凡人が語る夢追い人たちの姿(内容紹介は字数制限のため1~79まで記載)

102日目（男性）

加藤煕章さん（僧侶兼シンガーソングライター）

本日は僧侶 兼 シンガーソングライターの加藤煕章さんのご紹介です。

北海道出身

1991年10月5日生まれ

大学在籍中に路上ライブを行い並行して僧侶になるための修行もしていた加藤煕章さん。

配信リリースやMV、ライブ配信などで活動
生ライブ、ワンマンライブもやります。

加藤煕章（かとうきしょう）さんは2021年放送された「歌唱王2021ファイナルラウンド」で中島美嘉の「僕が死のうと思ったのは」を歌って準優勝になった北海道のシンガーソングライター僧侶になります。

加藤煕章の「僧侶歌う」というYouTubeチャンネルを20121年12月23日に開設しており、現在、チャンネル登録数は3.09万人になります。

https://youtu.be/c4rUpAbYua4?si=V8GrlgCgB01gTEtk

amazarashi『僕が死のうと思ったのは』cover 加藤煕章

加藤さんはこの曲への想いを次のように語っています。

自分が幾度となく救われたこの歌を
テレビで歌わせて頂けた事が本当に光栄です。

ずっと応援してくれていたみんな

いつか応援してくれていた人

自分を傷つけた人も
自分が傷つけた人も

いつだって
全てに気づきがあり

そのおかげで歌をうたえています

心から、有難う。


そして何より amazarashi 秋田ひろむさん
最高の歌を、生み出してくれて
本当にありがとうございます。

いつかの自分が生きているのは
音楽のおかげです


Vocal : 加藤 熙章
Piano : なめちゃん
Mix : 翼

音楽仲間の協力で、ファーストテイクが形に。
彼らのバンド『ウルトラ寿司ふぁいやー』
  

 / @ultrasushifire   


北海道 浜頓別町
僧侶 兼 シンガーソングライター『加藤 煕章』

そして加藤さんのYouTubeチャンネルからオリジナル曲「遺言」を聴くことができます。


加藤煕章「 遺言 」MusicVideo

14,546 回視聴  2022/11/09に公開済み  浜頓別
2022.11/9 リリース 1st Single「遺言」ミュージックビデオ。
アーティスト"上北健 " プロデュースによる加藤煕章の"僧侶 兼 シンガーソングライター"として初公開となる楽曲。「毎日が遺言だ」であるからこそ、大切な人の一生が終わっても、誰かの生き様は心に残り、それを伝えゆく限り " 一瞬は永遠となる " 

作詞・作曲: 加藤煕章
編曲: 上北健、石本大介

1.
最後に笑った姿を残した
残夜の船出に何と伝えようか

林檎菓子の匂い
柔い指 くちぐせ

覚えてる 忘れない
決して決して

毎日が遺言だ
過ぎ去る会話 春色が挿す
気づかぬフリして伝えぬまま
あなたは今帰らぬ人


2.
当然かのように並んでいた食事
魔法にかかった破れたはずのシャツ

手を引かれ見た町
古本の香り

過ぎる度 浮かびだす
そっと そっと

毎日の遺言が
雨降る胸に明かりを灯す
形ないものが消え去っても
あなたが居た いつも傍に


今にどれだけ 与えられているだろう

一人で生きた気になって
独りでいるつもりになって

身勝手に終わらせて
好き勝手 傷つけて

今更遅くても 今更だとしても


毎日が遺言だ
果てなく思う悲劇も刹那
負け得ぬ背中を残した人
あなたは今 帰らぬ人

あなたは今帰らぬ人

あなただけは代えなき人

ーー


本日は僧侶 兼 シンガーソングライターの加藤煕章さんのご紹介でした。