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平治と優子 202号室 ①
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平治「だははははは、おもしれぇー。」
今日は、町内会の宴会の日。
20歳から70歳以上の男たちが集まり、公金を使って宴会をしていた。
コンパニオンを呼び、やりたい放題のおっさん達。
おっさんA「平治君の奥さんきれいでいっろっぺぇーなぁー。」
おっさんB「あんな嫁さんだったら、毎日でも抱きてぇーよ。」
酔っぱらい達は、口をそろって言う。
平治「そうっすか?普通ですよ。(優越感)」
おっさんA「もう、毎日エッチしてんのかい?」
平治「まさかぁ~、ぼちぼちしてますよ。(ぼちぼちじゃないと体がもたねぇーよ。)」
おっさんB「うらやましいなぁ~。」
そんな話が尽きる頃、もう夜中の21時だ。
おっさん会長「えー、今日は時間も時間なんで、これにてお開きにします。
今日はたくさんのご参加ありがとう。また、半年ぐらい後で
開催しますので、そのときはご参加よろしくお願いします。」
全員「お疲れ様でした。」
公民館の掃除をする頃、おっさんAが話しかけてきた。
おっさんA「平治君、平治君。これから時間ある?」
平治「どうしました?」
おっさんA「これからねぇ、恒例のいい所へいくんだよ。」
平治「どこっすか?」
おっさんAは、右手の平を筒にし、上下に動かした。
おっさんA「これだよ。これ。」
平治「、、、抜きですか?」
おっさんA「そうだよ。駅裏に行こうぜ。」
平治(風俗なんて、20歳前後以来だな。まぁ~、久しぶりだし、付き合いもかねていくか)
平治は快く承諾し、おっさんA~Eと平治合わせて、6人で夜のネオン街へとしゃれ込んだ。
駅裏につく
おっさんA「ここだよ、ここのヘルスだよ。。俺はもう予約入れたから行ってくるわ。終わったら駅の南口で、、、」
店員「いらいっしゃいませ。予約等はございますか。」
ものすごい紳士が丁寧に接客してくる。
おっさんAはもうすでにプレイ中だ。
おっさんB~おっさんEは写真を見て選び中だ。
平治は一番が年下なので選択権が最後であった。
平治(まぁ、年功序列だからあまり物かぁ、、、しかたがないな、、、。)
平治の選択権が来たが、、、当然あまり物なのでトホホであった。
おっさんBから順番にプレイ部屋に呼び出され、Eが最後に呼ばれて、
平治は一人佇む、、、
店員「お客様」
平治「はい(急に後ろから話しかけるなよ)」
店員「お客様が、お選びになった女の子ですが、急用ができまして、変更したいのですが。
よろしいでしょうか?」
平治「なら、しかたないね。変更いいですよ。」
店員は写真を差し出しながら
店員「クレオさんです。」
平治(、、、、おぉぉぉいぇ~い。当たりだ。)
平治は内心嬉しかったが、無理にクール振り、
平治「この子で、別にいいですよ。仕方がないね。」
店員「畏まりました。早速、ご案内します。」
そして、3分後
店員「白木様、どうぞ。」
っとカーテンが開きそこに待っているのは、クレオであった。
立膝をつき、お辞儀をするクレア。
クレオ「今日はご来店ありがとうございます。クレオと申します。お部屋にご案内します。」
平治「よろしくね。(内心はビビっていた。)」
しかし、お辞儀の際、谷間が見えるのはこの上ない光景だ。(平治サーチ推定Gカップ以上)
そして、部屋に入るとベットに座りおしゃべり。
クレオ「今日は来てくれてありがとう。お客様は何歳ですか?」
平治「35歳。」
クレオ「えぇー、見えない。20代後半かと思った。」
平治は何気にうれしい。
平治「クレオさんはいくつ?」
クレオ「二十歳だよ。」
平治「そうなんだぁ。(絶対にウソ!俺と同い年ぐらいやわ。)」
クレオ「あれ?緊張してる?」
平治「してないよ。クレオさんの美貌に見とれてたんだよ。」
クレオ「うれしい。チュ」
クレオは軽いフレンチキスから一気にディープキスへと移る。
クレオ「ちゅ、、チュ、、、あぐ、、、ジュルジュル」
平治も負けじと舌をいれ、応戦する。しかし、向こうはプロ。どうにもこうも先手が取れなかった。
クレオ「ちゅぱ、、、ふふふ、、、シャワー浴びましょうか?」
平治「そ、、、そうだね。」
クレオはシャワールームへと案内する。
平治に優しくシャワーを浴びせ、ソープで首から脇、乳首から腹へ
クレオ「ふふふ、いい乳首してますね。触りたくなっちゃう。」
平治「あははは、乳首には自身があります。(初めて言ったわwww)」
そして、股間から皮むきへと丁寧に泡を絡ませる。
クレオ「なかなか良い形してますね。」
平治(、、、普通だよ!!至って普通だよ。)
クレオはそう言った後、またディープキス&泡手コキで、
クレオ「クチョクチョクチョ。」
平治(嫁とは刺激が違うからいいツボが見つかるかも)
クレオ「クチョクチョ、ぷはぁ~、、イソジンでうがいしましょうか?」
平治「ガラガラぺー、ガラガラぺー(エチケットは大事だ)」
クレオ「はい、上がりましょう」
クレオはバスタオルで首から足先まで拭いてくれる。もちろん、革を剥いて拭いてくれる。
そして、腰にタオルを巻いてくれた。
クレオ「ベットにどうぞ。」
クレオもバスタオルを胸に巻きながら平治を見つめる。
平治はウキウキしながらベットに寝そべる。
クレオ「お名前、、聞いてもいいですか?」
平治「、、、うぅーーーん。平一って言うよ。」
平治は万が一の事を考えて偽名を使った。
クレオは再びキスから開始。
クレオ「チュ、、、チュ、、ハミ。」
徐々に激しくなり、下へ下へと移動する。
平治(この乳首のチロチロはたまらんぜ。)
クレオが口を開く
クレオ「平一さんは、普段Sなんですか?Mなんですか?」
平治(普段はやられっぱなしだなぁ。)
平治「どっちもするね。」
クレオ「今日はどっちの気分?」
平治「よし、攻めてもいい?」
クレオ「フフフ、、良いですよ。」
クレオはベットに寝そべり、腕を広げ
クレオ「来て、、、早く来て。」
平治は静かにクレオを抱き、首筋から攻める。
クレオ「う、、う、、くすぐったい。」
平治は首筋から耳へとハミハミ攻撃。
クレオ「ふ、、ふふふ、、、はぁ、耳はダメ」
平治はクレオの耳をなぞる様に舐め、
平治「胸も触っていいですか?」
クレオは静かにうなずく。
平治はクレオを横寝させ、バックから攻める。
平治は乳房より乳首が好きなので、いきなり優しくつねった。
クレオ「うん、、うん、、」
平治は同時に耳も攻め
クレオ「ふぁ、耳はダメー。かんじちゃう。」
平治(まぁー演技だと思うけど、感じてる姿を見るのは興奮するね)
平治「股を開けてごらん?」
クレオまた、静かにうなずく。
平治はゆっくりと陰部に触り、クレオの反応を見る
クレオ「う、、ううん。気持ちいい。」
平治(まぁ視覚的にいいからいいかな。)
平治はクリを触りながら皮を向き小刻みに刺激を与える。
クレオ「はぁーーーはぁはぁ、ダメダメイッちゃう。」
平治(まぁー、プロがイくわけ無いかぁ、演技だな)
クレオ「い、、、いぃーく」
クレオはあそこから温かい美液が出て、少し飛び散った。
平治(さすがプロだ。潮吹きも見せてくれる。職人だなぁ)
クレオはイッた後、平治に抱きつく
クレオ「セ、、ック、、したい。」
平治「、、、なんて言った?」
クレオ「ご、、、ごめんなさい。何言ってんだろ、、、私」
平治「どうしたの?」
クレオ「な、、、なんでもないんです。平一さんに気持ちよくさせてもらったから、今度は私が気持ちよくさせて頂きます。」
平治「では、よろしくお願いします。」
平治は寝そべり、イチモツを勃たせ、クレオがそれを咥え込む。
クレオ「失礼します。」
クレオは平治のイチモツを咥え込む。
クレオ「ジュル、、、ジュル、、、くっぱ、、、クッパ。」
クレオは一生懸命ご奉仕する。
平治(いいねぇ~、気持ちいいねぇ~、、、、え!?)
平治は、ふと机のタイマーに目がいった。
なんと、後、、、、8分32秒、、、
平治(やばい、このままだと時間オーバーで惨めさと後悔が残るぅ。何としてもいかなければ!)
男なら一度は思う「イかなきゃ損」である。
平治はハラハラドキドキしてきた。
しかし、クレオのフェラプレイは序盤、、、後五分弱でバキュームフェラが来るとは思はない。
平治はたまらず
平治「やべ、気持ちいい。イきそうだ。」
クレオ「ちゅぱちゅぱ、平一さん、早いですよぉ、そんなに気持ちいいんですか?」
平治「気持ちいいよ。もう出そう。」
クレオ少し笑い
クレオ「良いですよ。いっぱい出してくださいね。ジュポジュポジュポジュ~ポ。」
クレオのバキュームフェラがはじまる。
平治(よし、無理矢理でもイかないと損するぞ。)
平治「い、、いいく。」
クレオ「うぅーーーん、、ちゅぱ、、、ちゅぱ、、、うぅーーーん。ちゅぱチュ」
クレオはティッシュでザーメンを出しながら
クレオ「いっぱい出ましたね。」
平治「ほへぇ~、うん、ありがとう。」
クレオ「ありがとうございます。シャワー浴びましょうか?」
平治「そうだね。」
平治とクレオは手を繋いでシャワーへ
クレオ「石鹸は駄目ですよね。」
平治「そうだね。」
クレオ「今日は本当に楽しかった。ありがとうございます。」
平治とクレオは服を着る。
クレオ「私の名刺です。また、来てくれますか?」
平治「また来るよ(また、来年ぐらいやな)」
平治はクレオは部屋を出て行く。
クレオ「ちょっと待って。」
平治「!?」
クレオ「チュ!平一さん、また来てね。」
平治「OKOK。またね。」
そして、平治は余韻に浸りながら駅前の集合場所へと向かった。
夜の24時管理人室に戻る。
平治「ただいまぁ。」
優子「おかえりなさい。」
優子は目をこすりながら、出迎えてくれた。
優子「遅かったね。」
平治「いやぁ~、2次会愚か盛り上がって3次会まで行っちゃったよ。あはははは。汗かいちゃったから風呂はいるわ。」
平治は念には念を入れ女の匂いを消すために風呂を入る。
優子「わかった。ふぁ~あ、おやすみなさい。」
平治(よし、バレてない)「おやすみ」
風呂に入る平治
平治(いやぁー良かった。機会があればまた行きたいなぁ。今度はゆとりを持ってイきたいなぁ)
平治は少し満足し、寝床についた。
一週間後、、、
優子「平ちゃん、今日から202号室が入ってくるからよろしくね。」
平治「OK,OK(てっきり忘れていた。書類を作成してサイン貰わないと、、、)」
平治は仕事に没頭する。
優子「来たみたいだから、様子を見てくるね。あと、入居契約書持ってきてね。」
平治「OK。任しといて。」
優子は様子を見に行った。
平治(今度はどんな人なんだろう。なぜか、202号室の履歴を見ると出入りが激しい、、、定着してくれればいいなぁ。)
しかし、これから度肝を抜く事が起こる。
優子「今回の人はすごい美人でスタイル抜群だよ。」
平治「ほ、、本当に!」
優子「あ、、、平ちゃん、嬉しそうだ。」
平治「そんなことないよ。あははは。」
そんなとき、インターホンが鳴る
新入居、202号室の人が、挨拶に来た。
202号室「今日からお世話になります。友崎亜希子です。」
優子「あらら、ご丁寧に。中にどうぞ。旦那はトイレ中ですので少し待っててくださいね。」
平治はトイレから出て来る。
平治(すごい出たわ。出ることはいい事だぁ)
っと訳のわからない事をたまに思った時、テーブルに座っている人を見た。
平治(きれいな人だなぁ。しかも巨乳ぅー。)
優子「今日から202号室に入ってくる友崎亜希子さん。挨拶とサインに来たよ。」
平治「わざわざありがとうございます。さっそくですが、書類にサインをお願いします。」
平治は書類を亜希子の前に差し出した。
平治(、、、どっかで見た事あるようなぁ、、、)っと巨乳を見ながら思った。
しかし、平治は思い出せない。
亜希子にサインしてもらっている最中、♪♪♪優子の携帯がなった。優子は席を立ちキッチンで会話をする。
亜希子「この間はご来店ありがとうございました。」
平治(、、、!?)
平治は思い出した。
平治「クレオさん?」
亜希子「フフフ、まさかここの管理人さんしてるとはねぁ。」
亜希子はそう言いながら、サインをする。
平治(、、、てか、38歳!?俺より歳上じゃねぇか!)
平治「この間はどうも。はい、ここのゴミだしの事とルールの事をお伝えしますね。」
平治は平然を装い、淡々と事を進める。
しかし、亜希子は平治の目をじぃーと見ながら話を聞き、最後に口を開く。
亜希子「平一さんじゃなかったっけ?」
平治「平治ですが何か?」
平治はとぼけた、、、いや、とぼけなきゃいけなかった。
亜希子「よく分かりました。これからお世話になります。」
平治「こちらこそ、よろしくお願いします。」
優子は携帯から戻ってきた。
優子「平ちゃん、説明終った?」
平治「終わったよ。サインももらったし。では、これで終了です。」
亜希子「では、失礼します。」
亜希子は、終始平治の顔を見ながら戻って行った。
平治(やばい、、、まさか、、、あのヘルスの女とは、、、世の中狭い、、、狭すぎる。)
優子「書類を見ると以外に年いってるんだね。38歳には見えない。けど美人だね。平ちゃん、変な気を起こさないようにね。」
平治「あはははは、何言ってんだよ。俺は優子一筋だよ。」
優子「嬉しい事言ってくれちゃって、、、チュ。」
平治(これから変な事が起きらなければいいが、、、まぁ、二人共大人だし、向こうは仕事だし大丈夫だろう。)
平治の考えとはウラハラに今後予想できない事が起こるのである。
さらにその一週間後
優子「平ちゃん、文ちゃんとランチ行ってくるね。」
優子は毎週に1~2回の文とランチに向かう。
平治「いってらっしゃい。」
いつものように優子を見送った。その五分後インターホンが鳴る。
平治「はーい。」
平治は玄関のドアを開ける。
平治「、、、と、、友崎さん、、」
亜希子「こんにちは、管理人さん。」
亜希子は、また不敵な笑みを浮かべる。
平治「どうしました?」
亜希子は確実に優子が出払った事を確認して訪問していた。
亜希子「全然、店に来てくれないからどうしたのかなぁ~って」
平治「何の事?」
亜希子「あれ~、2週間ぐらい前にお店に来てくれたじゃないですか!?平一さん!」
平治(ギクッ)「あはははは、覚えがないなぁ」
亜希子「お店に来た事、奥さんにしゃべっちゃおうかなぁ~。奥さんあんなに美人でスタイル良いのに、こんな店に来るなんて、ひどい旦那さんだぁ~」
慌てて平治は、
平治「何を訳のわからない事を。用がないなら帰ってください。仕事中です。」
亜希子「フフフ、またきまぁ~す」
平治(フゥー、何かやばい展開になってきた。厄介な事になると、、、)
そして、17時優子が帰ってきた。
優子「平ちゃん、ただいまぁ」
優子はいつも通り帰宅する。
平治「おかえり。文ちゃんとどこ行ってたの?」
優子「今日はね、中華行って、、、etc」
優子は楽しそうに話す。いつもの光景だ。
平治「そうか、オレも行きたかったなぁ~。」
そして、また突然のインターホンが鳴る。
♪♪♪
平治(ギクッ)
優子「はぁ~い。あら、友崎さん。」
亜希子「あのぉ~、棚の上に結構荷物を置きたんですけど重くって、もしよかったら手伝ってもらえませんか?」
優子「いいですよ。平ちゃん、手伝いに行って上げて。」
平治「、、、お、、おぅ。」
亜希子「良かったぁ~、奥さん旦那さん、お借りしますね。」
平治と亜希子は202号室に向かった。
202号室に前に立った二人。
亜希子「少し待ってください。」
平治は玄関の前で待つ。
亜希子「どうぞ。」
平治(あぁ~、ミニスカートに着替えてるよ。さっきズボンだったじゃん。)
平治は嫌な予感がしていた。
亜希子「このお皿をキッチンの上の棚に上げてほしいです。」
平治「分かりました。」
平治(明らかに届くじゃん。)
亜希子「では、次のお皿も同じ所にね。」
亜希子はわざわざ後ろを向き、前屈状態でダンボールから皿を出す。
亜希子「あれ、なかなか取れない。」
亜希子は前屈した尻をクネクネしながら皿を取る。
平治(おぉー、!!!パンツはいてねぇ)
亜希子は確実に狙っていた。いや、確信犯だ。
平治はマジマジとその光景を見る。
亜希子は皿をとり
亜希子「これもお願いします。」
亜希子手渡す時に平治の手を握った。
平治(ギクッ)
平治「お皿、上げるね。」
亜希子は突然、平治の尻と股間を押さえながら
亜希子「危ないないから、支えて上げますね。」
平治「がは!」
平治は不意にも声が出てしまった。
亜希子「気をつけ下さいね。」
亜希子は股間をを撫でるように支えた。
亜希子「これが最後です。これは一番棚の一番奥でお願いします。」
平治「これじゃ、届かないよ。」
亜希子「キッチン台に上がってもいいですよ。」
平治はキッチン台にあがり中腰になる。
亜希子はまた、後から平治の股間を掴み、
亜希子「一番奥ですよ。」
平治「うふぅ。」
平治はまた変な声を出してしまった。
亜希子はその表情を見て、頬を赤くなる。
平治は棚の奥に皿を置き終えると台から降りた。
しかし、亜希子は右手は平治の股間を離さない。むしろ、上下に弄り返す。
亜希子「管理人さん、どうしたの?息が粗いじゃない。皿を置いただけなのに。」
平治「ちょ、、ちょっと、、やめ」
平治は拒否をするが、体は思いとは裏腹に股間は膨れ上がる。
亜希子は股間を握りながら、平治をリビングの椅子に座らせた。
亜希子はズボンのシャックを無理矢理あけ、直で平治のイチモツを触り、手で上下にコスる。
亜希子「ギュッギュッギュッ、あらいい音が鳴り始めてるわね。なぜかしら。」
亜希子は平治の顔を見ながら煽る。
平治は、抵抗ができないまま沈みかえるしかなかった。
そのギュッギュッの音がクチョクチョに変わる頃、亜希子は平治にキスを迫る。
平治は顔をそむけ
平治「駄目だ。キスしちゃ、、、」
亜希子は顔を無理矢理向かせ、キスをした。
亜希子「チュ、、うっぅ~ん。」
亜希子は座っている平治の上にまたがり手コキ&ディープキスに移る。
亜希子「ジュルジュル、ベロベロ。むふぁ~。」
平治は思考停止状態。亜希子は手コキをし続ける。
亜希子「イッていいよ。私の手の中でイっていいよ。」
平治は静かにうなずき、息が荒くなる。
亜希子「クチョ、、クチョクチョクチョクチュ。」
亜希子はスピードを上げる。
平治「い、、、イク。」
亜希子はすぐさま平治の首にキスをする。
亜希子「ビュびゅびゅ。あぁ~出ちゃったね。いっぱい出ちゃったね。」
平治は、肩をおろし、脱力感が半端ない。
少ししたら我に返り
平治「っは!?」
亜希子は、手についたザーメンをなめながら、
亜希子「フフフ、気が付いた?管理人さんっすっごい濃いね。これなら奥さんも喜ぶね。」
平治「、、、ごめんなさい。俺どうかしてた。」
亜希子「別に私は構わないよ。」
平治「ティッシュ借ります。」
平治は、イチモツについたザーメンを拭きそそくさと帰ろうとした。
亜希子「管理人さん、少し待って。」
亜希子トイレに入る。すると、ズボン姿で出てくる。
平治(やられた。コイツ、俺の人生壊そうとしてる。)
亜希子「手伝ってくれたので、奥さんにお礼言いに行きます。」
平治「やめてください。そんな大したことじゃないので。」
しかし、亜希子はもう管理人室に向かう。
管理人室のインターホンがなる。
♪♪♪
優子「はーい。あら友崎さん。平ちゃんも」
亜希子「ありがとうございました。本当に助かりました。」
優子「いえいえ、いつでも言ってくださいね。力仕事は男がやったほうがいいからね。」
亜希子「本当ですね。力強かったです。」
優子「平ちゃんは力強いんですよ。あははは。」
亜希子「元気も良かったし~、それじゃ戻ります。ありがとうございました。」
優子「では、また何かあったら言ってくださいね。」
二人が話していく中、平治は部屋へと入りキッチンの下でタバコを吸った。
優子「平ちゃん!」
平治(ギクッ!!!)「どうした?」
優子「友崎さん、喜んでたね。ありがとう。」
平治「別にいいって事よ。タバコ吸ったら風呂入ってくる。少し汗かいたわ。」
優子「お風呂沸かしてくるね。」
平治(やばい。優子にこの事はいえない。言えやしない。言ったら離婚どころか、、、)
優子「平ちゃん、お風呂沸いたよ」
平治「おう。入るわ。」
平治は優子とすれ違い、脱衣所に向かった。
そして、風呂を入る。
そのすれ違った時、優子は妙な違和感が体に走った。
優子(あれ!?平ちゃん、、、何かいつもと匂いが違う、、、)
平治は風呂に入る。
優子(、、、なんか、、友崎さんと同じ匂いがするのは、、、、気のせい、、、)
優子は風呂場の方を見つめて少し考える。
優子(まぁ気のせいよね。さっき202号室に一緒にいたから匂いがつくかもね。)
優子は自分に言い聞かした。
風呂中の平治
平治(友崎さんと勢いであーなったけど、、、けど、気持ちよかったぁー。)
男は楽観的である。
平治は風呂から出て、優子の方を少し見る。
優子はいつも通りテーブルに夕食が並んでいる。
優子「ご飯できてるわよ。」
平治「おう。今日は、ハンバーグだ。うまそう。」
優子「うまそうじゃなくて、うまいの!」
平治「そうだな。優子のハンバーグは最高だもんなぁ。」
優子「うふふ。では、食べましょう。」
平治(よし、バレてない可能性大。OKOK。)
そして、二人は食卓を囲むのであった。
しかし、この日常の風景が、、、少しずつ傾いていくのをまだ、平治は気付いていなかった。
今日は、町内会の宴会の日。
20歳から70歳以上の男たちが集まり、公金を使って宴会をしていた。
コンパニオンを呼び、やりたい放題のおっさん達。
おっさんA「平治君の奥さんきれいでいっろっぺぇーなぁー。」
おっさんB「あんな嫁さんだったら、毎日でも抱きてぇーよ。」
酔っぱらい達は、口をそろって言う。
平治「そうっすか?普通ですよ。(優越感)」
おっさんA「もう、毎日エッチしてんのかい?」
平治「まさかぁ~、ぼちぼちしてますよ。(ぼちぼちじゃないと体がもたねぇーよ。)」
おっさんB「うらやましいなぁ~。」
そんな話が尽きる頃、もう夜中の21時だ。
おっさん会長「えー、今日は時間も時間なんで、これにてお開きにします。
今日はたくさんのご参加ありがとう。また、半年ぐらい後で
開催しますので、そのときはご参加よろしくお願いします。」
全員「お疲れ様でした。」
公民館の掃除をする頃、おっさんAが話しかけてきた。
おっさんA「平治君、平治君。これから時間ある?」
平治「どうしました?」
おっさんA「これからねぇ、恒例のいい所へいくんだよ。」
平治「どこっすか?」
おっさんAは、右手の平を筒にし、上下に動かした。
おっさんA「これだよ。これ。」
平治「、、、抜きですか?」
おっさんA「そうだよ。駅裏に行こうぜ。」
平治(風俗なんて、20歳前後以来だな。まぁ~、久しぶりだし、付き合いもかねていくか)
平治は快く承諾し、おっさんA~Eと平治合わせて、6人で夜のネオン街へとしゃれ込んだ。
駅裏につく
おっさんA「ここだよ、ここのヘルスだよ。。俺はもう予約入れたから行ってくるわ。終わったら駅の南口で、、、」
店員「いらいっしゃいませ。予約等はございますか。」
ものすごい紳士が丁寧に接客してくる。
おっさんAはもうすでにプレイ中だ。
おっさんB~おっさんEは写真を見て選び中だ。
平治は一番が年下なので選択権が最後であった。
平治(まぁ、年功序列だからあまり物かぁ、、、しかたがないな、、、。)
平治の選択権が来たが、、、当然あまり物なのでトホホであった。
おっさんBから順番にプレイ部屋に呼び出され、Eが最後に呼ばれて、
平治は一人佇む、、、
店員「お客様」
平治「はい(急に後ろから話しかけるなよ)」
店員「お客様が、お選びになった女の子ですが、急用ができまして、変更したいのですが。
よろしいでしょうか?」
平治「なら、しかたないね。変更いいですよ。」
店員は写真を差し出しながら
店員「クレオさんです。」
平治(、、、、おぉぉぉいぇ~い。当たりだ。)
平治は内心嬉しかったが、無理にクール振り、
平治「この子で、別にいいですよ。仕方がないね。」
店員「畏まりました。早速、ご案内します。」
そして、3分後
店員「白木様、どうぞ。」
っとカーテンが開きそこに待っているのは、クレオであった。
立膝をつき、お辞儀をするクレア。
クレオ「今日はご来店ありがとうございます。クレオと申します。お部屋にご案内します。」
平治「よろしくね。(内心はビビっていた。)」
しかし、お辞儀の際、谷間が見えるのはこの上ない光景だ。(平治サーチ推定Gカップ以上)
そして、部屋に入るとベットに座りおしゃべり。
クレオ「今日は来てくれてありがとう。お客様は何歳ですか?」
平治「35歳。」
クレオ「えぇー、見えない。20代後半かと思った。」
平治は何気にうれしい。
平治「クレオさんはいくつ?」
クレオ「二十歳だよ。」
平治「そうなんだぁ。(絶対にウソ!俺と同い年ぐらいやわ。)」
クレオ「あれ?緊張してる?」
平治「してないよ。クレオさんの美貌に見とれてたんだよ。」
クレオ「うれしい。チュ」
クレオは軽いフレンチキスから一気にディープキスへと移る。
クレオ「ちゅ、、チュ、、、あぐ、、、ジュルジュル」
平治も負けじと舌をいれ、応戦する。しかし、向こうはプロ。どうにもこうも先手が取れなかった。
クレオ「ちゅぱ、、、ふふふ、、、シャワー浴びましょうか?」
平治「そ、、、そうだね。」
クレオはシャワールームへと案内する。
平治に優しくシャワーを浴びせ、ソープで首から脇、乳首から腹へ
クレオ「ふふふ、いい乳首してますね。触りたくなっちゃう。」
平治「あははは、乳首には自身があります。(初めて言ったわwww)」
そして、股間から皮むきへと丁寧に泡を絡ませる。
クレオ「なかなか良い形してますね。」
平治(、、、普通だよ!!至って普通だよ。)
クレオはそう言った後、またディープキス&泡手コキで、
クレオ「クチョクチョクチョ。」
平治(嫁とは刺激が違うからいいツボが見つかるかも)
クレオ「クチョクチョ、ぷはぁ~、、イソジンでうがいしましょうか?」
平治「ガラガラぺー、ガラガラぺー(エチケットは大事だ)」
クレオ「はい、上がりましょう」
クレオはバスタオルで首から足先まで拭いてくれる。もちろん、革を剥いて拭いてくれる。
そして、腰にタオルを巻いてくれた。
クレオ「ベットにどうぞ。」
クレオもバスタオルを胸に巻きながら平治を見つめる。
平治はウキウキしながらベットに寝そべる。
クレオ「お名前、、聞いてもいいですか?」
平治「、、、うぅーーーん。平一って言うよ。」
平治は万が一の事を考えて偽名を使った。
クレオは再びキスから開始。
クレオ「チュ、、、チュ、、ハミ。」
徐々に激しくなり、下へ下へと移動する。
平治(この乳首のチロチロはたまらんぜ。)
クレオが口を開く
クレオ「平一さんは、普段Sなんですか?Mなんですか?」
平治(普段はやられっぱなしだなぁ。)
平治「どっちもするね。」
クレオ「今日はどっちの気分?」
平治「よし、攻めてもいい?」
クレオ「フフフ、、良いですよ。」
クレオはベットに寝そべり、腕を広げ
クレオ「来て、、、早く来て。」
平治は静かにクレオを抱き、首筋から攻める。
クレオ「う、、う、、くすぐったい。」
平治は首筋から耳へとハミハミ攻撃。
クレオ「ふ、、ふふふ、、、はぁ、耳はダメ」
平治はクレオの耳をなぞる様に舐め、
平治「胸も触っていいですか?」
クレオは静かにうなずく。
平治はクレオを横寝させ、バックから攻める。
平治は乳房より乳首が好きなので、いきなり優しくつねった。
クレオ「うん、、うん、、」
平治は同時に耳も攻め
クレオ「ふぁ、耳はダメー。かんじちゃう。」
平治(まぁー演技だと思うけど、感じてる姿を見るのは興奮するね)
平治「股を開けてごらん?」
クレオまた、静かにうなずく。
平治はゆっくりと陰部に触り、クレオの反応を見る
クレオ「う、、ううん。気持ちいい。」
平治(まぁ視覚的にいいからいいかな。)
平治はクリを触りながら皮を向き小刻みに刺激を与える。
クレオ「はぁーーーはぁはぁ、ダメダメイッちゃう。」
平治(まぁー、プロがイくわけ無いかぁ、演技だな)
クレオ「い、、、いぃーく」
クレオはあそこから温かい美液が出て、少し飛び散った。
平治(さすがプロだ。潮吹きも見せてくれる。職人だなぁ)
クレオはイッた後、平治に抱きつく
クレオ「セ、、ック、、したい。」
平治「、、、なんて言った?」
クレオ「ご、、、ごめんなさい。何言ってんだろ、、、私」
平治「どうしたの?」
クレオ「な、、、なんでもないんです。平一さんに気持ちよくさせてもらったから、今度は私が気持ちよくさせて頂きます。」
平治「では、よろしくお願いします。」
平治は寝そべり、イチモツを勃たせ、クレオがそれを咥え込む。
クレオ「失礼します。」
クレオは平治のイチモツを咥え込む。
クレオ「ジュル、、、ジュル、、、くっぱ、、、クッパ。」
クレオは一生懸命ご奉仕する。
平治(いいねぇ~、気持ちいいねぇ~、、、、え!?)
平治は、ふと机のタイマーに目がいった。
なんと、後、、、、8分32秒、、、
平治(やばい、このままだと時間オーバーで惨めさと後悔が残るぅ。何としてもいかなければ!)
男なら一度は思う「イかなきゃ損」である。
平治はハラハラドキドキしてきた。
しかし、クレオのフェラプレイは序盤、、、後五分弱でバキュームフェラが来るとは思はない。
平治はたまらず
平治「やべ、気持ちいい。イきそうだ。」
クレオ「ちゅぱちゅぱ、平一さん、早いですよぉ、そんなに気持ちいいんですか?」
平治「気持ちいいよ。もう出そう。」
クレオ少し笑い
クレオ「良いですよ。いっぱい出してくださいね。ジュポジュポジュポジュ~ポ。」
クレオのバキュームフェラがはじまる。
平治(よし、無理矢理でもイかないと損するぞ。)
平治「い、、いいく。」
クレオ「うぅーーーん、、ちゅぱ、、、ちゅぱ、、、うぅーーーん。ちゅぱチュ」
クレオはティッシュでザーメンを出しながら
クレオ「いっぱい出ましたね。」
平治「ほへぇ~、うん、ありがとう。」
クレオ「ありがとうございます。シャワー浴びましょうか?」
平治「そうだね。」
平治とクレオは手を繋いでシャワーへ
クレオ「石鹸は駄目ですよね。」
平治「そうだね。」
クレオ「今日は本当に楽しかった。ありがとうございます。」
平治とクレオは服を着る。
クレオ「私の名刺です。また、来てくれますか?」
平治「また来るよ(また、来年ぐらいやな)」
平治はクレオは部屋を出て行く。
クレオ「ちょっと待って。」
平治「!?」
クレオ「チュ!平一さん、また来てね。」
平治「OKOK。またね。」
そして、平治は余韻に浸りながら駅前の集合場所へと向かった。
夜の24時管理人室に戻る。
平治「ただいまぁ。」
優子「おかえりなさい。」
優子は目をこすりながら、出迎えてくれた。
優子「遅かったね。」
平治「いやぁ~、2次会愚か盛り上がって3次会まで行っちゃったよ。あはははは。汗かいちゃったから風呂はいるわ。」
平治は念には念を入れ女の匂いを消すために風呂を入る。
優子「わかった。ふぁ~あ、おやすみなさい。」
平治(よし、バレてない)「おやすみ」
風呂に入る平治
平治(いやぁー良かった。機会があればまた行きたいなぁ。今度はゆとりを持ってイきたいなぁ)
平治は少し満足し、寝床についた。
一週間後、、、
優子「平ちゃん、今日から202号室が入ってくるからよろしくね。」
平治「OK,OK(てっきり忘れていた。書類を作成してサイン貰わないと、、、)」
平治は仕事に没頭する。
優子「来たみたいだから、様子を見てくるね。あと、入居契約書持ってきてね。」
平治「OK。任しといて。」
優子は様子を見に行った。
平治(今度はどんな人なんだろう。なぜか、202号室の履歴を見ると出入りが激しい、、、定着してくれればいいなぁ。)
しかし、これから度肝を抜く事が起こる。
優子「今回の人はすごい美人でスタイル抜群だよ。」
平治「ほ、、本当に!」
優子「あ、、、平ちゃん、嬉しそうだ。」
平治「そんなことないよ。あははは。」
そんなとき、インターホンが鳴る
新入居、202号室の人が、挨拶に来た。
202号室「今日からお世話になります。友崎亜希子です。」
優子「あらら、ご丁寧に。中にどうぞ。旦那はトイレ中ですので少し待っててくださいね。」
平治はトイレから出て来る。
平治(すごい出たわ。出ることはいい事だぁ)
っと訳のわからない事をたまに思った時、テーブルに座っている人を見た。
平治(きれいな人だなぁ。しかも巨乳ぅー。)
優子「今日から202号室に入ってくる友崎亜希子さん。挨拶とサインに来たよ。」
平治「わざわざありがとうございます。さっそくですが、書類にサインをお願いします。」
平治は書類を亜希子の前に差し出した。
平治(、、、どっかで見た事あるようなぁ、、、)っと巨乳を見ながら思った。
しかし、平治は思い出せない。
亜希子にサインしてもらっている最中、♪♪♪優子の携帯がなった。優子は席を立ちキッチンで会話をする。
亜希子「この間はご来店ありがとうございました。」
平治(、、、!?)
平治は思い出した。
平治「クレオさん?」
亜希子「フフフ、まさかここの管理人さんしてるとはねぁ。」
亜希子はそう言いながら、サインをする。
平治(、、、てか、38歳!?俺より歳上じゃねぇか!)
平治「この間はどうも。はい、ここのゴミだしの事とルールの事をお伝えしますね。」
平治は平然を装い、淡々と事を進める。
しかし、亜希子は平治の目をじぃーと見ながら話を聞き、最後に口を開く。
亜希子「平一さんじゃなかったっけ?」
平治「平治ですが何か?」
平治はとぼけた、、、いや、とぼけなきゃいけなかった。
亜希子「よく分かりました。これからお世話になります。」
平治「こちらこそ、よろしくお願いします。」
優子は携帯から戻ってきた。
優子「平ちゃん、説明終った?」
平治「終わったよ。サインももらったし。では、これで終了です。」
亜希子「では、失礼します。」
亜希子は、終始平治の顔を見ながら戻って行った。
平治(やばい、、、まさか、、、あのヘルスの女とは、、、世の中狭い、、、狭すぎる。)
優子「書類を見ると以外に年いってるんだね。38歳には見えない。けど美人だね。平ちゃん、変な気を起こさないようにね。」
平治「あはははは、何言ってんだよ。俺は優子一筋だよ。」
優子「嬉しい事言ってくれちゃって、、、チュ。」
平治(これから変な事が起きらなければいいが、、、まぁ、二人共大人だし、向こうは仕事だし大丈夫だろう。)
平治の考えとはウラハラに今後予想できない事が起こるのである。
さらにその一週間後
優子「平ちゃん、文ちゃんとランチ行ってくるね。」
優子は毎週に1~2回の文とランチに向かう。
平治「いってらっしゃい。」
いつものように優子を見送った。その五分後インターホンが鳴る。
平治「はーい。」
平治は玄関のドアを開ける。
平治「、、、と、、友崎さん、、」
亜希子「こんにちは、管理人さん。」
亜希子は、また不敵な笑みを浮かべる。
平治「どうしました?」
亜希子は確実に優子が出払った事を確認して訪問していた。
亜希子「全然、店に来てくれないからどうしたのかなぁ~って」
平治「何の事?」
亜希子「あれ~、2週間ぐらい前にお店に来てくれたじゃないですか!?平一さん!」
平治(ギクッ)「あはははは、覚えがないなぁ」
亜希子「お店に来た事、奥さんにしゃべっちゃおうかなぁ~。奥さんあんなに美人でスタイル良いのに、こんな店に来るなんて、ひどい旦那さんだぁ~」
慌てて平治は、
平治「何を訳のわからない事を。用がないなら帰ってください。仕事中です。」
亜希子「フフフ、またきまぁ~す」
平治(フゥー、何かやばい展開になってきた。厄介な事になると、、、)
そして、17時優子が帰ってきた。
優子「平ちゃん、ただいまぁ」
優子はいつも通り帰宅する。
平治「おかえり。文ちゃんとどこ行ってたの?」
優子「今日はね、中華行って、、、etc」
優子は楽しそうに話す。いつもの光景だ。
平治「そうか、オレも行きたかったなぁ~。」
そして、また突然のインターホンが鳴る。
♪♪♪
平治(ギクッ)
優子「はぁ~い。あら、友崎さん。」
亜希子「あのぉ~、棚の上に結構荷物を置きたんですけど重くって、もしよかったら手伝ってもらえませんか?」
優子「いいですよ。平ちゃん、手伝いに行って上げて。」
平治「、、、お、、おぅ。」
亜希子「良かったぁ~、奥さん旦那さん、お借りしますね。」
平治と亜希子は202号室に向かった。
202号室に前に立った二人。
亜希子「少し待ってください。」
平治は玄関の前で待つ。
亜希子「どうぞ。」
平治(あぁ~、ミニスカートに着替えてるよ。さっきズボンだったじゃん。)
平治は嫌な予感がしていた。
亜希子「このお皿をキッチンの上の棚に上げてほしいです。」
平治「分かりました。」
平治(明らかに届くじゃん。)
亜希子「では、次のお皿も同じ所にね。」
亜希子はわざわざ後ろを向き、前屈状態でダンボールから皿を出す。
亜希子「あれ、なかなか取れない。」
亜希子は前屈した尻をクネクネしながら皿を取る。
平治(おぉー、!!!パンツはいてねぇ)
亜希子は確実に狙っていた。いや、確信犯だ。
平治はマジマジとその光景を見る。
亜希子は皿をとり
亜希子「これもお願いします。」
亜希子手渡す時に平治の手を握った。
平治(ギクッ)
平治「お皿、上げるね。」
亜希子は突然、平治の尻と股間を押さえながら
亜希子「危ないないから、支えて上げますね。」
平治「がは!」
平治は不意にも声が出てしまった。
亜希子「気をつけ下さいね。」
亜希子は股間をを撫でるように支えた。
亜希子「これが最後です。これは一番棚の一番奥でお願いします。」
平治「これじゃ、届かないよ。」
亜希子「キッチン台に上がってもいいですよ。」
平治はキッチン台にあがり中腰になる。
亜希子はまた、後から平治の股間を掴み、
亜希子「一番奥ですよ。」
平治「うふぅ。」
平治はまた変な声を出してしまった。
亜希子はその表情を見て、頬を赤くなる。
平治は棚の奥に皿を置き終えると台から降りた。
しかし、亜希子は右手は平治の股間を離さない。むしろ、上下に弄り返す。
亜希子「管理人さん、どうしたの?息が粗いじゃない。皿を置いただけなのに。」
平治「ちょ、、ちょっと、、やめ」
平治は拒否をするが、体は思いとは裏腹に股間は膨れ上がる。
亜希子は股間を握りながら、平治をリビングの椅子に座らせた。
亜希子はズボンのシャックを無理矢理あけ、直で平治のイチモツを触り、手で上下にコスる。
亜希子「ギュッギュッギュッ、あらいい音が鳴り始めてるわね。なぜかしら。」
亜希子は平治の顔を見ながら煽る。
平治は、抵抗ができないまま沈みかえるしかなかった。
そのギュッギュッの音がクチョクチョに変わる頃、亜希子は平治にキスを迫る。
平治は顔をそむけ
平治「駄目だ。キスしちゃ、、、」
亜希子は顔を無理矢理向かせ、キスをした。
亜希子「チュ、、うっぅ~ん。」
亜希子は座っている平治の上にまたがり手コキ&ディープキスに移る。
亜希子「ジュルジュル、ベロベロ。むふぁ~。」
平治は思考停止状態。亜希子は手コキをし続ける。
亜希子「イッていいよ。私の手の中でイっていいよ。」
平治は静かにうなずき、息が荒くなる。
亜希子「クチョ、、クチョクチョクチョクチュ。」
亜希子はスピードを上げる。
平治「い、、、イク。」
亜希子はすぐさま平治の首にキスをする。
亜希子「ビュびゅびゅ。あぁ~出ちゃったね。いっぱい出ちゃったね。」
平治は、肩をおろし、脱力感が半端ない。
少ししたら我に返り
平治「っは!?」
亜希子は、手についたザーメンをなめながら、
亜希子「フフフ、気が付いた?管理人さんっすっごい濃いね。これなら奥さんも喜ぶね。」
平治「、、、ごめんなさい。俺どうかしてた。」
亜希子「別に私は構わないよ。」
平治「ティッシュ借ります。」
平治は、イチモツについたザーメンを拭きそそくさと帰ろうとした。
亜希子「管理人さん、少し待って。」
亜希子トイレに入る。すると、ズボン姿で出てくる。
平治(やられた。コイツ、俺の人生壊そうとしてる。)
亜希子「手伝ってくれたので、奥さんにお礼言いに行きます。」
平治「やめてください。そんな大したことじゃないので。」
しかし、亜希子はもう管理人室に向かう。
管理人室のインターホンがなる。
♪♪♪
優子「はーい。あら友崎さん。平ちゃんも」
亜希子「ありがとうございました。本当に助かりました。」
優子「いえいえ、いつでも言ってくださいね。力仕事は男がやったほうがいいからね。」
亜希子「本当ですね。力強かったです。」
優子「平ちゃんは力強いんですよ。あははは。」
亜希子「元気も良かったし~、それじゃ戻ります。ありがとうございました。」
優子「では、また何かあったら言ってくださいね。」
二人が話していく中、平治は部屋へと入りキッチンの下でタバコを吸った。
優子「平ちゃん!」
平治(ギクッ!!!)「どうした?」
優子「友崎さん、喜んでたね。ありがとう。」
平治「別にいいって事よ。タバコ吸ったら風呂入ってくる。少し汗かいたわ。」
優子「お風呂沸かしてくるね。」
平治(やばい。優子にこの事はいえない。言えやしない。言ったら離婚どころか、、、)
優子「平ちゃん、お風呂沸いたよ」
平治「おう。入るわ。」
平治は優子とすれ違い、脱衣所に向かった。
そして、風呂を入る。
そのすれ違った時、優子は妙な違和感が体に走った。
優子(あれ!?平ちゃん、、、何かいつもと匂いが違う、、、)
平治は風呂に入る。
優子(、、、なんか、、友崎さんと同じ匂いがするのは、、、、気のせい、、、)
優子は風呂場の方を見つめて少し考える。
優子(まぁ気のせいよね。さっき202号室に一緒にいたから匂いがつくかもね。)
優子は自分に言い聞かした。
風呂中の平治
平治(友崎さんと勢いであーなったけど、、、けど、気持ちよかったぁー。)
男は楽観的である。
平治は風呂から出て、優子の方を少し見る。
優子はいつも通りテーブルに夕食が並んでいる。
優子「ご飯できてるわよ。」
平治「おう。今日は、ハンバーグだ。うまそう。」
優子「うまそうじゃなくて、うまいの!」
平治「そうだな。優子のハンバーグは最高だもんなぁ。」
優子「うふふ。では、食べましょう。」
平治(よし、バレてない可能性大。OKOK。)
そして、二人は食卓を囲むのであった。
しかし、この日常の風景が、、、少しずつ傾いていくのをまだ、平治は気付いていなかった。
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