凡人が語る夢追い人たちの姿(内容紹介は字数制限のため1~79まで記載)

70日目(スポーツ編)

藤田悠太郎さん(福岡大大濠高校)

高校野球ファンのみなさん、こんばんは。

8月に入り、もう少しで全国高等学校野球選手権大会が始まりますね。

本日は福岡大大濠高校の藤田悠太郎さんのご紹介です。

プロフィール

基本情報

世代2005年度生まれ利き腕右投右打ポジション捕手所属福岡大大濠学年3年小学南風少年野球
2015年,2016年,2017年ジュニア福岡ソフトバンクホークスジュニア
2017年中学
中学時代糸島ボーイズ
2018年,2019年,2020年高校
高校時代福岡大大濠
2021年,2022年,2023年全国大会1
NPB12球団ジュニアトーナメント2017年(グループリーグ)
中学1年生
ボーイズ選手権大会2018年(1回戦)
ジャイアンツカップ2018年(1回戦)
中学2年生
ボーイズ春季全国大会2019年(3回戦)
ジャイアンツカップ2019年(1回戦)

下記は朝日デジタル新聞に掲載されている記事になります。

（18日、第105回全国高校野球選手権記念福岡大会4回戦、福岡大大濠6―8星琳）
　優勝候補の一角、福岡大大濠の藤田悠太郎主将（3年）はプロ注目の強肩強打の捕手。この日も三回に先取点に絡む左前安打を放った。だが四回、相手に5安打を放たれ、5失点。「投手たちへのリードがまだまだだった」と悔やんだ。
の姿勢を買われ、昨秋から主将に。「捕手になり、野球を広い新しい視点で見られるようになった」と八木監督は高く評価する。
　
この日は五回に追いついたが、再びリードを許し、甲子園への夢は絶たれた。「自分が崩れたらチームが崩れるという気持ちでプレーしてきた。この悔しさを次のステップの力に変えたい」。静かに、だが力強く、決意を語った。（興津洋樹）

残念ながら福岡大大濠高校は甲子園へ出場できませんでしたが、藤田悠太郎主将は試合終了後、この悔しさを次のステップの力に変えたいと話しているのでその舞台になるのがプロ野球の世界かもしれませんね。

本日は福岡大大濠高校の藤田悠太郎さんのご紹介でした。