平治と優子

コアラ

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平治と優子 203号室

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平治「暑ぅ~いーーー、あぁつぅ~い。まだ、朝の8時だぞ!」

この日は35℃を超える猛暑日。

平治は日常業務であるアパート周辺の清掃をしていた。

優子「平ちゃーん。麦茶入れたから水分とってね。」

平治「OK。クソ暑いから、熱中症になるわぁ。」

平治は管理人室の前で麦茶を飲み涼んでいた頃

上から「キャーーー!!」悲鳴が鳴り響いた。

平治「なんだ?なんだ?(俺まだなにもしてないけど)」

そして管理人室の電話が鳴る。

203号室「部屋から煙が出て、、、キャー」

優子「わかった。落ち着いて!部屋から出て!平ちゃーん。203号室見てきて。」

平治「何があったの?大丈夫か?」

優子「何がなんだかわからないけど、とりあえず、早く行って!」

平治「わかった。すぐ行ってくる。」

平治は2階の一番奥の203号室へ掛け走る。

平治「後藤さん。大丈夫ですか?大丈夫ですか?」

後藤「キャー」

突然ドアが空いて平治の顔面にあたる。

平治「痛っ!大丈夫ですか?」

後藤「エアコンから煙が!!」

平治は上がり込み、エアコンの元電源を切り、煙が収まった。

平治「あぶねぇー、火事になるところだった。怪我はないですか?燃えた所無いですか?」

後藤「ふぅ~、危ないかった。管理人さん、ありがとうございました。」

平治「どうしたんですか?エアコンから煙が出て、火事になったらどうするんですか。」

後藤「すいません。全然エアコンが効かなくて、、、、」

平治「壊れたのですか?(たしかにここの部屋は中古の中古つけたからなぁ) 困りますよ。無茶苦茶に使用した    
   ら弁償ですよ。去年までは動いてたのに今年になって壊れるのはあり得ません。」

後藤「ごめんなさい。ごめんなさい」

後藤は何回も謝罪をした。

平治「ゴホンッ。まぁ、反省してくれればいいんです。新しいエアコン買い換えてくれますよね?」

後藤「、、、はい、、、けど、お金が、、、」

平治「お金がなんですか?」

後藤「お金がないんです、、、先週から仕事辞めちゃって、、、来月の家賃も、、、」

平治「それは、そっちの都合でしょ!当然、家賃もエアコンも払ってもらいます。」

っと、平治は言い捨て玄関のドアを勢いよく閉めた。

後藤「、、、どうしよう、、、」

ーーーーーーーーーーーーーーー

平治は、なにもかも知っていた。仕事を辞めたことも、気が小さいことも。しかし、エアコンが壊れたのは

想定外だったが、あることを平治は閃いてしまった。

ここで、後藤のことを少し教えておこう。

後藤知恵 27歳 元銀行事務員 辞めた理由は結婚する予定だったが、男のほうが違う女の方に行ってしまっ

て捨てられ、何も取り柄がないから次の職が見つからず、貯金を崩し現在に至る感じだ。知恵の特徴は何といっ

ても眼鏡と巨尻だ。眼鏡をかけると可愛くて、外すとブス。そしてやたら尻だけデカい。読書のみなさんの職場

にも絶対1人はいると思う。そんな女だ。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

優子「平ちゃん、203号の後藤さん何かあったの?」

平治「なんか後藤さん、エアコン壊れて煙が出てたみたい。とりあえず、エアコンはつけないでくれっと頼んど

   いたよ。」

優子「こんな暑い中、エアコンなしじゃー死んじゃうよ。平ちゃん、当分後藤さんを管理人室で寝泊まりさせた

   らどう?」

平治「そうだな。エアコンくるまではそうしようか。優子、夕方になったら後藤さんに言って来てくれない      
   
   か?」

優子「わかったわ。平ちゃんは業者にエアコンの手配頼んだわね」

時刻は夕方になったが、まだ暑い、、、いやくそ暑い。35℃から下がらない。今日も熱帯夜の予感しかしなか

った。管理人室の玄関で優子と後藤が待っている。

優子「平ちゃん、別に寝泊まりいいよね。」

平治「いいよ。エアコンがないし、猛烈に暑いから干乾びちゃうよ。」

後藤「すいません。助かります。」

平治「どうぞ、どうぞ」

後藤は管理人室に入る。平治はその巨尻しか見ていなかった。

優子「後藤さん先にお風呂入っちゃってよ。」

後藤「あ、、、はい、、、では、遠慮なく。」

後藤は脱衣所にむかった。

っと突然、優子が言った

優子「平ちゃん、なんか企んでるでしょ?」

平治が、ギクッ!っとなり

平治「な、、、な、、、なにをいうか、、、あはははは」

優子「どうせ、昔のことすこし思い出したんでしょ。」

平治「あはははは、、、」(なぜわかった)

優子「図星ね、、、分かった。手伝うわよ。元銀行員が落ちていくの、、、見てみたいもの。」

後藤は風呂から出てくる。それから優子、平治の順で風呂に入る。

後藤がリビングでくつろいでいるとき、風呂の脱衣所で

優子「、、、う、、うん、、あは、、、」

っと優子の小さな喘ぎ声が聞こえる。

平治「優子、、、はぁはぁ、、、優子、、、気持ちいいよ」

脱衣所で夜の営みを始めた。

後藤は顔を赤らめながら脱衣所の方を見ている。

優子「う、、うぁ、、、イ、、、イ、、、イク」

後藤はこの声に反応し、脱衣所をガン見する。

優子「イ、、、、イクぅーーー。」

優子は後藤に聞こえるように絶頂の声を発し、平治と二人で脱衣所を出てきた。

後藤はずーと顔が赤いままで、優子はそれを見て

優子「ふぅー、後藤さん、顔が赤いよ。どうしたの?」

後藤「いや、少しのぼせちゃって、、、」

優子「明日からもエアコンが治るまでここで寝ていいからね。」

後藤「ありがとうございます。」

そして、三人川の字で就寝につき、平治と優子は夜の営みを再度続けた。

優子「平ちゃん、ダメ、、、そんなに動かしちゃー、後藤さんに聞こえちゃう」(後藤に聞こえるような声で)

平治「いいじゃんか、聞かせてやれば。そんなことよりイクぞ。」

優子「、、、うん、、、いっぱい出して。」

平治「うりゃりゃりゃりゃーーー。」

優子「う、、うん、、平ちゃん、、、いっぱい出たね。」

当然、後藤にもこの状況が真横で行われているため、手に取るようにわかる。

そして、営みが終了すると平治と優子は就寝した。しかし、後藤はしばらくモンモン状態が続き

就寝できなかった。

平治と優子の作戦はこの行為を203号室にエアコンがつく日まで、繰り返す作戦である。

余談ではあるが、1週間が過ぎると平治は3キロやせた。あと、精子の生産もしなくてはならないため、

精力剤の摂取&タンパク質を食べまくった。

10日後のこと、後藤はこの環境になれたのか、夜の営み最中でも就寝するようになった。

平治と優子はこれが狙いだったのである。

11日目、いつもの如く、夜の営みに励んでいた。横の後藤は気にせずに熟睡中。

優子「平ちゃん、、熟睡したわね。」

平治「、、、だね。若干イビキかいてるけどね。」

平治はおもむろに股間を後藤の顔に向け、自分の息子をシゴき始める。

平治「はぁ、、、はぁ、、、おまえ、、、むかつくんだよ、、」(シコシコシコ)

優子「平ちゃん、、、思いっきり、、顔射しちゃって」

平治は後藤の顔の眉間から鼻までびっしり射精してやった。

平治「くそ、、、、くそ、、、おまえがいなければ、、、くそ、、、」

優子は平治を後ろからやさしく抱擁する。

優子「平ちゃん、大丈夫、大丈夫だよ。」

平治は、射精しながら涙を流していた、、、

優子「うん、、、寝ようか、、、ゆっくり寝ようか、、、平ちゃん。」

平治は静かにうなずき、布団へ入っていった。

優子は平治の手をずっと握り就寝に入った。

翌日の朝、後藤は起床すぐ203号室に行き、鏡

を見た。

そして、わが顔を疑った、、、

後藤「、、、精子??」

後藤は本能的に察知したのだろう。

後藤「キャーーー」

後藤はすぐさま洗顔をし固まった精子を洗い流す。

しかし、なぜ顔に精子がかかったのかはすぐに分かった。

後藤(夫婦の営みの時に飛んだ?)っとそんなことを思った。

もう、泊まらないと心に誓ったのであった。

その日の10時ごろ優子が203号室に赴いた。

優子「後藤さん、すこし確認したいことがあるんだけど、、、」

後藤「私もお話があるんです。」

っと互いに顔を合わせ、突然優子は激怒!

優子「あんた!どういうつもり!!」

後藤「え、、、な、、に、、です、、、か?」

優子「あんた、昨日の夜、うちの旦那のフェラしたでしょ?」

後藤「してないですよ。」

優子「とぼけないで、朝写真撮ったの。この写真見て」

優子はスマホで写真を撮っていた。それは、寝ている後藤の顔に精子がびっしょりついている写メだった。

後藤「それは、、、なにかの間違いです。」

優子「なんの間違いなの?顔に証拠がついてるじゃない。旦那も寝ている間にやられたって言ってるのよ。」

後藤は、何も言えない。自分も見覚えがない。

後藤「私はしりません。」

後藤は、突き返して203号室のドアを無理矢理閉めた出した。

後藤(、、、絶対にない、、、けど、なぜ顔に精子が、、、)

ドアの向こうで優子は

優子「私の旦那を寝取りやがって!最悪な女!」

優子は捨て台詞吐き、管理人室に戻る

管理人室では、平治が待っていた。

平治「優子、、、昨日はすまなかった、、、そしてありがとう。」

優子「いいよ。平ちゃんの気が少しましになれば私はそれでいい。」

平治「優子、、、愛してる。」

二人の存在を確かめるように深い、深いハグをした。

優子「ここからよ、、、平ちゃん。」

平治「わかった。あとは任せる。」

優子は再び、203号へ向かう。

203号室前に立った優子はマスターキーを使い勝手に部屋に入る。

優子「メス豚いるか!!」

後藤「なんですか、勝手に入ってきて」

優子は、怒り狂ったかのように、

優子「テメー。人の旦那寝取ってよく平気でいられるな。」

後藤「寝取ってないです。なにかの誤解です。」

優子「五回もやったのふてぶてしい女。謝罪しろよ」

後藤「やってないのになんであやまらきゃいけないの。」

優子「五回もやったんだろ!謝れよ!コラ!」

後藤は訳が分からなくなり、泣き崩れる。

後藤「しらない。やってない。」

優子「テメーがしゃぶったんだろ?ごっくんしたんだろ?はっきりしろよ!謝れよ!」

後藤は慌てて

後藤「してない、、、顔になんかついてて、、、びっくりして、、、洗い流して、、」

優子「へぇ~、そういう風にして証拠隠滅したんだ、、、クズ女」

後藤「ち、、、ちがう。」

優子は後藤の頭を上から押さえつけ、跪つかせようとする。

優子「ほら、頭下げろよ。」

後藤は劣等感に襲われ、無理矢理頭を地面に押しつぶされ、

後藤「ご、、、ごめ、、、」

優子「何?聞こえないわよ!はっきり言いなさいよ。」

後藤「申し訳ございませんでした。」

優子「誠意が見られないねぇ、くそ女。」

後藤は泣き崩れている。

優子「誠意が感じられないわねぇ、おい!コラ!服全部脱げ。」

後藤が戸惑う。

後藤「え、、、服?」

優子「服を全部脱げっていってんだよ。さっさとしろ!」

後藤は恐る恐る服を脱ぐ。

優子「全部だぞ、全裸だぞ。わかってんのか?」

後藤は小さくうなずき、全部服を脱ぎ終えた。

優子「よし、こっち向いて謝罪しながら土下座しろ。」

後藤は躊躇いながらも、地面に膝をつく。

優子「さっさとしろよ。じかんがねぇーんだよ。」

後藤は跪いて、

後藤「旦那さんと不倫をして申し訳ございませんでした。」

優子が写メを撮る。

優子「よし、そのまま管理人室にいくわよ。」

優子は後藤の腕を無理矢理引っ張り、1階の管理人室に連れ込む。

優子「平ちゃん、連れてきたよ。」

優子は微笑みながら後藤を連れてくる。

後藤「すいません、、、すいません。」

後藤は何回も謝りながら肩をおとしていた。

平治「ご苦労だったな。」

優子「後藤、平ちゃんの前で謝れ!」

後藤は平治の前で跪き、

後藤「申し訳ございませんでした。」

平治「優子、、、償いをさせろ」

優子が奥からリクルートスーツを持ってきて後藤に投げ込み

優子「これに着替えろ!くそ女」

リクルートスーツ上下 カッターシャツ オープンクロッチタイツ

後藤はそれを着ているとき、

後藤「あの、、、下着は?」

優子「はぁ?お前に下着なんて上質なものねぇ~んだよ。さっさと言われた通り着ろよ!」

後藤は泣きながらリクルートスーツ1式を羽織る。

平治は椅子に座り、後藤を股間の前に跪かせた。

平治「口で償いをしろ。」

後藤が下を向いて顔を上げようとしない。

優子は見るに見かねて、後藤の顔を無理矢理持ち上げ

優子「はやくしろよ。平ちゃんが言ってんだろ!口で、、、咽喉で償いをするんだよ!」

後藤は平治の物を恐る恐る咥え込む。

後藤「ジュ、、、ジュ」

優子「おまえ、なめてんのか?平ちゃんはそんなフェラじゃー感じねぇぞ。くそ女。」

平治「おい、もっと音を立てながらバキュームしろよ。」

後藤は涙ぐみながらバキュームフェラをする。

後藤「ジュルジュルジュル ズーズー ジュルジュルジュル。」

平治「お、、お、、様になってきたじゃないか。」

優子は平治の耳元でつぶやく

優子「平ちゃん、、、あの時の事思い出しながら、、、口にぶっかけてやって。」

後藤はバキュームフェラを続ける。

平治「くそ、、、お前がいなければ、、、くそ、、。」

平治の息子はパンパンに膨れ上がる。

後藤「ズルズルズルズル、ジュポジュポ。」

平治「このやろーーー。」

平治は後藤の後頭部を股間に引き寄せ、喉の奥に射精した。

平治「はぁ、、、はぁ、、、お前なんか、、、生きるか、、、ち、、ねぇ。」

優子は後藤の口を押さえつけ、

優子「吐くなよ、全部の飲め。」

後藤は首を横に振った。しかし、優子が口を押さえつけ腹にジャブを当てると

後藤はごっくんした。

後藤はせき込み、出そうとする。

優子「まだ、償いは終わってないぞ。平ちゃん、次はマ〇コに制裁よ。」

優子は後藤の股をマン繰り返しさせ、平治に挿入を促す。

優子「このくそマ〇コにぶち込んじゃって。」

平治はその前に行き、挿入を始める。

平治「おまえなんか、、、おまえなんか、、、くそ、、制裁してやる!!」

平治は怒りに任せながら、腰を動かす、、、

後藤はもう放心状態、、、

平治は、激しい運動しながら後藤のスーツを破り散らかす。

平治「おまえ、、、お前さえいなければ、、、おれは、、、犯してやる、、徹底的に犯してやる。」

また、平治の耳元で優子がささやく。

優子「一番奥で射精して、、、制裁をくらわしてやるの。償わさせよ。」

部屋中に「パンパンパンパン。」と大音量が響き渡る。

平治「ううう、、うわぁーー。」

平治は睾丸の一番奥から精子を流し込み、後藤の膣内に溢れんばかりに射精した。

優子「あぁ~濃いザーメン、、、いい、、、いいザーメン。」

優子は放心状態の後藤に言った。

優子「後藤、、、さっさとお礼をいって部屋に帰りな。」

後藤「あ、、り、、がと、、うございま、、した。」

後藤はフラフラになりながら部屋と帰っていった。

後藤が部屋を出て行った瞬間、平治の体が震えだした。

優子は、すぐさま平治を抱きしめ

優子「あの時の事、、、思い出したの?」

平治は体を震えさせながら言った。

平治「俺は、今でも殺してやりたい、、、くそ、、」

平治の体はより一層ガタガタ震える。

優子は抱きしめながら平治の頭を撫でて

優子「大丈夫、、もういないよ。私達二人だけだよ。」

平治は泣き崩れた。まさか、後藤を見ただけで忌々しい過去が全身を包み込み

憎悪感と絶望感に襲われた、、、

肩で息をする平治

平治「はぁー、はぁー、はぁー」

優子「そうかぁ、、、あれから、、、6年もたつのね、、、」

平治と優子は頭の奥にしまってあった最悪な過去を思い出してしまい

ただひたすらなだめ合うしかなかったのであった。

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