86 / 194
61日目(スポーツ編)
藤原 大翔さん(飯塚高校)
しおりを挟む
高校野球ファンのみなさん、こんばんは。
本日は飯塚高校の藤原 大翔投手のご紹介です。
プロフィール
福岡県行橋市出身。
藤原 大翔(ふじわら・はると)投手。
今川小2年から軟式のチームで野球を始め、中京中では硬式・京築ボーイズで内野手。
飯塚高校に進学後から本格的にピッチャー転向。
2年生の秋の予選になってメンバー入りを果たし、最速143㌔右腕・中村の控え(#19)を務める。
九州8強・東福岡と県大会8強で当たり、1.1回2K無失点リリーフ、4-7で敗戦。
翌3年春の大会で主力投手(#10)を務め、140㌔後半を計測した事でプロの注目を集めた。
7回12-0の大勝を飾った福岡大会4回戦・常磐戦で6回9K0封の好投を披露。
敗れた準々決・大濠戦(8-9サヨナラ負け)で、最速147㌔、8.2回13K完投の粘投を演じている。
1個上のチームメイトに白濱快起(ロッテ22年育成2位)ら。
177cm70kg、最速148㌔直球を持つプロ注目右腕。
セットから始動をしてグラブを掲げて重心を下げ、クロスして右肘を使った腕の振りから投げ込む
最速148㌔(高校3年の6月時点)のストレートとスライダーを始めとする変化球。
プロスカウトからも注目される背番号10番。高校進学後から本格的に投手の練習を始めた。
2年生の秋になってベンチ入りをはたし、一冬を越して最速148㌔右腕へと成長。
3年生の春の県大会準々決勝・大濠戦で、最速147㌔、8.2回13K(7四死球)を記録している。
地元SBなど9球団が注目。腰痛からの復活を目指す。
下記は2023年の7月5日に行われた飯塚高校の2回戦の日刊スポーツの記事になります。
プロ注目の最速148キロ右腕、藤原大翔(はると)投手(3年)が4回1安打無失点、4奪三振で快勝発進に貢献した。
中日、ソフトバンク、巨人、広島の4球団7人のスカウトが見守る中、力のある直球を軸に押した。
3、4回の2度の併殺など要所で得意のスライダーで打ち取った。60球を投げ4三振を奪うも、3四球は反省材料。それでも「自分の投球内容より、チームを勝たせることを優先にゼロに抑えようと思いました」。序盤からエンジン全開で挑んだという。
最速143キロ右腕のエース中村大輔投手(3年)もいる強力投手陣を誇るチーム。吉田幸彦監督(67)は「(藤原は)球威があるので、勢いで押せたらと起用した」と話し、藤原先発でチームを波に乗せた。
藤原は、次戦へ「試合を重ねるごとに、調子を上げて行きたいです」と気合を込めた。
夢はプロ野球選手で「一番近いから」という理由で、今年ロッテ育成2位で入団した1年先輩の白浜快起投手を目標に掲げる。
「球速にもこだわりたい」とし、「夏に152キロを投げたい」。自己ベスト更新で、スカウトにアピールする。【菊川光一】
飯塚高校は5回戦で惜しくも大牟田高校に4対2で負けてしまいましたが、藤原投手は2023年7月の高校野球ドットコムの高校生ドラフト期待度ランキング22位に入っています!
本日は飯塚高校の藤原 大翔投手のご紹介でした。
本日は飯塚高校の藤原 大翔投手のご紹介です。
プロフィール
福岡県行橋市出身。
藤原 大翔(ふじわら・はると)投手。
今川小2年から軟式のチームで野球を始め、中京中では硬式・京築ボーイズで内野手。
飯塚高校に進学後から本格的にピッチャー転向。
2年生の秋の予選になってメンバー入りを果たし、最速143㌔右腕・中村の控え(#19)を務める。
九州8強・東福岡と県大会8強で当たり、1.1回2K無失点リリーフ、4-7で敗戦。
翌3年春の大会で主力投手(#10)を務め、140㌔後半を計測した事でプロの注目を集めた。
7回12-0の大勝を飾った福岡大会4回戦・常磐戦で6回9K0封の好投を披露。
敗れた準々決・大濠戦(8-9サヨナラ負け)で、最速147㌔、8.2回13K完投の粘投を演じている。
1個上のチームメイトに白濱快起(ロッテ22年育成2位)ら。
177cm70kg、最速148㌔直球を持つプロ注目右腕。
セットから始動をしてグラブを掲げて重心を下げ、クロスして右肘を使った腕の振りから投げ込む
最速148㌔(高校3年の6月時点)のストレートとスライダーを始めとする変化球。
プロスカウトからも注目される背番号10番。高校進学後から本格的に投手の練習を始めた。
2年生の秋になってベンチ入りをはたし、一冬を越して最速148㌔右腕へと成長。
3年生の春の県大会準々決勝・大濠戦で、最速147㌔、8.2回13K(7四死球)を記録している。
地元SBなど9球団が注目。腰痛からの復活を目指す。
下記は2023年の7月5日に行われた飯塚高校の2回戦の日刊スポーツの記事になります。
プロ注目の最速148キロ右腕、藤原大翔(はると)投手(3年)が4回1安打無失点、4奪三振で快勝発進に貢献した。
中日、ソフトバンク、巨人、広島の4球団7人のスカウトが見守る中、力のある直球を軸に押した。
3、4回の2度の併殺など要所で得意のスライダーで打ち取った。60球を投げ4三振を奪うも、3四球は反省材料。それでも「自分の投球内容より、チームを勝たせることを優先にゼロに抑えようと思いました」。序盤からエンジン全開で挑んだという。
最速143キロ右腕のエース中村大輔投手(3年)もいる強力投手陣を誇るチーム。吉田幸彦監督(67)は「(藤原は)球威があるので、勢いで押せたらと起用した」と話し、藤原先発でチームを波に乗せた。
藤原は、次戦へ「試合を重ねるごとに、調子を上げて行きたいです」と気合を込めた。
夢はプロ野球選手で「一番近いから」という理由で、今年ロッテ育成2位で入団した1年先輩の白浜快起投手を目標に掲げる。
「球速にもこだわりたい」とし、「夏に152キロを投げたい」。自己ベスト更新で、スカウトにアピールする。【菊川光一】
飯塚高校は5回戦で惜しくも大牟田高校に4対2で負けてしまいましたが、藤原投手は2023年7月の高校野球ドットコムの高校生ドラフト期待度ランキング22位に入っています!
本日は飯塚高校の藤原 大翔投手のご紹介でした。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
アルファポリスとカクヨムってどっちが稼げるの?
無責任
エッセイ・ノンフィクション
基本的にはアルファポリスとカクヨムで執筆活動をしています。
どっちが稼げるのだろう?
いろんな方の想いがあるのかと・・・。
2021年4月からカクヨムで、2021年5月からアルファポリスで執筆を開始しました。
あくまで、僕の場合ですが、実データを元に・・・。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?
九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。
で、パンツを持っていくのを忘れる。
というのはよくある笑い話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
