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ルクスペイ帝国編(シャラン視点)
初夜~欲しいよ R18
しおりを挟む通された主寝室には、まだミカエル様は来ていなかった。
少しホッとして、チラッとベッドを見ると夏椿が散らされているのが見えた。
「えっ?!」
恐る恐る近寄って、ひとつ手に取ってみると、状態がとても良い。きっとみんな丁寧に選んでこうしてくれたんだろう。嬉しさと恥ずかしさが込み上げてくる。
両手に持って見つめていると、ノックと同時にミカエル様が入って来た。
「シャラン、先に来ていたんだね。 ん? どうしたんだい?」
シャワーを浴びてそのまま来たのだろう、湿った金髪が、頬に張り付き、ガウンからは鍛えられた胸板が覗いていて、物凄く艶っぽい。
「あ、夏椿が……、その。」
何度も見たことがあるはずなのに、初夜である事を意識しすぎて照れてしまい、上手く話せなくなっている僕の傍にミカエル様がやって来ると、納得したように言った。
「ふふ、夏椿を撒いてくれたんだね。思い出の花に、またひとつ思い出が増えるね。」
「ミカエル様……ん。」
背後から腕を回され、首筋に鼻を埋められる。
「ああ、いい香りがするね。ねえ、シャラン?」
「んん、なんですか?」
首筋を舐められて、擽ったさの中に久しぶりに感じる甘い痺れに震えた。
「私達は夫夫だよ? そろそろ敬語はやめようか。」
「ミカエル様……。」
「あと、呼び捨てにして。」
「ミカ……エル。」
呼び捨ても敬語を使わないのも、なんだか慣れなくて恥ずかしい……。
「ミカエル、口付けした───んっ!」
ミカエル様……ミカエルが僕の言葉を待ちきれずに僕の口を塞ぐと、唇を舐めて味わっている。
唾液に混じる魔力に唇が甘く快感を拾って、もっと欲しくて強請るように少し開いて招き入れる。
「んん……」
歯列をなぞり歯の形を一つ一つ覚えるように丁寧に舐められて、僕は鼻にかかる甘い声を漏らす。
「シャラン、舌を出して。」
口付けの合間にそう言われて、その通りに小さく口を開けて舌を差し出すと、首の後ろに手を回されて逃げられないようにされてから、ミカエルの大きな舌が絡まってきた。
さきほどの口付けは児戯であったと言わんばかりの淫らな口付けが始まった。
「ふ、ふあ……ん、ん」
擦り合わせるように舌同士を合わせられると、純粋な快感と共にミカエルの魔力がパチパチと甘く弾けて、意識がトロリとしてくる。
頬の内側をやわやわと探られ、上顎をざらりと舌の全体を使って舐めあげられたかと思うと、今度は舌先で擽るようにイタズラされる。
徐々に下腹部に熱が篭っていくと、立っていられなくなりそうで、ミカエルの首に腕を回し縋り付く。
フッ、とミカエルが笑った気がした。
「シャラン、ちゃんと掴まってて。」
そう言うと、僕はすくい上げられて横抱きにされると、ベッドに横たわらされた。
僕のガウンの結び目を解こうとしたミカエルに、中に着ているものを思い出して焦った。
「ミカエル、あ、あの……!」
「大丈夫、ゆっくり進めていくから力を抜いて?」
僕が緊張から止めていると思ったのだろう、ミカエルが額に優しく口付けをしてくれる。
「緊張も確かにしてるけど……その、今夜は初夜だからって……みんなが夜着を選んでくれたんだけど、ものすごく恥ずかしくて。」
ミカエルは何かを察したのか、なるほど。と言って真顔になった後、とても良い笑顔で僕に言った。
「シャラン。見せて?」
「う、うん。」
満面の笑顔に圧を感じて、僕は素直に返事をしてしまう。
窓から入る月明かりに照らされて、僕の顔が赤く染まっている事はバレているだろう。
そっと、ガウンを開いて見せると、ミカエルは大きく息を吸って、片手で目元を押さえながら天を仰ぐ。
「これは……! 後で皆に褒美を取らせなければ。」
「ミカエル?」
やっぱり、おかしかったのか? と不安になってきて、ガウンを羽織直そうとしたのをミカエルが遮る。
「すごく色っぽくて、可愛くて……シャランにピッタリだよ。私にもっとじっくり見せて?」
ガウンを取り払うと、じっくりと見られた。
まずは全身を。
「ああ、刺繍が夏椿だね。婚礼衣装にも使われていたものかな?」
そしてうっすらと透けて見える胸の突起が、ほんのり主張しているのを見つけて、ひりつく様な熱を持った視線を向けた。
「口付けで感じてくれたんだね。夜着の上からでもわかるよ? うっすらと色づいて……ココ。」
「ひゃん!」
ピンッ! と、軽く弾かれて僕は思わず声を上げた。
ミカエルはそのまま指を滑らせ、おへそを見つけるとくるくるとイタズラしてから脇腹へと向かった。
「くぅん。」
僕が子犬のように鳴いて身を捩ると、ミカエルが脇腹を何度もいやらしく撫で擦る。
「シャラン……」
呼ばれて、ミカエルを見つめると、貪られるような口付けをされた。
口腔内を蹂躙され、じゅるりと僕の唾液を啜るとウットリとしたため息をついて、今度は僕にミカエルの唾液が送り込まれる。
こぼさない様に必死で飲み込むと、お腹の中がカッと熱くパチパチと快感を呼び起こす。
「はぁ、はぁ……」
息も絶え絶えになるほどの激しい口付けから、耳を食むように甘噛みされたかと思うと、くちゅくちゅと耳を犯すように舐められる。
「んんー」
僕が擽ったくて逃げようとすると、舌は首筋へと移動していく。
「んっ!」
ジュッ、と強く吸われピリリという感覚が走る。
一度離れて、ミカエルが満足そうにソコを眺めると同じところをペロペロ舐める。
「やっ! くすぐったい……」
僕がそう言うと、ミカエルは今度は鎖骨に強く吸い付いたあと甘噛みする。
───まるで食べられてるみたいだ。
こぼれ落ちそうな声を懸命にこらえるが、次の刺激には耐えられなかった。
「ひゃあん!」
透けるほどの薄い夜着の上から、胸の飾りを舐められた。
既にツンと健気に主張していた先端が濡れた感覚と、フッと吹きかけられる吐息を敏感に感じ取る。
「あぁん! ミカエルさまぁ」
「『さま』はナシだよ、シャラン。」
そう言って、ミカエルは反対側の淡く透けて見える飾りを摘みあげた。
「いやぁ、あ、あ、それ、んん、だめっ」
片方は甘噛みされたあと舌で弾かれ、もう一方は突起の周囲をくるくる撫でたあと爪で弾かれる。
僕がそうされる事に弱いのを既に知っているミカエルは、左右交互に刺激を与えてくる。
月明かりが、余すことなく僕の痴態を晒しあげる。
「もう、やぁ! 直接さわってぇ!」
僕が強請るように胸元をミカエルに擦り付けると、喉の奥で笑いながら、夜着の結び目を解いた。
プレゼントの中身を楽しみにしているような顔で、ミカエルがゆっくりと開いていくと、二度目の天を仰ぐ仕草をした。
「───褒美を倍にしよう。」
面積の小さい薄い下着が、透明な蜜を吸って張り付いているのがわかる。
恥ずかしくて太ももをモジモジさせると、ミカエルがソコに熱い視線を向ける。
「いやらしくて目が離せない。絶景だな。」
ミカエルの声色にピクンと、僕の花芯は反応してしまった。
「僕だけ恥ずかしいのは、ずるい。ミカエルも脱いで。」
袖をツンツンと引っ張ると、苦笑しながらガウンを脱ぐとベッドの下に落とした。
引き締まった上半身から徐々に視線を下げると、下着を雄々しく押し上げ、先端から溢れる淫液で濡らしていた。
ミカエルが僕の両膝に口付けすると、膝裏に手をかけて僕の脚を開く。
内ももを唇で辿られると、僕の身体は期待してヒクリと反応した。
太ももの際どいところに辿り着くと、きつく吸いつかれ、ここにもミカエルの印をつけられると思わず声が漏れる。
反対側も同じようにされて、僕の花芯は触れられていないのに、面積の小さい下着からぴょこりと、顔を出した。
あまりの恥ずかしさに顔を覆ってしまう。
「ふふ、シャラン? 手で顔を隠しても、コチラの方は触れて欲しいと、顔を出しているよ……愛らしい。」
そう言うと、ミカエルはチロリと下着から顔を出した花芯の先端に口付けした。
「ひゃあん! あっ、あっ、ああっ!」
舌先でチロチロと鈴口を舐められ、蜜を啜られる。
いつの間にか下着は脱がされていた。
双球をやわやわとあやされ、ミカエルの口腔内で花芯を扱かれると、無意識に腰を突き上げてしまう。
「あっ、あっ、あっ! くぅっ、みかえる、出ちゃう。はなしてぇ!」
そう言いながらも、僕はミカエルの頭を押しのけることが出来ず、それどころか押さえつけてしまいそうになるのを堪えていた。
僕の限界を知って、ミカエルが深く咥え込むと吸い上げた。
「くぅ───っ!!」
我慢できず、ミカエルの口腔内に白い蜜を吐き出すと、ゴクリとミカエルが飲み込む音が聞こえた。
驚いている僕に艶やかな笑みを見せたあと、反応している部分を押し付け合うようにして、ミカエルが覆いかぶさってくると、燃やし尽くしそうな目で僕を見つめる。
「今夜は私と一つになるんだよ。覚悟してね? シャラン、愛してるよ。」
「ずっとこの日を待ってた。僕の全てをミカエルのものにして───愛してる。」
結婚式の時のような神聖な気持ちで口付けをした。
ウットリとしていると、嗅ぎなれた香りが漂う。
目を開けると、香油を手にしたミカエルと目が合った。
「シャラン、自分で脚を抱えられる?」
「……うん。」
恥ずかしい体勢だけど、ミカエルと一つになりたい気持ちの方が強い。
香油を手のひらで温めたミカエルは、ひと月ぶりの僕のの後孔を愛おしそうに見つめて、そっと触れた。
「んっ!」
刺激にキュッと締まったが、優しく揉みほぐすようにされると、感覚を思い出して緩みはじめる。
「ふ、んん。」
ずっと、慣らすためにミカエルの指を三本飲み込んでいた僕の花筒は、徐々に物足りなさを感じてきてヒクヒクと、ミカエルの指を咥えようとし始めた。
更に香油を足して、ほんの少し中に指が入り込むと僕は強請るように腰を浮かせてしまう。
「ふふ、もう少し我慢だよ。可愛いな、シャランは。」
ナカを解すように指を動かすと、少しずつ奥へと進んできた。
「ぁあ、はぁん、ミカエルぅ」
知ってしまった触れられると気持ち良い場所を弄って欲しくて堪らないのに、せっかくもう少しで届くところで指が抜かれていった。
僕が悲しそうな顔をしたことに苦笑して、額と頬にあやすような口付けをくれると、今度は浄化剤が入って来た。
シュワシュワとする感覚をジッと待っていると、ミカエルが胸の飾りを再び弄りはじめた。
「さっき、シャランに直接触って欲しいとおねだりされていたのを忘れていたよ。」
「ああ?! ひゃん、あ、あ、くふん、やぁ」
以前に比べると、ふっくらとしてきた胸の蕾を舐めしゃぶられる。
ミカエルが、快感を上手く拾えなかった初々しく、ささやかだった尖りをふっくらとした蕾まで育てあげた性感帯だ。
僕は快感を逃すようにミカエルの髪に指を差し込み掻き乱した。
やがて浄化剤の違和感も無くなった頃、ようやく解放された蕾はテラテラと月光を照り返し、濃く色づいていた。周囲にも赤い花弁が散っている。
僕が、快感に酔っていると、後孔に香油を纏った二本の指が侵入してきた。
「ん……」
僕は圧迫感に声が漏れるが、すぐに馴染んだ。
この先にある、もっと気持ち良いコトを期待していた。
でもミカエルの指が中をほぐすように動くが、僕が欲しいところに当たらない。
「ミカエルなんで……?」
半泣きになりながら僕が言うと、ミカエルが指を咥えているところから目を離さずに言った。
「今夜は私を受け入れてもらうから、念入りに解さないと。三本入ったらシャランの好いところに触れてあげるよ。」
二本の指をぐるりと回してほぐれ具合を確かめられたあと、グッと奥で指を拓かれると僕は、くぅと鳴いて、突然の刺激に反射的にキュウッと指を食いしめてしまう。
力の入ってしまった僕のナカを宥めるように、ミカエルはじっくりと優しくほぐしていく。
月明かりの中のミカエルは、額にうっすら汗をかいていた。
僕と目が合うと、熱の篭った碧眼のまま優しく微笑んで香油を更に手のひらに増やすと三本目の指も後孔に潜り込ませた。
圧迫感が増したが、痛みはなく飲み込んでいく。
「ぅん……あっ! そこ! あっ! あっ!」
馴染んだところで、宣言通りに僕の気持ち良くなるしこりを、トントンとされるたびに声が飛び出る。
ぐにっと押されて、僕の花芯から透明な蜜がトロリと滴った。
欲しい……欲しいよ……。
僕は意味もわからず───いや、心の底からミカエルを欲して、うわ言のように何度も繰り返し訴えていた。
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