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0-4.妄想する彼女とご両親に挨拶
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「ここ、、?」
「どうぞ。こっちです。」
普通の住宅街に突然現れた塀に囲まれた林。ボッチに手を引かれ、その塀に付いている古風な門をくぐった。ちらっと見えたのは最新式のセキュリティ装置。カモフラージュされている。
門から家、いや屋敷まで1分程歩いた。
大きな引き戸をガラガラ開けると、そこは軽自動車が1台入れそうな広い玄関だった。
「ただいま。」
「あら、お帰りなさい、望美。」
「何だ望美、朝帰りか?お泊りするなら連絡しなさい。心配するだろう。」
ボッチによく似た雰囲気の男女が奥から出てきた。
「はい、パパ。ごめんなさい。」
「あら、こちらの方は?」
「東津修一さん。パパママ、私、この人に処女を捧げました。」
ボッチとご両親を見比べてお母さん似かななどと『仲良し親子、朝帰りの娘を叱る』シーンを眺めていたら、ボッチさんがブッ込みました。俺がどう話したらいいか考えていると
「ほ、本当か!?」
「まあ!そうなの!?あらあら。」
二人にしげしげと見られて気まずいが、しゃんと背筋を伸ばして挨拶をした。
「始めまして、東津修一と申します。」
「玄関で立ち話もなんだ。上がりなさい。」
「はい、お邪魔します。」
誘われるままに玄関から居間に通された。和洋折衷で畳の部屋に絨毯を敷いてソファが置いてあった。僕達とご両親と向かい合って座った。
「で、望美、どうだったの?痛かった?」
「全然。修一さん、すごく優しくしてくれて。」
(自分で除幕してたからだろ)
「そう。良かったわね。」
「そうかそうか。君、娘を大事にしてくれよ?」
「はい。勿論です。」
「それでね、朝までたっぷり可愛がってくれたの。」
(オイッ!)
「まあ。何回くらいイかせてもらったの?」
「私は30回くらい。修一さんは4回?」
「えっ?そ、そうだね、、」
(まさか親に回数を報告!?)
「まあ、そんなに?」
「最初からトばしたねぇ。」
「覚えたばかりはシタくなるものよ。ね。」
「うん。本当に気持ち良くって。朝、修一さんが寝てるうちに乗っかっちゃった♥️」テヘペロ
「じゃあ、抜きたてホヤホヤ?」
「それが、チェックアウトの時間になっちゃって途中までで、、」
「そりゃイカン。」
「勃起したら射精までしないと身体に毒よ?」
「わかった。“勃ったら抜く”ね。一滴残らず搾り取れるように頑張ります✨」キリッ
俺の手を握り笑顔で話しかけてくる。
(一滴残らず搾り取るって言われて、ご両親の手前どう答えたら正解なんだ?)
「ヨ、ヨロシクオネガイシマス」
「君達、付き合ってどのくらいになるんだ?」
「それが、、まだ、、」
「『恋人を作るのはまだ早い』って言ってたのはパパでしょ?」
「そうだったな、身体は“突き合って”も“付き合って”ないのか。」
「まあパパ。座布団2枚ね。」
「私も1枚上げる。」
「じゃあ3枚だな。あははは。」
「うふふふ」
「あははは。」
(見た目はほのぼの家族の和やかな朝のひと時なんだけど、話してる内容がぶっ飛んでるところが流石ボッチのご両親、というか、ボッチが間違いなく二人の血を引いてるというか、、)
引き攣った笑顔を浮かべて周りに合わせる。
「望美、朝ご飯は?何か食べたの?」
「彼の精液と私の愛液のミックスを二人でちょっとだけ。ね、修一さん😄」ポッ
(それ言う!?)
「駄目よ、ちゃんと食べなきゃ。ね、修一さんも出すモノが出なくなっちゃうわよ。」
「、ア、ハハ、、」
「ちょっと待ってて。今トースト焼いてあげる。」
「私、手伝う。」
女性陣がキッチンへと消えた後、残された男達は何とも言えない空気の中にいた。
「なんか、、凄いお母さんですね、、」
「!!判るかい!?妻は美人で明るくて気立てが良くてセックスも上手い。胸はちょっと小さいがそれ以外は非の打ち所がないのだが、ほんのちょっと開放的というか、奔放というか、、」
「女性が明るい家庭は幸せな家庭だと思います。望美さんが素敵な女性に育った理由が解りました。」
「そうか。娘は良い男を選んだようだね。」
「そんな、お義父さん。」
「君達まだ付き合ってないんだろう?『お義父さん』はまだ早い。」
「す、すみません。」
(浅河家すげー)
「お待たせ。できたわよ。」
「はい、修一さん。」
サラダと焼いたウインナーとたっぷりのチーズが蕩けたトーストが乗ったお皿が目の前に置かれた。良い匂いがしている。
「ありがとう。すごく美味しそうだ。」
「修一さんのには精子が増えるように、チーズをたっぷり乗っけといたわよ。」
「オキヅカイアリガトウゴザイマス」
「ウインナーはね、私が焼いたの。」ニッコリ
(それはそれで怖えー)
「さあさあ、後は若い二人に任せて、私達は出かける準備をしましょう。」
「ママ達、どこか出掛けるの?」
「パパはお仕事。ママはお友達とブランチよ。」
「そう。」
「パパ達、準備に1時間位かかるけど、そっと出掛けるから気にしなくていいよ。ね、ママ。」
「あら?そう。良いわよ。じゃあね望美。仲良くスルのよ。」
「はーい。」
ご両親は二人共顔を紅潮させて腰を抱き合いながら奥の部屋に消えていった。
俺達は食事をしながら昨夜からこなしたパターンについて話していた。奥の部屋から喘ぎ声やベッドの軋む音が時々聞こえてきて、ふとボッチを見ると左手がテーブルの下に消えていた。
「ちょっと、ボッチ、、」
「だって、アレがあんなに気持ちいいって知っちゃったんだもん、、早く私の部屋に行きましょう?」
残りの食事を手早く済ませて、食器を片付けると2階の彼女の部屋へ行った。
ボッチの部屋は窓が大きく、とても明るい部屋だった。俺が初めて訪れた女の子の部屋はパステルブルーが大半の、青系統で纏まった落ち着く部屋だった。女の子の部屋といえば“ピンクのフリフリ”だと思っていたが、ただの先入観だった。ボッチにはこの優しいブルーの部屋がとても良く似合う。
本棚にはお固い本や推理小説が整然と並んでいた。
「推理小説とか読むんだ?」
「はい。◯◯とか△△とか割と好きです。」
「ふーん。」
本棚を物色していると背後で衣擦れの音がしたので振り返ると、下着姿の美しいボッチが立っていた。パンツが濡れて透けている。
(ご両親にアテられて軽くオナったから、、)
「修一さんの精液が出てきちゃいました、、」
「俺の?」
「はい。大事に奥に入れておいたのに、立ち歩くと出てきちゃいますね。」ザンネン
「“またタップリ入れてやるよ”」
「“あはん、あなたの精液でお腹いっぱいにして💕”」
「“、、咥えろ”」
「“あなたのおチ◯ポ、シャブッて良いの?”」
彼女は俺の前に跪くとズボンのファスナーを下げ、パンツの隙間からペニスを取り出す。
「“もうこんなに硬くなってるわ”」
「“硬いチ◯ポが好きなんだろう?”」
「あはあ、もう駄目💕」パクッチュチュ
我慢できなくなったボッチがペニスを一気に根本まで呑み込む。上目遣いで頬を凹ませ、喉まで入ったペニスにえずきながら頭を前後させる。
「“根本まで呑み込むのが好きみたいだな”」
「“頭蓋骨まで犯されてるみたいで良いわぁ💕”」
「お風呂場で言ってたやつだ。」
「はい。B-871です。」
「そういえば、、2153パターン全部ヤル気なの?」
「2169パターンです。できれば。」
「、、あー、増エタンデスネ、、」
「あっ、やだっ、小さくなっちゃだめー!大きくなって💕大きくなって💕」チュッチュッチュパチュパレロレロ
「“これからは俺のチ◯ポを勃たせるのがおまえの役目だ。”」
「はい。修一様💕」
「今の返事、“素”だよね」
「修一様のおチ◯ポを“勃たせる”のと“射精させる”のが私の役目です💕」
「無理矢理は止めてね。」
「!B-300番台が一気に廃案に、、」
「、、本当に嫌なときは言うから、ヤメテネ。」
「B-300番台(改)を策定します。」
「“さあ、そろそろ出すぞ。どこに欲しい?”」
「“顔に、顔に塗り付けてください💕”」
「“イクぞ!”、うっ」ピュッピュッ
上を向いた美しい顔に白濁液をぶちまけ、亀頭で塗り拡げる。眉も目も鼻も塗り潰し、最後に口に咥えさせ、お掃除フェラさせる。口からペニスを引き抜くと、ボッチはエロく笑って口元の精液を舐め取った。
「修一さん、目が開きません。」
そう言ったとき、綺麗なボッチの顔の真ん中に“鼻提灯”が生まれた。すぐ割れてしまったが、こんな顔を見れるのは俺だけだと優越感を持った。
「修一さん?」
何とか左目だけ見えるようになったボッチを引っ張って立たせ、本棚に手を突かせる。パンツをずらし脇からペニスを突き立てる。今朝出した俺の精子が潤滑油となって子宮口まで一気に挿った。パンパンと音が鳴るほどの勢いでおマ◯コを突きながら、ブラジャーを上にずらし両方の乳首を摘むと喘ぎ声が大きくなる。
「あん💕あん💕あん💕、、、はっ!あああ💕ぐうぅ💓」ガクッガクッ
本棚に置いてあった写真立てに映った自分の顔を見て逝ったようだ。膝から崩れ落ちようとするので昨夜のように腰を持ってボッチを宙ぶらりんにし、時々激しく突き上げながらベッドに運ぶ。枕に精液まみれの顔を突っ込ませて下半身だけ立たせ、腰をつかんでラッシュをかける。
「んん💕んん💕んっく💓あああ💕っく💓」
苦しげに息をしながらも、何度か逝ったようだ。後から抱え込むように胸を揉みながら耳元で
「ボッチぃ、どこに精液出そうか?」
とささやくと
「ぐううっ💓」ピクピク
またイッた。
「顔?背中?お尻?」
言うたびにピクピクしている。かけられた想像をしているのだろう。
「やっぱり1番気持ちいい“おマ◯コの中”にするね。」
「うぐううううう💓」ビクンビクン
「う、う、う、ぐうっ!」ビュッビュッ
「はあああん💓」カクカク
ボッチは“言葉責め”と“中出し”で数回連続でイッた。
子宮に直接かかったのではないかと思うほど奥に突っ込んで射精をしたら、ボッチは上半身をベッドに乗せ、膝を床に突き、顔の左半分で枕を汚して白目を剝いて失神していた。時々身体をピクピクさせながら、ポッカリと開いた膣口から白い精液を排出している。
ドアの外で
「あはああぁん💓」
という声が聞こえた。どうやらお義母さんもイッたらしい。
「しぃ!聞こえちゃうよ」ヒソヒソ
「だってぇ💕望美がイッたのぉ💕おマ◯コから精液がドローって💕私もイッちゃった💕」ヘロヘロ
「さぁ立って!」ガタゴト
俺たちの行為を覗いていたご両親がいなくなったので、ボッチを揺すって声をかける。
「ボッチ、パパとママに見られちゃったよ。」
「、、うーん、、」
「おマ◯コから精液が垂れてるところ。」
「えっ!私の精液!あー、また出ちゃいましたかぁ、、」ザンネン
急にガバッと身体を起こし、膣口を手で抑えるが、中の精液はほぼ出た後だ。
顔の左半分にくっついていた精液は枕にくっつきカピカピになっている。右半分はまだ顔を汚してパリパリになっている。汗で髪の毛はぐちゃぐちゃだ。これじゃ誰が見ても『孤高の氷姫』とは気づかないだろう。
間に合わなかったことに気付いたボッチは、押さえていた手を膣口と口の往復に使いだした。
「ちょっ、ボッチ。何してるの?」
「だって修一様の精液が勿体なくって、、」
「、、ボッチ。ここにボッチが大好きな精液を出すチ◯ポがあるよ、、」
口に咥えた手がピタッと止まる。視線が俺の股間に注がれる。怖い。
俺はベッドに横たわり、カピカピの枕をポンポンと叩いてボッチを呼ぶ。嬉しそうな顔で、でもペニスから視線を外さず俺の横に寝転がる。
「ボッチは俺のチ◯ポが好きだね。」
「はい。大好きです。」
そう言って俺のペニスに手を伸ばす。
「なんでそんなにチ◯ポが好きなの?」
「だって私をこんなに気持ち良くさせてくれるんですもの。」
「修一1号はここにあるの?」
「、、机の中に、、」
「見せて。」
「はい、、」
辞書や難しそうな本がいっぱい並んだ机の引き出しから俺のペニスの模造品が出てきた。これ以上はないほどのミスマッチを感じる。
「これがボッチの処女を奪った俺のチ◯ポの想像物?」
「、、はい。」
「実物と比べてどう?」
それは鮮やかな赤色で、実物よりひと回り小さく、柔らかく、見劣りする品物だった。
「改良すべき点が多々あります。」キリッ
「改良?本物がボッチのものになったんだから、もう要らないでしょ?」
「でも修一さんがいつも側にいてくれるとは限らないので。」
「確かに毎日決まった時間にお相手できるかは約束できないけど、別に無くても、、」
「いいえ、私は修一様のおチ◯ポの“容れ物”ですから。容れ物だけが存在していても意味がないんです。」キリッ
「常に挿れてる訳じゃないだろうに、、」
「何か?」
「いいえ。何でもありません。」ビシッ
「どうぞ。こっちです。」
普通の住宅街に突然現れた塀に囲まれた林。ボッチに手を引かれ、その塀に付いている古風な門をくぐった。ちらっと見えたのは最新式のセキュリティ装置。カモフラージュされている。
門から家、いや屋敷まで1分程歩いた。
大きな引き戸をガラガラ開けると、そこは軽自動車が1台入れそうな広い玄関だった。
「ただいま。」
「あら、お帰りなさい、望美。」
「何だ望美、朝帰りか?お泊りするなら連絡しなさい。心配するだろう。」
ボッチによく似た雰囲気の男女が奥から出てきた。
「はい、パパ。ごめんなさい。」
「あら、こちらの方は?」
「東津修一さん。パパママ、私、この人に処女を捧げました。」
ボッチとご両親を見比べてお母さん似かななどと『仲良し親子、朝帰りの娘を叱る』シーンを眺めていたら、ボッチさんがブッ込みました。俺がどう話したらいいか考えていると
「ほ、本当か!?」
「まあ!そうなの!?あらあら。」
二人にしげしげと見られて気まずいが、しゃんと背筋を伸ばして挨拶をした。
「始めまして、東津修一と申します。」
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「はい、お邪魔します。」
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「で、望美、どうだったの?痛かった?」
「全然。修一さん、すごく優しくしてくれて。」
(自分で除幕してたからだろ)
「そう。良かったわね。」
「そうかそうか。君、娘を大事にしてくれよ?」
「はい。勿論です。」
「それでね、朝までたっぷり可愛がってくれたの。」
(オイッ!)
「まあ。何回くらいイかせてもらったの?」
「私は30回くらい。修一さんは4回?」
「えっ?そ、そうだね、、」
(まさか親に回数を報告!?)
「まあ、そんなに?」
「最初からトばしたねぇ。」
「覚えたばかりはシタくなるものよ。ね。」
「うん。本当に気持ち良くって。朝、修一さんが寝てるうちに乗っかっちゃった♥️」テヘペロ
「じゃあ、抜きたてホヤホヤ?」
「それが、チェックアウトの時間になっちゃって途中までで、、」
「そりゃイカン。」
「勃起したら射精までしないと身体に毒よ?」
「わかった。“勃ったら抜く”ね。一滴残らず搾り取れるように頑張ります✨」キリッ
俺の手を握り笑顔で話しかけてくる。
(一滴残らず搾り取るって言われて、ご両親の手前どう答えたら正解なんだ?)
「ヨ、ヨロシクオネガイシマス」
「君達、付き合ってどのくらいになるんだ?」
「それが、、まだ、、」
「『恋人を作るのはまだ早い』って言ってたのはパパでしょ?」
「そうだったな、身体は“突き合って”も“付き合って”ないのか。」
「まあパパ。座布団2枚ね。」
「私も1枚上げる。」
「じゃあ3枚だな。あははは。」
「うふふふ」
「あははは。」
(見た目はほのぼの家族の和やかな朝のひと時なんだけど、話してる内容がぶっ飛んでるところが流石ボッチのご両親、というか、ボッチが間違いなく二人の血を引いてるというか、、)
引き攣った笑顔を浮かべて周りに合わせる。
「望美、朝ご飯は?何か食べたの?」
「彼の精液と私の愛液のミックスを二人でちょっとだけ。ね、修一さん😄」ポッ
(それ言う!?)
「駄目よ、ちゃんと食べなきゃ。ね、修一さんも出すモノが出なくなっちゃうわよ。」
「、ア、ハハ、、」
「ちょっと待ってて。今トースト焼いてあげる。」
「私、手伝う。」
女性陣がキッチンへと消えた後、残された男達は何とも言えない空気の中にいた。
「なんか、、凄いお母さんですね、、」
「!!判るかい!?妻は美人で明るくて気立てが良くてセックスも上手い。胸はちょっと小さいがそれ以外は非の打ち所がないのだが、ほんのちょっと開放的というか、奔放というか、、」
「女性が明るい家庭は幸せな家庭だと思います。望美さんが素敵な女性に育った理由が解りました。」
「そうか。娘は良い男を選んだようだね。」
「そんな、お義父さん。」
「君達まだ付き合ってないんだろう?『お義父さん』はまだ早い。」
「す、すみません。」
(浅河家すげー)
「お待たせ。できたわよ。」
「はい、修一さん。」
サラダと焼いたウインナーとたっぷりのチーズが蕩けたトーストが乗ったお皿が目の前に置かれた。良い匂いがしている。
「ありがとう。すごく美味しそうだ。」
「修一さんのには精子が増えるように、チーズをたっぷり乗っけといたわよ。」
「オキヅカイアリガトウゴザイマス」
「ウインナーはね、私が焼いたの。」ニッコリ
(それはそれで怖えー)
「さあさあ、後は若い二人に任せて、私達は出かける準備をしましょう。」
「ママ達、どこか出掛けるの?」
「パパはお仕事。ママはお友達とブランチよ。」
「そう。」
「パパ達、準備に1時間位かかるけど、そっと出掛けるから気にしなくていいよ。ね、ママ。」
「あら?そう。良いわよ。じゃあね望美。仲良くスルのよ。」
「はーい。」
ご両親は二人共顔を紅潮させて腰を抱き合いながら奥の部屋に消えていった。
俺達は食事をしながら昨夜からこなしたパターンについて話していた。奥の部屋から喘ぎ声やベッドの軋む音が時々聞こえてきて、ふとボッチを見ると左手がテーブルの下に消えていた。
「ちょっと、ボッチ、、」
「だって、アレがあんなに気持ちいいって知っちゃったんだもん、、早く私の部屋に行きましょう?」
残りの食事を手早く済ませて、食器を片付けると2階の彼女の部屋へ行った。
ボッチの部屋は窓が大きく、とても明るい部屋だった。俺が初めて訪れた女の子の部屋はパステルブルーが大半の、青系統で纏まった落ち着く部屋だった。女の子の部屋といえば“ピンクのフリフリ”だと思っていたが、ただの先入観だった。ボッチにはこの優しいブルーの部屋がとても良く似合う。
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「推理小説とか読むんだ?」
「はい。◯◯とか△△とか割と好きです。」
「ふーん。」
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(ご両親にアテられて軽くオナったから、、)
「修一さんの精液が出てきちゃいました、、」
「俺の?」
「はい。大事に奥に入れておいたのに、立ち歩くと出てきちゃいますね。」ザンネン
「“またタップリ入れてやるよ”」
「“あはん、あなたの精液でお腹いっぱいにして💕”」
「“、、咥えろ”」
「“あなたのおチ◯ポ、シャブッて良いの?”」
彼女は俺の前に跪くとズボンのファスナーを下げ、パンツの隙間からペニスを取り出す。
「“もうこんなに硬くなってるわ”」
「“硬いチ◯ポが好きなんだろう?”」
「あはあ、もう駄目💕」パクッチュチュ
我慢できなくなったボッチがペニスを一気に根本まで呑み込む。上目遣いで頬を凹ませ、喉まで入ったペニスにえずきながら頭を前後させる。
「“根本まで呑み込むのが好きみたいだな”」
「“頭蓋骨まで犯されてるみたいで良いわぁ💕”」
「お風呂場で言ってたやつだ。」
「はい。B-871です。」
「そういえば、、2153パターン全部ヤル気なの?」
「2169パターンです。できれば。」
「、、あー、増エタンデスネ、、」
「あっ、やだっ、小さくなっちゃだめー!大きくなって💕大きくなって💕」チュッチュッチュパチュパレロレロ
「“これからは俺のチ◯ポを勃たせるのがおまえの役目だ。”」
「はい。修一様💕」
「今の返事、“素”だよね」
「修一様のおチ◯ポを“勃たせる”のと“射精させる”のが私の役目です💕」
「無理矢理は止めてね。」
「!B-300番台が一気に廃案に、、」
「、、本当に嫌なときは言うから、ヤメテネ。」
「B-300番台(改)を策定します。」
「“さあ、そろそろ出すぞ。どこに欲しい?”」
「“顔に、顔に塗り付けてください💕”」
「“イクぞ!”、うっ」ピュッピュッ
上を向いた美しい顔に白濁液をぶちまけ、亀頭で塗り拡げる。眉も目も鼻も塗り潰し、最後に口に咥えさせ、お掃除フェラさせる。口からペニスを引き抜くと、ボッチはエロく笑って口元の精液を舐め取った。
「修一さん、目が開きません。」
そう言ったとき、綺麗なボッチの顔の真ん中に“鼻提灯”が生まれた。すぐ割れてしまったが、こんな顔を見れるのは俺だけだと優越感を持った。
「修一さん?」
何とか左目だけ見えるようになったボッチを引っ張って立たせ、本棚に手を突かせる。パンツをずらし脇からペニスを突き立てる。今朝出した俺の精子が潤滑油となって子宮口まで一気に挿った。パンパンと音が鳴るほどの勢いでおマ◯コを突きながら、ブラジャーを上にずらし両方の乳首を摘むと喘ぎ声が大きくなる。
「あん💕あん💕あん💕、、、はっ!あああ💕ぐうぅ💓」ガクッガクッ
本棚に置いてあった写真立てに映った自分の顔を見て逝ったようだ。膝から崩れ落ちようとするので昨夜のように腰を持ってボッチを宙ぶらりんにし、時々激しく突き上げながらベッドに運ぶ。枕に精液まみれの顔を突っ込ませて下半身だけ立たせ、腰をつかんでラッシュをかける。
「んん💕んん💕んっく💓あああ💕っく💓」
苦しげに息をしながらも、何度か逝ったようだ。後から抱え込むように胸を揉みながら耳元で
「ボッチぃ、どこに精液出そうか?」
とささやくと
「ぐううっ💓」ピクピク
またイッた。
「顔?背中?お尻?」
言うたびにピクピクしている。かけられた想像をしているのだろう。
「やっぱり1番気持ちいい“おマ◯コの中”にするね。」
「うぐううううう💓」ビクンビクン
「う、う、う、ぐうっ!」ビュッビュッ
「はあああん💓」カクカク
ボッチは“言葉責め”と“中出し”で数回連続でイッた。
子宮に直接かかったのではないかと思うほど奥に突っ込んで射精をしたら、ボッチは上半身をベッドに乗せ、膝を床に突き、顔の左半分で枕を汚して白目を剝いて失神していた。時々身体をピクピクさせながら、ポッカリと開いた膣口から白い精液を排出している。
ドアの外で
「あはああぁん💓」
という声が聞こえた。どうやらお義母さんもイッたらしい。
「しぃ!聞こえちゃうよ」ヒソヒソ
「だってぇ💕望美がイッたのぉ💕おマ◯コから精液がドローって💕私もイッちゃった💕」ヘロヘロ
「さぁ立って!」ガタゴト
俺たちの行為を覗いていたご両親がいなくなったので、ボッチを揺すって声をかける。
「ボッチ、パパとママに見られちゃったよ。」
「、、うーん、、」
「おマ◯コから精液が垂れてるところ。」
「えっ!私の精液!あー、また出ちゃいましたかぁ、、」ザンネン
急にガバッと身体を起こし、膣口を手で抑えるが、中の精液はほぼ出た後だ。
顔の左半分にくっついていた精液は枕にくっつきカピカピになっている。右半分はまだ顔を汚してパリパリになっている。汗で髪の毛はぐちゃぐちゃだ。これじゃ誰が見ても『孤高の氷姫』とは気づかないだろう。
間に合わなかったことに気付いたボッチは、押さえていた手を膣口と口の往復に使いだした。
「ちょっ、ボッチ。何してるの?」
「だって修一様の精液が勿体なくって、、」
「、、ボッチ。ここにボッチが大好きな精液を出すチ◯ポがあるよ、、」
口に咥えた手がピタッと止まる。視線が俺の股間に注がれる。怖い。
俺はベッドに横たわり、カピカピの枕をポンポンと叩いてボッチを呼ぶ。嬉しそうな顔で、でもペニスから視線を外さず俺の横に寝転がる。
「ボッチは俺のチ◯ポが好きだね。」
「はい。大好きです。」
そう言って俺のペニスに手を伸ばす。
「なんでそんなにチ◯ポが好きなの?」
「だって私をこんなに気持ち良くさせてくれるんですもの。」
「修一1号はここにあるの?」
「、、机の中に、、」
「見せて。」
「はい、、」
辞書や難しそうな本がいっぱい並んだ机の引き出しから俺のペニスの模造品が出てきた。これ以上はないほどのミスマッチを感じる。
「これがボッチの処女を奪った俺のチ◯ポの想像物?」
「、、はい。」
「実物と比べてどう?」
それは鮮やかな赤色で、実物よりひと回り小さく、柔らかく、見劣りする品物だった。
「改良すべき点が多々あります。」キリッ
「改良?本物がボッチのものになったんだから、もう要らないでしょ?」
「でも修一さんがいつも側にいてくれるとは限らないので。」
「確かに毎日決まった時間にお相手できるかは約束できないけど、別に無くても、、」
「いいえ、私は修一様のおチ◯ポの“容れ物”ですから。容れ物だけが存在していても意味がないんです。」キリッ
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「何か?」
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そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
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