凡人が語る夢追い人たちの姿(内容紹介は字数制限のため1~79まで記載)

77日目(スポーツ編)

小笠原蒼さん(京都翔英高校)

本日は京都翔英高校の小笠原蒼さんのご紹介です。

プロフィール

基本情報

世代2005年度生まれ利き腕右投左打身長180cm体重89kgポジション内野手最高球速141km
(2022-09-11)
球速ランキング所属京都翔英学年3年中学
中学時代愛知港ボーイズ
2018年,2019年,2020年高校
高校時代京都翔英
2021年,2022年,2023年ドラフト2023年ドラフト候補


京都翔英のスラッガー・小笠原蒼がプロ志望届提出へ　６球団スカウトの前で本塁打含む２安打／京都大会
7/28(金) 14:33配信

サンケイスポーツ
五回に右翼席へ２ランを放った小笠原蒼選手

第１０５回全国高校野球選手権大会京都大会（２８日、立命館宇治７×─６京都翔英、わかさスタジアム）京都翔英は５─６の九回二死から２安打を放ち同点に追いつく粘りを見せたが、その裏に犠飛で１点を奪われてサヨナラ負け。７年ぶりの夏の甲子園をあと一歩のところで逃した。

プロ注目のスラッガー・小笠原蒼（そう）内野手は、３─２の五回１死一塁から右翼席へ高校通算２９本目となる２ランを放つなど、２安打の活躍を見せた。５─６の九回２死二塁で迎えた最終打席では申告敬遠を受けたが、続く５番の橘田快晴外野手（３年）の右前打で同点に追いついた。「勝負してほしい欲はあったが、相手の作戦なので何も言えない。その後が続いてくれてよかった」と敬遠を受け入れつつ、つないでくれた仲間をたたえた。

スタンドからは６球団のスカウトが熱視線を送った。巨人・桜井スカウトが「長打も単打も打つことができる選手。バットを強く振れることが一番の魅力」と評価すると、ＤｅＮＡ・河原スカウトも「筒香嘉智のような雰囲気がある。高校生の中でも抜けていて、トップクラスにパワーがある」と絶賛した。

今後については「（プロ志望届を）出します。すぐ動けるように新チームの練習から参加していきたい」と新たなスタートを見据えた。

小笠原選手率いる京都翔英は決勝で惜しくも負けてしまいましたが、小笠原選手はスカウト人の前で力を存分に発揮しました。

通常3年生は夏で引退する選手が多いと思うのですが、小笠原選手のコメントを見ると新チームの練習にも参加して、プロになるための準備万端ですね。

本日は京都翔英高校の小笠原蒼さんのご紹介でした。