しくって言われてもなぁ~」長四郎は後頭部を掻いて誤魔化す。
「ここじゃ、ちょっとなんだから交番まで来てもらえる?」
「おい。ラモちゃんからも説明して」
しかし、燐は知らんぷりする。
「おいっ!」
「私、知らなぁ~い」
「なんでも、良いから二人共、来なさい」
警官は長四郎と燐を交番へ連行しようとする。
「え~ 私もぉ~」
「ふへへへっっ自分だけ逃げられると思うなよぉ~」
長四郎はそう言うと燐のストレートキックがお見舞いされる。
先を行く警官を追い越して飛んで行く長四郎。
「君っ、大丈夫か!?」
警官は倒れた長四郎に駆け寄る。
「相も変わらず、派手やねぇ~ 二人共」
そう後ろから声を掛ける人物、一川警部がそこに立っていた。
現場に来た制服警官がコウキを疑うような目で見ながら、質問する。
「まぁ、そういう事になりますね」コウキは気にしない様子で答える。
「それで、君は?」
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「ちょっと、どういうことか説明してもらえる?」
警官は長四郎をキッと睨みながら、説明を求める。
「いやぁ~ 説明をって言われてもなぁ~」
「というか、なんでここに居たの? ここ、鍵掛かっていたはずだよ。どうやって、入ったの?」
「え~っと、どうやってだっけぇ~」
燐を見ると長四郎から目を逸らし、素知らぬふりをしてしらばっくれる。
「おい!」
「おい! なのはこっちだよ。詳しく聞かせてもらおうじゃないか」
手柄が得られると思ったのか、制服警官の目は輝かせる。
「詳しくって言われてもなぁ~」長四郎は後頭部を掻いて誤魔化す。
「ここじゃ、ちょっとなんだから交番まで来てもらえる?」
「おい。ラモちゃんからも説明して」
しかし、燐は知らんぷりする。
「おいっ!」
「私、知らなぁ~い」
「なんでも、良いから二人共、来なさい」
警官は長四郎と燐を交番へ連行しようとする。
「え~ 私もぉ~」
「ふへへへっっ自分だけ逃げられると思うなよぉ~」
長四郎はそう言うと燐のストレートキックがお見舞いされる。
先を行く警官を追い越して飛んで行く長四郎。
「君っ、大丈夫か!?」
警官は倒れた長四郎に駆け寄る。
「相も変わらず、派手やねぇ~ 二人共」
そう後ろから声を掛ける人物、一川警部がそこに立っていた。
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