婚約破棄されたらまずい.....(男として)

田口 光✒︎————

文字の大きさ
1 / 1

やばいだろ...

しおりを挟む
「カリスト王子、もう何度も言いますけども婚約を破棄ですの」

「ちょっと、待ってくれよ!俺は今婚約を破棄されると困るんだ」

「別に王子に都合なんて知りませんわよ?それにわたくしには新しい婚約者がいますのよ、入って来て下さいまし」

「やっほー!わたしがココナちゃんの旦那♀になるチェムリーだよ☆」

「って妹じゃないか!、なんかのドッキリか?」

「いえ、実はわたくしはこっち系ですの、だから男の貴方には全く興味がなくて、チェムリーを奪うための口実でしたのよ」

「ごめん、お兄ちゃん。そういうことだからココナちゃんを貰っていくね!」

「おい!ココナ!チェムリー!?.............」

やべぇ..............

てか、妹があっちだったなんて、知らなかったし..........

「行ってしまったようだな王子よ」

げっ...大臣......

「俺は部屋に戻る.......」

早く逃げなくては........

「おい、待つのだ王子」

「なっなんだよ?」

「ちょっと王子のバナナがパンパンのようだが~もしかして溜まってるのではないか?」

「違う.....」
これはココナとチェムリーがあんな関係だったことに興奮してだな.....

「いやいや、無理をするな、どれ?私がどんな風になってしまってるか確認をしてやろうではないか」

「待て、うぉい!やめろ!」

「オホホホホ...!素晴らしい...素晴らしいぞ王子」

「いや、もういいだろ?」

「いや、何を言っている、これでは王子が寝れないであろう?どれ私が絞ってあげようではないか!」

「ウォォォォォ!ヤメロォォォ!!」



「ココナちゃん.....」
「うん?なんですの?」
「鼻血が止まらないね」
「ですわね.....」
「そろそろ勘弁してあげようか?」
「いえ、これからですのよ?それからですわよ、婚約破棄ドッキリ作戦は」
「え?これドッキリなの?」
「ですのよ、わたくしはただ、ボーイズラブを、好きな王子で見てみたかっただけですのよ」
「え?じゃあ?チェムリーとの婚約は?」
「そんなの無しに決まってますのよ...」



「ウォォォォォ...ああ...ああ...」
「どうした?王子、我慢は良くないぞ?早く楽になってしまうのだ」
「ウォォォォォ...出る...ああ...♂」

「さて、潮時だな......」
「....はぁ...はぁ...何を....あれ?ココナ」

「まさか王子にそんな趣味があったなんて...」
「え?」
まさか、みられてたのか?こんな恥ずかしいのを、
「だけど、安心してくださいまし、これは全部ドッキリですの!」

「ぱふぱふ...」
「はあ?そうなのか?大臣」
「そうであるぞ王子、妹のココナがどうしてやりたかった らしくてな、仕方ないから私は妹のために演じてやったのだ」
「あっマジか...」
「ところで、随分とカーペットを汚して、全くですわよ...聞いてますの?王子!」
「あっマジか...マジか...」
「そんなに嘘だったのが嬉しかったのかしら?」
「いや、男もいいなって...」
「はあ?...」
「........王子?私は演技だからな?」
「いや、大臣、オマエ本気だったろ?そう言ってくれよ!」
「いや...やめろ!近寄るな王子!気持ち悪い」
「ほら?どうした大臣?オマエのバナナさっさと俺によこせよ!」
「うぁぁぁぁぉぉぉ...........」



「やったね!これでココナちゃんは私の者だね★今日は寝かさないよ♀」
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

同性愛者であると言った兄の為(?)の家族会議

海林檎
BL
兄が同性愛者だと家族の前でカミングアウトした。 家族会議の内容がおかしい

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

後宮の男妃

紅林
BL
碧凌帝国には年老いた名君がいた。 もう間もなくその命尽きると噂される宮殿で皇帝の寵愛を一身に受けていると噂される男妃のお話。

オメガなパパとぼくの話

キサラギムツキ
BL
タイトルのままオメガなパパと息子の日常話。

皇帝陛下の精子検査

雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。 しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。 このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。 焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?

お兄ちゃんができた!!

くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。 お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。 「悠くんはえらい子だね。」 「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」 「ふふ、かわいいね。」 律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡ 「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」 ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。

処理中です...