せっかくBLゲームに転生したのにモブだったけど前向きに生きる!

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第六章 ~ゲームと違ってオレのハーレムは自動生成されない~

どうあっても挿入時に余裕が無い

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そう言えば確か、ビリーはネコじゃなくてリバだったな。
ネコとリバとじゃ後ろの濡れ方とかも、ちょっと違ったりするんだろうか。

場合によってはローションか何か、滑りを良くする為の物を使った方がいいのかも知れないって思いつつ。
それ系のアイテムを目で探すオレの手を、ビリーがクイクイ引っ張った。


「大…丈夫……ちゃんと、……濡れる、から。」
「そ、そっか。」

オレが何を考えて、何を探そうとしてたのか。ビリーはお見通しだ。
シッカリ両足も開いてくれてるんだし、それならもう遠慮なく弄らせて貰おう。

太腿の裏側に手を添えて、ビリーの後孔が良く見えるように。
身体をもうちょっと折り曲げて晒したソコは、推測した経験値レベルに反して、縦割れはしてなかった。
ギュッて閉じた孔がちょっと潤んでるように見える。
自分で舐めて唾液を塗った人差し指を入り口に当てたら、ピチョって音が。


「ん……。」

濡れた音と、感触。ビリーの小さな声と、もどかし気に切なそうな表情。
オレは何だかツボに嵌まっちゃって。
すっごく可愛いし、もっと中の方も早く弄りたいのに、意地悪もしたい気分。

ひたすら、孔の外側を指先で刺激する。
フチを擽るようになぞり。広げるようにちょっと外側に伸ばしたり。ウッカリしちゃった感じで、たまに孔自体を指の腹で押して、ほんのちょっぴりだけ潜り込ませてみたり。
僅かに指が入るたびに、ビリーからはエッチな液体が出て来る。


「ぃ…グゥ……。焦らさ…ない、で……?」

我慢出来なくなったビリーが腰をくねらせる頃にはすっかり、室内には淫靡な水音が響くようになってた。
ビリーの、切なさと気持ち良さが混ざった吐息も響いてる。
ネコの愛液みたいに溢れ出てて、オレの指がヌルンってビリーに入り込む。
散々撫で回してタップリ濡らしたのが良かったのか。指二本がズッポリ。


「あ、ぅんん……っ、もっ……と…広げ、て……っ。」

ぎゅうって窄まろうとしてるけど、まだ物足りなさそう。
ビリーの素直な要望通り、三本目も捻じ込んだ。

内側が喜んでるのが良く分かる。
これ、本当にヤバい。
入り口ギリギリと奥側とで締め付けが絶妙に違ってて、絶対これ、気持ちいい。
この蠢きの中に突っ込んだら最高だって、間違いないヤツ。間違いない。


「…っは、……ん…ぅ、気持ち、いい……。」

擦り付けてるのはオレの指なのに、ビリーに負けないくらい、息が上がる。
邪魔するような衣服を身に着けてないのに、オレの股間がいつの間にか勃ち上がってて、痛いって感じるくらいだ。

手でイかせてあげようって気遣う余裕、無しっ。
もう入れてもいいかな、いいよな?


「イグゥ……、い、グゥ…っ、……もぉ!」
「ビリー、入れるぞ……?」

繋がりたいのはビリーも一緒だったっぽい。
煽るような声と視線で導かれて。
指を開きながら引き抜いた。
オレが広げたままの寂しげな穴に、入れ違いでオレのを当てたら。キスみたいな水音がして、ビリーの身体が戦慄く。

チュッチュするのも気持ちいいんだけど、もう、中に入れたくて。
少しずつ、少しずつ。腰を進める。


「んっ……んっ……。」

ぬっぷり、ヌップリ。


ちゃんと解せたのは指が届く範囲まで、だから。
ゆっくりだ。ゆっくり入れなきゃ。


「ん、あ…っ、ぁンっ……。」

う゛あ゛ぁ~~~っ、無理ぃ……っ。
突っ込みたい! 動きたい!


「っふ…ああ……!」

ガッツリ入れた。
奥まで捻じ込んだ。
一気に最奥の入り口までは越えなかったけど。
差し込むと同時に力一杯、擦ってた。
入れた瞬間にイカなかっただけ上等だ。


揺すって、揺すって。


「っあ……! ぃ、…イグゥっ、い……いくっ、い…、ンあ……んんんっ!!」
「く、ぅ……っふ……!」

達したビリーの内壁が容赦なく締め付けて、オレもビリーの中にぶち撒ける。
搾り取られるってくらい、間髪なくギュウギュウされる。
そんな感じだから、一度で終わらないオレのが硬さを取り戻すのもあっという間。
腰を緩やかに前後させるのは、もう、余韻とか残滓を出すとかじゃなくて、また新たな始まりなワケで。

精液を塗り込むようにグラインドさせるオレに、ビリーは妖艶に笑みを浮かべた。
足をオレの腰に絡めて、もっと動いて、って促すように揺らしてる。


「ビリー、このまま、もっかい。」
「……勿論、いい…よ。時間、ある…から……。……あ。昼食……頼んで…る。」
「じゃ、取り敢えず、それまでは続けていいんだよな?」
「……うん。次、は……もっと、いっぱい……。」

情欲タップリに目を細めるビリー。このまま続けたいって、顔に書いてる。
少し開けて、舌を覗かせて誘って来る唇に貪りついた。


時間はまだまだある。昼御飯までの間に、あと三~四回は出来るだろう。
オレよりも持久力が上回ってるビリーが相手だから。
安心して遠慮なく、抜き差しを激しくした。
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