父親に売られた兄は夕闇に翻弄される

miian

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番外編 客との日常

オモチャで遊ぼうね①

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「弘人くんはエッチだね」
「んんっ」

 弘人は目の前の客に嫌気をさしていた。いつもいつも変なおもちゃばかり使うからだ。そして、今日はホテルに来るまでの間に「あるモノ」を入れておくように命令されていた。しかも朝から。俺が直接、その命令を受けたわけじゃない。直接言われていたら絶対に断っている。受けたのは隣にいる父だ。


「は、はやく、出させて……あっ、んっ……」
「ダメだよ、朝からどんな気分だった?これで学校に行ったの?どうだった?詳しく教えてくれなきゃ」

 ニタニタと気持ちの悪い笑みを浮かべながら目の前の男は言った。見た感じ30代前半だろうか?清潔感はあるもののスーツを着ていてサラリーマンのようだ。

「ほら早く教えてくれないと、ここ押しちゃうよ」
「やめっ、ああぁっ……」

 男が俺のお腹をぐっと押した。まだ服は脱いでおらず、ベッドの上で横たわっていた俺は飛び跳ねるように腰をビクつかせた。男がズボンの隙間を覗くように手を伸ばした。

「うわぁ、何回イッたの?ビチャビチャじゃん」
「んんっ、あっ……」

 朝から何度となくイっていたので、実際のところ、男が言うようにパンツはずぶ濡れと言っても過言ではなかった。

「もう全然教えてくれないじゃん。ねぇ、何回くらいスイッチ入れた?」
「……10回」
「うわぁ、10回も?ちゃんと目の前で入れたところも確認した?ちゃんと目の前でスイッチも入れた?」
「……あぁ」
「想像するだけで興奮するなぁ……。最初にスイッチ入れた時にはイってた?」
「……あぁ」
「エッチだねぇ。今日、この子体育あった?」
「……いや」
「体育の日にお願いするんだった……。まぁ、次の楽しみにとっておくよ」

 冷静な声で言った父とは反対に男は興奮した声をあげて会話する。男は俺の服を全て脱がすと、自身のズボンを寛げ、フェラするように言った。

「裏筋もしっかり舐めて……ねぇ、約束通りプレイ中もスイッチ入れてね」
「あぁっ……んぐ、んぅっ……」

 小刻みに震えているローターがずっと入っており、ただでさえ敏感になっている身体に強い刺激が加わる。父さんがスイッチを入れたのだ。喘ぎ声をあげて、口をペニスから離しそうになると男が頭を抑えつけた。

「ダメだよ、こっちに集中して」

 ダラダラと自身のペニスの先口から透明な液がトロトロと零れ落ち、シーツを汚す。

 今日一日、いつスイッチを入れられるのだろうか?とずっと不安を抱えていた。学校では友達なんていないから俺の様子に気付く人間はいなかったかもしれない。でも、バレるんじゃないかって気が気じゃなかったし、強い衝撃を受ける度にパンツを汚し、コソコソとトイレに行かねばならず惨めだった。

「はぁ、いいねすごく興奮する……」

 四つん這いになり、お尻の穴を父に向けた状態で男のペニスを咥えさせられている。お尻の穴は先ほどの衝撃でヒクヒクと痙攣し、父さんの視線が怖い。

「んんっ」

 また父さんがスイッチを入れた。ビクビクと身体を震わせると、男は「イッちゃダメだよ」と注意して、サイドテーブルから何かを取り出すと俺のペニスにつけた。黒い輪ゴムのような何かは、先から零れる透明な液をせき止めた。

「なっ、んんっ、んぁっ……いた、んっ……」

 父さんがまたスイッチを入れる。身体をビクビクと震わせたのにペニスから何も出すことができない。それがとても痛く声をあげるも、男は気にした風もなく赤黒いペニスを先ほどよりも硬くさせた。

「うぅ、もう出そうだっ……」

 男が射精する直前、父はローターのスイッチを入れた。男が俺のペニスに手を伸ばす。

「くっ、でる……」
「んー、んんっ、あっ、あぁっ……」

 男が俺の頭を押さえつけ、中にドクドクと白い液体を吐き出した。男が精を出す時に黒い輪ゴムを取った。内側からの激しい振動。口内に広がるオスの匂い。ずっとせき止められていた精子が勢いよく解き放たれ、頭はクラクラし、解放された快感で身体全体が震えた。
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