せっかくBLゲームに転生したのにモブだったけど前向きに生きる!

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第六章 ~ゲームと違ってオレのハーレムは自動生成されない~

オレの長所が見付かった

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長持ちはあんまり……いや、ハッキリ言って全然だけど、復活するまでの速さには定評のあるオレ。
余韻に震えるルサーの中が気持ち良くて、続けざまにもう一回お代わりした。
その前に一度達してるハズのオレのは、そんなの無かったみたいに萎えてる時間が殆ど無かったから、アレは二回目じゃなくて実質、一.五回目ってことでいいんじゃないか? ダメかな?



荒く呼吸するルサーの胸が上下してる。
兵士をやってて引き締まった胸筋に、まだ尖ってる乳首が凄い……なんか、イイ。

弾力があって揉み応え抜群なんだよなぁ~って思いつつ、サササ~ッと掌をずり上げてったら。
ルサーは慌てたように、オレの手を掴んだ。


「ちょ…っ、待て。……ちょっとは休ませろ、おいっ。」
「分かってる、ちょっとは休むから。ルサーは休んでていいから。」
「ぉ前、が……、そんなヤラしく触って来てンのに、休めるか……っ。」
「ちょっと撫でるだけは? ……ダメか?」

オレの手をギュッて掴むルサーは、しょうがないな、って感じで苦笑いしてて。
あんまり甘え過ぎるのも良くないって、それは分かってるんだけど。
こんな風に許してくれるルサーがオレには、メチャクチャ安心出来て、メチャクチャ格好良くて、凄い好きだ。


「なぁルサー、ち……乳首は摘まないようにするからっっ。」

撫でたくて必死なオレ。
懇願するオレに、ルサーは腕を伸ばして来た。
ハグするのかと思ったら、オレの頭に手をやってワシャワシャ撫でられる。

オレがルサーを撫でようとしてたのに、先に撫でられちゃったぞ。
ルサーに触って貰うのも好きだから、これはこれで嬉しいけどな。


「るっ、ルサー、なんか擽ったいぞ?」
「前にも言ったがよ、コレが最後ってワケじゃねぇんだから……。……ん~まぁ、そうやってガッ付いてくれンだから、悪い気はしねぇが……。」
「うぅぅ……面目ない。」

オレはちょっと恥ずかしいような気分になる。

確かに、前にも言われてたな。
あのときも反省したのに、ついついまた、滾っちゃったぞ。


しかも……しかも、さ。
もうちょっと落ち着かなきゃ、みたいなことを考えたのに。


「んぁ…っ、イグ、ザ……あ、はァ……っ。」
「ご、ゴメン、……ルサー、あの……。」

ルサーと繋がったままのオレは、また元気になって来た。
キュッて眉を寄せたルサーが切なげな吐息を零す。
それくらいの、ちょっとした仕草でも、ルサーの中は繊細に蠢いてオレの理性とか我慢とかを、根こそぎ刈り取ろうとして来る。
オレの下半身に堪え性が無いって、ルサーは一番知ってるだろうに。


「やっぱり我慢出来ない。ルサー、……シよう?」
「お前なぁ……。……ったく、…んっ、んぅ……。」

そっとルサーにお伺いを立ててみるオレ。
中でオレのが硬くなってくから、ルサーも反応して、肉壁がやんわり締め付け出す。


今ここで「ダメだ」って言われても、オレが堪えきれるかどうかは微妙だ。
だって、現に今オレ。聞きながら微妙に腰を進めてる。
分かってるなら動かすな。って言われそうだけど。
そこをどうにか出来ないオレだからこそ、下半身に節操が無いってワケで。


「しょ~がねぇな。そうやって素直に甘えられたら、断れねぇだろが。」
「そっ、そこそこ素直なのが取り柄だからなっ、オレ。」
「取り柄は、そこそこ明るい、じゃなかったか? まぁ……素直なのも、イグザの良い所、だな。」

ニヤリって笑みを見せたルサーの瞳に熱が宿ってる。
ルサーはオレをあやすように言いながら、ギュッて抱き付いて来た。
連動するみたいに、オレの心臓が特別に跳ね上がったみたいだ。


「……! るさあ~っ!」
「っふ、ああぁぁ~っ!」

堪らなくなって、オレは。ルサーの身体を掻き抱いてた。
もうずっと前から挿入済みだけど、気持ち的には今、ルサーに向かってダイブしたいくらいだ。


ルサーがオレの、長所、見付けてくれたんだ!
オレのことが好きなんだって……そんな感じがして。
それがなんか、凄く嬉しい!

もっと気持ち良くしたい。
ルサーの身体の奥の奥まで入って、ギュウギュウしたい。


自分でも良く分かんないけど、津波みたいな衝動で一杯になった。
ルサーの胸とか腹筋とかをもっと撫で回そう、って思ってたのに。
気付いたらとにかく夢中で抉って、抉って、抉り抜いて。


「ルサー、ルサぁっ……、ルサーっ。」
「あっ、ああっ、あっ、…んふ、ぁ…いっ、……ぃぐ、ざ…あ、んんっ。」
「く、う……、るさ…ぁ、……もっ、出る…っ。」
「んっ、イグ……っん、ああっ、イグザっ、あっ、いく、いぐ……ぁあ゛あぁっ!」

ルサーは激しく痙攣しながら。
オレはルサーの最奥を穿ちながら。
三回目も派手に達してた。




二人して呼吸を荒くするのが、ちょっとこそばゆい。
快感で潤んだルサーの瞳と視線が絡んで。


「ルサー。ずっと一緒にいよう。」

気付いたら言ってた。
無意識で言うとか、まるで衝動的な感じだけど、間違いなくオレの本音だ。

ルサーはハッとした顔になって、それからちょっとだけ泣きそうになって、最終的に嬉しそうに瞳を細めた。
小さく「……あぁ」って言ってくれる声が震えてたのは、不安とか嫌な気持ちじゃないってのは分かってる。
分かってるんだけど……。


なんか、ルサーがモゾモゾし出す。
そうやって動かれたら、またオレのが硬くなっちゃうのは必然だ。


「イグザ……復活すンのが早過ぎだ。」
「あ、バレた。」
「当たり前だろぉが。俺の中に入ってンだぞ? それより……明日、用事あるってのは分かってるな?」
「もちろん。」

明日は大事な用件が入ってる。分かってる。
ってアピールで、力強く頷くオレ。


「あと一回か二回なら、まぁ……シてもいいが。それ以上はダメだ。絶対、明日に響く。いいな?」
「そ、そうだな……。」
「それか……風呂場でヤラねぇなら、もう一回か二回、足してもいい。どうする?」
「……そ、そうだな……。」

ショボンってするオレを見て、ルサーは可哀そうに思ってくれたんだろう。
だから代替案として示してくれたんだろうけど、それはそれで、究極の選択だぞ。
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