89 / 370
第2章:異世界の人々との出会い
第83話:魔石の味
シャロンを治療したり、シャロンの親を埋葬したりして、日が暮れてきたので、とりあえず拠点へ帰る。
シャロンの翼は、まだ小さく、ポーラがシャロンに聞いた感じでは、まだ上手く飛ぶことはできないらしい。
なので、ポーラが乗っているワートの横を併走していた。
スレイドホースたちは、私の担当がマーラに決まった以外は、担当は決まっていないみたいで、今はカイトがスティアに、ポーラがワートに乗っている。
リンはウォロンだ。これは実質担当になっている気がする。仲いいし。
ポーラを乗せているワートを、シャロンが羨ましそうに見ているので、シャロンがもう少し大きくなったら、ポーラの担当はシャロンになるかもしれない。
拠点に帰ると、シャロンを、留守番していたレーベルとポス・ベッカに紹介しておく。
その流れで、ポーラと私で、スレイドホースたちやリンを決して襲わないように強く注意しておいた。
シャロンは「もちろん!」と伝えてきたらしく、大丈夫だとは思うが、最初は注意しておこう。
シャロンの種族、ベスラージュについてレーベルが、龍族に仕えていたころはよく見かけたと昔話をしてくれた。
曰く、ベスラージュはとても知能の高い魔獣で、従魔契約をしていなくても、成長すれば意思疎通が容易にできるらしい。
飛ぶ速度はかなりのものだが、子どものうちは、飛ぶことができず、親の背中に乗って移動することが多いので、ツイバルドにはそこを狙われたようだ。
ポーラはシャロンに拠点を案内していた。
私たちの元へ戻ってくると、
「レーベル。シャロンがお腹空いたって!」
「承知致しました。その大きさであれば、ファングラヴィットを丸ごと食べると思いますので、用意致します。まだ解体が終わっていない個体がありますので」
「ありがとう!」
丸ごとって・・・
同じくらいの大きさなのにね・・・
レーベルがファングラヴィット —血抜きと牙を取り外しただけの個体— を用意すると、シャロンは「食べていい!?」といった感じで興奮しながら、ポーラの周りを駆けていた。
ポーラが「いいよ」と頷くと、一目散にファングラヴィットに飛びつき、ガツガツと食べていた。
一時間もしないうちに、ファングラヴィットは大きな骨を残して、綺麗に食べ尽くされていた。
・・・あれ?魔石は?
「ねえ、レーベル。あのファングラヴィットって魔石も出してあったの?」
「いえ、まだ体内にあったと思われます」
「・・・じゃあ、シャロンが食べたってこと?」
私がそう聞くと、ポーラが焦ったようにシャロンの元へ近づき、
「シャロン! 魔石食べたらダメだよ! 硬くて美味しくないよ!」
そう言って、吐き出させようと、シャロンの背中付近を撫でているが、当のシャロンは「なんで?」とでも言いたそうな表情で、ポーラを見つめて、ポーラの顔を舐めていた。
・・・平気そう?
「ポーラ様、ご安心ください。魔獣が魔石を食べるのは不思議なことではございません。むしろ、シャロン殿ほどの若さであれば、成長のために摂取することが望ましいくらいです」
「・・・そうなの?」
レーベルによると、多くの魔獣が魔石を食べるらしい。
というのも魔獣は体内に魔石を有し、魔素の魔力への変換や魔力の蓄積をコントロールしているが、生まれたばかりの個体の魔石は小さく、魔力量も少なければコントロールする力も弱い。
大気中にある魔素を取り込むことや、食事によって魔素を吸収し、魔石を成長させていくが、他の魔石を食べることはその近道になるらしい。
そのため肉食・草食問わず —草食の場合は偶然死骸を見つけた場合に限られはするが— 魔石を摂取することは珍しいことではないそうだ。
「・・・じゃあ、リンやマーラたちにも、魔石をあげた方がいいの?」
「一般論で申せばそうなのですが、ここは少し事情が違いまして・・・」
事情が違うのは3つ。
1つ目はここが、魔素濃度の濃いクライスの大森林であるということ。
大気中から取り込める魔素の量や、普通の食事で吸収できる魔素の量が、森の外とは段違いだ。
特に、元々は森の外にいたマーラたちにとっては、現状で吸収できる魔素の量を超える供給がされているらしい。
2つ目に私の従魔であるということ。
従魔契約をすると、主従間で魔力の行き来が行われるようになる。
私たちの場合、私の保有する膨大な魔力が、従魔に流れ、それが魔石を成長させたり、身体を強くしたりしている。
そのため、わざわざ魔石を食べる必要性は低いらしい。
3つ目に、『アマジュの実』だ。
魔石よりも、魔素の吸収に優れている木の実を、普通の食事にしているのだから、魔石は不要なわけだ。
「シャロン殿についても、しばらくは魔石を食べるとは思いますが、ここで生活をしているうちに、食べなくなると思います」
レーベルの説明に、ポーラは安心したようで、シャロンを抱きしめていた。
♢ ♢ ♢
シャロンを迎えて、数週間が過ぎた。
シャロンは出会った当初よりも、遥かに大きくなっており、今ではポーラを乗せて歩くことができるようになっている。
まだ空を飛ぶのは上手くないが、一生懸命に翼を羽ばたかせて、短時間・低い高度であれば、飛ぶことができるようになってきた。
カイトやポーラの成長も留まる所を知らず、私が『竜人化』してまあまあ力を込めて作った的も、簡単に壊されるようになってきた。
さすがに、フルパワーで作っている拠点の壁なんかは、まだ壊されないが、そのうち壊されても驚かない。
成長といえば、マーラたちスレイドホースが、それぞれ身体が大きくなっており、それに伴い走るスピードも速くなっていた。
そして、ポスとベッカが妊娠した。
前までも拠点から出たがらなかったが、最近になって特にその傾向が増してきて、気になっていたところで、レーベルからお腹から別の魔力を感じる、つまり妊娠しているとの報告がなされたのだ。
突然のことで驚いたが、妊娠したスレイドホースは、特に動き回らず、寝床でゆっくりしていることが多いとのことなので、2頭用の新しい馬房を作って、餌を大量に集めて置いておいた。
毎朝様子を見ているが、ゆっくり食事をしているか、寝ているかのどちらかで、問題はなさそうだ。
スレイドホースの妊娠期間は半年ほどで、動物の馬よりも短いらしい。
後は元気な子が産まれるように、見守るしかない。
シャロンの翼は、まだ小さく、ポーラがシャロンに聞いた感じでは、まだ上手く飛ぶことはできないらしい。
なので、ポーラが乗っているワートの横を併走していた。
スレイドホースたちは、私の担当がマーラに決まった以外は、担当は決まっていないみたいで、今はカイトがスティアに、ポーラがワートに乗っている。
リンはウォロンだ。これは実質担当になっている気がする。仲いいし。
ポーラを乗せているワートを、シャロンが羨ましそうに見ているので、シャロンがもう少し大きくなったら、ポーラの担当はシャロンになるかもしれない。
拠点に帰ると、シャロンを、留守番していたレーベルとポス・ベッカに紹介しておく。
その流れで、ポーラと私で、スレイドホースたちやリンを決して襲わないように強く注意しておいた。
シャロンは「もちろん!」と伝えてきたらしく、大丈夫だとは思うが、最初は注意しておこう。
シャロンの種族、ベスラージュについてレーベルが、龍族に仕えていたころはよく見かけたと昔話をしてくれた。
曰く、ベスラージュはとても知能の高い魔獣で、従魔契約をしていなくても、成長すれば意思疎通が容易にできるらしい。
飛ぶ速度はかなりのものだが、子どものうちは、飛ぶことができず、親の背中に乗って移動することが多いので、ツイバルドにはそこを狙われたようだ。
ポーラはシャロンに拠点を案内していた。
私たちの元へ戻ってくると、
「レーベル。シャロンがお腹空いたって!」
「承知致しました。その大きさであれば、ファングラヴィットを丸ごと食べると思いますので、用意致します。まだ解体が終わっていない個体がありますので」
「ありがとう!」
丸ごとって・・・
同じくらいの大きさなのにね・・・
レーベルがファングラヴィット —血抜きと牙を取り外しただけの個体— を用意すると、シャロンは「食べていい!?」といった感じで興奮しながら、ポーラの周りを駆けていた。
ポーラが「いいよ」と頷くと、一目散にファングラヴィットに飛びつき、ガツガツと食べていた。
一時間もしないうちに、ファングラヴィットは大きな骨を残して、綺麗に食べ尽くされていた。
・・・あれ?魔石は?
「ねえ、レーベル。あのファングラヴィットって魔石も出してあったの?」
「いえ、まだ体内にあったと思われます」
「・・・じゃあ、シャロンが食べたってこと?」
私がそう聞くと、ポーラが焦ったようにシャロンの元へ近づき、
「シャロン! 魔石食べたらダメだよ! 硬くて美味しくないよ!」
そう言って、吐き出させようと、シャロンの背中付近を撫でているが、当のシャロンは「なんで?」とでも言いたそうな表情で、ポーラを見つめて、ポーラの顔を舐めていた。
・・・平気そう?
「ポーラ様、ご安心ください。魔獣が魔石を食べるのは不思議なことではございません。むしろ、シャロン殿ほどの若さであれば、成長のために摂取することが望ましいくらいです」
「・・・そうなの?」
レーベルによると、多くの魔獣が魔石を食べるらしい。
というのも魔獣は体内に魔石を有し、魔素の魔力への変換や魔力の蓄積をコントロールしているが、生まれたばかりの個体の魔石は小さく、魔力量も少なければコントロールする力も弱い。
大気中にある魔素を取り込むことや、食事によって魔素を吸収し、魔石を成長させていくが、他の魔石を食べることはその近道になるらしい。
そのため肉食・草食問わず —草食の場合は偶然死骸を見つけた場合に限られはするが— 魔石を摂取することは珍しいことではないそうだ。
「・・・じゃあ、リンやマーラたちにも、魔石をあげた方がいいの?」
「一般論で申せばそうなのですが、ここは少し事情が違いまして・・・」
事情が違うのは3つ。
1つ目はここが、魔素濃度の濃いクライスの大森林であるということ。
大気中から取り込める魔素の量や、普通の食事で吸収できる魔素の量が、森の外とは段違いだ。
特に、元々は森の外にいたマーラたちにとっては、現状で吸収できる魔素の量を超える供給がされているらしい。
2つ目に私の従魔であるということ。
従魔契約をすると、主従間で魔力の行き来が行われるようになる。
私たちの場合、私の保有する膨大な魔力が、従魔に流れ、それが魔石を成長させたり、身体を強くしたりしている。
そのため、わざわざ魔石を食べる必要性は低いらしい。
3つ目に、『アマジュの実』だ。
魔石よりも、魔素の吸収に優れている木の実を、普通の食事にしているのだから、魔石は不要なわけだ。
「シャロン殿についても、しばらくは魔石を食べるとは思いますが、ここで生活をしているうちに、食べなくなると思います」
レーベルの説明に、ポーラは安心したようで、シャロンを抱きしめていた。
♢ ♢ ♢
シャロンを迎えて、数週間が過ぎた。
シャロンは出会った当初よりも、遥かに大きくなっており、今ではポーラを乗せて歩くことができるようになっている。
まだ空を飛ぶのは上手くないが、一生懸命に翼を羽ばたかせて、短時間・低い高度であれば、飛ぶことができるようになってきた。
カイトやポーラの成長も留まる所を知らず、私が『竜人化』してまあまあ力を込めて作った的も、簡単に壊されるようになってきた。
さすがに、フルパワーで作っている拠点の壁なんかは、まだ壊されないが、そのうち壊されても驚かない。
成長といえば、マーラたちスレイドホースが、それぞれ身体が大きくなっており、それに伴い走るスピードも速くなっていた。
そして、ポスとベッカが妊娠した。
前までも拠点から出たがらなかったが、最近になって特にその傾向が増してきて、気になっていたところで、レーベルからお腹から別の魔力を感じる、つまり妊娠しているとの報告がなされたのだ。
突然のことで驚いたが、妊娠したスレイドホースは、特に動き回らず、寝床でゆっくりしていることが多いとのことなので、2頭用の新しい馬房を作って、餌を大量に集めて置いておいた。
毎朝様子を見ているが、ゆっくり食事をしているか、寝ているかのどちらかで、問題はなさそうだ。
スレイドホースの妊娠期間は半年ほどで、動物の馬よりも短いらしい。
後は元気な子が産まれるように、見守るしかない。
あなたにおすすめの小説
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
英雄将軍の隠し子は、軍学校で『普通』に暮らしたい。~でも前世の戦術知識がチートすぎて、気付けば帝国の影の支配者になっていました~
ヒミヤデリュージョン
ファンタジー
帝国辺境でただ静かに生き延びたいだけの少年・ヴァン。
彼に正義感はない。あるのは、母が遺したノートに記された、物理法則を応用した「高圧魔力」の理論と、徹底した費用対効果至上主義だけだ。
敵国三千の精鋭が灰燼城に迫る絶望的状況。ヴァンは剣を振るわず、心理戦と補給線攪乱だけで、たった三日で敵軍を撤退させる。
この効率的すぎる勝利は帝国の中枢に届き、彼は最高峰の帝国軍事学院への招待状を手に入れる。
「英雄になりたいわけじゃない。ただ、母の死の真相と父の秘密を知るため、生き残らなきゃならないだけだ」
無口最強の仮面メイド・シンカク、命を取引に差し出した狼耳少女・アイリ。彼は常にコスパの高い道を選び、母の遺したノートの謎、そして生まれて一度も会ったことのない父・帝国大元帥のいる帝都の闇へと踏み込んでいく。
正義も英雄も、損をするなら意味がない。合理主義が英雄譚を侵食していく、反英雄ミリタリー学園ファンタジー。
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
異世界転生ファミリー
くろねこ教授
ファンタジー
辺境のとある家族。その一家には秘密があった?!
辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。
アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。
アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。
長男のナイトはクールで賢い美少年。
ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。
何の不思議もない家族と思われたが……
彼等には実は他人に知られる訳にはいかない秘密があったのだ。
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
3点スキルと食事転生。食いしん坊の幸福無双。〜メシ作るために、貰ったスキル、完全に戦闘狂向き〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
伯爵家の当主と側室の子であるリアムは転生者である。
転生した時に、目立たないから大丈夫と貰ったスキルが、転生して直後、ひょんなことから1番知られてはいけない人にバレてしまう。
- 週間最高ランキング:総合297位
- ゲス要素があります。
- この話はフィクションです。