【R18】旅する俺と妄想する彼女

momotaro

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0-3.妄想する彼女と初めての朝

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翌朝、微妙な振動で俺は目を覚ました。自分の家ではないベッドの上だ。時計はAM6:00。

美しい白い小動物とキスをしたり舐め合ったり戯れている夢を見ていた気がする。目を開けると艷やかな白い肌に長い黒髪がよく映える、小振りな胸の女性が俺の腰の上で上下前後に飛び跳ねていた。これは夢の続き?小振りと判るということは女性は裸?俺の“朝勃ち”ペニスはどこ行った?

「あ、起こしてしまった、、」

「ん?あれ?」

女性が俺の上に身体を倒してきて耳元で

「B-872実行中です💕」

と言った。

「B-872、、随分新しい番号だね。」

「はい。さっき思いついたので。」

「、、、ボッチさん。何してるの?」

「修一さんのおチ◯ポでナニをしているのですよ。」

「浅河望美さん。」

「はい。東津修一さん。」

「昨日ヤり足りなかった?」

「いいえ、とんでもない。あんなにイッた事はありませんでした。あんなにイケるとも思っていませんでした。」

「何回イッたの?」

「23回までは数えていましたが、その後は、、」

「で、今何やってるの?」

「今日の分のセックスです。」

「あー💡今日の分ねって、、まだ10時でもないのに」

「だって、隣に掛け布団でワンポールテントを張ってる方がいらして、、」

「・・・。」

「昨日の復讐、、復習をし始めたら堪らなくなって、、自分でするより気持ちいいなって、、あん💕大きくなったぁ💕」

大の字で寝ている俺のペニスを、小さく身体を丸めて『孤高の氷姫』が咥えて昨日の復習をしているところを想像してしまって勃起臨界点に到達してしまった。

「あん💕あん💕いいわ💕いい💕あーん💕あはん💕」

腰の振り方がサマになっている。両手を俺の胸に突いて、腰から下だけをクイックイッと前後に動かしている。亀頭の先に子宮が当たっている。

「あっ💕あっ💕いく💕いく💕うぅ💕っく💓」ピクピク

(イキ方も上手だ、、)

彼女は俺から降りて、自分の愛液まみれになったペニスにしゃぶりつく。

(え?フェラも上手!?)

「うう、っくうぅ!」ピュピュッ

(うそ!?一瞬で抜かれた、、)

彼女はペニスを握っていた右手の愛液を舐めながら口の中の精液とミックスしているようだ。突然俺の上に覆いかぶさってキスしてきた。舌が入ってきたのでちょっと口を開けると先程の精液と愛液のミックスを流し込まれた。

「・・・。」ゴックン

(朝から脳ミソがピンク色になりそうだ、、)

「ふふーん。」ゴックン

彼女も残っていたミックス液を呑み込んでいた。

俺を新しい敷布団と認識したボッチは俺の胸の上で鼻歌交じりに俺の左乳首を弄って遊んでいる。腕をボッチの背中に回して背中や頭を擦ってやるとクスクス笑いながら右乳首を舐める。

「何か物凄くレベルアップしてない?」

「何がです?」

「騎乗位の腰の振り方とか、フェラとか。一瞬で抜かれたし」

「修一さんといつもしたいと思っていたんです。気持ち良くする方法を御本人様に直接“指南”して頂いたので、忘れないように反復練習してました。こうして現物に触れられる機会が来たなら一秒たりとも無駄にできません。」

「・・・昨日まで処女だったとは思えない、、」

当然ながら乳首を弄ばれながらなので勃起する。ボッチは嬉しそうに右手でシゴき始めた。反撃とばかりボッチのお尻を撫でながら身体を上に持ち上げてキスをする。お互いの舌が絡まる。俺は体勢を入れ替えボッチの上に乗る。両膝を抱えて女性器を丸出しにさせる。さっきまで騎乗位で入っていたので少し膣口が開いている。ペニスの先をあてがい挿入するとボッチが息を呑む。

「うっ、修一さんにシテもらうのが一番気持ちいいです💕」

「そうか?」

無造作にピストン運動を始める。

「うっ💕うっ💕うっ💕」

彼女を突き上げるたびに聞こえる彼女のうめき声にそそられる。目を閉じて、珍しく俺にされるがままになっている彼女にそっとキスをして、ピッチを上げて女陰を突き上げる。

「ん💕ん💕ん💕っく💕うぅ💓」ピクンピクン

「ハア、ハア、うっ、くふぅ!」ピュッピュッ

彼女がイッたのを確認して俺も射精する。彼女に覆い被さって息を整える。初めて普通にセックスしたのに気が付いた。

(こんな美人に生で中出しできるなんて、バチが当たりそうだなぁ)

「C-1達成💕」

(、、、うん。彼女も喜んでくれてる。ヨカッタヨカッタ。アハハ)

「修一さん、今日はこの後どうしますか?」

ベッドに横たわり、美しい裸体をこちらに向けながら聞いてくる。

「今日は講義もないし、のんびりするかな。」

俺も彼女の方に身体を向けて答える。

「あの、、ちょっとお願いがあるんですが、、」

「うん?僕にできることなら。」

「修一さんにしか出来ないことです。」

「え、、ということは、、」

「私を犯して欲しいんです。」ニッコリ

「やっぱりそっちかぁ😄」

「お嫌ですか?」

「お嫌じゃないですけど、、つい半日前まで処女と童貞だった人間には荷が重くないですか?」

「そんなことありません。修一さんならきっとヤレます。」

キラキラした瞳で励ますように両手をグーにして胸の前で構えている。

(、、ヤラれる人が言うんだからヤレるか、、)

「いい、よ」ボソッ

「ありがとうございます💕じゃあA-、、」

彼女の言葉を遮って彼女の上に跨り、“壁ドン”ならぬ“床ドン”をする。驚いた彼女が黙って俺を見上げている。強引に唇を合わせ、舌を捩じ込む。

「ん、んー、んー、」

彼女が俺を身体の上からどかそうと腕を伸ばしてきたので、その腕を掴み頭の上に抑え込む。至近距離で彼女の顔を見る。

「、、こんな感じでどう?」

「素敵です。ビショビショです。」

「本当?」

彼女の股間に手を伸ばすとそこは大洪水になっていた。

「“こういうの、嫌いじゃないんだな?”」

「“そ、そんなことない!”」

「“身体は正直だぜ”、、こんなこと言う奴いないか。」

「A-1です、、」

(ボッチの中では“王道”扱い!?)

彼女の身体をひっくり返してうつ伏せにし、お尻だけ持ち上げて、俺はふくらはぎを跨いで腰を下ろす。目の前にボッチのおマ◯コが丸見えになっている。掌全体を女性器に当ててゆっくり円を描くように動かす。

「“どうだ、欲しくなってきたか?”」

「“ああ、止めてください”」

「“お前のおマ◯コ、涎垂らしてるぞ”」

「ああ、修一さん素敵💕興奮しちゃう💕」

その場で膝立ちになると、丁度ペニスの真正面におマ◯コが涎を垂らして待っていたので、そのままズブリッと挿入した。

「おおふ💕」

「“感じてんじゃねーよ!レイプにならないだろ!”」

「“はいっスミマセン!”」

「“ほら、もっとケツ振れ!”」

「“はい!こっ、こうですか?”」

可愛いらしい小さなお尻に赤黒いペニスが刺さっている。彼女はプリプリとお尻を左右に振る。白くて丸いお尻と刺さっている赤黒い棒が一緒に揺れる。お腹の中を撹拌する。

「ぁぁ💕」

「小声でも聞こえてるよ。」パシン!

彼女のお尻を叩いた。彼女はビクッとのけ反った。

「“違う!もっとこうだ!”」

彼女の腰を掴み、乱暴に前後に揺する。

「“いやあん💕ああーん💕”」

手を離しても腰の前後運動は止まらない。

「“こうですか?これで良いですか?”」

「“そうだ。やればできるじゃないか、この淫乱女!”」パシン!

「“ああ、ごめんなさい!もう叩かないでぇ💕”」

「語尾が悦んでるよ」パシン!

「だって💕修一さんの意地悪が素敵すぎて💕おおうぅ💓」ピクピク

「お?イッたの?」

「おマ◯コ💕逝っちゃった💕我慢できなかったの💕」ハアハア

俺はズボッと音がする程乱暴にペニスを引き抜き、上げていたお尻の分前へ彼女を押し上げる。彼女は顔を伏せハアハア息をしている。

「“許可してないのに勝手に逝ったな?”」

「、、、」

「“口では嫌だとか言ってたくせに、気持ち良かったんだろ?”」

「、、、」

「“気持ち良かったと認めたら、また挿れてやるぞ”」

うつ伏せになっている彼女のお尻の割れ目をペニスでなぞってやる。

「気持ち良かったです💕挿れてください💕」

「、、おい、素直に認めるな。」

「お願いします。“修一さんのおチ◯ポブチ込んで💕”」

「趣旨変わってない?」

「いいえ。この際、Bパターンも消化しようかと。」

(、、、痴女パターンか、、)

その時部屋の内線電話が鳴った。

「はい。」

『お客様、チェックアウトのお時間です。延長なさいますか?』

「いいえ、チェックアウトします。お世話様でした。」

『ご利用ありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。』

「チェックアウトの時間だよ。」

「えー、修一さん、、もう終わり?」

裸の美女が俺の腕にしがみついている。

「昨日からトータル30回は逝ったろう?これ以上ヤッたらバカになるよ。」

「もうバカになってます、、」キラキラ✨

俺を見つめる瞳が少女漫画のように煌めいていた。

「、、ウレシイヨ、アリガトウ、、」

取り急ぎ服を着てチェックアウトしたが、シャワーを浴びる暇がなかったので、二人とも局部がちょっとカピカピしている。

ホテルを出て街なかを並んで歩いた。『孤高の氷姫』と俺はお似合いなんだろうか。ショーウインドウに映る姿を見て心配になる。

シャツの背中をツンツンと引っ張られる。

「修一さん。これから家に来ませんか?」

「ボッチの家に?ご両親いるでしょ?」

「はい。でもこのまま離れたくないです、、」

美女に俯き加減でシャツを引っ張られて断れる奴はいない。

「わかった。行こう。」

俺は彼女と手を繋いで歩き出した。笑顔の彼女と。
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