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元王女は”変態ドM性奴隷メイド”
王女の告白
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「ふぅ、色んな意味で疲れた……」
その日、俺はリンとともに魔物退治の依頼に向かい、魔物自体はリンが瞬殺したのだが、ヒールをかけたところリンがそれに発情したのをきっかけに犯してしまった。まあリンからすればずっとスカートからたちのぼる精液と愛液とおしっこの臭いをかがされて焦らされていたのだろうが。
あのときはノリでヒールで興奮する催眠をかけてしまったが、今後強敵と戦うときのことを考えると解いておくべきかもしれない。
そんなことを考えつつ、リンを先に宿に返して俺はギルドに戻り、主人に報告する。
「いやあ、あのリンとうまくやってるなんてすごいな」
依頼の報告をした後、主人は感心するように言う。
「まあ、あいつも本当は悪いやつじゃないんだよ」
さすがに催眠をかけたとは口が裂けても言えないので、俺は適当なことを言って言葉を濁す。
「そうか。まあ何にせよ助かる。今後も頼む」
「分かった」
「あの……」
そして自分の宿に戻ろうとして、声をかけられる。
振り向くと、そこには昨日の朝会ったティアと名乗った女性が立っていた。そう言えば昨日は何か用がある雰囲気だった。
「ああ、昨日は済まなかったな」
「いえ、私の方こそすみませんでした」
俺たちは互いに頭を下げる。
近くでしゃべると、彼女はローブの上からでも隠し切れない大きな胸が見てとれる。
そしてよく見ると、ローブの下から見え隠れする服はそれなりに高価なものに見えた。どこか高貴な生まれなのだろうか。
「今日はあの方は一緒ではないのですか?」
「ああ、先に帰った」
「でしたらちょっとお時間大丈夫ですか?」
昨日も、俺が精神魔法を使えることに興味を持っているようだったが、それに関する用が何かあるのだろうか。
「大丈夫だが、何か用でもあるのか?」
そう言って俺たちは食堂の席に座る。
「はい、実は私少し悩みがありまして、それで精神魔法が使える方でしたらどうにかなるのではないかと……」
「なるほど?」
俺はこんな使い方をしているが、精神魔法は本来精神的な呪いを解いたり、心の傷を癒したりすることも出来る。
実は何かそういう事情があるのだろうか?
「何があったんだ?」
「それはその……」
不意にティアは顔を赤くして恥ずかしそうに俯く。
しかしこうしてまじまじと顔を見てみると、美しいだけでなくどこか身分の高さを感じる。リンのときも、思ったが、それに近いような、それより上のような気もする。
ちょうど周囲は夕食時で喧騒に満ちており、小さな声は聞こえづらいが、何か話しづらい事情があるのだろうか。
「もし話しづらいなら俺の部屋に来るか? いや、別に無理にとは言わないが……」
ナンパしたみたいになってしまい、俺は慌てて訂正する。
が、彼女は意外にも俺の提案に頷いてくれた。
「分かりました……一応宿の主人の方にも聞いてみたんですが、あなたは腕があって悪い評判も聞かないのを見込んで頼んでみますね」
一応冒険者はギルドに名前を登録しているので、悪いことをするとすぐにそれが共有されてしまう。もちろん、街を移動してもそれまでの功績なども引き継がれるので便利なシステムでもあるのだが。
何にせよ、前のパーティー時代にまともな行動をしていたのが良かったらしい。
もっとも、今はリンに催眠をかけて犯している訳だが。
「ですが私にあまり迂闊なことはしない方がいいですよ」
「えっ? それはどういう?」
すると彼女はちらっとローブをまくるとネックレスのようなものを見せる。そこには明らかに一般人が持っていないような高価な宝石がついている。
それなりの生まれであるということを主張したいのだろう。そういう人に迂闊なことをすると思わぬことになりかねない。
「分かった。とりあえず話を聞かせてくれ」
「はい」
そして俺はティアとともに宿に向かう。
部屋に入ると俺たちは向かい合って床に腰を下ろし、俺はマントを、ティアもローブを脱ぐ。
すると彼女のフードからは流れるようなきれいな金髪が零れ落ちる。また、ローブの下からは陶器のような白い肌とそれを包む高級な絹の服が出てきて、俺はティアにばれないように息を呑む。
彼女の美しさと、本当に高貴な育ちであること両方に驚いてしまった。
すると彼女は少し深呼吸してから言った。
「これはどうせ訊かれるので言っておくのですが、実は私は隣国アルテミアの王女ティアーナなんです」
「アルテミアの!?」
王女と聞いて思わず声をあげてしまう。
アルテミアというと、去年滅ぼされた隣国だ。これまで俺にとっては関係ない件だったが、確か国王と主だったものは殺されたし、その時逃げた人にも指名手配されていると聞いている。
「いいのか、そんなことを俺に打ち明けて」
「危険ですが……それを差し引いても相談したいことがあったんです。それに私を差し出しても、あなたにとって大したお金にはならないと思いますので」
実際アルテミアの話題は最近全然聞かないし、指名手配なども最近は全然見かけない。
俺が彼女からの依頼で受け取る報酬に比べれば、わざわざ彼女を密告する理由はないのかもしれない。
まあ元からそんなことをする気はないが。
「確かにそれはそうだな」
「それに、私に変なことをして露見すれば私を匿った疑いがかかるのでやめておいた方がいいですし、一人旅する程度の魔法の心得もあります。」
暗に、自分を犯すのは敵国の王女を匿おうとしたと思われるからやめた方がいい、と伝えつつ、魔法の魔法の腕があることも伝えてくる。
とはいえそれでも俺がその辺のことを度外視して彼女を襲う可能性はある。その危険をわざわざ冒して伝えてくるというのはよほどのことに違いない。
「その上で悩みを相談するのですが……実は私、変態かもしれないんです」
「は?」
ティアの口から出てきた言葉は全く彼女に似つかわしくないものだった。
最初の重い話から一転、全く別の話になって俺は困惑する。
まあ確かに滅びた国を立て直して欲しいとか言われても困るが。
「へ、変態?」
「昨日も、酔っ払いの方に絡まれていて、当然嫌だったのですが、卑猥な言葉をささやかれるたびに、その……」
ティアは言いづらそうに口ごもる。
「何と言うか、体が熱くなって、あそこが疼くんです……」
高貴な出身のお姫様で清楚な顔立ちから、知らないうちに催眠でもかけたのかと錯覚してしまうようなことを言い始めて俺は呆然としてしまう。
「最初は気のせいだと思ったんです。ですが女一人で旅をしていると、私の事情をご存知ない方からそういう風に声をかけられることも多くて、そのたびにその、こ、興奮してしまうんです! そ、それで調べてみたら私のような方はドMと呼ばれるのだとか……」
「お、おう」
ティアが恥ずかしそうにカミングアウトするのを見て俺は驚きのあまりそんな返事しか出来ない。
「私もそれなりに魔法の腕はあるんですが、騒ぎを起こして目をつけられる訳にもいかず、いつか大事になってしまうと思って恐れていたんです……」
「そ、そうだったのか」
確かに酔客に卑猥な誘いをかけられるだけで興奮してしまうようなドMであれば生きていくのは大変だろう。
しかも仮にいきなり犯されて子供でも出来てしまえば色んな意味で大変なことになる。
そこで俺は思い出す。
初めてティアを助けた時に違和感を覚えたが、これだったか。普通はあんな酔っ払いに絡まれれば嫌悪しか覚えないが、ティアはそれと同時に興奮してしまっていたから変な感じがしたのだろう。
だとしたら筋金入りの変態だ。
「もしかしてあいつらに強引に犯される自分を想像して興奮したのか?」
「そ、それは……」
そう言ってティアは少し恥ずかしそうに俯いてしまう。こんなことを訊かれて否定しないということはそういうことなのだろう。
「それで、俺の力でドM変態なのを治して欲しいと?」
「はいっ……///」
俺の言葉だけでティアは少し顔をあからめる。
気のせいでなければ、それだけで少し興奮しているのではないか。
「もしかして、自分がドMなのをカミングアウトするだけで少し興奮しているのか?」
「そ、そうかもしれませんっ! あなたほどの魔力を持つ方なら出来るのではないかと思いまして」
魔力を持っている者は他人が持っている魔力の量が何となくではあるが、分かる。彼女も俺に匹敵するほどの魔力を持っているから分かるのだろう。
確かにリンにかけたのと逆のような感じで催眠をかければティアも普通の人に戻せるのであるが……
もったいない。
俺はそう思ってしまう。
リンのように元々高慢な性格の女を調教して堕とすのもいいが、ティアのように元々変態な女が目の前にいるのをむざむざ普通の人にしてしまうのは勿体なさ過ぎる。
しかもそれが王女となればなおさらだ。
「報酬はそれなりには出せるつもりです……」
俺が悩んでいるのを見てティアはそう言ってくれるが、そういう問題ではない。
一度だけ犯して催眠で忘れさせて性格だけ矯正して放り出すか?
だが、仮にドM変態を催眠で治したとしても、今後彼女が山賊などに襲われたり、もしくは普通に兵士に捕まったりする可能性もある。
そうなってしまっては悔やんでも悔やみきれないような気がする。
じゃあいっそリンのように性奴隷にしてしまうか?
もし露見すれば俺は敵国の王族を匿い、反乱を計画していることにされて死刑になる可能性もゼロではない。
それでも俺はティアを諦められなかった。
昔はこんな人間ではなかった気がするのだが、リンを犯したせいで俺の人間の箍のようなものが外れてしまったらしい。
「なあ、ティア」
「な、何でしょう」
「ちゃちな報酬なんていらない。俺のものになれ」
「はい?」
突然の俺の発言に今度はティアが困惑する。
「そしたら他の男には手出しされないようにしてやるし、身分もバレないようにしてやる。冒険者としてそこそこの暮らしも出来るだろう」
「私の正体がバレたら大変なことになるかもしれないのになぜそこまで……?」
「それは俺がお前のような変態ドM女を犯したいからだ」
「へ、変態ドM!? 私を犯したいだなんて、そんな……」
突然のことに驚きながらティアはスカートを抑えている。
だが、そんなティアの表情の奥が紅潮しているのが俺に伝わってきた。いきなり知らない男にこんなことを言われて興奮してしまうようなら確かに生きていくのは大変そうだ。
でもそれなら余計にこんな逸材を逃す訳にはいかない。
俺はそう決意してティアに向かって俺はズボンを下ろしてチンポを出す。ひっ、という小さな声がティアの口から洩れた。
「“しゃぶれ”」
その日、俺はリンとともに魔物退治の依頼に向かい、魔物自体はリンが瞬殺したのだが、ヒールをかけたところリンがそれに発情したのをきっかけに犯してしまった。まあリンからすればずっとスカートからたちのぼる精液と愛液とおしっこの臭いをかがされて焦らされていたのだろうが。
あのときはノリでヒールで興奮する催眠をかけてしまったが、今後強敵と戦うときのことを考えると解いておくべきかもしれない。
そんなことを考えつつ、リンを先に宿に返して俺はギルドに戻り、主人に報告する。
「いやあ、あのリンとうまくやってるなんてすごいな」
依頼の報告をした後、主人は感心するように言う。
「まあ、あいつも本当は悪いやつじゃないんだよ」
さすがに催眠をかけたとは口が裂けても言えないので、俺は適当なことを言って言葉を濁す。
「そうか。まあ何にせよ助かる。今後も頼む」
「分かった」
「あの……」
そして自分の宿に戻ろうとして、声をかけられる。
振り向くと、そこには昨日の朝会ったティアと名乗った女性が立っていた。そう言えば昨日は何か用がある雰囲気だった。
「ああ、昨日は済まなかったな」
「いえ、私の方こそすみませんでした」
俺たちは互いに頭を下げる。
近くでしゃべると、彼女はローブの上からでも隠し切れない大きな胸が見てとれる。
そしてよく見ると、ローブの下から見え隠れする服はそれなりに高価なものに見えた。どこか高貴な生まれなのだろうか。
「今日はあの方は一緒ではないのですか?」
「ああ、先に帰った」
「でしたらちょっとお時間大丈夫ですか?」
昨日も、俺が精神魔法を使えることに興味を持っているようだったが、それに関する用が何かあるのだろうか。
「大丈夫だが、何か用でもあるのか?」
そう言って俺たちは食堂の席に座る。
「はい、実は私少し悩みがありまして、それで精神魔法が使える方でしたらどうにかなるのではないかと……」
「なるほど?」
俺はこんな使い方をしているが、精神魔法は本来精神的な呪いを解いたり、心の傷を癒したりすることも出来る。
実は何かそういう事情があるのだろうか?
「何があったんだ?」
「それはその……」
不意にティアは顔を赤くして恥ずかしそうに俯く。
しかしこうしてまじまじと顔を見てみると、美しいだけでなくどこか身分の高さを感じる。リンのときも、思ったが、それに近いような、それより上のような気もする。
ちょうど周囲は夕食時で喧騒に満ちており、小さな声は聞こえづらいが、何か話しづらい事情があるのだろうか。
「もし話しづらいなら俺の部屋に来るか? いや、別に無理にとは言わないが……」
ナンパしたみたいになってしまい、俺は慌てて訂正する。
が、彼女は意外にも俺の提案に頷いてくれた。
「分かりました……一応宿の主人の方にも聞いてみたんですが、あなたは腕があって悪い評判も聞かないのを見込んで頼んでみますね」
一応冒険者はギルドに名前を登録しているので、悪いことをするとすぐにそれが共有されてしまう。もちろん、街を移動してもそれまでの功績なども引き継がれるので便利なシステムでもあるのだが。
何にせよ、前のパーティー時代にまともな行動をしていたのが良かったらしい。
もっとも、今はリンに催眠をかけて犯している訳だが。
「ですが私にあまり迂闊なことはしない方がいいですよ」
「えっ? それはどういう?」
すると彼女はちらっとローブをまくるとネックレスのようなものを見せる。そこには明らかに一般人が持っていないような高価な宝石がついている。
それなりの生まれであるということを主張したいのだろう。そういう人に迂闊なことをすると思わぬことになりかねない。
「分かった。とりあえず話を聞かせてくれ」
「はい」
そして俺はティアとともに宿に向かう。
部屋に入ると俺たちは向かい合って床に腰を下ろし、俺はマントを、ティアもローブを脱ぐ。
すると彼女のフードからは流れるようなきれいな金髪が零れ落ちる。また、ローブの下からは陶器のような白い肌とそれを包む高級な絹の服が出てきて、俺はティアにばれないように息を呑む。
彼女の美しさと、本当に高貴な育ちであること両方に驚いてしまった。
すると彼女は少し深呼吸してから言った。
「これはどうせ訊かれるので言っておくのですが、実は私は隣国アルテミアの王女ティアーナなんです」
「アルテミアの!?」
王女と聞いて思わず声をあげてしまう。
アルテミアというと、去年滅ぼされた隣国だ。これまで俺にとっては関係ない件だったが、確か国王と主だったものは殺されたし、その時逃げた人にも指名手配されていると聞いている。
「いいのか、そんなことを俺に打ち明けて」
「危険ですが……それを差し引いても相談したいことがあったんです。それに私を差し出しても、あなたにとって大したお金にはならないと思いますので」
実際アルテミアの話題は最近全然聞かないし、指名手配なども最近は全然見かけない。
俺が彼女からの依頼で受け取る報酬に比べれば、わざわざ彼女を密告する理由はないのかもしれない。
まあ元からそんなことをする気はないが。
「確かにそれはそうだな」
「それに、私に変なことをして露見すれば私を匿った疑いがかかるのでやめておいた方がいいですし、一人旅する程度の魔法の心得もあります。」
暗に、自分を犯すのは敵国の王女を匿おうとしたと思われるからやめた方がいい、と伝えつつ、魔法の魔法の腕があることも伝えてくる。
とはいえそれでも俺がその辺のことを度外視して彼女を襲う可能性はある。その危険をわざわざ冒して伝えてくるというのはよほどのことに違いない。
「その上で悩みを相談するのですが……実は私、変態かもしれないんです」
「は?」
ティアの口から出てきた言葉は全く彼女に似つかわしくないものだった。
最初の重い話から一転、全く別の話になって俺は困惑する。
まあ確かに滅びた国を立て直して欲しいとか言われても困るが。
「へ、変態?」
「昨日も、酔っ払いの方に絡まれていて、当然嫌だったのですが、卑猥な言葉をささやかれるたびに、その……」
ティアは言いづらそうに口ごもる。
「何と言うか、体が熱くなって、あそこが疼くんです……」
高貴な出身のお姫様で清楚な顔立ちから、知らないうちに催眠でもかけたのかと錯覚してしまうようなことを言い始めて俺は呆然としてしまう。
「最初は気のせいだと思ったんです。ですが女一人で旅をしていると、私の事情をご存知ない方からそういう風に声をかけられることも多くて、そのたびにその、こ、興奮してしまうんです! そ、それで調べてみたら私のような方はドMと呼ばれるのだとか……」
「お、おう」
ティアが恥ずかしそうにカミングアウトするのを見て俺は驚きのあまりそんな返事しか出来ない。
「私もそれなりに魔法の腕はあるんですが、騒ぎを起こして目をつけられる訳にもいかず、いつか大事になってしまうと思って恐れていたんです……」
「そ、そうだったのか」
確かに酔客に卑猥な誘いをかけられるだけで興奮してしまうようなドMであれば生きていくのは大変だろう。
しかも仮にいきなり犯されて子供でも出来てしまえば色んな意味で大変なことになる。
そこで俺は思い出す。
初めてティアを助けた時に違和感を覚えたが、これだったか。普通はあんな酔っ払いに絡まれれば嫌悪しか覚えないが、ティアはそれと同時に興奮してしまっていたから変な感じがしたのだろう。
だとしたら筋金入りの変態だ。
「もしかしてあいつらに強引に犯される自分を想像して興奮したのか?」
「そ、それは……」
そう言ってティアは少し恥ずかしそうに俯いてしまう。こんなことを訊かれて否定しないということはそういうことなのだろう。
「それで、俺の力でドM変態なのを治して欲しいと?」
「はいっ……///」
俺の言葉だけでティアは少し顔をあからめる。
気のせいでなければ、それだけで少し興奮しているのではないか。
「もしかして、自分がドMなのをカミングアウトするだけで少し興奮しているのか?」
「そ、そうかもしれませんっ! あなたほどの魔力を持つ方なら出来るのではないかと思いまして」
魔力を持っている者は他人が持っている魔力の量が何となくではあるが、分かる。彼女も俺に匹敵するほどの魔力を持っているから分かるのだろう。
確かにリンにかけたのと逆のような感じで催眠をかければティアも普通の人に戻せるのであるが……
もったいない。
俺はそう思ってしまう。
リンのように元々高慢な性格の女を調教して堕とすのもいいが、ティアのように元々変態な女が目の前にいるのをむざむざ普通の人にしてしまうのは勿体なさ過ぎる。
しかもそれが王女となればなおさらだ。
「報酬はそれなりには出せるつもりです……」
俺が悩んでいるのを見てティアはそう言ってくれるが、そういう問題ではない。
一度だけ犯して催眠で忘れさせて性格だけ矯正して放り出すか?
だが、仮にドM変態を催眠で治したとしても、今後彼女が山賊などに襲われたり、もしくは普通に兵士に捕まったりする可能性もある。
そうなってしまっては悔やんでも悔やみきれないような気がする。
じゃあいっそリンのように性奴隷にしてしまうか?
もし露見すれば俺は敵国の王族を匿い、反乱を計画していることにされて死刑になる可能性もゼロではない。
それでも俺はティアを諦められなかった。
昔はこんな人間ではなかった気がするのだが、リンを犯したせいで俺の人間の箍のようなものが外れてしまったらしい。
「なあ、ティア」
「な、何でしょう」
「ちゃちな報酬なんていらない。俺のものになれ」
「はい?」
突然の俺の発言に今度はティアが困惑する。
「そしたら他の男には手出しされないようにしてやるし、身分もバレないようにしてやる。冒険者としてそこそこの暮らしも出来るだろう」
「私の正体がバレたら大変なことになるかもしれないのになぜそこまで……?」
「それは俺がお前のような変態ドM女を犯したいからだ」
「へ、変態ドM!? 私を犯したいだなんて、そんな……」
突然のことに驚きながらティアはスカートを抑えている。
だが、そんなティアの表情の奥が紅潮しているのが俺に伝わってきた。いきなり知らない男にこんなことを言われて興奮してしまうようなら確かに生きていくのは大変そうだ。
でもそれなら余計にこんな逸材を逃す訳にはいかない。
俺はそう決意してティアに向かって俺はズボンを下ろしてチンポを出す。ひっ、という小さな声がティアの口から洩れた。
「“しゃぶれ”」
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