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第四章 ~なんだかんだでゲームに沿う形でハーレムっぽい感じになる~
気付けば惚れてた男・5 $ルサー$
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まさか、だろ。……好き、とか。
……いや、アイツの事だからきっと。何か、違う意味の『好き』じゃ……。
「言っとくけど……。オレの好きって……こういう意味、だぞ?」
「ぁ、んんっ!」
俺の考えてる事がお見通しなのか。
腰が密着して、まだ潜り込んだままの最奥を突っつかれる。
アイツの言う『好き』の意味を勘違い出来ねぇぐらい……俺の、凄くイイ所を。
酷く動揺してんのに、アイツに動かれたら勝手に声が出た。
お前、本気で言ってんのか?
何かの言い間違いじゃ、ねぇのか?
俺は期待しちまってもいいのか?
苦しくなって、縋るようにアイツを見上げた俺に、また優しく口付けが落とされる。
「ルサーも。……ヤキモチ妬く程度には、オレが好きだろ?」
一際大きく心臓が跳ね上がった。
正に今、言い当てられた。……そんな感じだ。
「風呂でのアレ……ヤキモチだろ?」
あぁそうだ。……俺は、妬いてた。
俺はようやく観念した。
年齢差を気にして、悋気するクセに言い訳したり、怖がって逃げたり。色々とみっともねぇ真似をしたが。
もう、いいだろって。俺は自分の気持ちを認める事にした。
「あぁ…、そうだ。俺は……お前に、惚れてる。」
「っ、ルサー…」
惚れてる男の顔に手を伸ばす。
嬉しそうに俺の名を呼ばれたら、泣きそうなぐらい俺も嬉しくなった。
「……ったく、自分でも情けねぇ。こんな、盛りの付いた……。名前も分からねぇ男に惚れちまってンだよ。」
俺はコイツが好きだ。この気持ちは、自分でもどうしようもねぇ。
名前も分からねぇのに、本当に、気付けば惚れてた。
気持ちを伝えたら、また……シたくなった。
安心感で性欲が刺激されたんだろ。
苦笑交じりにアイツの頬を擽ってると、急にアイツは慌て出す。
何かを焦ってる姿に、俺まで忙しない気になって来る。
まさか……全部、冗談だったのか?
俺が真に受けたから焦り出したんじゃ……ねぇだろな?
顔が強張り掛けた俺に向かって、アイツは。
「オレのっ、……オレの、名前っ。」
「……はあぁぁっ?」
「名前はイグザ、だから。思い出して、知らせたくて、急いで帰っ…」
「そういう事は最初に言えええぇぇっっっ!」
思わず大声で叱り飛ばしちまった。
優しく包んでたアイツの顔を、ガッシと力強く掴んで、逃げねぇように俺向きで固定する。
「いつだ、いつ思い出したっ!」
「ぇ、えと…今日っ。それですぐ、帰って来…」
「なんで、さっさと言わねぇ!」
「いっ、言うツモリだったけど、ルサーが怒ってて……エロく…」
「エロいのは関係無ぇっ!」
俺が声を荒げて、アイツがギクシャク答える。
あぁこれでもう、雰囲気はぶち壊し、だな。
好きだと言われて、やっと認めて俺も伝えて。
そのままもう二~三回はヤッてもいいか。……とか思ったトコだったのにな。
「ゴメンっ。でもオレ、本当に……ルサーに一番に知らせたくて。」
機嫌を悪くした俺の頬を、アイツは宥めるように優しく撫でた。
本気で申し訳なく思ってる様子を見たら……しかも、好きな相手の……俺のトゲも段々と取れて来る。
「オレの名前、呼んで欲しくて。急いで帰って来たんだ。」
「……そうか。」
「ルサーに、最初に呼んで欲しいって思ったから。まだ誰にも知らせてないんだ。」
「だ、ったら…」
「なぁ……呼んでみて、ルサー? ……イグザ、って。ほらぁ……。」
甘えた声で強請るアイツ。
アイツに言われた事は俺を喜ばせた。
だがそれと同じぐらい、目と胸の奥がツンとなった。
視界がぼやけて来る。
俺の反応を窺おうとしてるアイツの頭を、思わず掻き抱いた。
「お前の話は、分かる……がっ。」
「るっ、ルサー?」
八つ当たりのようなモンだ。
それを分かっちゃいたが、止められなかった。
「だったら……。もうちょっと、早く教えろ……っ。せめて……ヤッてる最中でも…、いいから。」
「ゴメン。」
「お前の名前、もっと早く呼びたかった……。……イグ、ザ…」
「………。」
若干ぎこちなくはあったが、さっそく名前を呼んでみた。
呼びたかった名前を口に出すと、気恥ずかしさと嬉しさが込み上げて来る。
ところが、アイツの返事が無ぇ。
ん、どした……?
……っ! あっ……。
ちょ…、ちょっと……待てっ。
や……やっぱり、さっきの…無しだっ。
「ふ、っく……。っる…、ルサ……っ。」
オイ待て、鼻息が荒いっ。
「ルサあぁーーーっっっ!!!」
「うわああぁぁっっ!!」
こういうのを『学習しない』って言うんだったか?
既に繋がってる状態だから、流石に飛び掛かられる事はなかったが。
イグザに腰を抱かれ、滅茶苦茶に抜き差しされた。
……いや、アイツの事だからきっと。何か、違う意味の『好き』じゃ……。
「言っとくけど……。オレの好きって……こういう意味、だぞ?」
「ぁ、んんっ!」
俺の考えてる事がお見通しなのか。
腰が密着して、まだ潜り込んだままの最奥を突っつかれる。
アイツの言う『好き』の意味を勘違い出来ねぇぐらい……俺の、凄くイイ所を。
酷く動揺してんのに、アイツに動かれたら勝手に声が出た。
お前、本気で言ってんのか?
何かの言い間違いじゃ、ねぇのか?
俺は期待しちまってもいいのか?
苦しくなって、縋るようにアイツを見上げた俺に、また優しく口付けが落とされる。
「ルサーも。……ヤキモチ妬く程度には、オレが好きだろ?」
一際大きく心臓が跳ね上がった。
正に今、言い当てられた。……そんな感じだ。
「風呂でのアレ……ヤキモチだろ?」
あぁそうだ。……俺は、妬いてた。
俺はようやく観念した。
年齢差を気にして、悋気するクセに言い訳したり、怖がって逃げたり。色々とみっともねぇ真似をしたが。
もう、いいだろって。俺は自分の気持ちを認める事にした。
「あぁ…、そうだ。俺は……お前に、惚れてる。」
「っ、ルサー…」
惚れてる男の顔に手を伸ばす。
嬉しそうに俺の名を呼ばれたら、泣きそうなぐらい俺も嬉しくなった。
「……ったく、自分でも情けねぇ。こんな、盛りの付いた……。名前も分からねぇ男に惚れちまってンだよ。」
俺はコイツが好きだ。この気持ちは、自分でもどうしようもねぇ。
名前も分からねぇのに、本当に、気付けば惚れてた。
気持ちを伝えたら、また……シたくなった。
安心感で性欲が刺激されたんだろ。
苦笑交じりにアイツの頬を擽ってると、急にアイツは慌て出す。
何かを焦ってる姿に、俺まで忙しない気になって来る。
まさか……全部、冗談だったのか?
俺が真に受けたから焦り出したんじゃ……ねぇだろな?
顔が強張り掛けた俺に向かって、アイツは。
「オレのっ、……オレの、名前っ。」
「……はあぁぁっ?」
「名前はイグザ、だから。思い出して、知らせたくて、急いで帰っ…」
「そういう事は最初に言えええぇぇっっっ!」
思わず大声で叱り飛ばしちまった。
優しく包んでたアイツの顔を、ガッシと力強く掴んで、逃げねぇように俺向きで固定する。
「いつだ、いつ思い出したっ!」
「ぇ、えと…今日っ。それですぐ、帰って来…」
「なんで、さっさと言わねぇ!」
「いっ、言うツモリだったけど、ルサーが怒ってて……エロく…」
「エロいのは関係無ぇっ!」
俺が声を荒げて、アイツがギクシャク答える。
あぁこれでもう、雰囲気はぶち壊し、だな。
好きだと言われて、やっと認めて俺も伝えて。
そのままもう二~三回はヤッてもいいか。……とか思ったトコだったのにな。
「ゴメンっ。でもオレ、本当に……ルサーに一番に知らせたくて。」
機嫌を悪くした俺の頬を、アイツは宥めるように優しく撫でた。
本気で申し訳なく思ってる様子を見たら……しかも、好きな相手の……俺のトゲも段々と取れて来る。
「オレの名前、呼んで欲しくて。急いで帰って来たんだ。」
「……そうか。」
「ルサーに、最初に呼んで欲しいって思ったから。まだ誰にも知らせてないんだ。」
「だ、ったら…」
「なぁ……呼んでみて、ルサー? ……イグザ、って。ほらぁ……。」
甘えた声で強請るアイツ。
アイツに言われた事は俺を喜ばせた。
だがそれと同じぐらい、目と胸の奥がツンとなった。
視界がぼやけて来る。
俺の反応を窺おうとしてるアイツの頭を、思わず掻き抱いた。
「お前の話は、分かる……がっ。」
「るっ、ルサー?」
八つ当たりのようなモンだ。
それを分かっちゃいたが、止められなかった。
「だったら……。もうちょっと、早く教えろ……っ。せめて……ヤッてる最中でも…、いいから。」
「ゴメン。」
「お前の名前、もっと早く呼びたかった……。……イグ、ザ…」
「………。」
若干ぎこちなくはあったが、さっそく名前を呼んでみた。
呼びたかった名前を口に出すと、気恥ずかしさと嬉しさが込み上げて来る。
ところが、アイツの返事が無ぇ。
ん、どした……?
……っ! あっ……。
ちょ…、ちょっと……待てっ。
や……やっぱり、さっきの…無しだっ。
「ふ、っく……。っる…、ルサ……っ。」
オイ待て、鼻息が荒いっ。
「ルサあぁーーーっっっ!!!」
「うわああぁぁっっ!!」
こういうのを『学習しない』って言うんだったか?
既に繋がってる状態だから、流石に飛び掛かられる事はなかったが。
イグザに腰を抱かれ、滅茶苦茶に抜き差しされた。
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~お知らせ~
※第3話を少し修正しました。
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