46 / 364
第二章 ~ゲームの邪魔はしないから、せめてちょっとだけ~
猿になっちゃったみたいだ
しおりを挟む
「あ゛、ぁ……ッ! ………っッッ!!!」
奥まで突き当たった途端に痙攣したルサー。
それと同時に中もビクビクして、絶妙な締め付けでオレを刺激する。
あ。これ。……ヤバっ!
「ルサ……あぁっ! っで……!」
「んぅっ! ぅあ゛…! ~~~~~っっ!!」
ここでもオレは……我慢、出来なかった。
三擦り半とか、そんなレベルですらない。
恥ずかしい通り越して最悪だっ。
久し振りなハズのルサーに、いきなり全部入れた挙句、動く前に射精とかあっ。
後から考えれば、ルサーの状態は精液を注げば治るんだから、出すのが早い分には問題無いんだけど。
こんときのオレはこの瞬間、ひたすら焦ってた。
「っは、っふ……。る、サー……、あの…」
そっと見下ろしたルサーが、苦しそうな呼吸を繰り返す。
腹から胸まで白濁が飛んでる。
オレのが奥に当たったとき、またイッてくれたみたいだけど。
濡れたルサーの中心は、萎えてなかった。
そりゃそ~だよな。
あんな一瞬……自分で言ってヘコむぅ……じゃ、満足出来るワケ無いさ。
「……まだ、終わってないからな。」
呟いてルサーの腹を撫でる。
吐息にイイ声を交じらせながら、オレを見上げるルサー。
言葉の返事は無いけど、身体の方は了承してくれたみたいだ。
さっきは急いでたし、オレのもガチガチだったから、何は無くとも挿入したけど。
一発出した今はちょっと……ほんのちょっとだけ余裕が出来たから。
繋がったままの体勢で、惹かれるままに、ルサーの肌をアチコチ撫で回した。
「んっ…ふ、は……あっ。……ぁ、ッああぁっ…。」
気持ちいいトコを愛撫する、なんて上等なことは出来てない。
ただ自分が触りたいように触って、撫でて、抓んで、揉んで。
「ソコ…っ、ばっかり……ああっ!」
セックスに関するオレの知識は、BLゲームかBL小説かBL漫画か……後は、乏しい自己発電くらいだ。
あんなに見て読んで妄想したのに、いざってときには全然だ。
だから、ルサーが良さそうな場所を見付けたら、そこを弄り捲ってる。
ヘソの穴とか、腰の横側とか、胸筋と腹の間辺りとか。もちろん胸や乳首も。
「もぉ、充分……あっ。…勃って……るだ、ろ。」
ルサーの指摘より前に、自分のが復活してるって気付いてた。
気付いてたけど、わざと動かしてない。
意地悪したいんじゃないってば。
動いたら、またすぐ出しちゃいそうなんだ。
「なァ、そろそろ……。」
唇の片端をちょっと吊り上げて、ルサーが笑う。
ルサーは伸ばした手を、オレの頬に添えて。
「……動いて、ヨクしてくれ。」
カチッ。
頭の中でスイッチ音が鳴った。
早漏の汚名返上……は無理そうだけど。
オレ、若いから。
復帰の速さと、回数の多さで名誉挽回だ。
「もぉっ! ルサーの……エロっ! 知らねぇからなっ!」
膝の裏を抱え上げて、ルサーの入り口をちょっと上に向けて。
ちょっと乱暴だけど上から突き入れた。
ルサーが、動けって、言うから!
「ん゛あ゛ぁ…っ! あ! っ………ッッ!! ~~~~~~ッ!!」
ルサーが仰け反ってヨがる。
嬌声が、声にならない悲鳴みたいになってた。
今度は三擦り半くらいで、オレは出した。
ルサーのもグチョグチョで漏れてる。
オレ自身が出したもので、中が気持ち良さそうに蠢くから、オレはそれで気持ち良くなって、すぐにまた硬さを取り戻す。
その間に、ルサーも感じて、中も外もビクビクして。
何回出したか、分かんない。
気が付いたら、鳥が鳴いてる。
……朝、じゃん。
奥まで突き当たった途端に痙攣したルサー。
それと同時に中もビクビクして、絶妙な締め付けでオレを刺激する。
あ。これ。……ヤバっ!
「ルサ……あぁっ! っで……!」
「んぅっ! ぅあ゛…! ~~~~~っっ!!」
ここでもオレは……我慢、出来なかった。
三擦り半とか、そんなレベルですらない。
恥ずかしい通り越して最悪だっ。
久し振りなハズのルサーに、いきなり全部入れた挙句、動く前に射精とかあっ。
後から考えれば、ルサーの状態は精液を注げば治るんだから、出すのが早い分には問題無いんだけど。
こんときのオレはこの瞬間、ひたすら焦ってた。
「っは、っふ……。る、サー……、あの…」
そっと見下ろしたルサーが、苦しそうな呼吸を繰り返す。
腹から胸まで白濁が飛んでる。
オレのが奥に当たったとき、またイッてくれたみたいだけど。
濡れたルサーの中心は、萎えてなかった。
そりゃそ~だよな。
あんな一瞬……自分で言ってヘコむぅ……じゃ、満足出来るワケ無いさ。
「……まだ、終わってないからな。」
呟いてルサーの腹を撫でる。
吐息にイイ声を交じらせながら、オレを見上げるルサー。
言葉の返事は無いけど、身体の方は了承してくれたみたいだ。
さっきは急いでたし、オレのもガチガチだったから、何は無くとも挿入したけど。
一発出した今はちょっと……ほんのちょっとだけ余裕が出来たから。
繋がったままの体勢で、惹かれるままに、ルサーの肌をアチコチ撫で回した。
「んっ…ふ、は……あっ。……ぁ、ッああぁっ…。」
気持ちいいトコを愛撫する、なんて上等なことは出来てない。
ただ自分が触りたいように触って、撫でて、抓んで、揉んで。
「ソコ…っ、ばっかり……ああっ!」
セックスに関するオレの知識は、BLゲームかBL小説かBL漫画か……後は、乏しい自己発電くらいだ。
あんなに見て読んで妄想したのに、いざってときには全然だ。
だから、ルサーが良さそうな場所を見付けたら、そこを弄り捲ってる。
ヘソの穴とか、腰の横側とか、胸筋と腹の間辺りとか。もちろん胸や乳首も。
「もぉ、充分……あっ。…勃って……るだ、ろ。」
ルサーの指摘より前に、自分のが復活してるって気付いてた。
気付いてたけど、わざと動かしてない。
意地悪したいんじゃないってば。
動いたら、またすぐ出しちゃいそうなんだ。
「なァ、そろそろ……。」
唇の片端をちょっと吊り上げて、ルサーが笑う。
ルサーは伸ばした手を、オレの頬に添えて。
「……動いて、ヨクしてくれ。」
カチッ。
頭の中でスイッチ音が鳴った。
早漏の汚名返上……は無理そうだけど。
オレ、若いから。
復帰の速さと、回数の多さで名誉挽回だ。
「もぉっ! ルサーの……エロっ! 知らねぇからなっ!」
膝の裏を抱え上げて、ルサーの入り口をちょっと上に向けて。
ちょっと乱暴だけど上から突き入れた。
ルサーが、動けって、言うから!
「ん゛あ゛ぁ…っ! あ! っ………ッッ!! ~~~~~~ッ!!」
ルサーが仰け反ってヨがる。
嬌声が、声にならない悲鳴みたいになってた。
今度は三擦り半くらいで、オレは出した。
ルサーのもグチョグチョで漏れてる。
オレ自身が出したもので、中が気持ち良さそうに蠢くから、オレはそれで気持ち良くなって、すぐにまた硬さを取り戻す。
その間に、ルサーも感じて、中も外もビクビクして。
何回出したか、分かんない。
気が付いたら、鳥が鳴いてる。
……朝、じゃん。
1
あなたにおすすめの小説
泥酔している間に愛人契約されていたんだが
暮田呉子
BL
泥酔していた夜、目を覚ましたら――【愛人契約書】にサインしていた。
黒髪の青年公爵レナード・フォン・ディアセント。
かつて嫡外子として疎まれ、戦場に送られた彼は、己の命を救った傭兵グレイを「女避けの盾」として雇う。
だが、片腕を失ったその男こそ、レナードの心を動かした唯一の存在だった。
元部下の冷徹な公爵と、酒に溺れる片腕の傭兵。
交わした契約の中で、二人の距離は少しずつ近づいていくが――。
主人公のライバルポジにいるようなので、主人公のカッコ可愛さを特等席で愛でたいと思います。
小鷹けい
BL
以前、なろうサイトさまに途中まであげて、結局書きかけのまま放置していたものになります(アカウントごと削除済み)タイトルさえもうろ覚え。
そのうち続きを書くぞ、の意気込みついでに数話分投稿させていただきます。
先輩×後輩
攻略キャラ×当て馬キャラ
総受けではありません。
嫌われ→からの溺愛。こちらも面倒くさい拗らせ攻めです。
ある日、目が覚めたら大好きだったBLゲームの当て馬キャラになっていた。死んだ覚えはないが、そのキャラクターとして生きてきた期間の記憶もある。
だけど、ここでひとつ問題が……。『おれ』の推し、『僕』が今まで嫌がらせし続けてきた、このゲームの主人公キャラなんだよね……。
え、イジめなきゃダメなの??死ぬほど嫌なんだけど。絶対嫌でしょ……。
でも、主人公が攻略キャラとBLしてるところはなんとしても見たい!!ひっそりと。なんなら近くで見たい!!
……って、なったライバルポジとして生きることになった『おれ(僕)』が、主人公と仲良くしつつ、攻略キャラを巻き込んでひっそり推し活する……みたいな話です。
本来なら当て馬キャラとして冷たくあしらわれ、手酷くフラれるはずの『ハルカ先輩』から、バグなのかなんなのか徐々に距離を詰めてこられて戸惑いまくる当て馬の話。
こちらは、ゆるゆる不定期更新になります。
運悪く放課後に屯してる不良たちと一緒に転移に巻き込まれた俺、到底馴染めそうにないのでソロで無双する事に決めました。~なのに何故かついて来る…
こまの ととと
BL
『申し訳ございませんが、皆様には今からこちらへと来て頂きます。強制となってしまった事、改めて非礼申し上げます』
ある日、教室中に響いた声だ。
……この言い方には語弊があった。
正確には、頭の中に響いた声だ。何故なら、耳から聞こえて来た感覚は無く、直接頭を揺らされたという感覚に襲われたからだ。
テレパシーというものが実際にあったなら、確かにこういうものなのかも知れない。
問題はいくつかあるが、最大の問題は……俺はただその教室近くの廊下を歩いていただけという事だ。
*当作品はカクヨム様でも掲載しております。
実は俺、悪役なんだけど周りの人達から溺愛されている件について…
彩ノ華
BL
あのぅ、、おれ一応悪役なんですけど〜??
ひょんな事からこの世界に転生したオレは、自分が悪役だと思い出した。そんな俺は…!!ヒロイン(男)と攻略対象者達の恋愛を全力で応援します!断罪されない程度に悪役としての責務を全うします_。
みんなから嫌われるはずの悪役。
そ・れ・な・の・に…
どうしてみんなから構われるの?!溺愛されるの?!
もしもーし・・・ヒロインあっちだよ?!どうぞヒロインとイチャついちゃってくださいよぉ…(泣)
そんなオレの物語が今始まる___。
ちょっとアレなやつには✾←このマークを付けておきます。読む際にお気を付けください☺️
ざこてん〜初期雑魚モンスターに転生した俺は、勇者にテイムしてもらう〜
キノア9g
BL
「俺の血を啜るとは……それほど俺を愛しているのか?」
(いえ、ただの生存戦略です!!)
【元社畜の雑魚モンスター(うさぎ)】×【勘違い独占欲勇者】
生き残るために媚びを売ったら、最強の勇者に溺愛されました。
ブラック企業で過労死した俺が転生したのは、RPGの最弱モンスター『ダーク・ラビット(黒うさぎ)』だった。
のんびり草を食んでいたある日、目の前に現れたのはゲーム最強の勇者・アレクセイ。
「経験値」として狩られる!と焦った俺は、生き残るために咄嗟の機転で彼と『従魔契約』を結ぶことに成功する。
「殺さないでくれ!」という一心で、傷口を舐めて契約しただけなのに……。
「魔物の分際で、俺にこれほど情熱的な求愛をするとは」
なぜか勇者様、俺のことを「自分に惚れ込んでいる健気な相棒」だと盛大に勘違い!?
勘違いされたまま、勇者の膝の上で可愛がられる日々。
捨てられないために必死で「有能なペット」を演じていたら、勇者の魔力を受けすぎて、なんと人間の姿に進化してしまい――!?
「もう使い魔の枠には収まらない。俺のすべてはお前のものだ」
ま、待ってください勇者様、愛が重すぎます!
元社畜の生存本能が生んだ、すれ違いと溺愛の異世界BLファンタジー!
メインキャラ達の様子がおかしい件について
白鳩 唯斗
BL
前世で遊んでいた乙女ゲームの世界に転生した。
サポートキャラとして、攻略対象キャラたちと過ごしていたフィンレーだが・・・・・・。
どうも攻略対象キャラ達の様子がおかしい。
ヒロインが登場しても、興味を示されないのだ。
世界を救うためにも、僕としては皆さん仲良くされて欲しいのですが・・・。
どうして僕の周りにメインキャラ達が集まるんですかっ!!
主人公が老若男女問わず好かれる話です。
登場キャラは全員闇を抱えています。
精神的に重めの描写、残酷な描写などがあります。
BL作品ですが、舞台が乙女ゲームなので、女性キャラも登場します。
恋愛というよりも、執着や依存といった重めの感情を主人公が向けられる作品となっております。
イケメンチート王子に転生した俺に待ち受けていたのは予想もしない試練でした
和泉臨音
BL
文武両道、容姿端麗な大国の第二皇子に転生したヴェルダードには黒髪黒目の婚約者エルレがいる。黒髪黒目は魔王になりやすいためこの世界では要注意人物として国家で保護する存在だが、元日本人のヴェルダードからすれば黒色など気にならない。努力家で真面目なエルレを幼い頃から純粋に愛しているのだが、最近ではなぜか二人の関係に壁を感じるようになった。
そんなある日、エルレの弟レイリーからエルレの不貞を告げられる。不安を感じたヴェルダードがエルレの屋敷に赴くと、屋敷から火の手があがっており……。
* 金髪青目イケメンチート転生者皇子 × 黒髪黒目平凡の魔力チート伯爵
* 一部流血シーンがあるので苦手な方はご注意ください
拝啓、目が覚めたらBLゲームの主人公だった件
碧月 晶
BL
さっきまでコンビニに向かっていたはずだったのに、何故か目が覚めたら病院にいた『俺』。
状況が分からず戸惑う『俺』は窓に映った自分の顔を見て驚いた。
「これ…俺、なのか?」
何故ならそこには、恐ろしく整った顔立ちの男が映っていたのだから。
《これは、現代魔法社会系BLゲームの主人公『石留 椿【いしどめ つばき】(16)』に転生しちゃった元平凡男子(享年18)が攻略対象たちと出会い、様々なイベントを経て『運命の相手』を見つけるまでの物語である──。》
────────────
~お知らせ~
※第3話を少し修正しました。
※第5話を少し修正しました。
※第6話を少し修正しました。
※第11話を少し修正しました。
※第19話を少し修正しました。
※第22話を少し修正しました。
※第24話を少し修正しました。
※第25話を少し修正しました。
※第26話を少し修正しました。
※第31話を少し修正しました。
※第32話を少し修正しました。
────────────
※感想(一言だけでも構いません!)、いいね、お気に入り、近況ボードへのコメント、大歓迎です!!
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる