75 / 370
第2章:異世界の人々との出会い
第70話:再現しよう
翌日、あの時の魔法陣を再現しようと、一日中、「はっ!」とか、「魔法陣!」とか叫んだり、いろいろイメージしながら力を込めてみたりしたが、何も起こらなかった。
カイトやポーラに変な目で見られただけだった。
次の日、今度は『闇魔法』を試してみる、
あの時の魔法陣にこだわらなければ、『闇魔法』といってもイメージできるのは・・・・・・、影とか?
でも、これは前も試して上手くいかなかった。
一応やってみたが同じだ。
影を操るってのが、イメージしにくいのが原因なのか、それ以外が原因か・・・
完全に手詰まりだ。
『闇魔法』について考えてみようと思って2日経たずに、暗礁に乗り上げてしまった。
やっぱ、独学だけでは無理があるかなー
レーベルに聞いてみる?
いや、前に言われたけどそれでは直接答えが出てきてしまって面白くないし、レーベルにも止められている。
こうなったら、前回と同じ状況を再現してみる?
いや、リンと同じオリジンスライムをもう一体探すなんて・・・・・・
そうか、別にオリジンスライムじゃなくてもいいのか。
もちろん完全再現ならそうだけど、同じ魔物、それに区別が曖昧な魔獣でも試せるのでは?
幸い魔獣なら、適当に歩いていれば遭遇できる。
明日は森に入って、魔獣探しでもするか。
♢ ♢ ♢
翌日、カイト達に森に行くと伝え、リンと一緒に森に入る。
カイト達は今日も拠点の広場で訓練をするらしい。
拠点を出る前に2人に頼まれ、いくつか攻撃目標を作ってあげた。
ファングラヴィットやフォレストタイガーを模した、土像や石像だ。
強度は、『竜人化』して、簡単に作った程度。
というのも、『竜人化』せずに作ったものだと、本気で作っていても、2人は数回の攻撃で破壊してしまう。
何度も殴る訓練を考えると、最低限、『竜人化』した強度が必要となるのだ。
森の中で魔獣を探してみるが、こういうときに限って、なかなか魔獣に遭遇しない。
そういえば、つい先日、『アマジュ』の群生地で『竜人化』をフル発動したばかりだったか・・・
気を取り直して、捜索場所を拠点の北東方向へ変え再び森の中を歩き出す。
カイト達が流された川へ向かう方向だ。
いい加減、この川も名前で呼びたいな・・・
ラシアール王国がなんて呼んでいるのか、今度聞いてみるかな。
いつもよりも森をじっくり眺めながらジグザグと歩くこと数十分、なにやら鳴き声が聞こえてきた。
それも複数だ。
足音を立てないように慎重に鳴き声の方向へ進んでいく。
少し進むと、6頭の馬が見えてきた。
『鑑定』してみると、『スレイドホース』だった。
確かカイトが、普通の馬よりも体力やスピードに優れていて、大きい商会や貴族、高位の軍人が愛馬にしているって言ってたっけ?
それが、6頭。目の前で足下の草を食っている。
よく見ると、それぞれ鞍や頭部に鎧のようなものが装着されている。
「・・・・・・侵攻の際に、逃げ出したの?」
そんな風に呟きながら、スレイドホースの様子を観察する。
どのスレイドホースも、なんだかのんびりと、穏やかな様子で草を食っている。
森の中には、馬が食うような草とか、ニンジン?なんてあまりないように思う。
だが見ていると、背の低い木の葉っぱや、木の実なんかも食べており、私の知っている馬とは違うようだ。
そりゃ、異世界でしかも魔獣だからいろいろ違うか。
スレイドホースを観察しているが、どんどん可愛く思えてきた。
どの個体も、毛並みや模様が全く異なり、動き方も違う。
これまで、ファングラヴィットやフォレストタイガーを多く見て、倒してきたが、これほどじっくり見たことはなかった。
まあ、見た目が怖くないっていうのが大きいかもしれないけど・・・
・・・うーん、従魔にできないかなぁー
今後、町に定期的に行くわけだし、毎回野営をしながら、森の中を2、3泊して進んでいくのはちょっとしんどい。
どれくらい短縮できるのか分かんないけど、スレイドホースに乗れば、確実に時間短縮にはなるだろう。
それに、従魔にして拠点で暮らしてもらうことになったとしても、どうやら食事は用意できそうだ。
さらに、魔獣だから、今日の目標である、魔獣に対してリンの時の再現してみるっていうのも達成できる。
なんとかして従魔にしたいな。
・・・とはいえ、やり方が分からん。
あの時は確か、リンを見て・・・、可愛いなーってなって・・・、ペットにしたいって思ったんだっけ・・・?
そう思いながら、スレイドホースたちを見つめていると・・・・・・
「えっ!?」
スレイドホースそれぞれの足元に、あの時の魔法陣が展開し始めた。
魔法陣はあの時と同じく、グルグルと回転を始めて、黒い光を放ち始めた。
スレイドホースたちは、驚いたり逃げ出そうとしたりする様子もなく、そのまま、足元を見つめて、立っている。
少しして黒い光が消えていった。
スレイドホースたちに、目に見える変化はない。
・・・ただ、どの子も私の隠れている茂みの方向を向いていた。
明らかに、居場所がバレている。
茂みからゆっくりと出て、スレイドホースたちの前に立つ。
みんな、私の方をじっと見つめているが、先程と同様に、逃げようとする気配はない。
「・・・・・・は、初めまして。私はコトハよ」
そう言いながら、ゆっくりと近づいていく。
この子たちに、私を害する意図は感じないし、多分攻撃されてもそんなダメージは受けない。
・・・いや、単純にショックだけど。
近づいていき視線を交わすと、スレイドホースたちの感情がなんとなく分かるような感じがした。
そういえば、リンのときも、「名前をつけて欲しい」っていう、リンの感情が伝わってきたんだっけ?
スレイドホースたちの目の前まで来ると、一番近くにいたスレイドホースが、私に頭を擦り付けてきた。
それを皮切りに、他の子たちも次々と私の周りに集まって、同じく頭を擦り付けてくる。
一瞬驚いたが、感じるのは敬意や服従の意思ばかりだ。
「・・・・・・えっと、もしよかったら私たちと一緒に来ない? その、食事とかは用意できるし、危ない魔獣からも守ってあげれるから・・・」
そう伝えると、一呼吸置いてから、一斉に「ウォーーン!!」と、野太い声で鳴いた。
どうやら、同意してくれたらしい。
拠点へ連れ帰るため、スレイドホースたちを先導しようと先頭で歩き始めると、腰を小突かれた。
「・・・どうしたの?」
そう問いかけると、先頭にいた、さっき最初に頭を擦り付けてきた子が、私と自分の背中を交互に見て、鳴いている。
「・・・もしかして、乗せてくれるの?」
そう聞き返すと、「そうだよ!」とでも言うように、軽く鳴いた。
その子の横に回って、足置きのような場所に足をかけて、一気に上に上がる。
そして、鞍に腰掛けると、スレイドホースは嬉しそうに鳴いた後、ゆっくり歩き始めた。
最初は、それほどスピードは出ていなかったが、次第にスピードが上がっていき、かなり速いスピードで、森の中を疾走し始めた。
カイトやポーラに変な目で見られただけだった。
次の日、今度は『闇魔法』を試してみる、
あの時の魔法陣にこだわらなければ、『闇魔法』といってもイメージできるのは・・・・・・、影とか?
でも、これは前も試して上手くいかなかった。
一応やってみたが同じだ。
影を操るってのが、イメージしにくいのが原因なのか、それ以外が原因か・・・
完全に手詰まりだ。
『闇魔法』について考えてみようと思って2日経たずに、暗礁に乗り上げてしまった。
やっぱ、独学だけでは無理があるかなー
レーベルに聞いてみる?
いや、前に言われたけどそれでは直接答えが出てきてしまって面白くないし、レーベルにも止められている。
こうなったら、前回と同じ状況を再現してみる?
いや、リンと同じオリジンスライムをもう一体探すなんて・・・・・・
そうか、別にオリジンスライムじゃなくてもいいのか。
もちろん完全再現ならそうだけど、同じ魔物、それに区別が曖昧な魔獣でも試せるのでは?
幸い魔獣なら、適当に歩いていれば遭遇できる。
明日は森に入って、魔獣探しでもするか。
♢ ♢ ♢
翌日、カイト達に森に行くと伝え、リンと一緒に森に入る。
カイト達は今日も拠点の広場で訓練をするらしい。
拠点を出る前に2人に頼まれ、いくつか攻撃目標を作ってあげた。
ファングラヴィットやフォレストタイガーを模した、土像や石像だ。
強度は、『竜人化』して、簡単に作った程度。
というのも、『竜人化』せずに作ったものだと、本気で作っていても、2人は数回の攻撃で破壊してしまう。
何度も殴る訓練を考えると、最低限、『竜人化』した強度が必要となるのだ。
森の中で魔獣を探してみるが、こういうときに限って、なかなか魔獣に遭遇しない。
そういえば、つい先日、『アマジュ』の群生地で『竜人化』をフル発動したばかりだったか・・・
気を取り直して、捜索場所を拠点の北東方向へ変え再び森の中を歩き出す。
カイト達が流された川へ向かう方向だ。
いい加減、この川も名前で呼びたいな・・・
ラシアール王国がなんて呼んでいるのか、今度聞いてみるかな。
いつもよりも森をじっくり眺めながらジグザグと歩くこと数十分、なにやら鳴き声が聞こえてきた。
それも複数だ。
足音を立てないように慎重に鳴き声の方向へ進んでいく。
少し進むと、6頭の馬が見えてきた。
『鑑定』してみると、『スレイドホース』だった。
確かカイトが、普通の馬よりも体力やスピードに優れていて、大きい商会や貴族、高位の軍人が愛馬にしているって言ってたっけ?
それが、6頭。目の前で足下の草を食っている。
よく見ると、それぞれ鞍や頭部に鎧のようなものが装着されている。
「・・・・・・侵攻の際に、逃げ出したの?」
そんな風に呟きながら、スレイドホースの様子を観察する。
どのスレイドホースも、なんだかのんびりと、穏やかな様子で草を食っている。
森の中には、馬が食うような草とか、ニンジン?なんてあまりないように思う。
だが見ていると、背の低い木の葉っぱや、木の実なんかも食べており、私の知っている馬とは違うようだ。
そりゃ、異世界でしかも魔獣だからいろいろ違うか。
スレイドホースを観察しているが、どんどん可愛く思えてきた。
どの個体も、毛並みや模様が全く異なり、動き方も違う。
これまで、ファングラヴィットやフォレストタイガーを多く見て、倒してきたが、これほどじっくり見たことはなかった。
まあ、見た目が怖くないっていうのが大きいかもしれないけど・・・
・・・うーん、従魔にできないかなぁー
今後、町に定期的に行くわけだし、毎回野営をしながら、森の中を2、3泊して進んでいくのはちょっとしんどい。
どれくらい短縮できるのか分かんないけど、スレイドホースに乗れば、確実に時間短縮にはなるだろう。
それに、従魔にして拠点で暮らしてもらうことになったとしても、どうやら食事は用意できそうだ。
さらに、魔獣だから、今日の目標である、魔獣に対してリンの時の再現してみるっていうのも達成できる。
なんとかして従魔にしたいな。
・・・とはいえ、やり方が分からん。
あの時は確か、リンを見て・・・、可愛いなーってなって・・・、ペットにしたいって思ったんだっけ・・・?
そう思いながら、スレイドホースたちを見つめていると・・・・・・
「えっ!?」
スレイドホースそれぞれの足元に、あの時の魔法陣が展開し始めた。
魔法陣はあの時と同じく、グルグルと回転を始めて、黒い光を放ち始めた。
スレイドホースたちは、驚いたり逃げ出そうとしたりする様子もなく、そのまま、足元を見つめて、立っている。
少しして黒い光が消えていった。
スレイドホースたちに、目に見える変化はない。
・・・ただ、どの子も私の隠れている茂みの方向を向いていた。
明らかに、居場所がバレている。
茂みからゆっくりと出て、スレイドホースたちの前に立つ。
みんな、私の方をじっと見つめているが、先程と同様に、逃げようとする気配はない。
「・・・・・・は、初めまして。私はコトハよ」
そう言いながら、ゆっくりと近づいていく。
この子たちに、私を害する意図は感じないし、多分攻撃されてもそんなダメージは受けない。
・・・いや、単純にショックだけど。
近づいていき視線を交わすと、スレイドホースたちの感情がなんとなく分かるような感じがした。
そういえば、リンのときも、「名前をつけて欲しい」っていう、リンの感情が伝わってきたんだっけ?
スレイドホースたちの目の前まで来ると、一番近くにいたスレイドホースが、私に頭を擦り付けてきた。
それを皮切りに、他の子たちも次々と私の周りに集まって、同じく頭を擦り付けてくる。
一瞬驚いたが、感じるのは敬意や服従の意思ばかりだ。
「・・・・・・えっと、もしよかったら私たちと一緒に来ない? その、食事とかは用意できるし、危ない魔獣からも守ってあげれるから・・・」
そう伝えると、一呼吸置いてから、一斉に「ウォーーン!!」と、野太い声で鳴いた。
どうやら、同意してくれたらしい。
拠点へ連れ帰るため、スレイドホースたちを先導しようと先頭で歩き始めると、腰を小突かれた。
「・・・どうしたの?」
そう問いかけると、先頭にいた、さっき最初に頭を擦り付けてきた子が、私と自分の背中を交互に見て、鳴いている。
「・・・もしかして、乗せてくれるの?」
そう聞き返すと、「そうだよ!」とでも言うように、軽く鳴いた。
その子の横に回って、足置きのような場所に足をかけて、一気に上に上がる。
そして、鞍に腰掛けると、スレイドホースは嬉しそうに鳴いた後、ゆっくり歩き始めた。
最初は、それほどスピードは出ていなかったが、次第にスピードが上がっていき、かなり速いスピードで、森の中を疾走し始めた。
あなたにおすすめの小説
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
英雄将軍の隠し子は、軍学校で『普通』に暮らしたい。~でも前世の戦術知識がチートすぎて、気付けば帝国の影の支配者になっていました~
ヒミヤデリュージョン
ファンタジー
帝国辺境でただ静かに生き延びたいだけの少年・ヴァン。
彼に正義感はない。あるのは、母が遺したノートに記された、物理法則を応用した「高圧魔力」の理論と、徹底した費用対効果至上主義だけだ。
敵国三千の精鋭が灰燼城に迫る絶望的状況。ヴァンは剣を振るわず、心理戦と補給線攪乱だけで、たった三日で敵軍を撤退させる。
この効率的すぎる勝利は帝国の中枢に届き、彼は最高峰の帝国軍事学院への招待状を手に入れる。
「英雄になりたいわけじゃない。ただ、母の死の真相と父の秘密を知るため、生き残らなきゃならないだけだ」
無口最強の仮面メイド・シンカク、命を取引に差し出した狼耳少女・アイリ。彼は常にコスパの高い道を選び、母の遺したノートの謎、そして生まれて一度も会ったことのない父・帝国大元帥のいる帝都の闇へと踏み込んでいく。
正義も英雄も、損をするなら意味がない。合理主義が英雄譚を侵食していく、反英雄ミリタリー学園ファンタジー。
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
異世界転生ファミリー
くろねこ教授
ファンタジー
辺境のとある家族。その一家には秘密があった?!
辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。
アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。
アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。
長男のナイトはクールで賢い美少年。
ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。
何の不思議もない家族と思われたが……
彼等には実は他人に知られる訳にはいかない秘密があったのだ。
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
3点スキルと食事転生。食いしん坊の幸福無双。〜メシ作るために、貰ったスキル、完全に戦闘狂向き〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
伯爵家の当主と側室の子であるリアムは転生者である。
転生した時に、目立たないから大丈夫と貰ったスキルが、転生して直後、ひょんなことから1番知られてはいけない人にバレてしまう。
- 週間最高ランキング:総合297位
- ゲス要素があります。
- この話はフィクションです。