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50日目(スポーツ編)
堀 柊那さん(報徳学園)
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高校野球ファンのみなさん、こんばんは。
本日は報徳学園高校の堀 柊那捕手のご紹介です。
プロフィール
兵庫県神戸市出身。
堀 柊那(ほり・しゅうな)捕手。
若宮小3年生の時から軟式の野球を始め、鷹取中時代は兵庫夙川ボーイズに所属。
報徳学園では1年時夏の県大会で夏大デビュー。
1年生の秋(県3回戦)から正捕手で下位を打ち、翌2年春の兵庫大会で5年ぶりの優勝を飾る。
7回コールド勝ちを収めた準々・市川高戦で中越えへのランニング2ランをマーク。
近畿大会(ベスト4)から1番へと打順を上げ、準決・和智弁戦で左中間への先頭弾を放った。
2年生の夏の県大会から3番を務めるも、明石商に0⑪2で競り負け8強で敗退。
初戦・姫商戦で左中間2点三塁打を放つなど、打率.429、0発5打点の好成績を残している。
続く2年時秋の予選で主将の座を掴み、県大会1位通過での近畿準Vを達成。
近畿大会4戦17打数で10安打3長打を放ち、打率.588、0本塁打3打点3盗塁を記録した。
翌3年春の選抜甲子園で準Vを果たし、プロから大会No.1捕手の評価を獲得。
5試合20打数で8安打1長打、3四球をマークし、打率.400、0発2打点1盗塁の実績を残した。
準決勝・大阪桐蔭戦で2盗を阻止する好スローイング(8回表、1秒87)を披露。
初戦2回戦・健大戦で適時右安(外高141㌔)、3回戦・東邦戦で3安打1適時打を放っている。
1学年上に榊原七斗、同学年に盛田智矢、石野蓮授ら。
179cm79kg、強肩強打のプロ注目キャッチャー。
軌道の低いセカンド送球がセールスポイント。素早い動作で1.9秒前後から1.9秒台をマークする。
ワンバン処理でも投手陣からの信頼を獲得。1年生の秋から正捕手を任された。
下位打線、1番打者を経て、2年生の夏から3番でプレー、同秋の新チームから主将を務める。
高校通算13発(2年生の秋時点)、振り切るスイングで左右に弾き返す右打者。
2年生の春の近畿大会準決・和智弁戦で左中間への先頭弾(塩路のスライダー)を放っている。
50メートル走6秒1。右打者で一塁到達4秒33。
兵庫県大会の展望(スポーツナビ高校野球展望参考にまとめてみました)
優勝候補の筆頭に挙げられているのが、報徳学園。捕手の堀選手を中心に兵庫県大会は秋春と連覇し、センバツ では準優勝。投手陣は2年生右腕が急成長しているが、春の県大会と近畿大会でベンチを外れた盛田投手の復活が鍵を握る。盛田投手は6月中旬の練習試合で復帰し、夏へ再起を図っている。
報徳学園に続くのが神戸国際大付。昨夏準優勝投手の津嘉山投手が2年生になり、春は準決勝で報徳学園をアウト一つというところまで追いつめている。他にも右腕、高松投手など投手陣は充実している。
3位は社。昨秋の県大会3位、近畿8強。右腕、高橋投手と左腕、年網投手のWエースが控えている。昨夏の甲子園経験者である山本選手や隈選手らが打線を引っ張り、夏連覇、3季連続の甲子園を目指している。
4位に滝川第二、5位須磨翔風、7位、明石商、8位、市西宮、9位、東播磨、10位、神戸学院大付(6位の高校は残念ながら敗退してしまったので省きました)。
本日は報徳学園高校の堀 柊那捕手のご紹介でした。
本日は報徳学園高校の堀 柊那捕手のご紹介です。
プロフィール
兵庫県神戸市出身。
堀 柊那(ほり・しゅうな)捕手。
若宮小3年生の時から軟式の野球を始め、鷹取中時代は兵庫夙川ボーイズに所属。
報徳学園では1年時夏の県大会で夏大デビュー。
1年生の秋(県3回戦)から正捕手で下位を打ち、翌2年春の兵庫大会で5年ぶりの優勝を飾る。
7回コールド勝ちを収めた準々・市川高戦で中越えへのランニング2ランをマーク。
近畿大会(ベスト4)から1番へと打順を上げ、準決・和智弁戦で左中間への先頭弾を放った。
2年生の夏の県大会から3番を務めるも、明石商に0⑪2で競り負け8強で敗退。
初戦・姫商戦で左中間2点三塁打を放つなど、打率.429、0発5打点の好成績を残している。
続く2年時秋の予選で主将の座を掴み、県大会1位通過での近畿準Vを達成。
近畿大会4戦17打数で10安打3長打を放ち、打率.588、0本塁打3打点3盗塁を記録した。
翌3年春の選抜甲子園で準Vを果たし、プロから大会No.1捕手の評価を獲得。
5試合20打数で8安打1長打、3四球をマークし、打率.400、0発2打点1盗塁の実績を残した。
準決勝・大阪桐蔭戦で2盗を阻止する好スローイング(8回表、1秒87)を披露。
初戦2回戦・健大戦で適時右安(外高141㌔)、3回戦・東邦戦で3安打1適時打を放っている。
1学年上に榊原七斗、同学年に盛田智矢、石野蓮授ら。
179cm79kg、強肩強打のプロ注目キャッチャー。
軌道の低いセカンド送球がセールスポイント。素早い動作で1.9秒前後から1.9秒台をマークする。
ワンバン処理でも投手陣からの信頼を獲得。1年生の秋から正捕手を任された。
下位打線、1番打者を経て、2年生の夏から3番でプレー、同秋の新チームから主将を務める。
高校通算13発(2年生の秋時点)、振り切るスイングで左右に弾き返す右打者。
2年生の春の近畿大会準決・和智弁戦で左中間への先頭弾(塩路のスライダー)を放っている。
50メートル走6秒1。右打者で一塁到達4秒33。
兵庫県大会の展望(スポーツナビ高校野球展望参考にまとめてみました)
優勝候補の筆頭に挙げられているのが、報徳学園。捕手の堀選手を中心に兵庫県大会は秋春と連覇し、センバツ では準優勝。投手陣は2年生右腕が急成長しているが、春の県大会と近畿大会でベンチを外れた盛田投手の復活が鍵を握る。盛田投手は6月中旬の練習試合で復帰し、夏へ再起を図っている。
報徳学園に続くのが神戸国際大付。昨夏準優勝投手の津嘉山投手が2年生になり、春は準決勝で報徳学園をアウト一つというところまで追いつめている。他にも右腕、高松投手など投手陣は充実している。
3位は社。昨秋の県大会3位、近畿8強。右腕、高橋投手と左腕、年網投手のWエースが控えている。昨夏の甲子園経験者である山本選手や隈選手らが打線を引っ張り、夏連覇、3季連続の甲子園を目指している。
4位に滝川第二、5位須磨翔風、7位、明石商、8位、市西宮、9位、東播磨、10位、神戸学院大付(6位の高校は残念ながら敗退してしまったので省きました)。
本日は報徳学園高校の堀 柊那捕手のご紹介でした。
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