凡人が語る夢追い人たちの姿(内容紹介は字数制限のため1~79まで記載)

39日目(スポーツ編)

前田悠伍さん(大阪桐蔭高校)

みなさん、こんばんは。

本日は大阪桐蔭高校の投手、前田悠伍さんのご紹介です。

前田投手はこの世代では№1左腕として作日記事に取り上げた東松投手と比較されることが多いです。

プロフィール

前田悠伍(まえだ・ゆうご)は、古保利小2年時から高月野球スポーツ少年団で野球を始め、6年時にオリックスJr. でプレー。 高月中では湖北ボーイズに所属し、1年時にカル・リプケン12歳以下世界少年野球日本代表として世界一。 3年時は滋賀選抜でプレー。

プロフィールを見ればわかりますが、前田投手はすでに小学校の頃から注目されていた選手で中学時代には日本代表で世界大会でも優勝を経験しています。

ただし、春の選抜後の春季大会ではベンチを外れて、2か月以上に及ぶ強化練習に取り組んでいます。特に徹底した走り込みで下半身を強化し、体重は選抜の時より4キロ増量したようです。また、球威では東松投手よりも若干、劣るといわれていたのですが、球威も向上しているようです。ただし、享栄高校との練習試合では出場せず、6月中旬に行われた横浜高校との練習試合で実践復帰をしたようです。その時は3回を1安打無失点に抑え、その実力を証明してみせたようです。

大阪桐蔭高校も前田選手不在の春季大会では準優勝と振るわず、大本命前田投手を夏の大会に温存していると思われます。

プロ野球の球団はもちろん高校野球ファンの間でも注目度の高い選手です。

本日は大阪桐蔭高校の投手、前田悠伍さんのご紹介でした。