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21 盗賊もつらいよ!
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カタランヌとエルレイダは馬車で1日の距離だ。
日に1度、乗合馬車が走っている。
そしてカタランヌとエルレイダを繋ぐ街道にも、お約束通りの盗賊が出る。
街道北側の山間の谷に、盗賊のアジトがあるらしい。
そのアジトの場所は、出現したダンジョンの隣りの谷だった。
険峻な山を挟んでるので、真っ直ぐアジトに魔物が来ることはまだ無かったが。
「お頭、魔物が多くて盗賊家業がやり難くなってきやしたぜ」
「あ~ん、魔物が怖くて盗賊が出来るか!」
「しかし、お頭。馬車を襲ってる時に魔物が現れると仕事がやり難くって。下手すると馬車の護衛と魔物に挟まれちまうんですぜ」
「あぁぁ、それは難しいかもなぁ」
「護衛を倒した後でも、オーガ以上の魔物に襲われたら折角の獲物を取らずに逃げなきゃならねえし」
「う~ん、そのクラスの魔物だと、少人数で馬車を襲撃した時はちょっと厳しいなぁ」
「しかも、エルレイダの冒険者ギルドが『緊急事態宣言』を出して、積極的に冒険者を投入するらしいですぜ」
「なんだとっ! 馬車を襲ってる時に冒険者に加勢されたら、拙い事に成っちまうな!」
「そうなんですよ、お頭」
「よし、今のうちに最後の一仕事をして、食料等を手に入れてガルポート王国側にアジトを移そう」
「「「へい」」」
そんな盗賊達が、最後の一仕事に乗合馬車を総出で襲撃する事になった。
千代とローリーを乗せた馬車が、運悪く(どちらが?)そこへ通り掛かることに成ってしまう。
「今日はカタランヌ町1番の格闘家のローリーさんが一緒だから、安心して乗ってられますな。あはははは!」
馬車に乗り合わせた行商のおじさんがそう言った。
「あたしはそんなに強くありませんよ。……でも、今日はもっと安心してても良いんですよ」
「ほう、そうなんですか?」
「えぇ、この子が居れば盗賊なんてチョチョイのチョイですから」
「ローリーさん。そう言う事、言わないでくださいよぅ」
「あら、ゴメン! つい余計な事言っちゃったわ。目立ちたくないチヨだったわね、ゴメンゴメン」
「こんな可愛いお嬢さんが、ローリーさんよりお強いのですか?」
「えぇ、そうなんだけど。この子は人見知りが強いから、他言無用でお願いね」
「ははは、分かりましたがローリーさんから言ったんですよ。噂を広げない様に、お互いに気を付けましょう」
「そうね、気を付けましょう」
そんな話をしていると、
「出た! 盗賊だ! 沢山出て来やがったぞ」
馭者がそう叫んだ。
専属護衛が身を乗り出して、辺りを見回して言う。
「相手の人数が多すぎる。大人しく盗賊にしたがった方がいいかもしれぬ!」
「冗談じゃないわ! 女がどういう扱いを受けるか分かってるの!」
そう言って、ローリーが腰のロングナイフに手を掛けた。
「チヨは馬車の中から魔法で援護してね」
「はい、アダモも加勢させますね」
「うん」
「お頭ぁ、上玉が2人居ますぜ。次のアジトに連れてって可愛がってやりましょうや」
「丁度いい、新しいアジトで料理でもさせてやろう」
「ふんっ、ここで料理されるのはお前らの方だ!」
「ほほぅ、気の強い女は好きだぜ。泣き叫ばせて跪かせてやんよ!」
「チヨ、行くわよ!」
「はい。アダモちゃん、ゴーッ!」
『は~い』
シュィイイインッ!
なんとミルキーハムスのキグルミを着たアダモが、馬車の前面に飛び出した。
「はぁ、大鼠の魔物か!? テイマーがいるのかぁ?」
「へっ、大鼠なんか、この人数の盗賊の相手にゃなんねえよ!」
「その通りだ。野郎ども、やっちまえっ!」
「「「へ~い」」」
「ひゃっは~」
「オラオラオラァ!」
ロングソードを振りかざして先頭で突っ込んできた男を、ハムス姿のアダモが後ろ回し蹴りで吹き飛ばす。
ドッカァアアアアアンッ!
飛ばされた男が更に後ろにいた男2人を巻き込んだ。
アダモの後をローリーが追い駆けるように賊を攻撃する。
千代はインベントリから賊の頭上に、石英を含む大きめの花崗岩を遠慮するように取り出していった。
「ごめんなさい、怪我しないようにそっと花崗岩を取り出し!」
シュィイイイイインッ!
急に頭上に出現した重さ50キロから100キロぐらいの花崗岩に、賊達が次々に押し潰されていく。
「グエェェッ」
「ムギュゥゥ、ヒデェェッ」
「重ェェ、どけてくれぇぇぇ……」
賊は後ろや横からも攻めてくるが、アダモが攻撃を弾きながら一撃で屠っていく。
ローリーも2本のロングナイフで確実に賊を仕留めていった。
千代は距離を取っている賊達に【石弾】ストーンバレットを打ち込んで倒していく。
ドドドドドオオオオオンッ!
無詠唱にクールタイム無しで、【石弾】が次々と賊の腹に的確に打ち込まれていった。
「ウギャ」
「ヒゲッ」
「グエッ」
「…………」
数分後、総勢30名ほどの賊達が、馬車を囲むように地面に倒れ伏していた。
『終了で~す』
ハムス姿のアダモが、全ての賊を殲滅してそう言った。
「倒れてる盗賊さんの武器をインベントリに収納!」
シュィイイインッ!
千代は倒れてる賊から不意を撃たれないように武器を取り上げいく。
ローリーは賊の頭を見つけて、ブーツで顔を踏みつけた。
「おいっ! 誰が可愛がってくれるって? 私達に料理をさせるって言った口は、どの口だっけ?」
「ウグゥゥゥッ、クッソォッ!」
ゴリッ! グリグリグリッ!
「イ、イッテエエエッ! ゆ、ゆるしてくれ……」
「ローリーさん、そのぐらいで、もう……」
「ふんっ、どうせこいつらは奴隷落ちさ!」
そう言って、ローリーは頭の顔からブーツをどかしてやった。
馭者がローリーに話しかける。
「こいつらは大人数だから馬車で連れて行くことができない。下着1枚で縛り上げて置いて行きましょう。伝書バトを飛ばしてエルレイダから衛兵を派遣して貰いますが、それまで身動き出来ない状態にして、ここに放置します。首領だけは馬車で連れて行きましょう」
「それでいいわ」
犯罪者を倒した者には報酬を受け取る権利があるので、賊の扱いにも意見を言う事が出来るらしい。
日に1度、乗合馬車が走っている。
そしてカタランヌとエルレイダを繋ぐ街道にも、お約束通りの盗賊が出る。
街道北側の山間の谷に、盗賊のアジトがあるらしい。
そのアジトの場所は、出現したダンジョンの隣りの谷だった。
険峻な山を挟んでるので、真っ直ぐアジトに魔物が来ることはまだ無かったが。
「お頭、魔物が多くて盗賊家業がやり難くなってきやしたぜ」
「あ~ん、魔物が怖くて盗賊が出来るか!」
「しかし、お頭。馬車を襲ってる時に魔物が現れると仕事がやり難くって。下手すると馬車の護衛と魔物に挟まれちまうんですぜ」
「あぁぁ、それは難しいかもなぁ」
「護衛を倒した後でも、オーガ以上の魔物に襲われたら折角の獲物を取らずに逃げなきゃならねえし」
「う~ん、そのクラスの魔物だと、少人数で馬車を襲撃した時はちょっと厳しいなぁ」
「しかも、エルレイダの冒険者ギルドが『緊急事態宣言』を出して、積極的に冒険者を投入するらしいですぜ」
「なんだとっ! 馬車を襲ってる時に冒険者に加勢されたら、拙い事に成っちまうな!」
「そうなんですよ、お頭」
「よし、今のうちに最後の一仕事をして、食料等を手に入れてガルポート王国側にアジトを移そう」
「「「へい」」」
そんな盗賊達が、最後の一仕事に乗合馬車を総出で襲撃する事になった。
千代とローリーを乗せた馬車が、運悪く(どちらが?)そこへ通り掛かることに成ってしまう。
「今日はカタランヌ町1番の格闘家のローリーさんが一緒だから、安心して乗ってられますな。あはははは!」
馬車に乗り合わせた行商のおじさんがそう言った。
「あたしはそんなに強くありませんよ。……でも、今日はもっと安心してても良いんですよ」
「ほう、そうなんですか?」
「えぇ、この子が居れば盗賊なんてチョチョイのチョイですから」
「ローリーさん。そう言う事、言わないでくださいよぅ」
「あら、ゴメン! つい余計な事言っちゃったわ。目立ちたくないチヨだったわね、ゴメンゴメン」
「こんな可愛いお嬢さんが、ローリーさんよりお強いのですか?」
「えぇ、そうなんだけど。この子は人見知りが強いから、他言無用でお願いね」
「ははは、分かりましたがローリーさんから言ったんですよ。噂を広げない様に、お互いに気を付けましょう」
「そうね、気を付けましょう」
そんな話をしていると、
「出た! 盗賊だ! 沢山出て来やがったぞ」
馭者がそう叫んだ。
専属護衛が身を乗り出して、辺りを見回して言う。
「相手の人数が多すぎる。大人しく盗賊にしたがった方がいいかもしれぬ!」
「冗談じゃないわ! 女がどういう扱いを受けるか分かってるの!」
そう言って、ローリーが腰のロングナイフに手を掛けた。
「チヨは馬車の中から魔法で援護してね」
「はい、アダモも加勢させますね」
「うん」
「お頭ぁ、上玉が2人居ますぜ。次のアジトに連れてって可愛がってやりましょうや」
「丁度いい、新しいアジトで料理でもさせてやろう」
「ふんっ、ここで料理されるのはお前らの方だ!」
「ほほぅ、気の強い女は好きだぜ。泣き叫ばせて跪かせてやんよ!」
「チヨ、行くわよ!」
「はい。アダモちゃん、ゴーッ!」
『は~い』
シュィイイインッ!
なんとミルキーハムスのキグルミを着たアダモが、馬車の前面に飛び出した。
「はぁ、大鼠の魔物か!? テイマーがいるのかぁ?」
「へっ、大鼠なんか、この人数の盗賊の相手にゃなんねえよ!」
「その通りだ。野郎ども、やっちまえっ!」
「「「へ~い」」」
「ひゃっは~」
「オラオラオラァ!」
ロングソードを振りかざして先頭で突っ込んできた男を、ハムス姿のアダモが後ろ回し蹴りで吹き飛ばす。
ドッカァアアアアアンッ!
飛ばされた男が更に後ろにいた男2人を巻き込んだ。
アダモの後をローリーが追い駆けるように賊を攻撃する。
千代はインベントリから賊の頭上に、石英を含む大きめの花崗岩を遠慮するように取り出していった。
「ごめんなさい、怪我しないようにそっと花崗岩を取り出し!」
シュィイイイイインッ!
急に頭上に出現した重さ50キロから100キロぐらいの花崗岩に、賊達が次々に押し潰されていく。
「グエェェッ」
「ムギュゥゥ、ヒデェェッ」
「重ェェ、どけてくれぇぇぇ……」
賊は後ろや横からも攻めてくるが、アダモが攻撃を弾きながら一撃で屠っていく。
ローリーも2本のロングナイフで確実に賊を仕留めていった。
千代は距離を取っている賊達に【石弾】ストーンバレットを打ち込んで倒していく。
ドドドドドオオオオオンッ!
無詠唱にクールタイム無しで、【石弾】が次々と賊の腹に的確に打ち込まれていった。
「ウギャ」
「ヒゲッ」
「グエッ」
「…………」
数分後、総勢30名ほどの賊達が、馬車を囲むように地面に倒れ伏していた。
『終了で~す』
ハムス姿のアダモが、全ての賊を殲滅してそう言った。
「倒れてる盗賊さんの武器をインベントリに収納!」
シュィイイインッ!
千代は倒れてる賊から不意を撃たれないように武器を取り上げいく。
ローリーは賊の頭を見つけて、ブーツで顔を踏みつけた。
「おいっ! 誰が可愛がってくれるって? 私達に料理をさせるって言った口は、どの口だっけ?」
「ウグゥゥゥッ、クッソォッ!」
ゴリッ! グリグリグリッ!
「イ、イッテエエエッ! ゆ、ゆるしてくれ……」
「ローリーさん、そのぐらいで、もう……」
「ふんっ、どうせこいつらは奴隷落ちさ!」
そう言って、ローリーは頭の顔からブーツをどかしてやった。
馭者がローリーに話しかける。
「こいつらは大人数だから馬車で連れて行くことができない。下着1枚で縛り上げて置いて行きましょう。伝書バトを飛ばしてエルレイダから衛兵を派遣して貰いますが、それまで身動き出来ない状態にして、ここに放置します。首領だけは馬車で連れて行きましょう」
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