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第24章
ミキの卵料理を食べたソウハルはミキと駅で別れて帰宅した
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翌日、ミキは目が覚めるとソウハルはまだぐっすりと眠っていた。ミキは「ソウハルさん、きっとなれないセックスに一生懸命だったから疲れているんだろうな」って思ってソウハルのほっぺたにキスをして「ゆっくりしていってくださいね」と小声でいって洋服に着替えると朝食の準備に取り掛かった。
しばらくするとソウハルが目覚めた様子で「ミキちゃんおはよう」って声をかけてきた。
ミキ「ソウハルさん、おはようございます。ゆっくり眠れましたか」
ソウハル「ミキちゃん、ゆっくり眠れたよ。ありがとう」
ミキ「ソウハルさん、卵料理好きだっていってたから卵焼き作ってみたの?」
ソウハル「ミキちゃーん、すっごく可愛らしい形の卵焼きだね。おいしそうだよ」
ミキ「ソウハルさん、私の気持ちよ」
ソウハル「ミキちゃん、ありがとう」
ミキ「あと昨日食べたオクラ納豆もご飯にかけて食べましょう」
ソウハル「ミキちゃん、朝からありがとう」
ミキ「どういたしまして。それと私もう少ししたら仕事いかないといけないから」
ソウハル「ミキちゃん、僕も食べたら帰るよ」
ミキ「ソウハルさん、もしよかったらまだ疲れているかもしれないしゆっくりしていってもいいわよ」
ソウハル「ミキちゃん、僕も家に帰ってやらなきゃいけないことあるから」
ミキ「そうなの。じゃ、私が仕事いくとき途中まで一緒に行きましょう」
ソウハル「そうだね。ミキちゃんと話したいし」
ソウハルはミキとお話しながら朝食を食べた。オクラ納豆はもちろんハート形の卵焼きが甘くてミキちゃんの愛情も伝わってきてとっても美味しかった。
ソウハル「ミキちゃん、ごちそうさま。とっても美味しかったよ」
ミキ「ソウハルさん、そういってもらえると嬉しいわ」
ミキが食器を洗ったり後片付けをするとソウハルも一緒に手伝った。
その後、ソウハルとミキは洋服に着替えて、まだ出勤までには少し時間があったので、ソファーでお茶を飲んでテレビを見ながらお話をした。
ミキ「昨日のソウハルさんとのセックス本当に気持ちよかったわ」
ソウハル「僕もとっても気持ちよかったよ。ミキちゃん、リードしてもらってありがとう」
ミキ「いいのよ。エッチにおいてはああいうところで働いてたからソウハルさんよりは遥かに経験多いかなって」
ソウハル「そうだね。僕はミキさんオンリーだよ」
ミキの出勤する時間になり、二人は家を出た。
ソウハル「ミキちゃん、メイドの仕事はどう?」
ミキ「全然イメクラよりは楽勝よ」
ソウハル「それは良かった」
ミキ「うん、でもみんな若い子ばかりだから」
ソウハル「ミキちゃん、全然若いよ」
ミキ「もう、30代よ。メイドの仕事は20代前半の子が多いのよ」
ソウハル「ミキちゃんは全然、20代にも見えるよ」
ミキ「そんなに若く見えないよ。でも、ソウハルさんのために可愛い女子高生でいられるように頑張るわ」
ソウハル「ミキちゃん」
ソウハルとミキはそんな風に話をしながら駅に着くと、ソウハルは家に帰っていった(続)
しばらくするとソウハルが目覚めた様子で「ミキちゃんおはよう」って声をかけてきた。
ミキ「ソウハルさん、おはようございます。ゆっくり眠れましたか」
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ソウハル「ミキちゃーん、すっごく可愛らしい形の卵焼きだね。おいしそうだよ」
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ミキ「あと昨日食べたオクラ納豆もご飯にかけて食べましょう」
ソウハル「ミキちゃん、朝からありがとう」
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ミキが食器を洗ったり後片付けをするとソウハルも一緒に手伝った。
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ミキ「そんなに若く見えないよ。でも、ソウハルさんのために可愛い女子高生でいられるように頑張るわ」
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