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伊藤ひよりさん(シンガーソングライター)

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本日はシンガーソングライターの伊藤ひよりさんのご紹介です。



プロフィール

長野県出身

5歳からピアノを習い始める。
ピアノをきっかけに学生時代にフルート エレクトーンなど様々な楽器を学ぶ。2017年シンガーソングライターとして活動を本格的に開始し、長野  東京 名古屋 大阪 京都でライブ活動を行う。ライブハウスの他にカフェや病院、施設などでも精力的にライブをしている。

2019年7月5日 初の mini album『firefighter」を限定リリース。
2019年7月イブニング信州(NHK長野放送)に自身の特集放送される。
2019年8月BCリーグ戦 信濃グランセローズ公式試合にて国家独唱出演。
2020年1月 伊那市人権同和教育講座『glorieux~歌とともに生きる』をいなっせで開催し300人を動員。
2020年2月ニュースワイド(SBC信越放送)に出演し特集放送。
2020年10月中信教育人権研修会を松本キッセイ文化ホールで開催。
2021年1月15日 初のコラボ作品 yamy+hiyori『アオイウタ』配信シングルとしてリリース。
2021年6月1日 長野県高校人権教育研修 連絡協議会に出演。
2021年10月1日 news every(テレビ信州)特集出演。
2021年12月11日 長野県人権フェスティバル2021出演。
2021年12月24日 デビュー5周年を記念した一夜限りのアンプラグドライブ『THIS is ME』を松本市音楽文化ホール『ザ・ハーモニーホール』にて開催。マイクを一切使用しないライブが大きな話題となる。
2022年3月5日 国内最大のLGBTインタビューwebメディア『LGBTER』公開。

時に力強く、時に切なく、優しい歌声が評価を得ている。
『子どもたちに色々な可能性を持って欲しい』という思いを軸に長野県内で歌と語りを交えた人権の講演活動を積極的に行っている。

2021年朝日新聞に載っていた記事をふと思い出して、伊藤ひよりさんの記事を掲載することにしました。

ご興味がありましたら、こちらの記事をご覧ください。

https://www.asahi.com/articles/ASPCS747PPCKUOOB00K.html

曲紹介

伊藤ひよりー『黄芭旦』Music Video

この曲は伊藤さんのYouTube動画で最も人気のある曲です。 

https://youtu.be/mn2wkWaGgkU?si=lQkRiBBtHV9iD_Yp

1,881 回視聴  2021/03/15  #長野県 #シンガーソングライター
新曲 「黄芭旦」初のMusic Video公開。
#長野県 #シンガーソングライター

Integration management:テガミスタジオ

Lyric Music i.hiyori

Sound director:Kenji Kageyama


伊藤ひよりコメント
「黄芭旦」は皆様も一度は見たことがあるであろう
鳥のオウムの一種。元々オーストラリアに生息し
ペットとしても飼われているポピュラーな鳥。
人懐っこくかわいい性格の持ち主ですが、繊細な部分もあり寂しくなると自らの身体を傷つけ、最悪命を落とす。また害鳥として駆除をされることがある。
私はたまたま某番組で「キバタン」が登場しその生態の実態を知りました。お喋り披露をしたり音楽に合わせてダンスをしお茶の間を楽しませていたのです。しかし、某女優にカメラを向けていると愛くるしい姿から豹変、俺をもっと写せと言わんばかりに「ギャーギャー」騒ぎ出すのです。彼にカメラを向け直すと「ハロー」と言い出しご機嫌が直る。まるで人間のようでした。
私が生きる環境の中に「キバタン」と重なる人物がいて
たまたま仲の良い同僚と会話をしているときにサビ部分の歌詞が浮かび上がり書き下ろしたのが始まりです。
この曲を書いた数ヶ月後に彼は天国に旅立ちました。
仕事一筋で厳しく何かあれば構わず怒鳴るような人でしたので怖く大嫌いな存在でした。
嫌いな人物だったのにいなくなると自分でも信じられないくらい悲しみ何もかもやめてしまいたいと思ったこともあります。
改めるとどうしようもない人だったけど
私が世の中で強く堂々と生きれるようになったのは
彼の偉大さがあったからだと。
忘れてしまわないようにと作品に残すことにしました。

大変な状況の中で素晴らしい作品に仕上げてくださった
ディレクターの横田さん、サウンドディレクターの影山さん スタッフの皆様のご尽力に改めてお礼申し上げます。

本日はシンガーソングライターの伊藤ひよりさんのご紹介でした。
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