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第37章
美晴の成長
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ミキも産後1ヶ月半が経過した頃、普通のセックスもできるようになったのでソウハルが一人でオナニーするようなこともなくなっていった。
美晴はといえば産まれてまもない頃はほとんどぐっすりと眠っていることが多く、ミキが抱っこするとぐっすりと眠っていたが、ソウハルが抱っこすると泣き出してしまうことも多く、この頃はミキやミキの母が中心になって美晴を抱っこして寝かせていた。また、お腹がすくと夜泣きをすることも多く、ミキがおっぱいをあげていた。ミキがおっぱいをあげると泣きやんですぐに眠ってしまうことも多かった。
美晴が産まれて生後1か月が経過した頃には手足をバタバタしたり、ソウハルが「美晴ちゃん」と呼ぶとソウハルの顔をじっとみていた。この頃にはミキがおっぱいを1日に7~8回ぐらいあげていた。また、生後間もない頃はほとんど身体を動かすこともなかったが、この頃には手足を動かすことも多くなってきた。
さらに2か月が経過した現在、美晴がはじめて「あー」とか「うー」とかしゃべりだしたりもしてソウハルとミキは美晴の成長をおおいに喜んでいた。
ミキ「ねえ、ソウハルさん、美晴が「あー」とか何かいってるわよ」
ソウハル「本当だね。しゃべったの始めてだね」
ミキ「美晴もまだ2カ月だけどずいぶん成長したわね」
ソウハル「そうだね。1ヶ月検診でも順調だったし、年末にはお母さんのところに連れて行けそうだね」
ミキ「そうね。母も美晴の成長を楽しみにしているわね」
ソウハルとミキは念のために年末、母のところに帰省が可能かどうか病院の方にも確認してみた。すると先生から車で2時間半程度なら問題はないとのことだったが、ミキが母に電話すると「私が美晴ちゃんに会いに行くから大丈夫よ」っていわれた。
ソウハルとミキもネットなどで新生児の外出について調べてみると、1ヶ月検診後に先生の許可が下りた直後に帰省した方もいれば、長時間の外出は3カ月過ぎて首がすわってからの方が無難といった意見もあった。
ミキ「ソウハルさん、母がこっちに来てくれるみたい」
ソウハル「ミキちゃん、お母さんに来てもらった方がいいかもね」
ミキ「そうよね。あれ、母とソウハルさん今、同年代よね」
ソウハル「僕が今、57歳なんだけど」
ミキ「やっぱり母と同じ年だわ」
ソウハル「若返りってなんだか不思議な感覚なんだよね」
年末を迎えてミキの母が美晴に会いにソウハルの家にやってきた。ミキの母が美晴に会うのはちょうど1カ月ぶりになる。
ミキの母「あら、美晴ちゃん、1ヶ月経ってずいぶん大きくなったわね」
美晴はミキの母をじっと見ていた。そんな美晴の姿がミキの母もミキもソウハルも可愛くて仕方なかった。
外出の方はといえば美晴を連れて近場の公園や近場のショッピングセンターに買物に連れていくこともあった。ミキの母の実家の帰省については近場の外出になれてからにしましょうってことになった。
現在、美晴は生後2ヶ月過ぎで身長58cm 、体重が5.5kgまでに成長した。
美晴はといえば産まれてまもない頃はほとんどぐっすりと眠っていることが多く、ミキが抱っこするとぐっすりと眠っていたが、ソウハルが抱っこすると泣き出してしまうことも多く、この頃はミキやミキの母が中心になって美晴を抱っこして寝かせていた。また、お腹がすくと夜泣きをすることも多く、ミキがおっぱいをあげていた。ミキがおっぱいをあげると泣きやんですぐに眠ってしまうことも多かった。
美晴が産まれて生後1か月が経過した頃には手足をバタバタしたり、ソウハルが「美晴ちゃん」と呼ぶとソウハルの顔をじっとみていた。この頃にはミキがおっぱいを1日に7~8回ぐらいあげていた。また、生後間もない頃はほとんど身体を動かすこともなかったが、この頃には手足を動かすことも多くなってきた。
さらに2か月が経過した現在、美晴がはじめて「あー」とか「うー」とかしゃべりだしたりもしてソウハルとミキは美晴の成長をおおいに喜んでいた。
ミキ「ねえ、ソウハルさん、美晴が「あー」とか何かいってるわよ」
ソウハル「本当だね。しゃべったの始めてだね」
ミキ「美晴もまだ2カ月だけどずいぶん成長したわね」
ソウハル「そうだね。1ヶ月検診でも順調だったし、年末にはお母さんのところに連れて行けそうだね」
ミキ「そうね。母も美晴の成長を楽しみにしているわね」
ソウハルとミキは念のために年末、母のところに帰省が可能かどうか病院の方にも確認してみた。すると先生から車で2時間半程度なら問題はないとのことだったが、ミキが母に電話すると「私が美晴ちゃんに会いに行くから大丈夫よ」っていわれた。
ソウハルとミキもネットなどで新生児の外出について調べてみると、1ヶ月検診後に先生の許可が下りた直後に帰省した方もいれば、長時間の外出は3カ月過ぎて首がすわってからの方が無難といった意見もあった。
ミキ「ソウハルさん、母がこっちに来てくれるみたい」
ソウハル「ミキちゃん、お母さんに来てもらった方がいいかもね」
ミキ「そうよね。あれ、母とソウハルさん今、同年代よね」
ソウハル「僕が今、57歳なんだけど」
ミキ「やっぱり母と同じ年だわ」
ソウハル「若返りってなんだか不思議な感覚なんだよね」
年末を迎えてミキの母が美晴に会いにソウハルの家にやってきた。ミキの母が美晴に会うのはちょうど1カ月ぶりになる。
ミキの母「あら、美晴ちゃん、1ヶ月経ってずいぶん大きくなったわね」
美晴はミキの母をじっと見ていた。そんな美晴の姿がミキの母もミキもソウハルも可愛くて仕方なかった。
外出の方はといえば美晴を連れて近場の公園や近場のショッピングセンターに買物に連れていくこともあった。ミキの母の実家の帰省については近場の外出になれてからにしましょうってことになった。
現在、美晴は生後2ヶ月過ぎで身長58cm 、体重が5.5kgまでに成長した。
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