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第弐話-GW
GW-10
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個亜田広子、風原行美が逮捕されて2日経った。
長四郎は一川警部に昼食に誘われ、警視庁へと顔を出していた。
「あれ? 今日から絢ちゃんお休みなんですね」
ホワイトボードに書かれている予定表を見ながら報告書を作成している一川警部に話しかける長四郎。
「ああ、聞いて驚くことなかれ。実は絢ちゃん、ラモちゃんと一緒に旅行に行ってるんやって」
「はぁ!?」
長四郎は驚きのあまり椅子から転げ落ちる。
「何、驚いとると?」
「いやだって、ついこないだ旅行に行って事件に巻き込まれているんですよ。
少し、時間を置いとかなら分かりますけど」
「あたしもそう思ったんやけど。なんか転入祝いらしいばい」
「転入? ですか」
「ほら、ラモちゃん高校退学になってようやっと新しい学校が決まったみたいでね。
事件の旅行もそのお祝いやったらしい」
「ふ~ん、新しい学校には今回の事件は通報されたんですか?
いや、寸での所で止められたけん」
「そうですか。それは良かった」
今回の事件で燐に不利益が高じなくて、良かったと長四郎は内心安堵する。
「ま、ラモちゃんも良い気分転換になるとええけどね」
一川警部はサ〇ー〇ォーズの主人公の如く、エンターキーを叩く。
「そうすね。報告書、書き終わりましたか?」
「おっ、よく分かったね。流石、長さん」
「いや、あんな大げさにキーボードを叩いてれば分かりますよ」
「それだけで分かるのも大したもんよぉ~
じゃ、飯行くばい」
「おっほっほぉ~い」
一川警部と長四郎はそのまま昼飯に繰り出す。
その頃、燐と絢巡査長は箱根で温泉に浸かっていた。
「はぁ~癒されるぅぅぅぅぅ」
燐は露天風呂で思いっきり背伸びをし、心と体を癒す。
「それは良かった」
絢巡査長はそう言うと、ゆっくり深呼吸する。
「絢さん本当に私で良かったんですか?
旅のお供。彼氏とか気になる人といけば良かったのに」
「ラモちゃん、そんな人間居ないよ。
自分が現場に臨場するのがめんどくさいからって、部下だけを現場に臨場させるハゲ上司。
キレるかなと思って楽しみにしていた探偵は、コナン君や金田一少年みたいかっこよく事件を解決しないし、雑にごり押しで事件を解決させるような奴だったからなぁ~」
「ホント、それ。あいつ、本当に優秀な探偵なのかな?」
とても残念がる絢巡査長に燐はうんうんと頷いて賛同する。
食事中の長四郎と一川警部は、盛大なくしゃみをするのであった。
第弐話・完
長四郎は一川警部に昼食に誘われ、警視庁へと顔を出していた。
「あれ? 今日から絢ちゃんお休みなんですね」
ホワイトボードに書かれている予定表を見ながら報告書を作成している一川警部に話しかける長四郎。
「ああ、聞いて驚くことなかれ。実は絢ちゃん、ラモちゃんと一緒に旅行に行ってるんやって」
「はぁ!?」
長四郎は驚きのあまり椅子から転げ落ちる。
「何、驚いとると?」
「いやだって、ついこないだ旅行に行って事件に巻き込まれているんですよ。
少し、時間を置いとかなら分かりますけど」
「あたしもそう思ったんやけど。なんか転入祝いらしいばい」
「転入? ですか」
「ほら、ラモちゃん高校退学になってようやっと新しい学校が決まったみたいでね。
事件の旅行もそのお祝いやったらしい」
「ふ~ん、新しい学校には今回の事件は通報されたんですか?
いや、寸での所で止められたけん」
「そうですか。それは良かった」
今回の事件で燐に不利益が高じなくて、良かったと長四郎は内心安堵する。
「ま、ラモちゃんも良い気分転換になるとええけどね」
一川警部はサ〇ー〇ォーズの主人公の如く、エンターキーを叩く。
「そうすね。報告書、書き終わりましたか?」
「おっ、よく分かったね。流石、長さん」
「いや、あんな大げさにキーボードを叩いてれば分かりますよ」
「それだけで分かるのも大したもんよぉ~
じゃ、飯行くばい」
「おっほっほぉ~い」
一川警部と長四郎はそのまま昼飯に繰り出す。
その頃、燐と絢巡査長は箱根で温泉に浸かっていた。
「はぁ~癒されるぅぅぅぅぅ」
燐は露天風呂で思いっきり背伸びをし、心と体を癒す。
「それは良かった」
絢巡査長はそう言うと、ゆっくり深呼吸する。
「絢さん本当に私で良かったんですか?
旅のお供。彼氏とか気になる人といけば良かったのに」
「ラモちゃん、そんな人間居ないよ。
自分が現場に臨場するのがめんどくさいからって、部下だけを現場に臨場させるハゲ上司。
キレるかなと思って楽しみにしていた探偵は、コナン君や金田一少年みたいかっこよく事件を解決しないし、雑にごり押しで事件を解決させるような奴だったからなぁ~」
「ホント、それ。あいつ、本当に優秀な探偵なのかな?」
とても残念がる絢巡査長に燐はうんうんと頷いて賛同する。
食事中の長四郎と一川警部は、盛大なくしゃみをするのであった。
第弐話・完
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