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第1章:異世界の森で生活開始
第29話:種族について考えよう
「誰!?」
いきなり声を掛けられ、とっさにそう問いかけた。
「お見事でした」って、今の戦いを見てたってこと?
ならば、見ての通り逃げられましたけど・・・?
いや、違う。そんなことはどうでもいい。
今の声は誰?
私の知っている声は、カイトとポーラの声だけだし、当然違う。
そもそも、しゃべり方からして、2人じゃない。
・・・・・・いや、カイトならあんな風にしゃべれるのかもだけど、さすがに声が全然違う。
私の誰何に対して、声の主は、少し間を置いてから答えた。
「・・・私は、そうですね・・・、通りすがりの執事です」
・・・は? 何?通りすがりの執事って。
んなもん、いるか!!
「・・・ふざけてないで、姿を見せてください。私に何の用ですか?」
声の主の返答に若干いらつきながらも、そう問いかけた。
それと同時に、先程、ブラッケラーが謎の光線を放つ直前に感じたのと、同じような、冷たい、不快な何かを感じた・・・
私はすぐに身体の周囲に、石弾を出現させ、四方八方へ放てるように準備をする。
相手の位置が分からないから、いざとなったら全方位へ攻撃するしかない。
それに今回は、数よりも威力。これは勘だが、威力の低い攻撃では意味がないように感じたのだ。
各方向、2発ずつ、大きめの石弾を作り出して、発射に備える。
すると、
「あっ!! 失礼致しました。試すような真似をして、大変申し訳ありません。姿を現し、質問にお答え致しますので、攻撃準備を解いてはいただけませんでしょうか?」
・・・今度は、めっちゃ丁寧になったな!
なんなのよ、もう。
こっちは、疲れてるのよ!
とはいえ、この状況で、こいつを無視して帰る訳にもいかない。
だから、出てきてもらう必要がある。だが、怪しさマックスの相手だ。攻撃準備を解除することはできない。
「・・・今の状態で攻撃準備を解くことなんてできません。怪しさしかないんですから! こちらから攻撃を仕掛けるつもりはありませんので、出てきてください」
そう、どこにいるのかも分からない相手に向かって叫んだ。
再び、少し間を置いてから、
「承知致しました」
・・・そう言って、私の前に、執事服に身を包んだ若い男性が姿を現した。
通りすがりの執事、ね。
最初、そんな自称をしていたわよね・・・
まあ、見るからに執事だ。
貴族令嬢なんかに対して、「お嬢様」っていう感じの執事。
・・・・・・・・・・・・えっ!? なんで、執事? 何で執事が森の中にいるの!?
そんな私の驚きは余所に、目の前に現れた執事は自己紹介を始めた。
「お初にお目にかかります、ご主人様。私の名は、レーベルバルド・クーサルスタインと申します。以後、お見知りおきください。龍族の末裔たるご主人様にお目にかかれましたこと、光栄に存じます。是非、この私めを、ご主人様の配下に加えていただきたく、お願いにあがりました」
・・・・・・・・・え? なんて言った?
ご主人様って誰? 配下に加える? この人は何を言ってるの?
「・・・えーっと、ごめんなさい。レーベルさん? ご主人様ってもしかして私のことを言ってる? それに、配下ってなに?」
「・・・レーベル。レーベル。なんと素晴らしい! 以後、レーベルと名乗らせていただきます!」
「・・・い、いや、聞き取れなかっただけで・・・。まあいいや、それより質問に答えてもらえると・・・」
「あ、これは失礼致しました。ご主人様は当然ながら、あなた様のことでございます。龍族の血を引き、龍族の魔力を宿す者。私は、あなた様が現れるのを、長い間待っておりました。ここ最近、懐かしき龍族の魔力に近い、魔力を感じておりましたが、先日、これまでとは比べものにならない程の強い魔力を感じ、確信致しました。私の仕えるべきご主人様だと。それから、魔力を頼りに、大陸中を探して回り、ついに今日、ご主人様のお目にかかることが叶いました!」
目の前の執事は、興奮気味に語り始めた。
・・・もう、分からん。とりあえず、聞いたら答えてくれそうだし、一つずつ聞いていくか・・・
「・・・・・・・・・ごめん、分かんないことが多すぎてさ・・・。一つずつ確認してもいいかな?」
「はい。もちろんでございます。何なりとお聞きください!」
「・・・えっと、私のことをご主人様って言ってるのは、一旦置いておくとして。龍族の血を引く者って? 確かに、私は龍の卵と融合したとかいう、よく分からない『魔竜族』って種族ではあるんだけど・・・」
そう言いながら自分でも、「何か龍族の血を引いていそうな気がするな・・・」と感じていた。
「まさしく、それでございます。ご主人様の正確な種族は、私にも分からなかったのですが、『魔竜族』とおっしゃるのですね。初めて聞く種族ではございますが、納得致しました。古の龍族の卵と融合した存在。純粋な龍族の魔力と異なっているのは、そのような理由でございましたか」
「・・・うん? まあいいや。あなたがその、龍族の血を引く者? 龍族の魔力を宿す者? を探していたのはどうして?」
「もちろん、お仕えさせていただくためでございます!」
そんないい笑顔で言われても・・・
この人、話が通じないタイプ?
「いや、だから、その、なんで、龍族の血を引いている必要が?」
「あー、そのことでございますか。我々『悪魔族』は、昔、それぞれが主と決めた龍族にお仕えしておりました。ですが、龍族はいつしか滅び、我々は、空間の狭間へとその居を移し、時折、暇つぶしがてら、人間の召喚に応じて暮らしておりました。たった一つ、いつの日か、新たな主人を得ることを目指して」
「・・・なる、ほど? それで私から、龍族の血というか、魔力を感じたから会いに来た、と?」
「左様でございます」
「・・・わかった。というか、その、龍族が滅んだのってどのくらいまえなの?」
「大体、10万年ほど前でございましょうか」
「じっ、10万年か・・・。じゃあ、私が融合したっていう卵は、そんな昔からあったの?」
「それについては、正確なことは分かりかねますが、龍族の卵というのは少し特殊です。鳥のように、温めれば孵るわけでも、時間が経てば孵るわけでもございません。必要な魔素を蓄えきった時に孵るのです。ご主人様の基となった、卵を産んだ龍族の個体が、古の龍族の中でも、上位の個体であったのならば、その卵が孵るのに必要な魔素の量が膨大で、10万年の歳月を経て、その蓄積が終わったと考えても、違和感はございません。ですが、申し訳ありません。先程からご主人様がおっしゃっている、『龍族の卵と融合した』というのは、どのような意味でございましょうか?」
・・・あー、そうだよね。
少し悩んだが、私がこの世界に来た事情について、話すことにした。最初は、胡散臭さ100%だったこの男だが、今はもう、それは消えている。たぶん言っている内容は全て事実なのだろう。
まあ、変なヤツという評価は変わらない、いや、その印象は増しているが・・・
私のこの世界での生い立ちについて、話すと、
「なるほど・・・。推測にはなりますが、この世界にやってきたご主人様の魂が、魔素の蓄積を待っていた龍族の卵に宿り、そのことで必要な魔素を満たしたのではないでしょうか。その卵に魂が取り込まれ、いえ、卵の中で龍族と一体となったと言う方が、しっくりきますかね。その結果、龍族の血を引きながらも、龍族とは異なる存在、『魔竜族』なる種族として誕生した。そのように愚考致します」
「・・・なるほどね。となると、あなたの待っていた、龍族とは違うんじゃないの?」
「そんなことはございません。我々にとって重要なのは、魔力でございます。確かにご主人様の魔力は、龍族の魔力とは少し異なりますが、本質的な部分は、同じでございます。私がお仕えさせていただくには、それで十分でございます!」
・・・・・・うーん、強いな。
完全に、私に仕える気になっている。
っていうか、最初に危惧していた、「私が卵から生まれた説」はおそらく正解ね。
・・・なんともいえないな。
いきなり声を掛けられ、とっさにそう問いかけた。
「お見事でした」って、今の戦いを見てたってこと?
ならば、見ての通り逃げられましたけど・・・?
いや、違う。そんなことはどうでもいい。
今の声は誰?
私の知っている声は、カイトとポーラの声だけだし、当然違う。
そもそも、しゃべり方からして、2人じゃない。
・・・・・・いや、カイトならあんな風にしゃべれるのかもだけど、さすがに声が全然違う。
私の誰何に対して、声の主は、少し間を置いてから答えた。
「・・・私は、そうですね・・・、通りすがりの執事です」
・・・は? 何?通りすがりの執事って。
んなもん、いるか!!
「・・・ふざけてないで、姿を見せてください。私に何の用ですか?」
声の主の返答に若干いらつきながらも、そう問いかけた。
それと同時に、先程、ブラッケラーが謎の光線を放つ直前に感じたのと、同じような、冷たい、不快な何かを感じた・・・
私はすぐに身体の周囲に、石弾を出現させ、四方八方へ放てるように準備をする。
相手の位置が分からないから、いざとなったら全方位へ攻撃するしかない。
それに今回は、数よりも威力。これは勘だが、威力の低い攻撃では意味がないように感じたのだ。
各方向、2発ずつ、大きめの石弾を作り出して、発射に備える。
すると、
「あっ!! 失礼致しました。試すような真似をして、大変申し訳ありません。姿を現し、質問にお答え致しますので、攻撃準備を解いてはいただけませんでしょうか?」
・・・今度は、めっちゃ丁寧になったな!
なんなのよ、もう。
こっちは、疲れてるのよ!
とはいえ、この状況で、こいつを無視して帰る訳にもいかない。
だから、出てきてもらう必要がある。だが、怪しさマックスの相手だ。攻撃準備を解除することはできない。
「・・・今の状態で攻撃準備を解くことなんてできません。怪しさしかないんですから! こちらから攻撃を仕掛けるつもりはありませんので、出てきてください」
そう、どこにいるのかも分からない相手に向かって叫んだ。
再び、少し間を置いてから、
「承知致しました」
・・・そう言って、私の前に、執事服に身を包んだ若い男性が姿を現した。
通りすがりの執事、ね。
最初、そんな自称をしていたわよね・・・
まあ、見るからに執事だ。
貴族令嬢なんかに対して、「お嬢様」っていう感じの執事。
・・・・・・・・・・・・えっ!? なんで、執事? 何で執事が森の中にいるの!?
そんな私の驚きは余所に、目の前に現れた執事は自己紹介を始めた。
「お初にお目にかかります、ご主人様。私の名は、レーベルバルド・クーサルスタインと申します。以後、お見知りおきください。龍族の末裔たるご主人様にお目にかかれましたこと、光栄に存じます。是非、この私めを、ご主人様の配下に加えていただきたく、お願いにあがりました」
・・・・・・・・・え? なんて言った?
ご主人様って誰? 配下に加える? この人は何を言ってるの?
「・・・えーっと、ごめんなさい。レーベルさん? ご主人様ってもしかして私のことを言ってる? それに、配下ってなに?」
「・・・レーベル。レーベル。なんと素晴らしい! 以後、レーベルと名乗らせていただきます!」
「・・・い、いや、聞き取れなかっただけで・・・。まあいいや、それより質問に答えてもらえると・・・」
「あ、これは失礼致しました。ご主人様は当然ながら、あなた様のことでございます。龍族の血を引き、龍族の魔力を宿す者。私は、あなた様が現れるのを、長い間待っておりました。ここ最近、懐かしき龍族の魔力に近い、魔力を感じておりましたが、先日、これまでとは比べものにならない程の強い魔力を感じ、確信致しました。私の仕えるべきご主人様だと。それから、魔力を頼りに、大陸中を探して回り、ついに今日、ご主人様のお目にかかることが叶いました!」
目の前の執事は、興奮気味に語り始めた。
・・・もう、分からん。とりあえず、聞いたら答えてくれそうだし、一つずつ聞いていくか・・・
「・・・・・・・・・ごめん、分かんないことが多すぎてさ・・・。一つずつ確認してもいいかな?」
「はい。もちろんでございます。何なりとお聞きください!」
「・・・えっと、私のことをご主人様って言ってるのは、一旦置いておくとして。龍族の血を引く者って? 確かに、私は龍の卵と融合したとかいう、よく分からない『魔竜族』って種族ではあるんだけど・・・」
そう言いながら自分でも、「何か龍族の血を引いていそうな気がするな・・・」と感じていた。
「まさしく、それでございます。ご主人様の正確な種族は、私にも分からなかったのですが、『魔竜族』とおっしゃるのですね。初めて聞く種族ではございますが、納得致しました。古の龍族の卵と融合した存在。純粋な龍族の魔力と異なっているのは、そのような理由でございましたか」
「・・・うん? まあいいや。あなたがその、龍族の血を引く者? 龍族の魔力を宿す者? を探していたのはどうして?」
「もちろん、お仕えさせていただくためでございます!」
そんないい笑顔で言われても・・・
この人、話が通じないタイプ?
「いや、だから、その、なんで、龍族の血を引いている必要が?」
「あー、そのことでございますか。我々『悪魔族』は、昔、それぞれが主と決めた龍族にお仕えしておりました。ですが、龍族はいつしか滅び、我々は、空間の狭間へとその居を移し、時折、暇つぶしがてら、人間の召喚に応じて暮らしておりました。たった一つ、いつの日か、新たな主人を得ることを目指して」
「・・・なる、ほど? それで私から、龍族の血というか、魔力を感じたから会いに来た、と?」
「左様でございます」
「・・・わかった。というか、その、龍族が滅んだのってどのくらいまえなの?」
「大体、10万年ほど前でございましょうか」
「じっ、10万年か・・・。じゃあ、私が融合したっていう卵は、そんな昔からあったの?」
「それについては、正確なことは分かりかねますが、龍族の卵というのは少し特殊です。鳥のように、温めれば孵るわけでも、時間が経てば孵るわけでもございません。必要な魔素を蓄えきった時に孵るのです。ご主人様の基となった、卵を産んだ龍族の個体が、古の龍族の中でも、上位の個体であったのならば、その卵が孵るのに必要な魔素の量が膨大で、10万年の歳月を経て、その蓄積が終わったと考えても、違和感はございません。ですが、申し訳ありません。先程からご主人様がおっしゃっている、『龍族の卵と融合した』というのは、どのような意味でございましょうか?」
・・・あー、そうだよね。
少し悩んだが、私がこの世界に来た事情について、話すことにした。最初は、胡散臭さ100%だったこの男だが、今はもう、それは消えている。たぶん言っている内容は全て事実なのだろう。
まあ、変なヤツという評価は変わらない、いや、その印象は増しているが・・・
私のこの世界での生い立ちについて、話すと、
「なるほど・・・。推測にはなりますが、この世界にやってきたご主人様の魂が、魔素の蓄積を待っていた龍族の卵に宿り、そのことで必要な魔素を満たしたのではないでしょうか。その卵に魂が取り込まれ、いえ、卵の中で龍族と一体となったと言う方が、しっくりきますかね。その結果、龍族の血を引きながらも、龍族とは異なる存在、『魔竜族』なる種族として誕生した。そのように愚考致します」
「・・・なるほどね。となると、あなたの待っていた、龍族とは違うんじゃないの?」
「そんなことはございません。我々にとって重要なのは、魔力でございます。確かにご主人様の魔力は、龍族の魔力とは少し異なりますが、本質的な部分は、同じでございます。私がお仕えさせていただくには、それで十分でございます!」
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