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第5章:建国式典
第221話:謁見の準備
翌朝、いよいよ謁見の当日を迎えた。
昨夜、急いで騎士ゴーレム4体を、謁見に連れて行く用に改造した。今回重視したのは「見た目」だ。装備する大盾は、ドランドが作った魔鋼製のやつに、カベアさんが装飾を施したもの。レーノから、実用だけではなく見栄えも意識した装備を用意しておいた方がいいと言われていたので、いくつか用意してあった。
この大盾をゴーレムと融合してしまうのは少し勿体ない。最終的にはそうしてもいいが、この先、どのような用途があるかまだ分からないので、今回は普通に持たせるだけにした。
ゴーレムの身体には、「守り」特化のゴーレムと同様に、胴体の上から『土魔法』で作った鎧を装着させる。今回は、戦闘目的ではないので、魔力をゆっくり練り上げることもなく、見栄え重視で急いで作っていく。
その上から、白色に装飾していく。これも『土魔法』だ。原理は不明だが、自分の魔法で作り出したものについては、色についてイメージを固めることで、大雑把な着色をできるようになっていた。ドランドとカベアさんが丁寧に色づけした大盾と比べると雲泥の差だが、この綺麗な大盾を装備するゴーレムとしては、身体を白っぽくしたいと思ったので、着色を行ってみた。
結果としては、満足はできないが、色味に統一感を持たせることができたと思うし、これまでの色味のないゴーレムと比べると、騎士っぽくなったと思う。
そんなゴーレムを4体用意した。
謁見に連れて行くのは、カイトとポーラ。マーカスとジョナスに、騎士ゴーレム4体だ。マーカスとジョナスは、同じくドランドとカベアお手製の装備を身に付ける。魔法武具であり、実用性に優れているのはもちろん、騎士ゴーレムに装備させる大盾と同様、儀礼用に白っぽい着色がされている。騎士の儀礼用の装備は、白を基調とするのが一般的らしいので、とりあえず白い装備を作ってもらったのだが、別の色をメインにした装備を作ってみてもいいかもしれない。真っ黒な装備を身に付けた騎士団や、赤い装備を身に付けた騎士団など格好いいと思う。騎士団の隊ごとに色を変えても良いかもしれない。『土魔法』の応用でできる着色作業の可能性を試したいという思惑もあるけどね。
♢ ♢ ♢
カイトとポーラと朝食を取り、着替えなどを済ませて客間のリビングのようなところで待っていると、扉がノックされた。
「どーぞ」
声を掛けると扉が開き、マーカス、レーノ、ジョナスと見知らぬ男性が入ってきた。
その男性の方を見ると、
「お初にお目に掛かります、クルセイル大公殿下。近衛騎士の騎士団長を仰せつかっております、ウェイン・フォン・グランフラクトと申します。以後お見知りおきを。国王陛下の命により、クルセイル大公領殿下、大公弟殿下、大公妹殿下を謁見の間へご案内いたします。ご準備は、よろしいでしょうか?」
と挨拶を受けた。
この男性が、近衛騎士の騎士団長か・・・。元はカーラ侯爵家に代々仕える騎士の家系で、貴族ではなかったらしい。しかし、ハールさんが国王になり、カーラ侯爵家がカーラルド王家となるにあたり、近衛騎士団を設置することになった。その時に、近衛騎士団を率いる騎士団長として、彼が任命された。
しかし、近衛騎士の騎士団長ともなれば、ある程度の身分の者であることが必要だ。そこで、彼の家系を領地は持たないものの、貴族として伯爵位を与えることにしたらしい。これは珍しいことではないらしく、大きな反発も無かったとのこと。
まあ、自分の信頼できる人を護衛のトップとして据えるためにとった方策を批判すれば、顰蹙を買うのは目に見えてるしね・・・
「初めまして。クルセイル大公のコトハよ。カイトに、ポーラ」
そう言って挨拶を返し、
「準備は大丈夫。いつでもいいよ」
と返事をする。
それを受けて、
「はっ! それでは、謁見の間へご案内いたします。同行者として事前に伺っているのは、騎士団長のマーカス殿、騎士団副団長のジョナス殿、それと・・・ゴーレムが4体、でよろしかったですか?」
との確認を受けた。
護衛を同行させることが認められたとはいえ、その数は前もって報告してほしいと言われたし、少なめにと念を押されていた。
「うん、それで大丈夫。待ってねー・・・」
そう言ってから、隣の部屋にいたゴーレムを、ジョナスに指示して移動させた。
大きな盾を左側に携え、「ドシッ、ドシッ」っと重たい足音を響かせながら、ゆっくり歩く騎士ゴーレム。
それを見て、
「・・・・・・これは、凄まじい、な。それに、伺ったのとは、形が違う気も・・・。いや、申し訳ありません。この4体のゴーレムでよろしいですか?」
「うん。一応伝えておくと、形が違うのは、昨夜改造したからだよ。見栄え重視でね。連れて行っても大丈夫?」
「はい・・・。失礼、このゴーレムは武装していますか? それに、マーカス殿やジョナス殿も」
「マーカスたちは知らないけど、このゴーレムは見ての通り盾を持ってるだけだよ。え、ダメだった?」
「いえ。盾であれば問題ありません。ですが、剣類の持ち込みはできないことになっておりまして・・・」
「ああ、それなら。このゴーレムには剣の類いは持たせてないよ。マーカスたちは・・・」
そう言ってマーカスの方を見ると、腰に装着していた剣を手で押さえ、迷っている様子。
「コトハ様の護衛としては、武装解除には応じたくないのですが・・・」
といって私の方を確認するマーカス。
まあ、大丈夫でしょ。仮に命を狙われても、基本的に問題ない。カイトとポーラがいるのは気になるけど、それも問題ないと思う。そもそも、カイトは丸腰でもかなりの戦闘能力を誇るし、ポーラの魔法の腕もかなりのものだ。
それに、最悪の場合は、騎士ゴーレムを盾に逃げればいい。見た目重視とはいえ、並の騎士
の攻撃力では太刀打ちできない防御力を誇るし、盾を使った攻撃力もそれなりにある。
というわけで、
「マーカス、指示に従おっか。そもそも、騎士ゴーレムを連れていくことまで許してもらってるんだしね。それに、仮に半端な相手に襲われても、何の問題もないことは知ってるでしょ?」
「そうですね・・・。承知しました」
そう言ってマーカスが武器を外し、それを見てジョナスも武器を外す。今日は、カイトは武器を携帯してはいないし、私とポーラは元々武装していない。私はいつか剣とか使ってみたいとは思ってるんだけどね。
私たちの準備が整ったことを確認し、
「ご協力に感謝いたします。それでは、ご案内いたします。まずは、謁見の間の前にある待機室へ移動いたします。その後、謁見の間へ移動いたします。それと、何か国王陛下へ献上するものがありましたら、待機室にてお預かりいたします。謁見の際に、国王陛下へは我々を通して献上いただきます」
説明を確認し、移動を開始した。
そういえば、そういった行程なら待機室で武装解除してもいいのでは?と思って聞いてみたが、謁見終了後は待機室に戻らないことが通常らしかった。まあ、無理を言う必要もないけど。
それと、ハールさんへ渡す魔法武具の短剣。謁見の場で渡すことになっていたが、彼の言うとおり、先に提出し、謁見の場でその話をした際に、ハールさんの元へ渡されるらしい。まあ、高貴な人同士の物のやり取りでは、間に何人もの部下を挟むのが通常らしいし、それは違和感のないことだった。当然、危険物でないかを調べる必要があるし、お土産を渡すためとはいえ、物理的に近づきすぎるのもよろしくないだろう。実際は、既にハールさんはあの短剣を手で持って、眺めていたが、それは関係ないということだ。
昨夜、急いで騎士ゴーレム4体を、謁見に連れて行く用に改造した。今回重視したのは「見た目」だ。装備する大盾は、ドランドが作った魔鋼製のやつに、カベアさんが装飾を施したもの。レーノから、実用だけではなく見栄えも意識した装備を用意しておいた方がいいと言われていたので、いくつか用意してあった。
この大盾をゴーレムと融合してしまうのは少し勿体ない。最終的にはそうしてもいいが、この先、どのような用途があるかまだ分からないので、今回は普通に持たせるだけにした。
ゴーレムの身体には、「守り」特化のゴーレムと同様に、胴体の上から『土魔法』で作った鎧を装着させる。今回は、戦闘目的ではないので、魔力をゆっくり練り上げることもなく、見栄え重視で急いで作っていく。
その上から、白色に装飾していく。これも『土魔法』だ。原理は不明だが、自分の魔法で作り出したものについては、色についてイメージを固めることで、大雑把な着色をできるようになっていた。ドランドとカベアさんが丁寧に色づけした大盾と比べると雲泥の差だが、この綺麗な大盾を装備するゴーレムとしては、身体を白っぽくしたいと思ったので、着色を行ってみた。
結果としては、満足はできないが、色味に統一感を持たせることができたと思うし、これまでの色味のないゴーレムと比べると、騎士っぽくなったと思う。
そんなゴーレムを4体用意した。
謁見に連れて行くのは、カイトとポーラ。マーカスとジョナスに、騎士ゴーレム4体だ。マーカスとジョナスは、同じくドランドとカベアお手製の装備を身に付ける。魔法武具であり、実用性に優れているのはもちろん、騎士ゴーレムに装備させる大盾と同様、儀礼用に白っぽい着色がされている。騎士の儀礼用の装備は、白を基調とするのが一般的らしいので、とりあえず白い装備を作ってもらったのだが、別の色をメインにした装備を作ってみてもいいかもしれない。真っ黒な装備を身に付けた騎士団や、赤い装備を身に付けた騎士団など格好いいと思う。騎士団の隊ごとに色を変えても良いかもしれない。『土魔法』の応用でできる着色作業の可能性を試したいという思惑もあるけどね。
♢ ♢ ♢
カイトとポーラと朝食を取り、着替えなどを済ませて客間のリビングのようなところで待っていると、扉がノックされた。
「どーぞ」
声を掛けると扉が開き、マーカス、レーノ、ジョナスと見知らぬ男性が入ってきた。
その男性の方を見ると、
「お初にお目に掛かります、クルセイル大公殿下。近衛騎士の騎士団長を仰せつかっております、ウェイン・フォン・グランフラクトと申します。以後お見知りおきを。国王陛下の命により、クルセイル大公領殿下、大公弟殿下、大公妹殿下を謁見の間へご案内いたします。ご準備は、よろしいでしょうか?」
と挨拶を受けた。
この男性が、近衛騎士の騎士団長か・・・。元はカーラ侯爵家に代々仕える騎士の家系で、貴族ではなかったらしい。しかし、ハールさんが国王になり、カーラ侯爵家がカーラルド王家となるにあたり、近衛騎士団を設置することになった。その時に、近衛騎士団を率いる騎士団長として、彼が任命された。
しかし、近衛騎士の騎士団長ともなれば、ある程度の身分の者であることが必要だ。そこで、彼の家系を領地は持たないものの、貴族として伯爵位を与えることにしたらしい。これは珍しいことではないらしく、大きな反発も無かったとのこと。
まあ、自分の信頼できる人を護衛のトップとして据えるためにとった方策を批判すれば、顰蹙を買うのは目に見えてるしね・・・
「初めまして。クルセイル大公のコトハよ。カイトに、ポーラ」
そう言って挨拶を返し、
「準備は大丈夫。いつでもいいよ」
と返事をする。
それを受けて、
「はっ! それでは、謁見の間へご案内いたします。同行者として事前に伺っているのは、騎士団長のマーカス殿、騎士団副団長のジョナス殿、それと・・・ゴーレムが4体、でよろしかったですか?」
との確認を受けた。
護衛を同行させることが認められたとはいえ、その数は前もって報告してほしいと言われたし、少なめにと念を押されていた。
「うん、それで大丈夫。待ってねー・・・」
そう言ってから、隣の部屋にいたゴーレムを、ジョナスに指示して移動させた。
大きな盾を左側に携え、「ドシッ、ドシッ」っと重たい足音を響かせながら、ゆっくり歩く騎士ゴーレム。
それを見て、
「・・・・・・これは、凄まじい、な。それに、伺ったのとは、形が違う気も・・・。いや、申し訳ありません。この4体のゴーレムでよろしいですか?」
「うん。一応伝えておくと、形が違うのは、昨夜改造したからだよ。見栄え重視でね。連れて行っても大丈夫?」
「はい・・・。失礼、このゴーレムは武装していますか? それに、マーカス殿やジョナス殿も」
「マーカスたちは知らないけど、このゴーレムは見ての通り盾を持ってるだけだよ。え、ダメだった?」
「いえ。盾であれば問題ありません。ですが、剣類の持ち込みはできないことになっておりまして・・・」
「ああ、それなら。このゴーレムには剣の類いは持たせてないよ。マーカスたちは・・・」
そう言ってマーカスの方を見ると、腰に装着していた剣を手で押さえ、迷っている様子。
「コトハ様の護衛としては、武装解除には応じたくないのですが・・・」
といって私の方を確認するマーカス。
まあ、大丈夫でしょ。仮に命を狙われても、基本的に問題ない。カイトとポーラがいるのは気になるけど、それも問題ないと思う。そもそも、カイトは丸腰でもかなりの戦闘能力を誇るし、ポーラの魔法の腕もかなりのものだ。
それに、最悪の場合は、騎士ゴーレムを盾に逃げればいい。見た目重視とはいえ、並の騎士
の攻撃力では太刀打ちできない防御力を誇るし、盾を使った攻撃力もそれなりにある。
というわけで、
「マーカス、指示に従おっか。そもそも、騎士ゴーレムを連れていくことまで許してもらってるんだしね。それに、仮に半端な相手に襲われても、何の問題もないことは知ってるでしょ?」
「そうですね・・・。承知しました」
そう言ってマーカスが武器を外し、それを見てジョナスも武器を外す。今日は、カイトは武器を携帯してはいないし、私とポーラは元々武装していない。私はいつか剣とか使ってみたいとは思ってるんだけどね。
私たちの準備が整ったことを確認し、
「ご協力に感謝いたします。それでは、ご案内いたします。まずは、謁見の間の前にある待機室へ移動いたします。その後、謁見の間へ移動いたします。それと、何か国王陛下へ献上するものがありましたら、待機室にてお預かりいたします。謁見の際に、国王陛下へは我々を通して献上いただきます」
説明を確認し、移動を開始した。
そういえば、そういった行程なら待機室で武装解除してもいいのでは?と思って聞いてみたが、謁見終了後は待機室に戻らないことが通常らしかった。まあ、無理を言う必要もないけど。
それと、ハールさんへ渡す魔法武具の短剣。謁見の場で渡すことになっていたが、彼の言うとおり、先に提出し、謁見の場でその話をした際に、ハールさんの元へ渡されるらしい。まあ、高貴な人同士の物のやり取りでは、間に何人もの部下を挟むのが通常らしいし、それは違和感のないことだった。当然、危険物でないかを調べる必要があるし、お土産を渡すためとはいえ、物理的に近づきすぎるのもよろしくないだろう。実際は、既にハールさんはあの短剣を手で持って、眺めていたが、それは関係ないということだ。
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