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エピローグ
ツンデレ妹剣聖オナホ妻リンと催眠オンオフセックス ♡
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「さてと、そろそろリンを犯してやるか」
最近はたくさんの女性を犯す機会があったが、何だかんだ全ての始まりはリンである。もしあの時、俺の目の前に現れたのがリンではなく、人当たりのよい冒険者だったら今頃俺は普通の冒険者をしていただろう。
催眠で他人を犯すとか考えもしなかっただろうし、こんな犯し放題の都合のいいハーレムを作ることもなかったはずだ。
そう思うとリンには感謝すらしてしまうし、それはそれとして“最初に堕とした女”という愛着もある。
そんなことを考えつつリンの部屋に向かうと……
「はぁ、はぁ……♡ ……でっ♡」
部屋に近づくと、かすかにではあるがリンの吐息と声が聞こえてくる。
確か今リンは一人だったはずだ。
俺はノックしようと思った手を止め、耳を澄ませる。
「はぁ、はぁ……♡ お兄ちゃん、んっ♡ そこはだめっ♡ んんっ♡ それ以上おマンコくちゅくちゅしないでっ♡」
くちゅくちゅっ♡
喘ぎ声や言葉に混ざって、手で濡れたおマンコをいじるような音まで聞こえてくる。もしかしなくてもオナニー中のようだ。
少々驚いたが、前はリンから俺のチンポを咥えにやってきたぐらいだ。これぐらいしていてもおかしくはない。
耳を澄ませていると次第にくちゅくちゅという音は激しくなっていき、そして……
「いやぁ♡ だめっ♡ 本当にそれ以上おマンコされたらっ♡ あたしっ♡ あたしっ♡」
「どうなるんだ?」
「ひゃあああああっ!?」
俺がいきなりドアを開けると、リンは悲鳴を上げながら慌てて手で秘部を隠す。
剣聖だけあって反射神経はすごかったが、半裸になった服と、太ももに垂れた愛液、そして発情しきった表情までは隠しきれていなかった。
「ちょっ……勝手に部屋入ってこないでよっ!?」
混乱している中、顔を真っ赤にして叫ぶリン。
「リンは妹でありオナホであり妻なんだからリンの部屋は俺の部屋みたいなものだろう?」
「そ、それはそうかもしれないけどっ!」
そんな酷いことを言われても否定はしないリン。
そして急いで服を直そうとするが、俺はそんな彼女の手を掴む。
「な、何よ……っ!?」
「俺に隠れてこんなことをするなんて、とんだ淫乱妹だな。しかも勝手に俺をおかずにしやがって」
「そ、それは……ほら、お兄ちゃんのチンポが恋しくなって、その……」
「この前、こういう時はちゃんと俺に“チンポが恋しいです”って言いにこいと言っただろ?」
俺がそう言うと、リンは少し寂しそうに目を伏せる。
「だって、会いに行こうとしたらミリアと、ミリアが連れてきた神官の人とずっとエッチしてて……」
タイミングが悪かったのか、と少しだけリンがかわいそうになる。
「そうか、それは済まなかったな」
「ほ、本当!? それなら……」
そう言ってリンが期待の目を向けてくる。
「改めて俺に向かって言うことがあるんじゃないか?」
「そ、そんなっ!? こ、こんな恥ずかしいところ見られたんだからもういいじゃないっ……ひゃうっ!?」
リンが今更恥ずかしがっているので、俺はオナニー中で敏感になっている彼女の乳首を容赦なく触る。
「言わないなら、俺はリンの敏感乳首で遊ぼうかな」
おそらくまだイってなかったであろうリンはせつなそうな声をあげた。
こりこりっ
「ああ、やっぱリンの乳首触るのは落ち着くな~」
「ちょっ、やめてってば……ひゃあっ!?♡ 分かった、言う、言うからっ♡ だからもうこりこりやめてっ♡」
「じゃあ聞かせてもらおうか」
そう言って俺は手を止める。
するとリンは顔を真っ赤にして、絞り出すように言った。
「~~~っ、お、お兄ちゃんのおチンポ恋しくてっ♡ 一人でオナニーしてしまったいけない妹オナホ妻のリンのマンコをっ♡ お兄ちゃんのおチンポで躾けてくださいっ♡」
「よく言えたな」
「きゃあっ!?」
俺はそのままリンをその場に押し倒すと、強引に彼女の足を広げる。
するとリンはすでにパンツを降ろし、おマンコをびしょびしょにして準備万端だった。
「すっかり淫乱になって……最初のころのリンに見せてやりたいぐらいだ」
「ちょっ……最初のころの話いやっ♡ お兄ちゃんがあたしをこんな風にしたのにっ♡ もうっ、ばかっ……んひゃあっ♡♡」
ちゅっ♡
チンポがおマンコに触れた瞬間、嬉しそうに叫ぶリン。
じゅぷっ♡ じゅぷっ♡
「んんっ♡ お兄ちゃんのおチンポっ♡ おチンポ入ってくるっ♡ あたしの中入ってくるっ♡ ああっ♡ 好きっ♡ おチンポ好きっ♡」
よほどチンポが恋しかったのか、挿れた瞬間早口で喘ぎ出す。
「そんな好き好き言うなんて、本当に変わったな」
「ち、ちがっ♡ これはあくまでお兄ちゃんが好きなんじゃなくてっ♡ おチンポが好きなだけ…………って、あれっ!?」
「何の言い訳にもなってないが。しかしここまで堕ちたのを見ると、最初のころが懐かしくなってくるな」
「な、何言ってるのよっ♡ んんっ♡ だから昔の話はいやって言ってるのにっ♡ あっ♡ おチンポ、ぐりぐりしてるっ♡ あたしのマンコの中で暴れてるっ♡ オナニー途中でやめて火照ってたからっ♡ んんっ♡ 気持ちいいっ♡」
すっかりチンポの虜になっているリン。
最初のころの話を嫌がっているのは、今はほとんど別人のようになってしまっているので、受け入れたくないのだろう。
そんなリンを見て俺はあることを思いつく。
「せっかくだしリンも最初のころを思い出してみるか?」
「ちょっ、もしかして……♡ だ、だめっ♡ いくらお兄ちゃんでもそれはやめてっ♡ そんなことされたら、あたし壊れちゃうっ♡ 絶対おかしくなっちゃうっ♡」
俺がしようとしていることに思い至ったのか、突然顔を青ざめさせるリン。
とはいえ思いついた以上試さずにはいられない。
「さて、今から指を鳴らすとリンにかかった全ての催眠が解け、最初のころの関係に戻る。ただし記憶はそのままだ。催眠中にあったことは全て覚えている」
「そ、それだけはやめて……」
パチンッ!
俺が指を鳴らした瞬間。
それまで俺を見つめていた媚びるようなリンの瞳が、急激に嫌悪の色に染まっていく。そして先ほどまで室内を満たしていたどこか甘々な空気は消え、緊迫感が満ちていった。
じゅぷっ♡ じゅぷっ♡
俺はそんなリンのマンコに容赦なくチンポをぶちこむ。
「んんっ♡ あの時体おかしくなったと思ったらっ♡ ずっとあたしにこうやって催眠かけてっ♡ ああっ♡ お兄ちゃんとか呼ばせてっ♡ 本当最低っ♡ あたし、本当にお兄ちゃんのこと好きだったのにっ♡ んんっ♡」
どうやら催眠にかかっている間のことを思いだしてさらに憎しみを募らせているようだ。本気の嫌悪で俺を睨みつけながらも、俺が腰を動かすたびに喘ぎ声をあげるリン。
「最悪最悪最悪っ♡ あんたなんかのチンポで感じたくないのにっ♡ んんっ♡ しかも口から自然にチンポとか出てるっ♡ 最低っ♡ んんっ♡ いやっ♡ じゅぽじゅぽってされるたびに感じちゃうっ♡ あたしの体、元に戻しなさいよっ♡♡ ああっ♡」
「それなら今すぐここから逃げればいいだろ? リンの力なら俺を殺して逃げだすぐらい簡単なはずだ」
「んんっ♡ あっ、あたしもそうしたいけどっ♡ か、体に力入らないっ♡ あんっ♡ 今すぐ逃げたいのにっ♡ おチンポっ♡ ぐりぐりってされるたびにっ♡ 腰っ、勝手に動いちゃうっ♡」
本気で俺を憎みつつも、すでに何十回ものセックスで調教されきったおマンコは俺のチンポを離す気はないようだった。
「そうか、それなら時間制限を設けさせてもらおう。リン、お前は次におマンコで絶頂したら再び全部の催眠がかかってしまう。だから逃げるならそれまでだ。分かったな?」
「んっ♡ あ、あんたなんかのチンポでっ♡ あたしが絶頂する訳ないじゃないっ♡ こんなおチンポなんてっ♡ すぐ逃げ出してやるんだから……ああああああっ♡♡♡」
じゅぷじゅぷっ♡
俺のチンポがリンの子宮に届いた瞬間、リンは抑えきれない喘ぎ声を漏らす。たまに腰を浮かせて逃げようとしているが、俺が押さえつけるとすぐに動きは止まった。
ここまで、「口ではそう言っても体は正直だな」という言葉が似合うシチュエーションは他にないだろう。
「いやああっ♡ そこだめっ♡ あたしの子宮っ♡ あんたなんかのチンポで触らないでっ♡ ひゃあんっ♡ あっ♡ 汚らわしいっ♡」
「リン、避妊魔法はもう解いたから早く逃げないとこのまま俺の子を孕むことになるぞ」
「やめてっ♡ あんたの子供なんて最低っ……あんっ♡ 早くっ♡ 早く逃げなきゃ……んんんんんっ♡ だめっ♡ 逃げようとしてるのにっ♡ 子宮とんとんしてっ♡ おチンポで引き止めないでっ♡」
最低と言いつつも、「孕む」と言ってからぎゅっとおマンコの締め付けが強くなる。
じゅぷじゅぷじゅぷっ♡
俺はさらに腰の動きを速めていく。
「どうした? ほら、早く逃げなくていいのか?」
「あああああっ!? だめっ♡ ピストンだめっ♡ こんなにあんたが憎いのにっ♡ あたしの子宮がっ♡ おチンポに会いたがってっ♡ 離してくれないっ♡ あっ、あっ、もうっ♡ もうっ♡」
「ほらほら、もう射精限界だけどいいのか? 絶頂したらまた俺のことをお兄ちゃんと呼んで都合のいい妹オナホになる催眠に逆戻りだぞ?」
じゅぷじゅぷじゅぷっ♡
「最低っ♡ くずっ♡ 外道っ♡ でもっ♡ あたしももうおマンコ限界っ♡ こんなに憎くて憎くて仕方ないのにっ♡ おマンコはおチンポの味、覚えちゃってっ♡ もう逆らえないっ♡」
「そうか、ならゲームセットだな。せいぜい中出しで気持ちよく絶頂しろ」
どぴゅっ♡ どぴゅどぴゅっ♡ どぴゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ♡♡♡
「あああああああああああああああああっ♡ こんなに嫌いなやつのザーメン、いっぱい出てくるっ♡ こんなに濃厚なのいっぱい出されたら絶対孕んじゃうっ♡ なのにっ♡ なのにっ♡ おマンコも子宮もきゅんきゅんするの止まらないっ♡ あああああああああああああああああああああああああああああっ♡♡♡」
びくんびくんっ♡ ぷしゃあああっ♡
リンが激しく全身を振るわせて盛大に愛液を噴きだしながら絶頂すると、次第にその表情から敵意が消え、ゆっくりと快楽に染まっていく。
俺がチンポを抜こうとすると、ぎゅっと抱きしめられ、媚びるような甘えるような目で俺を見つめた。
「えへへ、お兄ちゃん大好きっ♡ だからもう少しリンのおマンコにおチンポ挿れたままでいて欲しいのっ♡」
「本当に甘えんぼなんだな、リンは」
そう言って俺が頭をなでる。
「えへへ……」
しょわあああ……
するとリンは嬉しそうな笑顔を浮かべながらおしっこを漏らすのだった。
「これからは冒険者の仕事もないし、いっぱいリンのオナホマンコ犯してやるからな」
「やったぁ♡」
無邪気に喜ぶリン。
最初、リンは「そんなことされたら壊れちゃう」と言っていたがすんなりこっちに戻ったのは、もうすっかりこっちに染まったからだろう。
そんなリンを見て俺はまた時々催眠を解除して遊んでやろうと思うのだった。
最近はたくさんの女性を犯す機会があったが、何だかんだ全ての始まりはリンである。もしあの時、俺の目の前に現れたのがリンではなく、人当たりのよい冒険者だったら今頃俺は普通の冒険者をしていただろう。
催眠で他人を犯すとか考えもしなかっただろうし、こんな犯し放題の都合のいいハーレムを作ることもなかったはずだ。
そう思うとリンには感謝すらしてしまうし、それはそれとして“最初に堕とした女”という愛着もある。
そんなことを考えつつリンの部屋に向かうと……
「はぁ、はぁ……♡ ……でっ♡」
部屋に近づくと、かすかにではあるがリンの吐息と声が聞こえてくる。
確か今リンは一人だったはずだ。
俺はノックしようと思った手を止め、耳を澄ませる。
「はぁ、はぁ……♡ お兄ちゃん、んっ♡ そこはだめっ♡ んんっ♡ それ以上おマンコくちゅくちゅしないでっ♡」
くちゅくちゅっ♡
喘ぎ声や言葉に混ざって、手で濡れたおマンコをいじるような音まで聞こえてくる。もしかしなくてもオナニー中のようだ。
少々驚いたが、前はリンから俺のチンポを咥えにやってきたぐらいだ。これぐらいしていてもおかしくはない。
耳を澄ませていると次第にくちゅくちゅという音は激しくなっていき、そして……
「いやぁ♡ だめっ♡ 本当にそれ以上おマンコされたらっ♡ あたしっ♡ あたしっ♡」
「どうなるんだ?」
「ひゃあああああっ!?」
俺がいきなりドアを開けると、リンは悲鳴を上げながら慌てて手で秘部を隠す。
剣聖だけあって反射神経はすごかったが、半裸になった服と、太ももに垂れた愛液、そして発情しきった表情までは隠しきれていなかった。
「ちょっ……勝手に部屋入ってこないでよっ!?」
混乱している中、顔を真っ赤にして叫ぶリン。
「リンは妹でありオナホであり妻なんだからリンの部屋は俺の部屋みたいなものだろう?」
「そ、それはそうかもしれないけどっ!」
そんな酷いことを言われても否定はしないリン。
そして急いで服を直そうとするが、俺はそんな彼女の手を掴む。
「な、何よ……っ!?」
「俺に隠れてこんなことをするなんて、とんだ淫乱妹だな。しかも勝手に俺をおかずにしやがって」
「そ、それは……ほら、お兄ちゃんのチンポが恋しくなって、その……」
「この前、こういう時はちゃんと俺に“チンポが恋しいです”って言いにこいと言っただろ?」
俺がそう言うと、リンは少し寂しそうに目を伏せる。
「だって、会いに行こうとしたらミリアと、ミリアが連れてきた神官の人とずっとエッチしてて……」
タイミングが悪かったのか、と少しだけリンがかわいそうになる。
「そうか、それは済まなかったな」
「ほ、本当!? それなら……」
そう言ってリンが期待の目を向けてくる。
「改めて俺に向かって言うことがあるんじゃないか?」
「そ、そんなっ!? こ、こんな恥ずかしいところ見られたんだからもういいじゃないっ……ひゃうっ!?」
リンが今更恥ずかしがっているので、俺はオナニー中で敏感になっている彼女の乳首を容赦なく触る。
「言わないなら、俺はリンの敏感乳首で遊ぼうかな」
おそらくまだイってなかったであろうリンはせつなそうな声をあげた。
こりこりっ
「ああ、やっぱリンの乳首触るのは落ち着くな~」
「ちょっ、やめてってば……ひゃあっ!?♡ 分かった、言う、言うからっ♡ だからもうこりこりやめてっ♡」
「じゃあ聞かせてもらおうか」
そう言って俺は手を止める。
するとリンは顔を真っ赤にして、絞り出すように言った。
「~~~っ、お、お兄ちゃんのおチンポ恋しくてっ♡ 一人でオナニーしてしまったいけない妹オナホ妻のリンのマンコをっ♡ お兄ちゃんのおチンポで躾けてくださいっ♡」
「よく言えたな」
「きゃあっ!?」
俺はそのままリンをその場に押し倒すと、強引に彼女の足を広げる。
するとリンはすでにパンツを降ろし、おマンコをびしょびしょにして準備万端だった。
「すっかり淫乱になって……最初のころのリンに見せてやりたいぐらいだ」
「ちょっ……最初のころの話いやっ♡ お兄ちゃんがあたしをこんな風にしたのにっ♡ もうっ、ばかっ……んひゃあっ♡♡」
ちゅっ♡
チンポがおマンコに触れた瞬間、嬉しそうに叫ぶリン。
じゅぷっ♡ じゅぷっ♡
「んんっ♡ お兄ちゃんのおチンポっ♡ おチンポ入ってくるっ♡ あたしの中入ってくるっ♡ ああっ♡ 好きっ♡ おチンポ好きっ♡」
よほどチンポが恋しかったのか、挿れた瞬間早口で喘ぎ出す。
「そんな好き好き言うなんて、本当に変わったな」
「ち、ちがっ♡ これはあくまでお兄ちゃんが好きなんじゃなくてっ♡ おチンポが好きなだけ…………って、あれっ!?」
「何の言い訳にもなってないが。しかしここまで堕ちたのを見ると、最初のころが懐かしくなってくるな」
「な、何言ってるのよっ♡ んんっ♡ だから昔の話はいやって言ってるのにっ♡ あっ♡ おチンポ、ぐりぐりしてるっ♡ あたしのマンコの中で暴れてるっ♡ オナニー途中でやめて火照ってたからっ♡ んんっ♡ 気持ちいいっ♡」
すっかりチンポの虜になっているリン。
最初のころの話を嫌がっているのは、今はほとんど別人のようになってしまっているので、受け入れたくないのだろう。
そんなリンを見て俺はあることを思いつく。
「せっかくだしリンも最初のころを思い出してみるか?」
「ちょっ、もしかして……♡ だ、だめっ♡ いくらお兄ちゃんでもそれはやめてっ♡ そんなことされたら、あたし壊れちゃうっ♡ 絶対おかしくなっちゃうっ♡」
俺がしようとしていることに思い至ったのか、突然顔を青ざめさせるリン。
とはいえ思いついた以上試さずにはいられない。
「さて、今から指を鳴らすとリンにかかった全ての催眠が解け、最初のころの関係に戻る。ただし記憶はそのままだ。催眠中にあったことは全て覚えている」
「そ、それだけはやめて……」
パチンッ!
俺が指を鳴らした瞬間。
それまで俺を見つめていた媚びるようなリンの瞳が、急激に嫌悪の色に染まっていく。そして先ほどまで室内を満たしていたどこか甘々な空気は消え、緊迫感が満ちていった。
じゅぷっ♡ じゅぷっ♡
俺はそんなリンのマンコに容赦なくチンポをぶちこむ。
「んんっ♡ あの時体おかしくなったと思ったらっ♡ ずっとあたしにこうやって催眠かけてっ♡ ああっ♡ お兄ちゃんとか呼ばせてっ♡ 本当最低っ♡ あたし、本当にお兄ちゃんのこと好きだったのにっ♡ んんっ♡」
どうやら催眠にかかっている間のことを思いだしてさらに憎しみを募らせているようだ。本気の嫌悪で俺を睨みつけながらも、俺が腰を動かすたびに喘ぎ声をあげるリン。
「最悪最悪最悪っ♡ あんたなんかのチンポで感じたくないのにっ♡ んんっ♡ しかも口から自然にチンポとか出てるっ♡ 最低っ♡ んんっ♡ いやっ♡ じゅぽじゅぽってされるたびに感じちゃうっ♡ あたしの体、元に戻しなさいよっ♡♡ ああっ♡」
「それなら今すぐここから逃げればいいだろ? リンの力なら俺を殺して逃げだすぐらい簡単なはずだ」
「んんっ♡ あっ、あたしもそうしたいけどっ♡ か、体に力入らないっ♡ あんっ♡ 今すぐ逃げたいのにっ♡ おチンポっ♡ ぐりぐりってされるたびにっ♡ 腰っ、勝手に動いちゃうっ♡」
本気で俺を憎みつつも、すでに何十回ものセックスで調教されきったおマンコは俺のチンポを離す気はないようだった。
「そうか、それなら時間制限を設けさせてもらおう。リン、お前は次におマンコで絶頂したら再び全部の催眠がかかってしまう。だから逃げるならそれまでだ。分かったな?」
「んっ♡ あ、あんたなんかのチンポでっ♡ あたしが絶頂する訳ないじゃないっ♡ こんなおチンポなんてっ♡ すぐ逃げ出してやるんだから……ああああああっ♡♡♡」
じゅぷじゅぷっ♡
俺のチンポがリンの子宮に届いた瞬間、リンは抑えきれない喘ぎ声を漏らす。たまに腰を浮かせて逃げようとしているが、俺が押さえつけるとすぐに動きは止まった。
ここまで、「口ではそう言っても体は正直だな」という言葉が似合うシチュエーションは他にないだろう。
「いやああっ♡ そこだめっ♡ あたしの子宮っ♡ あんたなんかのチンポで触らないでっ♡ ひゃあんっ♡ あっ♡ 汚らわしいっ♡」
「リン、避妊魔法はもう解いたから早く逃げないとこのまま俺の子を孕むことになるぞ」
「やめてっ♡ あんたの子供なんて最低っ……あんっ♡ 早くっ♡ 早く逃げなきゃ……んんんんんっ♡ だめっ♡ 逃げようとしてるのにっ♡ 子宮とんとんしてっ♡ おチンポで引き止めないでっ♡」
最低と言いつつも、「孕む」と言ってからぎゅっとおマンコの締め付けが強くなる。
じゅぷじゅぷじゅぷっ♡
俺はさらに腰の動きを速めていく。
「どうした? ほら、早く逃げなくていいのか?」
「あああああっ!? だめっ♡ ピストンだめっ♡ こんなにあんたが憎いのにっ♡ あたしの子宮がっ♡ おチンポに会いたがってっ♡ 離してくれないっ♡ あっ、あっ、もうっ♡ もうっ♡」
「ほらほら、もう射精限界だけどいいのか? 絶頂したらまた俺のことをお兄ちゃんと呼んで都合のいい妹オナホになる催眠に逆戻りだぞ?」
じゅぷじゅぷじゅぷっ♡
「最低っ♡ くずっ♡ 外道っ♡ でもっ♡ あたしももうおマンコ限界っ♡ こんなに憎くて憎くて仕方ないのにっ♡ おマンコはおチンポの味、覚えちゃってっ♡ もう逆らえないっ♡」
「そうか、ならゲームセットだな。せいぜい中出しで気持ちよく絶頂しろ」
どぴゅっ♡ どぴゅどぴゅっ♡ どぴゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ♡♡♡
「あああああああああああああああああっ♡ こんなに嫌いなやつのザーメン、いっぱい出てくるっ♡ こんなに濃厚なのいっぱい出されたら絶対孕んじゃうっ♡ なのにっ♡ なのにっ♡ おマンコも子宮もきゅんきゅんするの止まらないっ♡ あああああああああああああああああああああああああああああっ♡♡♡」
びくんびくんっ♡ ぷしゃあああっ♡
リンが激しく全身を振るわせて盛大に愛液を噴きだしながら絶頂すると、次第にその表情から敵意が消え、ゆっくりと快楽に染まっていく。
俺がチンポを抜こうとすると、ぎゅっと抱きしめられ、媚びるような甘えるような目で俺を見つめた。
「えへへ、お兄ちゃん大好きっ♡ だからもう少しリンのおマンコにおチンポ挿れたままでいて欲しいのっ♡」
「本当に甘えんぼなんだな、リンは」
そう言って俺が頭をなでる。
「えへへ……」
しょわあああ……
するとリンは嬉しそうな笑顔を浮かべながらおしっこを漏らすのだった。
「これからは冒険者の仕事もないし、いっぱいリンのオナホマンコ犯してやるからな」
「やったぁ♡」
無邪気に喜ぶリン。
最初、リンは「そんなことされたら壊れちゃう」と言っていたがすんなりこっちに戻ったのは、もうすっかりこっちに染まったからだろう。
そんなリンを見て俺はまた時々催眠を解除して遊んでやろうと思うのだった。
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