平治と優子

コアラ

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平治と優子 202号室 ②

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あれから、一週間が経過

燃えるゴミの日の朝、平治はゴミ袋を所定の場所に置く。

平治はあのことが頭から離れなかった。

平治(あれから一週間たつなぁ。)

っと思いかけたその時

亜希子「おはようございます。」

平治(ギクッ!)

平治「あ、、、おはようございます。」

亜希子「管理人さん、、、」

平治「なんですか?」

亜希子は平治の事を舐め回すように見る。

亜希子「そろそろ溜まってきてる頃合いですか?」

平治「何を失敬な!もういいです。」

平治はさっそうと管理人室に戻った。

亜希子「フフフ、今日が勝負ね!」

それから、正午前になり

優子「文ちゃんとご飯食べてくるね。」

平治「(なんか、嫌な予感がする。)オ、、、オレも行っていいかな?」

優子「えぇー。これは女子会なの。今度文ちゃんに聞いて見るからまた今度ね。」

平治(ぶあぁー。連れてって、、、)

優子は行ってしまった。

平治はカップラーメンを食べ終わり、外でタバコを吸っていた。

亜希子「管理人さん。」

平治(きたぁーーーー)

亜希子「管理人さん、相談したい事があるんですけど、、、」

平治は完全無視をして管理人室に戻ろうとする。

亜希子「待ってください。私、、、今、、何も履いてないんです。」

平治「俺には関係ない。」

亜希子「え!?いいんですか?ここで悲鳴上げてもいいんですよ。世間は女性が悲鳴を上げたらどうなるかわかりますよね。」

平治「っち!何が言いたい」

亜希子「だから相談に乗ってくださいね。」

平治「わかった。管理人室に来い。」

亜希子「うん。いく。」

平治は渋々亜希子を管理人室に招いた。

管理人室

平治「で、相談って何?」

亜希子「管理人さん、怒ってる?」

平治「怒ってないから相談はなに?」

亜希子「単刀直入にいいます。奥さんと別れてください。」

平治「はぁ!?何言ってんだ?おまえ!」

亜希子「私は38年間生きてきてこんなに人を好きになったことが無い。平治さんに決めました。だから、奥さんと別れてください。」

平治「すまんが、プライベートの事になるから、敬語は使わないよ。おまえ、何を言ってるのかわかっているのか?俺をどうこう思われようか関係ないけど、、、
俺は妻の優子を愛している。別れるつもりはない。」

亜希子「なんで?私のほうが絶対にいいに決まってる。料理もするし、夜の方も満足させれるし。」

平治「、、、そんな事は関係ない。俺と優子は一心同体。お前では俺を抑えられない。」

亜希子「え!?イったじゃないですか。抑えられましたよ。」

平治「その抑えられたじゃない。まぁ、お前にはわからないと思うが。」

亜希子「じゃーここで悲鳴を上げます。」

平治「そんな事で白木平治と優子は屈しない。ご自由に、どうぞ。」

亜希子「、、、わかったわ。けどなんで、あそこでイっちゃたの?おかしいじゃない。」

平治「刺激を与えられたら出るに決まってるだろ。君はプロなんだ。それぐらい容易だろ。(だって気持ちよかったんだもん。なんて言えない)」

平治は平然を装い、淡々としゃべる。

亜希子「、、、わかった、、、わかった!」

亜希子は目に涙を浮かべながら出て言った。

平治(よし、出て行った。結構強めに言ったからもう、来ないだろう、、、けど、一発ヤッても良かったかなぁ。)

そして、17時優子がいつも通り帰ってくる。

優子「平ちゃん、ただいま。」

平治「おう!おかえり。」

優子「ねぇねぇ、平ちゃん聞いて。文ちゃんね。旦那さんとセックス出来たって。」

平治「そうかぁ良かったじゃないか。レス脱出だね。」

優子「お礼言われたよ。平ちゃんにもね。」

平治「これからもっとうまく行くといいね。」

優子「あれもこれも、平ちゃんが協力してくれたおかげだね。」

平治「俺!頑張った!」

平治 優子「あはははははは」

っと二人で会話をしている最中、インターホンが鳴る

♪♪♪

優子「はぁ~い」

平治(まさか、、、)

優子「あら、友崎さん。」

平治(そのまさかかよ、、、おい!)

亜希子「こんばんわ。」

優子「どうしましたか?また、荷物?」

亜希子「今日は、奥さんに用事があって来ました。」

平治(ギクッ!やばいぃー。)

優子「なんですか?」

亜希子「旦那さん、、、平治さんをもらいに来ました?」

優子「はい?」

亜希子「私、平治さんでなきゃ駄目なんです。」

優子「はい?はいぃ?突然何言ってるの?」

平治「友崎さん、突然変な事言わないでください。本当に怒りますよ。」

亜希子「私の方が幸せにできる自信があります。平治さんと別れてください。」

優子「本当に突然過ぎてわけわからない。私は別れませんし、あなたみたいな女に平ちゃんは見向きもしないわ。」

亜希子「えっ!?奥さん知らないんですか?
平治さん、、、私の前でイっちゃんたんですよ。」

優子「どういう意味よ。」

亜希子「あはははは、馬鹿な女。平治さんは気持ちいいって、私の目の前で大量のザーメン出したのよ。」

優子「平ちゃん、どういう事?」

平治「いや、何言ってるかわからないし、意味わかんない。」

平治(恍けないと、、、)

優子「平ちゃんはそんな事しないし、私でないと興奮しないのよ。」

平治(そうです、、、いや、そうでありたいけど、息子が勝手に反応しちゃうんです。)

亜希子「ふ~ん、めでたい女ね。首筋見て。なんか気がづかない?」

優子「、、、キ、、、キスマーク?」

亜希子「今頃気づいたの?本当にめでたいというか、とろくさいというか。」

優子「平ちゃん、どういう事なの?説明して!!」

平治「いや、、その、、なんというか、、そうそう、股間を握られて、、ダメって言ったんだけど、、
無理矢理そういう状況になって、でも本番はしてないし、手コキだけだったし、、、」

優子は涙があふれてくる

優子「そんなの聞いてない!!平ちゃんのバカ!!!」

優子は逃げ出すように出ていく。

平治「優子!」

平治は崩れるように膝をついた。

亜希子「平治さん、あんな女にもうほっといて、私と一緒にならない?」

平治「、、、少し黙ってろ、、、」

亜希子「??」

平治「黙ってろっていってんだろ!!」

平治はここ何年かぶりに怒りをあらわにした。

平治「出ていけ、、、出ていけよ。」

亜希子「、、、今日は出で行きますけど、また来ます。」

亜希子が出ていこうとして玄関にたった。その瞬間、ドアが開く。

優子が入ってきた。

優子は、涙をこらえ、鬼のような顔で

優子「私、どうしても納得いかない。友崎さん、私と勝負しなさい!」

平治(???何をいきなり???)

亜希子もあっけにとられたが、睨み返して

亜希子「上等だよ。受けて立とうじゃないの。」

優子「どっちが平ちゃんに相応しい妻になるか勝負よ!」

亜希子「どういう勝負するの?」

平治「優子?まぁ~落ち着いて、、、」

優子「平ちゃんは黙ってて!!」

平治「はい、、、黙ります。」

優子「どっちが平ちゃんを気持ちよくさせるか勝負よ。」

亜希子「私にきまってるじゃない。あんた、負ける勝負良くするわね。」

優子「違うの。平ちゃんの出た量で勝敗をきめるの?」

亜希子「はぁ?馬鹿じゃない?意味が分からない。」

優子「あれ?もう怖気づいちゃった?一流の風俗嬢も年には勝てないようね。」

平治(ギクッ!風俗嬢ってことも知ってたのか、、、おそろしい)

亜希子「じゃー、受けて立つけど、どういう風に勝負するの?」

優子「あんたが平ちゃんをイかした手コキで勝負よ!」

平治「手コキ勝負、、俺、、、本番がいいのになぁって、俺のせいでこんな事に、、、」

亜希子「望むところよ!」

優子「よし、ルールを説明するからよく聞きなさい!バカ女!現在、18時半。
21時にこの管理人室に来て。服装は平ちゃんが一番興奮すると思われる格好で来ること。
そして、私たちが前に並び、エロポーズで誘惑する。平ちゃんがその前でオナニーし、一回イク!」

平治(俺、自分でして自分でイくの?、、、なんか寂しい。)

優子「次に、手コキして、平ちゃんから出る物を搾り取る。その時に紙コップに出す。そして量を量る
平ちゃんは気持ちよかった方が、いっぱい出るに決まっているから勝負は一目瞭然よ。」

亜希子「わかったけど、なぜ一回イかなくちゃいけないの?」

優子「これは公平を期すため、一回冷静になってジャッジしてもらうの。」

亜希子(量にするなら最初の方が得ね。)「分かったわ。先行でいいかしら?」

優子「どうぞ、ご自由に。」

亜希子「では、21時来ます。その時までご機嫌よう」

亜希子は自分の部屋に戻った。

優子「平ちゃん、ごはんにするから少し待って。」

平治「あ、、あぁ、頼むよ。」

平治は優子に合わす顔がなかった。けど、寂しそうな雰囲気が醸し出していた。

優子「今日はオムライスね。あと、ごはん食べてたらお風呂入って、アンダーヘヤを整えてね。」

平治「ああ。わかった。」

平治はご飯をたべ、お風呂に入る。優子が言ったアンダーヘヤーの処理を忘れずに、、、

ふと、テーブルを見ると、マムシドリンクが置いてある。しかし、優子は目を合わそうとしない。

優子「お風呂入ってくるね。」

平治は、ドリンクをちびちび飲んだ。心臓に負担がかかりすぎるからね。

そして、あまり二人の会話がない20時50分。

優子「着替えてくるね。あと管理人室の電気を薄暗くしといてね。」

平治「わかった。」

20時55分、インターホンが鳴る

♪♪♪

亜希子「来ちゃいました。着替えてもいいですか?」

平治「どうぞ。」

21時、、、ついに勝負の時が来るのである。

ここで、二人のファッションチェック

亜希子 全身タイツの豹柄 ねこ耳 胸元ファスナー オープンクロッチ

優子 亀甲ボンテージに網タイツ オープンバスト オープンクロッチ

平治は椅子に座り、二人をマジマジと見る

亜希子と優子は、平治の前に立ちセクシーポーズで答える。

平治「では、始めさしていただきます。」

平治は自分のイチモツをいつものゴッドハンドでつかむ。

平治「しこしこ、、、しこしこ。」

平治 5分シコシコ 10分シコシコシコ

平治(意外、、、見られながらはイケないなぁ)

平治「すいません。ご提案がります。」

優子「審判!なんでしょうか?」

平治「なかなかイきませんので、乳首責めてもらっていいでしょうか?二人いますの、片方ずつなめてもらうってことで、、、」

亜希子「私は全然かまわないけど、、、」

優子「いいわよ。」

平治(厚かましく成功だ!)

亜希子と優子は平治がオナニーしている最中、1人1乳首舐める。

亜希子(右乳首)「う、、ちゅぱちゅぱちゅー」

優子(左乳首)「ちゅちゅ、カリカリ」

平治「いいね。これならいけそうだ。」

平治(二人の頭が見える、、この光景が最高だ。しかもいい匂いがする)

平治は少しテンションが上がる。

さらに5分後

亜希子(右乳首)「ちゅーちゅー」

優子(左乳首)「レロレぺちゃぺちゃ。」

平治「い、、イキます。うんはっ!!」

平治の精子は床に飛び散った。

平治「はぁ~、出てしまった。」

亜希子はニコニコし

亜希子「出ちゃったね~。」

優子はそっけなく

優子「床についた精子は自分で掃除してください。」

平治「はい、掃除します。」

平治は自分の分身を拭くのは情けなく、惨めしかなかった。

平治(本当は口かマ〇コで出したかったのに、、、息子たちごめんよ)

平治は罪悪感しかなかった。

亜希子「では、私の番ね。」

平治(罪悪感に浸ってる暇ではない、、、俺は審判なんだ!)

平治は気を引き締めなおす。

亜希子は平治のイったばかりの下に向いた股間を人差し指でツンツンし始めた。

亜希子「じゃーそろそろはじめますよ。ツンツン」

亜希子はツンツンしながら、玉袋を転がし始めた。

亜希子「どこが、一番気持ちいいかなぁ~。」

亜希子はもて遊ぶようにいじめる。

平治は、自然と力が抜け股間に血流が走り始めた。

亜希子「ではぁ~、手コキいきまぁ~す。」

亜希子は唾液を手にタップリつけて、手筒をつくり上下に動かし始めた。

亜希子(よし、水分とってきたから唾液がいっぱい。勝負あったわね。)

亜希子「グチュグチュギュチュ。」

平治の股間はグチョグチョでになり、段々と反り返っていった。

平治(あぁ~、いい感じになってきた。けど、2回目だから、、、)

平治は反り立ちはするが決定打がなかった。

亜希子(やっぱり2回目だからなかなかイかないわね。)

亜希子は手筒を変更し、指をつむぐ手コキに、、、

平治(なんだ、この手コキは、、刺激が、、、もろに来る。)

亜希子「クチュクチュクチュクチュ。」

ものすごい早くつむぎ手コキをする。

平治(やばい、出そう。)

亜希子「出そうだったらイっていいですよ。このコップにいっぱい出してね。」

亜希子は玉袋&つむぎ手コキで甘い声を出す。

亜希子「私もイッちゃう。手コキイッちゃう。」

平治「くっっ出、、、出る。うあぁ!」

亜希子はコップをすぐさま平治の蛇口に向け一気に絞り出す。

亜希子「ぎゅー、ぎゅー、はい、深呼吸して、ゆっくり絞り出してね。」

平治は根こそぎ搾り取られ、コップに精子を採取した。

亜希子はコップを優子に渡す

亜希子「入っとったわよ」

優子「ご苦労さま。」

優子は精子をスマホ写真をとり保存した。そして、量を量る。

優子「5mlね」

平治(これは多いの?少ないの?わかんねぇ~けど、なかなか斬新な手コキだった。)

平治は少し満足した顔だった。

優子「次は私の番ね。」

平治「ちょっと待て、今イッたばかりだから少し休憩、、、」

優子「行きますよ。」

平治「はい、、」

平治は覚悟を決めた。(たぶん、股間擦り切れるわ。血が出たらどないしよう、、、)

優子は平治の股間を除菌シートできれいに拭き取り、手コキを始める。

優子「キュキュキュ、、、滑りが悪いわね。ダラァ~。」

優子は唾液を上からかけ、手コキを行う。

しかし、平治はもうすでに2回射精しているため、ビクともしない。

亜希子(もう、すでに2回イってるから勃つのは難しいわよ。)

優子は、突然ロー○ーを取り出した。

亜希子「ちょっと卑怯じゃないの!?」

優子「平ちゃんに使うんじゃないの、私が使うの!」

亜希子「え!?」

優子は手コキをしながらロー○ーを自分のオ○ンコに挿入した。

優子「、、、う、、うぅん、」

ロー○ーの振動音が部屋中に響き渡る。

優子「ひやぁ、いい、、いい。」

優子は手コキをしながら感じ始めた。

平治はこの姿を見て、興奮した。なぜならいつもならすぐ挿入のおねだりする優子が我慢してロー○ーで我慢していると思うと、股間が反り返って来た。

優子「気持ち、、いい、、はぁはぁ、、。」

優子は感じながら、手コキを続ける。

平治は興奮はするも絶頂までは行かない。

それに気付いた優子は平治のアナルに指を突っ込む。

平治「おふ、、優子何を、、」

優子は平治のアナルに指を突っ込み前立腺を直で触った。

平治「や、、やめ、、」

優子「私もロー○ーでイッちゃう。一緒にイこう。」

平治「やばいやばい出るぅーー。」

平治は噴水のように愛液が出た。

優子は出たあとも前立腺に刺激を与え、コップに採取した。

コップにはなみなみと注がれた平治の愛液でいっぱいだった。

優子「フゥー、これで勝負あったわね。」

亜希子は呆気にとられしばらくしてから気付いた。

亜希子「そんなの卑怯じゃないの!第一精子じゃないし。」

優子「量は確実に私が勝ってるから私の勝ちね。私は平ちゃんから出る物って言ったの。精子とは言ってません。」

亜希子「絶対に認めない。」

優子「まだ、わからないの?平ちゃんは2回もイって、それから出すのはかなり体力がいるの。平ちゃんを知り尽くした私でないと出来ない行為なの。わかる?」

亜希子「、、、」

優子「平ちゃんは優しいの。あんたの気持ちをくんで射精してくれてたの、それもわからないの?平ちゃんははじめからわかってたのよ。」

平治(???ただ気持ち良かっただけなんだけど
なぁ、これ言っちゃおしまいだから見栄をはろう。)

平治「そ、、そうだよ。友崎さんの事は薄々気付いていたんだ。これから、色々お世話になるし、友崎さんの事を思ってした行為なんだよ。」

優子「平ちゃんは本当に優しいね。友崎さん、これでわかったでしょう。あれは、平ちゃんの優しさなの。そして、私達夫婦には、特別な絆があるの。あなたが入る隙間がないのわかった?」

亜希子「、、、平治さんは、はじめからわかってたのかぁ。平治さん、、教えて、、なんであのとき、、、棚を上げる時、、、なんで抵抗しなかったの?」

平治「、、、寂しそうに見えたから。そしてこれからお世話になろうと思ったから。(気持ち良かったからなんて言えない。)」

亜希子「平治さんって本当に優しいのね。もう、こんな男に出会える可能性がないかもしれないなぁ。」

優子「そんな事ないと思うよ。これから、いい出会いがあるからゆっくり行けばいいじゃない。」

亜希子「わかったわ。諦める。」

亜希子は服を着て、玄関のまえで

亜希子「優子さん、平治さんの事諦めます。でも、隙があったらいつでも狙いますから。」

優子「いいわよ。その時、私に勝てたらね。」

亜希子「フフフ、おやすみなさい。」

優子「おやすみなさい。」

平治「フゥー終った。優子迷惑かけてすまない。」

優子「いいの。平ちゃんが、、、平ちゃんが、、」

優子は涙ぐむ。平治はそれをギュッと抱きしめてこう言った。

平治「愛してる。」

優子「私も。」

お互いが一つになるぐらいギュッと抱きしめていた。

平治(あぁ~良かった。とりあえず平和に終った。今後遊びは気をつけよう。けど、気持ち良かったぁ~。)

優子「平ちゃんの精子がほしい、、エッチしよ。」

平治「俺もしたいけど(もう打ち止め)、もう出ないよ」

優子「大丈夫。また、指入れるからね。」

平治「やめて、、、それやると射精が止まらないからね。やめようね。」

優子「いいじゃん。やるよーいくよー。」

平治「ギャー(もう本当にしんどいから~)」

次の日、平治の体重は5キロ減ったと言うのは言うまでもない。


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