36 / 370
第1章:異世界の森で生活開始
第34話:今度こそ探索しよう
一夜明けて、再び、森の探索に向かう。
方角は昨日と同じく、西。
昨日は、途中から、オーラの実験がメインになっていて、条件を変えながら、魔獣に襲われるのを待っていたので、あまり探索ができなかったのだ。
というわけで、リンと2人で西側へと向かう。
カイトは『身体強化』を使った際の、動きの精度向上と攻撃のバリエーションを増やすことを、ポーラは主な攻撃手段である『アイスバレット』の威力と命中率の向上を目指して、特訓している。
昨日帰ってから、それぞれ成果を見せてくれたが、素人の私にも分かるくらいに、成長していた。
・・・2人とも、やはりすごい。
そういえば、カイトに、これ以上、獲物のストックが増えても食べきれないから、危険なときと、珍しいものを見つけたとき以外は狩らないように言われた。
まあ、無意味に殺生する気も無いし、腐っても困る。
・・・ただ、あんなに何度も念を押さなくてもいいのに。最後はリンにまで注意して、私を見張るようにお願いしてたし・・・
気を取り直して、拠点入り口を出て、西側へと入っていく。
格好は、昨日考えた、森の探索スタイルだ。
新しい魔獣や魔物を見つけるのが目的だから、オーラを隠す必要がある。
ただ、そうすると出てくるのは、よく見るウサギや虎なわけで・・・・・・
倒さずに、回避していくというのもなかなか難しい。
まず、こちらが先に発見した場合は、進路を変更すれば、まあ、逃げられる。
困るのは、向こうに先に見つかった場合だ。このパターンは虎に多い。
オーラを解放したら逃げていくのでは?と思い、オーラを解放した。
当然、目の前の虎は一目散に逃げていった。
・・・なんか、本当に魔獣になった気分。
ただ、問題はここからだった。
オーラを解放したことで、目の前の虎以外にも、周囲の魔獣が逃げてしまったようで、1時間ほど、魔獣を探して彷徨う羽目になった。
・・・もう少し、限定的に、目の前だけにオーラを解放できないもんかな。
そんな風に、カイトに課された、「必要以上の狩猟禁止」が重くのしかかりながら、森の探索を続けた。
いや、カイトの言ってることは全面的に正しいんだけどね? 狩り尽くしても困るし・・・
♢ ♢ ♢
森を探索し始めて、2時間ほどが経過した頃、いきなりパリン!っという、『自動防御』が発動した際の音が、頭上から鳴り響いた。
慌てて上を見上げると、この世界に来て最初に見た鳥、首の2つある、あの鳥が私めがけて突っ込んできたようだった。鳥は『自動防御』に阻まれ、上空へ戻っている。
「っ!」
私はすぐに、『竜人化』をフル発動し、『身体装甲』によるローブを消した。
動きやすさを重視した、戦闘スタイルだ。
鳥の2回目の攻撃も、『自動防御』により防ぐことができたが、鳥の攻撃はそれで、終わらなかった。
再度上昇し、距離を取ると、私のいる周辺の地面めがけて、強く羽ばたき始めた。
すると、なにか、刃のようなものが飛んできたかと思うと、次々と周りの木が切り裂かれ、折れていき、欠片が飛んでくる。
「痛っ! これ防げないの!?」
刃自体は、『自動防御』により防御されるが、飛ばされてきた木の欠片は、なぜか『自動防御』で防がれず、身体に相次いで当たっていく。
ダメージはなさそうだが、痛いのは痛い。
私はすぐに、自分の周りに『ストーンウォール』を発動し、木の欠片をやり過ごす。
そうしていると、『ストーンウォール』が設置されて無い場所、つまり頭上から再度、鳥が2つの首を揃え、くちばしを突き出して急降下し、攻撃を仕掛けてきた。
それを見ると同時に私は、脚に力を込めて、空中に跳び上がり、鳥の背後をとった。
そしてそのまま、一回転して、鳥の胴体めがけて、脚を振り下ろした。
空中前転回転蹴りである。
私の蹴りは、鳥の胴体、2つの首の付け根辺りに命中し、鳥を地面へと叩き落とした。
これで終わりかと思ったが、鳥は再度、翼を広げて飛び上がろうとしている。
私は、着地と同時に、『竜人化』させた手を前に突き出し、力を込める。
角のある頭部から、全身を何かが駆け巡っていくような、そんな感じだ。
そしてそのまま、手に力を込めて、最大火力で『ストーンバレット』を鳥めがけて打ち込んだ。
♢ ♢ ♢
鳥に命中し貫通した石弾は、そのまま、後ろの木を何本も吹き飛ばして、爆散した。
・・・今、空中からは、土や小さな石、粉々になった木の枝や葉、そして粉々になった鳥の肉片が降ってきている。
「・・・・・・やり過ぎた。やっぱ、『竜人化』して使う魔法の威力はすごいな・・・」
少し時間が経って、視界が晴れると、一帯が森から平原に変わっていた。
そしてその入り口辺りに、右側の首と、右半身を失った、鳥の死体が転がっていた。
・・・・・・確実に、オーバーキルだ。またやったのか。
はぁー・・・
やってしまったものは仕方がないので、鳥に近づき一応死んでいることを確認する。
首が2つあるのだから、片方の首がやられても、生きているかもしれない。
もっとも、首どころか身体を半分失っているのだから、生きているわけないと思うが・・・
予想通り死んでいたので、鳥を『鑑定』する。
♢ ♢ ♢
『ツイバルド』
2つの首を持つ亜竜。
2つの首はそれぞれ独立した意思を有し、片方の首が潰れても、行動することができる。
魔法を巧みに操る。
♢ ♢ ♢
・・・・・・なるほど。
亜竜ときたか。鳥ではなくて、竜。つまりドラゴンの一種?
ドラゴンならなんで、私の龍のオーラに気づかないのよ・・・
まあ、新しい魔獣を倒したのだから、いいことにするか。
っていうか、亜竜は魔獣じゃないのか。
これまで、魔獣を『鑑定』したら、魔獣って書かれてたよね。
確か、魔獣と魔物の区別は曖昧なところがあるって言ってたし、『鑑定』も何らかの基準で区別しているのだろう。
そして、その基準では、魔獣にも魔物にも該当しなかったから、書かれなかったのかな?
とりあえず、私の足下で小さくなっているリンに、ツイバルドを回収してもらおう。
・・・・・・・・・ん? リン、小さくない?
怖がって震えている感じを比喩的に、「小さくなっている」って表現したつもりだったけど、物理的に小さくなってない!?
「リン!? 大丈夫? まさか、攻撃が当たって削れちゃったとか!?」
そう焦りながら、リンに聞くと、いつもの感じで「大丈夫-」と伝えてきた。
なら、いいんだけど・・・・・・
少しリンと会話した結果、リンの『形態変化』というスキルらしい。
ある程度の範囲 —こぶし大から、自動車くらいのサイズの間— で、大きさを変えることができるらしい。
そういえば、これまでも、ブラッケラーと戦っているときとか、リンのことを気にできていなかったけど、こうやって、攻撃を避けていたんだ・・・
というか、戦闘に夢中になる前に、仲間のこと考えないとなぁー。
これじゃ、いつまで経ってもカイト達と探索できないし、いつかリンに怪我をさせてしまうかもしれない。
そう反省しながら、リンにツイバルドを回収してもらい、家に帰ることにした。
ツイバルドについてカイトやレーベルに聞きたいし。
・・・というか、辺り一面、ツイバルドの魔法と、私の魔法で吹き飛んでいて、生き物なんて居やしない。
そういえば、ツイバルドが使った魔法。
羽ばたいたかと思ったら、なんか刃みたいなものが飛んできていたような・・・
方角は昨日と同じく、西。
昨日は、途中から、オーラの実験がメインになっていて、条件を変えながら、魔獣に襲われるのを待っていたので、あまり探索ができなかったのだ。
というわけで、リンと2人で西側へと向かう。
カイトは『身体強化』を使った際の、動きの精度向上と攻撃のバリエーションを増やすことを、ポーラは主な攻撃手段である『アイスバレット』の威力と命中率の向上を目指して、特訓している。
昨日帰ってから、それぞれ成果を見せてくれたが、素人の私にも分かるくらいに、成長していた。
・・・2人とも、やはりすごい。
そういえば、カイトに、これ以上、獲物のストックが増えても食べきれないから、危険なときと、珍しいものを見つけたとき以外は狩らないように言われた。
まあ、無意味に殺生する気も無いし、腐っても困る。
・・・ただ、あんなに何度も念を押さなくてもいいのに。最後はリンにまで注意して、私を見張るようにお願いしてたし・・・
気を取り直して、拠点入り口を出て、西側へと入っていく。
格好は、昨日考えた、森の探索スタイルだ。
新しい魔獣や魔物を見つけるのが目的だから、オーラを隠す必要がある。
ただ、そうすると出てくるのは、よく見るウサギや虎なわけで・・・・・・
倒さずに、回避していくというのもなかなか難しい。
まず、こちらが先に発見した場合は、進路を変更すれば、まあ、逃げられる。
困るのは、向こうに先に見つかった場合だ。このパターンは虎に多い。
オーラを解放したら逃げていくのでは?と思い、オーラを解放した。
当然、目の前の虎は一目散に逃げていった。
・・・なんか、本当に魔獣になった気分。
ただ、問題はここからだった。
オーラを解放したことで、目の前の虎以外にも、周囲の魔獣が逃げてしまったようで、1時間ほど、魔獣を探して彷徨う羽目になった。
・・・もう少し、限定的に、目の前だけにオーラを解放できないもんかな。
そんな風に、カイトに課された、「必要以上の狩猟禁止」が重くのしかかりながら、森の探索を続けた。
いや、カイトの言ってることは全面的に正しいんだけどね? 狩り尽くしても困るし・・・
♢ ♢ ♢
森を探索し始めて、2時間ほどが経過した頃、いきなりパリン!っという、『自動防御』が発動した際の音が、頭上から鳴り響いた。
慌てて上を見上げると、この世界に来て最初に見た鳥、首の2つある、あの鳥が私めがけて突っ込んできたようだった。鳥は『自動防御』に阻まれ、上空へ戻っている。
「っ!」
私はすぐに、『竜人化』をフル発動し、『身体装甲』によるローブを消した。
動きやすさを重視した、戦闘スタイルだ。
鳥の2回目の攻撃も、『自動防御』により防ぐことができたが、鳥の攻撃はそれで、終わらなかった。
再度上昇し、距離を取ると、私のいる周辺の地面めがけて、強く羽ばたき始めた。
すると、なにか、刃のようなものが飛んできたかと思うと、次々と周りの木が切り裂かれ、折れていき、欠片が飛んでくる。
「痛っ! これ防げないの!?」
刃自体は、『自動防御』により防御されるが、飛ばされてきた木の欠片は、なぜか『自動防御』で防がれず、身体に相次いで当たっていく。
ダメージはなさそうだが、痛いのは痛い。
私はすぐに、自分の周りに『ストーンウォール』を発動し、木の欠片をやり過ごす。
そうしていると、『ストーンウォール』が設置されて無い場所、つまり頭上から再度、鳥が2つの首を揃え、くちばしを突き出して急降下し、攻撃を仕掛けてきた。
それを見ると同時に私は、脚に力を込めて、空中に跳び上がり、鳥の背後をとった。
そしてそのまま、一回転して、鳥の胴体めがけて、脚を振り下ろした。
空中前転回転蹴りである。
私の蹴りは、鳥の胴体、2つの首の付け根辺りに命中し、鳥を地面へと叩き落とした。
これで終わりかと思ったが、鳥は再度、翼を広げて飛び上がろうとしている。
私は、着地と同時に、『竜人化』させた手を前に突き出し、力を込める。
角のある頭部から、全身を何かが駆け巡っていくような、そんな感じだ。
そしてそのまま、手に力を込めて、最大火力で『ストーンバレット』を鳥めがけて打ち込んだ。
♢ ♢ ♢
鳥に命中し貫通した石弾は、そのまま、後ろの木を何本も吹き飛ばして、爆散した。
・・・今、空中からは、土や小さな石、粉々になった木の枝や葉、そして粉々になった鳥の肉片が降ってきている。
「・・・・・・やり過ぎた。やっぱ、『竜人化』して使う魔法の威力はすごいな・・・」
少し時間が経って、視界が晴れると、一帯が森から平原に変わっていた。
そしてその入り口辺りに、右側の首と、右半身を失った、鳥の死体が転がっていた。
・・・・・・確実に、オーバーキルだ。またやったのか。
はぁー・・・
やってしまったものは仕方がないので、鳥に近づき一応死んでいることを確認する。
首が2つあるのだから、片方の首がやられても、生きているかもしれない。
もっとも、首どころか身体を半分失っているのだから、生きているわけないと思うが・・・
予想通り死んでいたので、鳥を『鑑定』する。
♢ ♢ ♢
『ツイバルド』
2つの首を持つ亜竜。
2つの首はそれぞれ独立した意思を有し、片方の首が潰れても、行動することができる。
魔法を巧みに操る。
♢ ♢ ♢
・・・・・・なるほど。
亜竜ときたか。鳥ではなくて、竜。つまりドラゴンの一種?
ドラゴンならなんで、私の龍のオーラに気づかないのよ・・・
まあ、新しい魔獣を倒したのだから、いいことにするか。
っていうか、亜竜は魔獣じゃないのか。
これまで、魔獣を『鑑定』したら、魔獣って書かれてたよね。
確か、魔獣と魔物の区別は曖昧なところがあるって言ってたし、『鑑定』も何らかの基準で区別しているのだろう。
そして、その基準では、魔獣にも魔物にも該当しなかったから、書かれなかったのかな?
とりあえず、私の足下で小さくなっているリンに、ツイバルドを回収してもらおう。
・・・・・・・・・ん? リン、小さくない?
怖がって震えている感じを比喩的に、「小さくなっている」って表現したつもりだったけど、物理的に小さくなってない!?
「リン!? 大丈夫? まさか、攻撃が当たって削れちゃったとか!?」
そう焦りながら、リンに聞くと、いつもの感じで「大丈夫-」と伝えてきた。
なら、いいんだけど・・・・・・
少しリンと会話した結果、リンの『形態変化』というスキルらしい。
ある程度の範囲 —こぶし大から、自動車くらいのサイズの間— で、大きさを変えることができるらしい。
そういえば、これまでも、ブラッケラーと戦っているときとか、リンのことを気にできていなかったけど、こうやって、攻撃を避けていたんだ・・・
というか、戦闘に夢中になる前に、仲間のこと考えないとなぁー。
これじゃ、いつまで経ってもカイト達と探索できないし、いつかリンに怪我をさせてしまうかもしれない。
そう反省しながら、リンにツイバルドを回収してもらい、家に帰ることにした。
ツイバルドについてカイトやレーベルに聞きたいし。
・・・というか、辺り一面、ツイバルドの魔法と、私の魔法で吹き飛んでいて、生き物なんて居やしない。
そういえば、ツイバルドが使った魔法。
羽ばたいたかと思ったら、なんか刃みたいなものが飛んできていたような・・・
あなたにおすすめの小説
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
英雄将軍の隠し子は、軍学校で『普通』に暮らしたい。~でも前世の戦術知識がチートすぎて、気付けば帝国の影の支配者になっていました~
ヒミヤデリュージョン
ファンタジー
帝国辺境でただ静かに生き延びたいだけの少年・ヴァン。
彼に正義感はない。あるのは、母が遺したノートに記された、物理法則を応用した「高圧魔力」の理論と、徹底した費用対効果至上主義だけだ。
敵国三千の精鋭が灰燼城に迫る絶望的状況。ヴァンは剣を振るわず、心理戦と補給線攪乱だけで、たった三日で敵軍を撤退させる。
この効率的すぎる勝利は帝国の中枢に届き、彼は最高峰の帝国軍事学院への招待状を手に入れる。
「英雄になりたいわけじゃない。ただ、母の死の真相と父の秘密を知るため、生き残らなきゃならないだけだ」
無口最強の仮面メイド・シンカク、命を取引に差し出した狼耳少女・アイリ。彼は常にコスパの高い道を選び、母の遺したノートの謎、そして生まれて一度も会ったことのない父・帝国大元帥のいる帝都の闇へと踏み込んでいく。
正義も英雄も、損をするなら意味がない。合理主義が英雄譚を侵食していく、反英雄ミリタリー学園ファンタジー。
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
異世界転生ファミリー
くろねこ教授
ファンタジー
辺境のとある家族。その一家には秘密があった?!
辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。
アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。
アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。
長男のナイトはクールで賢い美少年。
ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。
何の不思議もない家族と思われたが……
彼等には実は他人に知られる訳にはいかない秘密があったのだ。
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
3点スキルと食事転生。食いしん坊の幸福無双。〜メシ作るために、貰ったスキル、完全に戦闘狂向き〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
伯爵家の当主と側室の子であるリアムは転生者である。
転生した時に、目立たないから大丈夫と貰ったスキルが、転生して直後、ひょんなことから1番知られてはいけない人にバレてしまう。
- 週間最高ランキング:総合297位
- ゲス要素があります。
- この話はフィクションです。