凡人が語る夢追い人たちの姿(内容紹介は字数制限のため1~79まで記載)

54日目

はたなかみどりさん(シンガーソングライター)

本日はシンガーソングライターのはたなかみどりさんのご紹介です。

プロフィール

​シンガーソングライター / ICHI FES発起人

新卒フリーランスとしてのキャリアを捨て、
「夢の続きを生きよう」と決意し2020年3月より
"シンガーソングライター"として活動を開始。
2022年と2023年には「全国路上ツアー」と称して、
全国50箇所を巡るツアーを開催。2022ファイナルは
「月見ル君想フ」総動員100名突破、2023ファイナルは
「Star Pine's Cafe」で来場100席満員御礼sold out。
そのほか、夢のきっかけをくれた「明日への扉」で
有名なユニットI WiSHプロデューサーnaoさんによる
オーディションでは決勝進出を果たすなど、
３年間で活躍の幅を広げている。
夢はapbank fesで「toU」という楽曲を歌うことと、
2026年に渋谷公会堂で単独公演を行うこと。
また、2021年より「ICHIFES」も発起人として主催。


はたなかみどりさんはすでにご結婚されていて、ご主人の高橋ゆうやさんと一緒にmuevoクラウドファンディングにて全国路上巡りといった形のプロジェクトを立ち上げていました(すでにこちらの企画は終了しております)。以下のような感じです。

こんにちは！シンガーソングライターの"はたなかみどり"と"高橋ゆうや"と申します。

今回は、私たち夫婦の共同企画として、「新しいミニアルバムをそれぞれリリースして、100日かけて全国の路上をめぐり、1000枚お届けしたい」というプロジェクトを立ち上げました！最後までぜひお読みいただけたら嬉しいです。


私たちは今、それぞれソロで音楽活動を続けながら夢を追いかけている夫婦です。

はたなかみどりは

「2026年に渋谷公会堂で単独で歌いたい」

「自身が発起人のICHI FESというフェスでミスチルの桜井さんと共演したい」
という大きな夢があります。
　

高橋ゆうやにも

「2026年にzeppというステージで歌いたい」

「そしていつか日産スタジアムで歌いたい」
というこれまた大きな夢があります。
　
実は私たちはもともと各々で、バンドなどを中心に音楽に取り組んでいましたが、キャリア選択や家族との関係、そして借金を肩代わりし...など様々な理由があり、しばらくのあいだ音楽活動をストップしていました。

ですが、やはり二人とも音楽の道を諦めることができず、一度働いてから、大幅なキャリアチェンジをして現在はシンガーソングライターとして活動を始め、数年が経ちました。

大きすぎる夢や、遅すぎるスタートに対して、時に周囲から冷ややかな視線を送られることもあるけれど、二人とも馬鹿みたいに純粋に、そして真剣にそうした目標を志しているミュージシャン夫婦です。

はたなかみどりさんと高橋ゆうやさんはご夫婦揃って夢をもって活動しています。

本日はシンガーソングライターのはたなかみどりさんのご紹介でした。