劣等生と罵られた僕が世界を救うまで

リナ

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2章

8話

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 うんん、、、、
 「ふぁぁぁ~」 
 
 久しぶりによく寝たな。もう空も明るなってるし少し寝坊したか?でもまだ柳原さんも来てないし、そこまでではないか。
 今日は俺の能力についても教えてもらえるみたいだし、楽しみだな。

 「おはよ~」

 「あっ、おはようございます。」
 そう言ってたら、柳原さんだ!早く教えてほしいな~

 「元気だねww」

 「そりゃ元気ですよ。今日は俺の能力についても教えてもらえるんですよね?」

 「ああ、そのつもりだよ。ところで君、朝ごはん食べた?」

 「え?」 
 《ぐぅぅぅぅ》
 「あっ(恥ず)」

 「あははっっ。元気でいいね~」

 「ちょっ、笑わないでください。寝てた間はともかく、1週間なにも食べてないんですから。」

 「ああ、そうだったそうだった。はい、とりあえず朝ごはん食べて。」

 「よっしゃ! いただきます!!」

 「はい、召し上がれ。」

 今日もらった朝ごはんは、ほかほかの白米に綺麗な目玉焼き、こんがり焼け色がついたウインナーだ。久しぶりに食べる食事は格別に美味しいって聞くけどそれは本当なんだな。めちゃくちゃ美味しい!これならご飯何杯でも食べれそうだ。

 「ごちそうさまでした!!」

 「おっ、早かったな。それだけお腹が減っていたのか。この後の食事はしばらく量多めにしておくね。」

 「ありがとうございます!」 

 「よし、それじゃあ本題に入るとするか。」

 おっ、いよいよ能力について知れるのか。ワクワクするぞ。

 「えーと、君の能力についてなんだけど、昨日【劣等生】の人は全部の能力が使えるって言ったと思うんだけど、実際に使えるのは3~5個と言われているんだ。過去には本当に全部の力を使えた人もいたらしけど、現実か空想上の話か区別がつかないんだよね。だから君には全部の能力の中から、自分の体力や容量と相談して何個、どんな能力を持つか決めてもらう必要があるかな。と、ここまでが君の能力についての説明なんだけど、なにか質問ある?」

 「えーと?色々あるんですけどいいですか?」

 「うん?全然いいよ一つづつ答えていこうか。」

 「ありがとうございます。まず1つ目なんですけど、能力でどんな種類があって何個あるんですか?」

 「え?そこからなの?」

 「??はい。そうですけど、、、、」

 「まじか、、、 よし、そういった能力の基本知識については明日、君のもう1人の担当が来たらまとめて勉強しよう。能力の基礎について以外のことについて質問はある?」

 「わかりました。ありがとうございます。じゃあ2つ目なんですけど、能力を全部は使うことができないと言ってたと思うんですけど、それってなぜですか?」

 「ああ、それはね、能力者は1人1人自分の体の中に使う能力が保管されているゲージがあるらしいんだけどね、【劣等生】の人たちが全部の能力を使えると言われているがそのゲージの容量が他の人の何倍もあるからなんだよね。だけどいくら多いとは言っても限界はあるわけで、普通の人が1,2個持つことができるところを3~5個持てるのが限界なんだよね。でも人によるから、君はもしかしたらもっと持つこともできるかもね。」

 
 「なるほど、そういうことなんですね。ありがとうございます。」

 「全然いいよ~。今日はここら辺にして残りは明日にしよっか。」

 「はい!ありがとうございました!」

 「うんw    じゃあ、おやすみ。」

 「おやすみなさい。」
 
 今日は新しく知ることがたくさんあって楽しかったな。これからしばらくは新しいことが多そうだし、ワクワクするな。明日も楽しく過ごすことができますように。
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