【R18】旅する俺と妄想する彼女

momotaro

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0-5.妄想する彼女と妹に頼み事

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「それで修一さん。またちょっとお願いが。」

「えー、まだあるの?」

「はい、修一さんにしか出来ないことで、、」

「嫌な予感しかしないけど。」

「お願いします。“型”取らせてください!」ドゲザー

ボッチが全裸で土下座をした。確かに俺にしか出来ないことだし、難しいことじゃないけど、、

「型を取ってどうするの?“修一2号”を作るんだろうけど、その使用目的は?」

「“御守り”です。神棚に飾らせていただきます。」

「男根崇拝じゃあるまいし。俺恥ずかしいんですけど。」

「決して悪用は致しません。他人に見せません。ただ抱いて寝るだけです!お願いします!」ドゲザーソノ2

ボッチが、俺のペニス(勃起状態)の模型を抱いて寝てるところを想像する。、、なんて美しい変態なんだ、、イヤイヤ無い無い。

「でも、型ってどうやって取るの?」

「簡単です。この液体とこの液体を混ぜて、枠に流し込んで、修一さんの勃起おチ◯ポを挿れて頂きます。5分で固まりますのでそれで完成です。たったこれだけです。」

(何でこの部屋に型を取る道具が揃っているんだろう)

「、、じゃあ条件がある。」

「何でしょうか?私にできることなら何でもします✨」

「“お前が勃たせろ”」

「“はい、悦んで💕”」

「そんな簡単かな?ピクリともさせず5分間持続させなきゃいけないんだぞ?」

「修一さんならヤレます。私も頑張ります。二人で力を合わせれば何でもできます。大丈夫です!」キラキラ✨

(なんて純粋な瞳なんだ、、ヤレる気がしてきた、、)


立派なお屋敷の一室、パステルブルーの落ち着いた部屋で、裸の男女が“勃起したペニス”の型を取ろうと準備をしている。

型を取る薬品を並べ、後は混ぜるだけとなっている。

「この薬品、人体に害は?」

「ありません。体内に入らなければ。」

「亀頭の先から入らない?」

「修一さんは“先走り液”が多いので大丈夫です。」

「、、ソウデスカ。」

今はペニスの勃起待ちだ。ボッチがベッドに腰掛けた俺のペニスにむしゃぶり付いている。さっき陰毛を剃られて子供のようになってしまっていてちょっと恥ずかしい。お返しにボッチのも剃ってやったが、合法ロリっ子が誕生してしまっただけだった。前から見ても後ろから見ても小学生としか思えない。

「んっふー、ん、ん、ん💕」

至近距離で『孤高の氷姫』が俺のペニスを吸ったり舐めたりしている。身体を起こしているのでボッチの頭が目の前30㌢の距離にあるのだ。彼女の息遣いまでハッキリ判る。つい彼女の頭を撫でてしまう。彼女はペニスを咥えたまま俺の顔を見てニッコリと微笑む。

「あの、ボッチさん。精液採取じゃないんですよ?」

「あ?ああ、はい。チュパッ💕じゅるじゅる💕」

充分勃起しているのだが、一向に止める気配がない。

「修一さんのおチ◯ポはもっと大きくなるはずです💕」

さっきからそう言って離れない。

「あっ、やばい、、うっ!」ピュッピュッ

一瞬気を抜いたら“抜かれた”。昨日まで童貞だった俺にはこのシチュエーションは鼻血ものだ。しかも一晩で俺の性感帯の全てを把握したボッチには“抜く”ことなど赤子の手をひねるも同然だ。

「ゴクリ💕ふぅ、はぁ、ふぅ、はぁ、、あむっ💕」

口に出された精液を一息で飲み干す。昨夜から射精しまくっているので大した量はもう出ない。彼女は呼吸を整えるとそのまま次の勃起に向けてまたかぶりつく。

「ねえ、絶対俺の精液を呑みたいだけだよね?」

「ふぉんなふぉふぉはありまふぇん💕(そんなことはありません)」

(だってずっと左手でクリトリスイジってるじゃん)

俺のペニスを勃たせると言って咥えてからもう20分経つ。気づかれていないと思っているようだが、既にボッチは3回逝っている。目の前で息を詰められれば、頭の前後運動が止まれば、嫌でも判る。

「そろそろ良いでしょうか。」

口の端の精液を拭いながら、ボッチは薬品の調合を始めた。

俺は腹這いになり、上半身はベッドの上、つま先を椅子の上に置き、股間を少し低い椅子の上に置かれた型枠の上になるように調整する。

ボッチが調合した薬品を型枠に流し込むと、俺はペニスの根元より更に深く、玉の袋までそこに突っこむ。

「なんで玉まで?」

「修一さんの生殖器の全てを再現したいからです。」キリッ

と押し切られたからだ。

そのまま2分もすると萎え始めた。さっき“抜かれた”からだ。

「やばいよボッチ。小さくなってきた。」

「そんな!どうしたら、、」

「何かで興奮させて!」

「ええっと、あ💡えい!」

軽くパニクったボッチが目の前にあったであろう俺のお尻を左右に拡げてお尻の穴を舐め始めた。

「おおうっ!」

俺は驚きと未知の刺激で奇声を上げた。ペニスに力が戻りかけたその時、お尻の穴に小さな舌が入り込んできた。

「ちょーっと、ダメー!」

慌てて起き上がった為に型枠からペニスが抜けてしまった。失敗だ。

「、、修一さんはお尻の穴も弱い、、」ブツブツ

「ボッチ!刺激強すぎ!てかチェックするな!」

再度チャレンジする。添い寝して、よく拭いたペニスをボッチにシゴかせる。フェラしようとしてきたが、効果のわからない薬品がついたペニスを舐めさせる訳にはいかない。

キスしたり、乳首を舐められたりしてるうちに完全勃起した。ボッチを引き剥がして薬品の調合をさせ、さっきの態勢を取る。型枠に俺の性器全体を漬けて、ボッチに俺の枕元に座るように言った。うつ伏せの俺の目の前でM字開脚させる。あえて触らずに、息がかかるほどの距離でじっくり観察する。小さなクリトリス。プックリとした肉に挟まれた一本の筋。下の方で愛液を垂れ流し続けている膣口。

膝を抱えているボッチが赤面してハアハア言っている。俺は両手で腰を掴んで引き寄せ、陰毛の生えていた場所にキスをした。

「うっ」

性感帯でもなんでもないところへのキスで驚いたようだ。今度は口を開けて歯を押し付けてみる。正面から見たら下腹部に噛みつかれたように見えるだろう。ボッチと目があった。俺に自分の下腹部が何をされているのか興味津々のようだ。口をどけると歯型が付いていた。見つめながら歯型を舐めてやると

「はあぁ、、」

と溜め息をついた。目は欲情し潤み始めた。次は口を半開きにして押し当て、ディープキスのように舌でグイグイと突きまくった。ボッチのお腹には余計な脂肪がついてないので、筋肉のスジが判るようだった。

「あうう💕」

性感帯以外を攻められて感じてしまったことが意外といった顔で俺を見ている。

ボッチの下腹部を堪能している内に5分が経った。なんのことはない。彼女を身近に感じていれば俺は勃起していられるのだった。

「もう固まったな。」

グポッと音を立てて型枠から性器を引き抜く。

ベッド脇に降り蹲っている俺の前にボッチが降り立つ。小柄な彼女のおへそが目の前にある。顔を見上げると、真っ赤な顔にハート型の目をしてハアハア言っている。

(あれ、欲情し過ぎてない?)

「修一様ぁ💕」

俺は押し倒された。彼女は馬乗りになって俺のペニスをおマ◯コに挿れようとしている。まだ薬品を拭いてないので慌ててうつ伏せに転がり

「待って!待って!待って!」

と言ったとき、部屋のドアが開いた。

「、、オ母サン達、“準備”、発射オーライ、サレタ、出カケテ、クルネ、」

「イッて、ラっしゃい、、」

何故か片言の日本語で会話する母娘。お義母さんは、俺の背中に全裸で跨った娘を見なかった事にしようと、ギクシャクと回れ右をしてドアを閉めた。

俺達はしばらく動けなかった。玄関を出たお義母さんが「ちょっとあなた、望美が、、、」と言いながらお義父さんの車に乗り込んでいくのを呆然と聞いていた。

そおっとボッチが立ち上がったので、俺は素早くお尻の下から抜け出し、

「お風呂に入ろう!な?な?」


ーーーーーーー


屋敷に見合った大きいお風呂場だった。昨夜泊まったホテルの浴槽より大きく、ジェットバス等の機能も充実していた。高級そうな石け、、ボディソープで性器を隅々まで洗った。いい匂いがした。

(別にボッチに挿れたいから洗った訳じゃない。)

そう言い訳しながら湯船に浸かる。何故か股の間に“孤高の氷姫”が向こうを向いて鎮座しており、俺に寄り掛かっている。普段こうしているのだろう髪の毛をタオルでくるみ鼻歌まじりだ。ジェットバスの泡で浸かっている部分はあまり見えない。

「ボッチのお父さんて何してる人?」

「一流企業の常務さんです。」

「お母さんは?」

「専業主婦。でも御祖父ちゃまが県議会議員でその後援会とか仕切ってるみたい。」

「デスヨネェ」

“孤高の氷姫”にまた一つ勲章が追加された。頭脳明晰、才色兼備、スポーツ万能、良家のお嬢様。

「兄弟は?」

「2歳下の妹がいます。」

「よろしく」

「!!」

浴槽から横を見ると、いつのまにか洗い場の同じ目線の高さに牛乳瓶底眼鏡をかけた女の子が座っていて、頭を下げていた。ボッチを更にひと回り小さくしたような娘だ。

俺は慌ててボッチを間に挟み、壁に向かって挨拶した。

「始めまして。東津修一です。よろしく。」

「ご丁寧に有りが良うございます。ボク、望美の妹の里美です。」

「里美、また私の部屋覗いてたでしょ」

「うん。話し声が聞こえたから。あれはママも腰を抜かす。パパは“抜かれてた”けど。」

(この家の人間はみんなこうなのか、、)

「面白い。座布団1枚。」

「ありがとう。」

「洗い場に裸で座ってて寒くない?俺、もう出、、」

「じゃ、3人で入ろう。」

「うん。」

風呂を出るタイミングを潰され、3人で浸かることになってしまった。里美ちゃんは何故か俺の後ろに入ってくる。

「ちょっ、望美さんの前に入るんじゃないの!?大きい順みたいな」

「ボクは何処でも構わないよ?」

「私と修一さんの間以外ならOKよ。」

俺は前後を美人と瓶底眼鏡少女に挟まれたのだった。

「里美ちゃんは高校3年生?」

「いいえ。日本では不登校で引きこもり。イギリスのオンライン大学で飛び級してて、今2年生。」

「この子私より優秀なの。」

「へー。望美さんよりって凄いね。」

そおっと後ろから手が伸びてきて、俺の乳首を弄り始める。

「うおっ、ちょっと、里美ちゃん、何触ってるの!」

「乳首。お姉ちゃんとさっきの続きしないの?」

「里美がいるから出来ないのよ。」

「どうぞ気にせず。」

「そお?じゃあ」

ボッチが振り返ってキスしてきた。その身体を抱き止める。何かがペニスに触れ、やわやわと刺激する。

「『そお?じゃあ』じゃないよ!だめでしょ、妹の前で」

「別に。部屋も覗かれてたし、親にも見られたし。」

「開き直り過ぎだよ。」

「そっかぁ。これがお姉ちゃんの処女をねぇ。」

「!?あ、これ里美ちゃんの手!?」

「で、お姉ちゃん。型は取れたの?」

「うん。後で渡すからよろしくね。」

「硬さと質感は大体判った。後は、、」

「味と匂いね。修一さん立って。」

「?」

言われるがまま立ち上がると、回れ右をさせられた。するとそこにボッチよりさらに小さな口を大きく開けた瓶底眼鏡娘がいて、俺のペニスをひと呑みにした。

「うわっ!」

「動いちゃだめです、修一さん。」

「ムゴムゴ、、」プチュチャプレロレロクチャズズズ

「ボッチ、俺のチ◯ポを妹が目茶苦茶味わってるけどいいの?」

「くっ!これも完全な“修一様2号”作成の為、、我慢します!」

「プハッ!ハアハア、、ボク、初めて、男の人の、おチ◯ポ舐めたけど、ウチのボディソープの味がするのね。」

「、、、」デスヨネー

「あら、、」シッパイカー

さっき薬品を落とすため隅々まで綺麗に洗ったので、肝心の匂いと味が無くなってしまったようだ。

「そんな、、」

またくるっと回れ右させられ、今度はボッチに咥えられる。

「ムゴムゴ、、」チャプチャプクチュクチュレロレロズルズル

流石ひと晩味わっていただけボッチの方が上手だ。俺のペニスはより大きく、より固くなった。

またくるっと回れ右させられ

「これが本当の修一様です✨」

「おお!」

また里美ちゃんが咥え、さっきとの違いに驚いている。更にボッチが膝立ちで俺の後ろから抱きつき、

「こうすれば、“先走り液”が出るから多少味も、、」

腰の両側から伸びた手が、ペニスを根本から先端へシゴく。鈴口から透明で粘度の高い液体が絞り出され、糸を引きながら滴る。里美ちゃんが慌てて舌ですくい取り、亀頭の先端にしゃぶりつく。もっと出せと言わんばかりに鈴口に舌を捩じ込んでくる。

「あ、ああ、、」

その時いきなりボッチが俺のお尻へ舌を突っ込み、攻撃を始めたので、油断していた俺はあえなく射精へと追いやられた。

「おう、うっくっ!」ピュッピュッ

「そしてこれが修一さんの精液です。」ドヤァ

鈴口を嬲っていた里美ちゃんの舌を押し返し、精液が迸った。里美ちゃんは口の中と右目、右鼻、左顎に精液を受け止めた。赤い顔をして目は虚ろ、蕩けた表情になった。

「男の、人の、精液、初めて💕にが美味しい💕この一滴の中に何匹もの精子が、、ボク、飲んじゃった。吸収しちゃう、、修一さんがボクの身体の一部になるぅ💕」ブツブツ

弾かれたように俺のペニスに吸い付き出した里美ちゃんをボッチが引き離す。

「駄目よ!里美には一口しかあげないんだから!」

「もっと、、もっとぉ、、にが、美味しいの、、ちょうだい💕」

俺を挟んで未成熟な裸の女性2人がペニスの奪い合いを始めた。俺は壁を背にし、左右から姉妹のペニスへのキスを受けている。おもむろに腰を後ろへ引くとペニスが抜け、姉妹がキスをした。上から見下ろしていた俺には、二人が同じように目を見開き、キスしたまま固まったのが判った。

「、、分かった。時々なら貸してあげる、、」プイッ

「ありがとう💕お姉ちゃん、大好き💕」ブチュー

俺の意志を無視して、ちょっとむくれたボッチが許可をくれたので、里美ちゃんがボッチに飛びついて追いチューをしている。一見子供のような裸体が抱き合い、小さい胸を潰し合っているのを見ていたら、また大きくなってきた。

(節操ないな。俺、ロリコンの気が有ったのかな、、)

「あー💡」

目聡く勃起したペニスを見つけた里美ちゃんが、姉の顔色を伺う。

「お掃除して差し上げて。」

「はーい💕」チュパチュパ

里美ちゃんは精液まみれの顔でペニス全体を舐め始めた。それを羨ましそうに見ていたボッチが段々顔を近寄せて来たと思ったら、里美ちゃんの顔についた俺の精液を舐め始めた。

「あー!ダメー!お姉ちゃん!味を覚えるために取っておいたのにぃ!」

「やっぱり修一さんの精液は誰にもあげたくないー!」

また姉妹の戦いが始まったが、今度はボッチの口の中の精液を奪い合うディープキス大会になっていた。

可愛い白い珍獣のじゃれ合いを微笑ましく見ていた俺にすぐ飛び火した。

「じゃあ、良いもん。修一さんにまた出してもらうもん💕」

「修一さんをイカせていいのは私だけです!」

「じゃあ、“修一様2号”は味無しね。」プイッ

「えっ、それは、、」

「ね、修一さん💕ボクに精液ちょうだい。お返しに処女あげてもいいよ💕」

(まさかボッチが負けた、、里美ちゃんスゲー)

「、、俺は望美さんのことが好きだ。まだ付き合ってはくれないみたいだけど大事にしたいと思ってる。だからお姉ちゃんをあまりイジメないであげて。」

「修一様ぁ💕」ダキッ

「ブー😝けちぃ。」

2日続けて姉妹の処女を奪うというレアな体験は未然に防げたようだ。

「じゃあ、お姉ちゃん。修一さんの精液採取して。って、えっ?」

そのお姉ちゃんは俺の首に取り付いて腰に両足を巻き付け、“木登り”ならぬ“修一登り”中だ。上を向いたペニスにおマ◯コを擦り付けている。俺が膝と腰を少し曲げ、ボッチの背中に腕を回して支えてあげる。するとボッチは右手でペニスを膣口に当て挿入してしまった。そのまま腰を振り始める。

「修一様💕修一様💕あはぁんっ💕」

「あーあ、お姉ちゃんが壊れちゃってる、、」ジュン

「あ!ボッチ、妹さんの前でシちゃうの!?」

ボッチの“俺登り”を支えるだけのつもりが、中に入ってしまい動揺するが、ボッチは一向に気にしていない。

「お姉ちゃんがこんなにハマっちゃうなんて、、セックスってそんなに気持ちいいの?」

「良いの💕気持ち良いの💕ああ💕修一さんのおチ◯ポぉ💕」

「人を“おチ◯ポ”呼ばわりとかやめて。」

ボッチはハアハア言いながら俺にぶら下がり、ペニスを出し入れしている。湯船に入っているので段々汗が出てきてスベリそうだ。いくら広い浴槽だといっても1人入っていて、その横で駅弁体位でセックスしているので狭い。

「ボッチ、滑りそうで危ないよ」

「いやぁ💕いやぁ💕もっと💕おチ◯ポちょうだい💕」

「俺たち出るね。」

赤い顔をして、お姉ちゃんの痴態をガン見している里美ちゃんに声をかけ、湯船から出る。

(ん?里美ちゃん発情してる?)

里美ちゃんの左手は膨らみかけの胸を、右手はお湯の中の股間へ伸びている。

「あん💕あん💕」

「ボッチ、そんなに動いたら俺、イッちゃうよ」

俺の“イッちゃうよ”という言葉を聞いた途端、ボッチが内緒でイッた。口をパクパクさせ、腰の振りが引き攣ったようになったが、声を出さなかった。里美ちゃんに気付かれたくなかったのかも知れない。俺もそろそろヤバくなってきた。

「里美ちゃん、精液は何処に出せば良い?」

「ダメー!私の中に出して💕」

「“修一2号”の為でしょう?」

「味を詳しく知りたいので、精液だけを何か容器に、、」

「あ、ちょっとやばいっ!」

射精しそうになったので慌ててボッチのお尻を胸の高さまで持ち上げた。

「ふぅー、ヤバかった。何か容器、、え、うそっ、あうう、っく」ポタッポタッ

折角ボッチから抜いて射精を逃れたのに、容器を探そうとしたら里美ちゃんがペニスを握って一気にシゴいてきて、俺はイカされてしまった。

「うっうう、、」

持ち上げてたボッチを思い切り抱きしめて射精した。ボッチも俺の頭を小さな胸に抱きしめていた。里美ちゃんは小さな舌を出して精液を受けていたようだ。もう何度も出しているので量も少なく、勢いがない。ポタポタ落ちる程度だ。

「うーん、」ニガウマッ

「里美ちゃん、出ちゃったじゃん。容器はどうしたの?」

「直接呑んだ方が味がリアルかと思ったんです。」

そう言ってペニスを握っていた手の臭いを嗅いでいる。

「これはお姉ちゃんの匂い。精液からお姉ちゃんの匂いを引いて、、」ブツブツ

「修一さん。降ろして。」

「あっ、ごめんごめん。」

ボッチを洗い場の床に降ろすと、しがみついてきた。

「修一さんがイクとき強く抱き締められて、息ができなかった。でも凄く心地良かった。」

「ボッチ、、」

「あー、今度は容器を用意しておくので、そちらに出してください。」

再び大きくなりだした俺のペニスを見て里美ちゃんがそう言って風呂場を出て行った。俺は洗い場に胡座をかいて座り、ボッチは俺を受け挿入れながら膝の上に向かい合って座った。ボッチを上下に動かして俺のペニスをシゴいた。ボッチを使ってオナニーしているようだ。何度もキスをして強く抱きしめた。

「はい、これ容器。、、またヤッてるし、、」バタンッ

里美ちゃんはまた接合している俺たちを見て呆れて戻っていった。お風呂場には俺達の興奮した息遣いだけが響いていた。
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